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現代教育学科
2018.11.05
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.64~広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト第2回「広陵町身体体力測定会」に参加!
こんにちは、健康支援学生チームTASK※、現代教育学科2回生の播間あかねです。平成30年10月27日(土)に畿央大学の体育館で20歳から69歳の地域住民の方を対象とした「広陵町身体体力測定会」を行いました。 ※TASKはThink, Action, Support, for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力しあいながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 この測定会は畿央大学と広陵町が連携して行っている「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト」の一環として年に2回実施されているものです。測定内容は体組成・骨密度・血管機能・腹囲・握力・長座体前屈・ファンクショナルリーチテスト・立ち上がり歩行測定・足趾握力・膝伸展筋測定です。 4月に1回目が行われており、今回は2回目の測定です。今回もたくさんの方々に来ていただきました。さあ、皆さんの結果はどうだったのでしょうか。 ▲膝伸展筋測定 ▲立ち上がり歩行測定 今回の測定会では4月の測定結果と比較して「今回の方がよかった!」「前より下がった・・・」などとたくさんの住民の方々から様々な声を聴きました!私自身も一緒に健康のことを考えることができたのでとても素敵な時間を過ごせました!また来年の4月に元気な住民の方々にお会いしてお話しできることを楽しみにしています! ▲最後はみんなでTASKのTポーズ!!! 現代教育学科2回生 播間あかね ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。 「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト」
2018.10.29
NEW EDUCATION EXPO 2018 参加レポート!~現代教育学科 西端ゼミ
今年で23回目を迎える教育関係者向けのセミナー&展示会イベント「NEW EDUCATION EXPO」に西端ゼミ11名で参加しました。 「次期学習指導要領」、「特別支援教育」、「教科化された道徳教育」、「深い学び」、「主体的・対話的な学び」など最新教育に関するテーマをもとに今後の取り組みに対するセミナーが開催されていたり、最新の教材の説明を受けたり、体験したりすることができました。 また、電子黒板、デジタル教科書、最新のSurfaceなど、畿央大学にすでに導入されていて、私たちにも見慣れたものがたくさんありました。 〇電子教卓とは?? 私は電子教卓というものを初めて見たのでとても驚きました。教卓そのものがタブレットのようになっていて、電子黒板を使うとき先生が黒板ばかり見て、子どもの方をみて授業が行えないという課題を、電子教卓と電子黒板を連動させることで解決しました。この電子教卓では、投影した教科書に線を引くことはもちろん、電子教卓で行った授業の過程を録画することができます。例えば、その録画したものを児童がもっているタブレットに共有して、復習に使ったり、前時の復習として授業内で流したりと様々な活用方法があります。どれだけ技術が進歩したとしても、教師がそれをどのように活用するかを考えることが大切なのかなと改めて思いました。 〇図書館の仕事 図書館や図書室では本の管理がとても大変です。そんな大変な仕事を一瞬で終わらせるようなシステムがありました。本にICチップが埋め込まれており、今までだったら一冊ずつ確認しなければならなかったものを、そのバーコードをスキャンするだけで冊数がそろっているかを確認することができます。また、今までは貸し出していれば、図書館内に本がないということは分かりましたが、貸し出しをしておらず、図書館内で読んでいるだけの本を探し出すことはできませんでした。けれどICチップのおかげでそれも可能にしました。 長時間かかっていた仕事を短縮することができる技術の進歩がとても心に残りました。時間短縮されることで、司書の先生と利用者さんとのコミュニケーションの時間を取ることができればいいなと思いました。 〇新しいプログラミング 今まで、プログラミング教育にはPC端末などの機器が必要だと思っていました。しかし、そうではありませんでした。プログラミング教育が必修になるにあたり、先生自身もプログラミングについて学ばなければならないという課題や、低学年のこどもにはまだ難しいのではないかという疑問がありました。その中で見つけたのが「ルビィのぼうけん」という教材です。これは、コンピュータやタブレットがなくても勉強ができますし、先生や保護者が一緒に勉強することもできます。また、絵本のようにたくさんの絵がありカラーの教材なので、みんなで楽しく学べることができると思いました。あまりに楽しそうなので、正直プログラミングが苦手な私でもやってみたいと思える教材でした。 これらの様々な体験から時代とともに教育も進歩しているのを体感するとともにICT技術をどう教育活動に含めていくのかを学習するいい機会になりました。 また深い学びを促す教材(ワークシートも含む)から今後の教育の在り方や自分が教員になったときにどうやって使用していこうかなども考えました。 現代教育学科3回生 三浦優貴 三枝麻莉萌
2018.10.29
2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第2回活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。好きな遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。 【第2回 : 10/23(火)】 ◯絵本「ばけばけばけばけばけたくん」 ◯好きな遊び ◯ハロウィン製作 6組の親子が参加してくださいました。 好きな遊びでは、一新されたボールプールで楽しく遊んだり、ままごとをしたりして遊ぶ姿が見られました。実は、子ども達がもっと自由にたくさん遊ぶことが出来るようにと、新しいボールプールを準備したり、ままごとの配置を変えたり、と今回の活動の裏には学生達の話し合いがありました。 ハロウィン製作では、お母さんと一緒にマントに手作りシールを貼ったり、手形付きのおばけを作ったり、親子でやりとりをしながら製作を楽しむことができたように思います。ちなみにこの手形のインクは安心して遊ぶことが出来るように無害な物をスタッフで探して用意しました。とても素敵な作品を作ることが出来て、嬉しそうな様子が印象的でした。今日の活動を踏まえ、より安心安全で楽しく活動できる場を作っていけるよう学生一同努力して行きたいと思います。次回もよろしくお願いいたします。 現代教育学科2回生 辻本裕香 【関連記事】 2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第1回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第5回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第3・4回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第2回の活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」初回の活動報告!
2018.10.18
2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第1回活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。 【第1回:10/9(火)】 ○自由遊び ○絵本『まんまるまんまる』 ○ふれあい遊び『バスに乗って』『きゅうりができた』『ぐるぐるせんたくき』 当日は6組の親子が参加してくださいました。 前期から引き続き来てくれている親子が多く、久しぶりの活動で少し緊張した様子もありましたが、お気に入りのおもちゃを見つけて元気よく遊んでいる様子が見られました。お母さんだけではなくお友達同士の関わりも見られて、子どもたちの成長した姿に驚かされました。 絵本『まんまるまんまる』の読み聞かせでは、お母さんのお膝にのり、安心した表情を見せながら感性豊かに反応してくれる子どもたちに感動しました。ふれあい遊びでは、学生と一緒にやろうとしてくれる子どもやお母さんとの触れ合いを笑顔で楽しむなど、部屋の中に笑い声がいっぱい広がりました。 今回の活動を踏まえ、後期も安心して楽しく活動できる場を作っていけるよう学生一同努力していきたいです。次回はハロウィン製作を行いますので、楽しみにしていただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。 現代教育学科2回生 田中さくら 【関連記事】 2018年度「マミポコ親子ひろば」第5回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第3・4回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第2回の活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」初回の活動報告!
2018.10.02
畿央大学夏季短期語学留学プログラム2018 現地リポート vol.16(帰国後編1)
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは、イギリスから帰国して数日が経ちました。現代教育学科2回生の和田真実です。 今回は、私がイギリス短期語学留学で学んだことや感じたことを伝えたいと思います。 1つ目は「食事」の違いです。朝食はトーストやシリアルなど簡単に済ませる感じでした。また各自で準備をする家庭が多かったと思います。昼食は、前の日の夕食の残りを詰めて学校に持って行く家庭もあれば、サンドイッチとフルーツを持っていく家庭もありました。夕食はジャガイモを主食とし、ワンプレートで出されることが多かったです。 ▼ホームステイ先の昼食 2つ目は「入浴」の違いです。日本とは違い浴槽はなく、シャワーで簡単に済ませます。ホームステイ先によって違いましたが何分でもシャワールームを使っていいところもあれば5分以内で入らなければならないところもありました。イギリスの人達はシャワーの時間がとても短く、テレビのCMの間に済ませてしまう人もいると聞いてとても驚きました。 3つ目は「洗濯」です。これもホームステイ先で違いはありますが、毎日洗濯をする家庭は少なかったです。実際私のホストファミリーも週末にまとめて洗濯をする感じでした。 このことからイギリスの方はとても水を大切にしていることがわかりました。日本では水を長々と使ってしまうことが多かったので少しでも節水する努力をしたいと思います。 4つ目は「就寝時間」です。イギリスの方は22時にはベッドに入っているのが基本でした。それから読書をしたり音楽を聴いたりゆっくりとした時間を過ごすそうです。日本人は22時ではまだ働いている人もいれば家にいるが就寝できる体制にない人が多い気がします。その点で日本より健康でゆったりとした時間を過ごしていることがわかりました。 他にも、イギリスの方含め他の国の方は穏やかな性格でしたが、意見ははっきりと言う感じでした。好き嫌い、良い悪いなど他の人と違う意見であってもそれを押し通すという日本人にはない感じで少し驚きましたが、大切なことだなと思いました。また文法はできていないが話そうとする勢いがとてもすごかったです。それを見て積極的に単語だけでも自分の意見を伝えようとすると、みんな一生懸命理解しようとしてくれました。 初めはとても不安で仕方なかったですが、こんなにも気質の温かい国で心の温かい方々と出会えてとてもいい経験ができました。 ▼クラスメートとの写真 英語が話せなくても、短期で留学に行くだけで、ものの見方が変わったり、価値観の違いについて学んだりすることが出来ます。そしてとても楽しい20日間を過ごすことが出来ます。 皆さんもぜひ海外留学を経験してみてください! 現代教育学科2回生 和田真実 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.15(自由時間編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.14(自由時間編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
2018.10.01
香芝東中学校サマースクールボランティアに参加!~現代教育学科
教育学部現代教育学科の宮崎由起子と吉村風香です。 2018年8月9日(木)、10日(金)に香芝東中学校のサマースクールボランティアに参加しました。実際に参加するまではサマースクールがどのようなものなのか掴むことができていませんでした。子どもたちの人数がどれくらいであるか、どのように教えればいいのか、ということなどが分からず少し不安でした。しかし、参加してみるとそのような気持ちはすぐ無くなりました。 私たち大学生8人に対して子どもたちはマンツーマンで教えることができるほどの人数で、とても教えやすく、子どもたちも質問しやすい環境を作っていただいたと思います。最初はあまり心を開いてくれなかった子どもたちもだんだん質問を自らしてきてくれるようになり、私たちも教えることが楽しくなってきました。 同じ学年の子どもたちの中でも、わかっていることやわからないことがそれぞれの子どもたちによって驚くほど違いました。実際に経験しなければわからないことだと思うので、本当に参加してよかったと思います。 帰るときにはハイタッチをしてくれたり「また来てね!」や「ありがとう」と言ってくれる子どもたちもいました。 質問に対してどのようにわかりやすく教えてあげられるか考えながら、問題を教えることの難しさも知ることができ、教員をめざす私たちにとって、とてもいい経験になりました。 このボランティアを通して体験した、子どもたちへの指導の難しさをこれからどのようにすればもっと理解を深めることが出来るのか考えていきたいです。 最後にこのような貴重な機会を頂いた香芝市立香芝東中学校の校長先生はじめ先生方に感謝いたします。ありがとうございました。 現代教育学科2回生 宮崎由起子・吉村風香
2018.09.19
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4)
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは、カンタベリーへ留学中の現代教育学科1回生の大木畑沙良です。こちらでの生活についてリポートさせて頂きます! イギリスに来てから約2週間が経ちました。やはり、イギリスは英語の本場なので普段の学習に加えてアメリカ英語とイギリス英語の違いをはっきりと学ぶこともできました。例えば、地下鉄という単語は、アメリカ英語ではsubwayと表現しますがイギリス英語ではunder groundと表現します。他にも、日本でいうタクシーはアメリカ:cab、イギリス:taxiなど表現の違いがあります。 そして、ホームステイファミリーとの会話や日々の食事、授業内容などを通し、私は毎日をとてもわくわくしながら過ごすことができています。そうする内に、ホームステイ先での生活やバス通学にも慣れて、こちらで過ごしやすくなって来たなと実感しています。 イギリスで過ごす2回目の月曜日は、ユネスコの世界遺産に登録されているカンタベリー大聖堂(Canterbury Cathedral)へ行きました。ハリーポッターの撮影地の第一候補にあがっていた場所だと聞いていたので、中に入るのをとても楽しみにしていました。 ▲カンタベリー大聖堂の入り口 皆で記念撮影をしてから、カンタベリー大聖堂の中に入りました。大聖堂の中は、ハリーポッターに出てくるホグワーツ城のような内装の作りになっていました。写真撮影は禁止でいかにも世界遺産という感じがしました。 その後、椅子に座っていると聖歌隊が入って来ました。聖歌隊には、大人から子供まで幅広い年代の方々がいました。その中には、小学生くらいの子もいてとても驚きました。聖歌隊が歌い始め、生の歌声では無いような洗練された美しい歌声とパイプオルガンの音を聞き、私は、眠りに落ちそうになりました。ミサの歌声を聴き終わった後は、心が洗われたような気持ちになりました。 ▲カンタベリー大聖堂の前で記念撮影 週末は、深田先生のウォーキングツアーでロンドン市内を散策しました。最初は、大英博物館へ行き、一日では全てを見ることができないので有名な作品に絞って紹介してもらいました。有名なロゼッタストーンやエジプトのミイラ、イースター島のモアイ像など多くの人々が知っているような有名な作品や遺産を間近で観ることができて鳥肌が立ちました。 ▲大英博物館の前での記念撮影 大英博物館を出た後は、オックスフォードストリートやコベントガーデンを通って、ピカデリーサーカスでエロスの像を見ました。その後、有名なバッキンガム宮殿、クラレンスハウス(イギリス王室の邸宅)へ行きました。近頃、テロが多いということで守りが厳重になっていました。クラレンスハウスでは、衛兵が休憩する時に行う左右対称の行進をタイミングよく見ることができました。とても貴重なものを見ることができて感動しました。 ▲クラレンスハウス(イギリス王室の邸宅です、右端に衛兵さんがいらっしゃいます) カンタベリーからロンドンへ移動して来て、街の雰囲気や人の数もガラッと変わりましたが、ホストファミリーとも継続して連絡を取り合うことができてとても嬉しい気持ちでいっぱいです。残りのロンドンでの生活も精一杯楽しんでいきたいと思います。 ▲タワーブリッジの前で記念撮影 現代教学科1回生 大木畑沙良 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
2018.09.18
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3)
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは、イギリスに留学中の現代教育学科1回生の矢島優太朗です。こちらでの生活についてリポートさせていただきます。 イギリス到着からそろそろ2週間が経ちます。イギリス到着当時に比べると、かなりイギリスの生活に慣れてきました。初めのころは初の海外に戸惑うことばかりだったけど、ホストファミリーがとても優しく、親切な人達だったので今では安心して生活することができています。授業の方も先生はみんなとてもおもしろく、愛想のいい人ばかりで、日本では知ることができなかった発音の仕方や、単語の意味などとても勉強になりました。もちろん授業はすべて英語で、何回か聞き返してしまうこともありましたが、先生はとても優しいので言い方を変えて根気強く教えてくれました。また、ほかの留学生とも交流でき、他国の文化や物の言い方などを知ることができて、とてもいい経験をすることができました。2週間英語ばかり聞いていると、日本にいる時より多少は聞き取れるようになったかなと思っています。残りはロンドン散策の5日間ですが、安全面にはしっかりと気を付けて楽しんでいきたいと思います! ▲修了書をもらいお世話になった先生方と ▲お世話になった先生と 現代教育学科1回生 矢島優太朗 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8(WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
2018.09.18
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現時リポートvol.10(WEEK2編2)
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは、カンタベリーに留学中の現代教育学科1回生の谷野仁美です。こちらでの生活についてリポートさせていただきます。 イギリス到着からそろそろ2週間が経ちます。語学学校とホームステイもラストウィークになりました。始めよりも、リスニング力が上がったと確信しています。 授業について、午前中はイギリス英語とアメリカ英語の違いや、単語、文法などを主として学んでいます。ゲームを使って取り組まれる授業は、先生をめざしている立場から見ても、学ぶことだらけです。午後の授業は、ディスカッションを主に取り組んでいます。原稿を決めてから話すのではなく、その場で頭で考えて話すような特訓です。これは、今の段階では単語をただ並べてしまったりよく分からない文法になってしまったりするので、もっと特訓が必要だと感じました。どれも学ぶことがたくさんで、とても身についた授業でした。 ▲午後の授業のPhillipa先生のクラス 次に、ホームステイについてです。 私のホストファミリーは、父と母と娘の3人です。私の前にも日本人を一度受け入れた事があるらしく、『美味しい』などの言葉を知っていました。2週目は、母と娘と3人で夜ご飯後に、ドラマを毎日見ていました。字幕が出ないドラマだったので娘がちょくちょく簡単な言葉で解説をしてくれました。見終わってからも3人で、この後の展開を予想したりして楽しみました。スイミングやウォーキングなどに連れて行ってくれたり、好きな食べ物をメインに作ってくれたりした母。話す機会が少なかったけれど、笑顔で接してくれた父。年も近くて、優しく丁寧に説明してくれ、カンタベリーの歴史を教えてくれた娘。そんな恵まれた家族と離れるのが悲しくてお別れの時は、泣いてしまいました。 ▲私のホストファミリー カンタベリーは、のどかな街でのんびりと暮らせる素晴らしいところでした。料理も美味しいし、人が本当に優しいです。目が合えば、ニコッと笑ってくれたり、女の人は初対面でも『元気??』と聞いてくれたりと心が和みます。また、マクドナルドなどの人が多く出入りする店では、注文が殺到し列が長くなってしまうので、各自でスクリーンをタッチして頼んで番号が呼ばれたら取りに行くというような工夫がされていました。ここでは、このような工夫が沢山されていて、日本のいいところもたくさんありますが、このような仕組みが日本にもあったらなぁと思うこともありました。どちらの国でも良いところを見る事ができて嬉しいです。 ▲カンタベリーの風景 まだ帰国まで4日ほどあります。自分自身を成長できるように、また、この経験を通して夢に向かって頑張れるように、今だからできる経験をしておきたいです。 現代教育学科1回生 谷野仁美 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8(WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5 (Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 2(現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
2018.09.18
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編)
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは、現代教育学科1回生の森悠真です。今回はイギリスでの2週目の生活についてレポートさせて頂きます。 休日が終わり現地での生活も2週目に入りました。2週目になると現地での生活にも慣れ始め、初めの頃と比較すると大分余裕が感じられるようになりました。カンタベリーの街も分かり始め、放課後に街を散策する生徒も多くいました。また英語も少しずつ聞き取ることができるようになり、他の国の方と話すことが多くなったと感じています。 ▲授業風景 ▲ペアワークでの様子 金曜日でコンコルドでの学習が終了しました。授業後に修了証書を受け取り近くの公園で記念撮影をし、お世話になった現地の先生方と別れを惜しみました。 コンコルドでの学習の終わりは同時にホストファミリーとの別れを意味します。 ホームステイ最終日、みんなそれぞれのホストファミリーの方に手紙を渡して一緒に写真を撮るなどホストファミリーとの別れを惜しみました。ホームステイすることに対して、みんな初めは緊張して不安なムードになっていました。学校で友達と自分のホストファミリーについて話合って、他人のホストファミリーを羨ましがったりしました。しかし、ホストファミリーの方と一緒に暮らしていく中で美味しいご飯を振舞って下さったり、沢山おしゃべりしたりとたくさんの楽しい思い出ができました。ホストファミリーの方には感謝の気持ちでいっぱいです。 ▲ホームステイファミリーと 私は今回のホームステイで話す言葉や文化・習慣が違っても心は通じ合えるということをたくさん学びました。残りのロンドンでの生活も楽しんで有意義な語学留学にしたいです。 現代教育学科1回生 森悠真 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8(WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 2(現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
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