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現代教育学科

2018.03.07

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ Pink Shirt Dayに参加!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第9弾をお届けします!     こんにちは。現代教育学科1回生の宮崎由起子です。Global village Victoria校に通って2週間が経ちました。だんだん授業にも慣れてきてクラスメイトとも打ち解けることができ、学校に行くのが楽しくなってきました。 今週の水曜日の2月28日はPink Shirt Day というイベントが開催されます。それはどういうイベントかというと、世の中のいじめの原因となる差別や偏見のない社会をめざす活動のことです。カナダの男子生徒がピンクの服で登校したところ、カナダではピンクの服を着る人はホモセクシャルと考える人が多いことからいじめが起こりました。それを知った人が大量のピンクシャツを用意し、たくさんの人にピンクのシャツを着てもらうよう呼びかけたところ、学校中がピンク色に染まり、いじめがなくなったそうです。     このイベントを通し、私のクラスの授業では、「いじめについてどう思うか」「どんな行動を自分はとるか」などを英語で話し合いました。自分の言いたいことをとっさに考え、それを英語で言葉にして相手に伝えるのはまだ難しいですが、頑張っていきたいと思います。   現代教育学科1回生 宮崎由起子   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.03.06

海外インターンシップ in オーストラリア現地レポートvol.1

平成30年2月24日(土)から3週間、現代教育学科3回生がオーストラリアのブリスベンでの海外インターンシップに参加しています。語学力の向上はもちろん、現地の学校で「アシスタントティーチャー」として参加し、子どもたちとふれあいながら児童英語教育のあり方を考えます。 参加学生からのレポート第1弾をお届けします!     到着して1週間が経ちました。だいぶこちらの生活にも慣れ、コミュニケーションも取れるようになってきました。最初は分からないことだらけでしたが、ブリスベンの人はみんな暖かく、とても親切です。   到着して第一週目の土日には、ホストマザーにブリスベンを案内してもらいました。オーストラリアはとても自然が豊かで、家の一つひとつが大きく、日本とは違った風景です。ブリスベンには大きな川があり、フェリーが交通手段のひとつになっていることにはとても驚きました。 月曜日〜金曜日は、MUNRO CENTREでインターンシップをさせていただいています。MUNRO CENTREには0〜3までの子どもたちが52名生活しています。しかし日本と違って、子どもたちは毎日通っているわけではなく、子どもによって出席する曜日が決まっているようです。   生活の様子や保育の様子は、日本の幼稚園や保育園とは全く異なります。朝の会や設定保育など決まったプログラムは特になく、子どもたちはそれぞれ好きなおもちゃで遊びます。その中でも、日によって保育者が子どもの様子を見ながらおもちゃを選んで出しています。保育者は子どもたちの安全を見守りながら、遊びを充実させたり、ずっと同じ遊びを続けている子どもに声をかけ、他の遊びに誘導したりします。   私は1歳のクラスに入らせていただいています。1歳の子どもたちはまだ何も話せませんが、言ったことはなんとなく理解してくれます。英語が全然話せず、簡単な単語を並べることしかできませんが、最初は話しかけても反応してくれなかった子どもが日に日に心を開き、笑顔を見せてくれたときはとても嬉しかったです。   またMUNRO CENTREでは毎日子どもたちの遊ぶ様子を写真に撮り、保育者たちが様子を記録しています。保護者にとって言葉で伝えてもらうだけでなく、写真で子どもの様子を確認できるのはとても嬉しいのではないかと思います。     あと2週間、できる限りの英語に挑戦し、積極的に行動して、様々なことを学んできたいと思います。   現代教育学科3回生    伊藤 慧 【関連記事】 ●理学療法学科 海外インターンシップ2017 in 台湾シリーズはコチラから! ●看護医療学科 海外インターンシップ2017 in オーストラリアシリーズはコチラから!

2018.03.05

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第7弾をお届けします!     ビクトリアについて1日目は緊張で初めてホストファミリーと出会ったとき、「Nice to meet you」すら言葉に出せず、顔を引つらせながら「Hi」と言うことしかできませんでした。 お土産として持って行ったバルーン風船を子供たちはすごく気に入って、ずっと遊んでくれていました。 お風呂や洗濯の時間、明日の予定などを聞きたかったのですが、何と伝えればいいのか分からずにいました。   2日目はgrocery store(スーパー)に食品を買いに行きました。見たことがない食料があったり、一つ一つがすごく大きかったり、見て回るだけでも日本との違いを感じすごく楽しむことができました。家に帰るとホストファザーが自家製のヨーグルトを食べさせてくれました。ヨーグルトを自分で作るというイメージはありませんでしたが、食べると本当においしくて驚きました。 その後、子供たちと一緒にUNOで遊びました。日本と少しルールが違うところがあり戸惑いましたが、丁寧に説明してくれたので楽しく遊ぶことができました。     カナダに来てまだ2日。それでも英語にも慣れて、自分の語学力が少しずつ成長していることを実感しています。   現代教育学科1回生 大西 絢文    【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.03.05

冬のスポーツ実習2018(in 白馬村)レポート vol.4~4日間を振り返って!

平成30年2月20日(火)~23日(金)の4日間で「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講されました。健康科学部、教育学部合わせて172名の学生が履修し、12名の学生アシスタント、12名の教員、総勢195名が参加しました。 実習を終えた学生から最後のレポートです!     【実習1日目】 実習班や宿舎のメンバーと仲良くなれるかどうか、スキー実習についていけるかどうかなど不安を抱きながら、バスに乗りました。でも、フレンドリーな人ばかりで、すぐに打ち解けることができ、とても安心しました。     【実習2日目】 ついに、始まった滑走練習。私は経験者の班だったのですが、スキーの経験は一度だけしかなく、取り残されている感じがしてとても不安でした。しかし、インストラクターの方の丁寧な指導や実習班のメンバーの支えにより、徐々に滑れるようなっていきました。     【実習3日目】 滑走練習の前に展望台から素晴らしい雪景色を見ました。なんとそこでは、ダイヤモンドダストまで見ることができ、普段このような景色を見ることのない畿央生は目を輝かせていました! その後は林間コースなど少し難しいコースを滑走しました。急斜面でスピードがでたり、何度も転んだりして、怖い思いをした午前実習。そんな私を支えてくれたのは実習班のメンバーでした。「大丈夫。大丈夫。きっとうまくいくよ。」と励ましてくれたメンバー。転んだらすぐに助けに来て「一人で立ち上がれる?」と声をかけてくれたメンバー。そんな素敵なメンバーのおかげで、午後の実習まで滑りきることができました!     【実習最終日】 フリー滑走では、実習で習ったことを意識しながら友達と楽しく滑走しました。実習2日目の滑り始めた頃と比べると、自分でも分かるくらい上達しており、達成感を得ることができました。こんなにも滑れるようになるとは思ってもいなかったので、本当に嬉しかったです。   この実習では、スキーの技能習得はもちろん、他学科、それから今まで話したことのなかった同じ学科の人との交流により豊かな人間関係を獲得することができました。さらに、実際にスキーやスノーボードをやってみたことで、ウィンタースポーツへの関心もより高まりました。     これからは、今回の実習で得た達成することの喜びや改めて感じた仲間の大切さを忘れずに、大学生活を送っていきたいと思います。また、今後このような機会があれば積極的に参加し自分を高めていきたいです!     現代教育学科1回生 野村 真子   【関連記事】 冬のスポーツ実習2018(in 白馬村)レポート vol.3~ゴンドラで頂上へ! 冬のスポーツ実習2018(in 白馬村)レポート vol.2~いざゲレンデへ! 冬のスポーツ実習2018(in 白馬村)レポート vol.1~奈良から現地へ!   ●昨年の冬のスポーツ実習の様子はコチラから!

2018.02.27

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第6弾をお届けします!   カナダに到着しておよそ一週間が経ちました。初めは不安が多く緊張していましたが、今ではこちらの生活にも慣れてきて、毎日が新鮮なことだらけでとても楽しいです。学校ではほとんど英語で会話しており、相手に自分の意思を伝える事に苦戦を強いられることがしばしばですが、少しずつスキルアップしていることを実感しています。クラスメイトが本当に陽気な人ばかりで気軽に話しかけてくれるので、とても楽しく英語を使うことができています。 学校が終わるとアクティビティに参加したり、観光したりします。アクティビティでは、カーリング体験に参加しました。     平昌オリンピックでの「そだねージャパン」銅メダル獲得で一気に注目を集めているカーリング。見たことはありましたが、実際に体験するのは初めてでした。とても難しいスポーツでしたが、奥が深く、すればするほど面白かったです。日本ではなかなか経験できない競技なので、嬉しかったです。   ホストファミリーはとてもやさしく接してくれます。用意してくれた部屋もとても居心地が良いです。お寿司を注文してくれたり、お箸を使わせてくれたり、とても気を遣ってくれます。特に夫婦で日課となっている頭をよく使うカードを使ったゲームは、自分も参加させて頂いています。かなり頭を使うゲームですが、一日一回それをするのが僕とホストファミリーの毎日の楽しみにもなっています。     残りの一週間でどれだけ成長できるかわかりませんが、精いっぱい頑張ろうと思います。ビクトリアに来られてとても良い経験ができています!   現代教育学科 2回生 川端 祐馬   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.02.26

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。  参加学生からのレポート、第5弾をお届けします!   こんにちは!畿央大学教育学部現代教育学科1回生の山野琴未です。カナダのビクトリアから留学に関する内容について、報告します!   私にとって初めての海外。カナダに到着して1週間が経とうとしています。新鮮な生活に少しは慣れてきました。 早速ですが、現地から授業と私生活についてお伝えします。私は午前と午後に授業を受けています。授業開始時刻は8時45分で、終了時刻は14時10分です。初回の授業では、写真(左)にもあるように自己紹介カードを作りました。クラスの人数は15人ほどでかなり少人数なので、先生ともコミュニケーションを取りやすく、とても良い雰囲気です。授業はグループワークやペアワークを中心とした授業です。様々な国出身の学生と友達になれるので、授業も楽しいです。年齢も様々で、年上や年下、同い年の学生と楽しく英語を学んでいます。     私は将来、小学校の先生になりたいと思っています。元々外国に興味があったのもありますが、子どもたちに世界の広さを少しでも伝えることができればと思い、今回カナダの語学研修に参加しました。慣れないこともたくさんありますが、毎日、私の大好きな美しい自然の中で生活ができていることに新鮮さを感じています。景色が一つ一つとても綺麗で素敵な場所です。     放課後には、友達と買い物や観光を満喫しています。博物館や、州議事堂、様々な専門店などに行き、楽しんでいます。残りの日を大切にしながら、これからもたくさん学びたいと思います!   現代教育学科 1回生 山野琴未   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.02.23

畿央大学短期語学留学プログラム2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第4弾をお届けします!   こんにちは。教育学部現代教育学科1回生の高橋京花です。現在、カナダのビクトリアでのホームステイの様子を紹介します。   カナダに着いてまだ2日しか経っていませんが、初めてのことがたくさんあります。ホームステイ先に着くと部屋に案内してもらい、すぐに出かける準備をするように言われました。不安がいっぱいの中、車に乗りホストマザーの娘さん家族と別の家に向かいました。 家に着くと14人ぐらい親戚の方々が集まっており、パーティーの用意がされていました。親戚同士の話は早くて聞き取ることができず、どうしようかと焦っていましたが、私にはゆっくり話してくれたので聞き取ることができました。パーティーではご飯を食べたり、ゲームをしたりして楽しみました。初めは緊張していたけど、全員が気軽に話しかけてくれたので、楽しい1日を過ごすことができました。     次の日は、学校までの行き方を教えてもらいました。ビクトリアには電車が無いため、たくさんのバスが走っています。2階建てのバスもたくさんあり、日本でも滅多に見ることのできない2階からの景色を学校の登校中に見ることができると知って驚きました。     明日から学校が始まります。勉強はもちろん、日本人以外の友達も作れたらいいなと思います。日本では経験できないことをたくさんして、良い語学留学にしたいと思います!   現代教育学科1回生 高橋京花   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発編  

2018.02.21

冬のスポーツ実習2018(in 白馬村)レポート vol.1~奈良から現地へ!

白馬村でのスポーツ実習がスタート!   平成30年2月20日(火)~23日(金)の4日間で「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講されています。健康科学部、教育学部合わせて172名の学生が履修し、12名の学生アシスタント、12名の教員、総勢195名が参加しています。初日の様子を学生目線でお届けします!!   今日は待ちに待ったスポーツ実習1日目。長い間、バスに揺られながらこれから始まる4日間の実習への期待と不安を膨らませていました。   ▼第2キャンパスからバス5台にわかれて出発!     白馬に着いてみると昼まで続いていた景色と打って変わって一面の雪景色が広がっており、湖も凍ってスケートリンクのようになっていました。     久しぶりに見る銀世界に心を弾ませながら宿に着くと、宿の方が作ってくださった美味しいお料理とお風呂が待っていました。長旅で疲れた体も心も満たされました。       お風呂から上がったあとは楽しみにしていた宿舎ごとのレクリエーション。先輩が考えてくださった企画は、これから3日間を共に過ごす仲間同士の結束力をより一層高くするものでした!それからみんなで明日に向けてのストレッチ。理学療法学科の先輩と先生から教わったストレッチで、楽しみながら体をほぐすことができました。     これで明日への準備は万端。あとは一人ひとりが楽しみ、怪我のないよう気をつければ最高のスポーツ実習になると期待して、グッスリ・・・(´-`).。oO     現代教育学科1回生 ●昨年の冬のスポーツ実習の様子はコチラから!

2018.02.19

畿央大学短期語学留学プログラム2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名、あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。このプログラムは毎年夏休み(イギリス)と春休み(カナダ)期間中に行われます。   英語学習はもちろんのこと、異文化に触れることができ、観光地めぐりやスポーツ観戦、ショッピングなど課外アクティビティを自分たちで計画して、ビクトリアでの生活を満喫することもできます。   2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国するプログラムです。参加学生からのレポート、第1弾をお届けします!       こんにちは!現代教育学科1回生の生島未利奈です。私からは短期語学留学の出発前のレポートをします。まず私がこの短期語学留学に参加しようと思った理由は2つあります。私は高校までとても英語が苦手でした。そんな自分を変えるため「英語を好きになろう!」と考えたのが1つ目の理由です。 2つ目の理由は、海外で教師をしたいという目標を叶える第一歩として、コミュニケーション能力や英語を学ぶためです。今回の私の目標は成長すること、たくさんの人と会話をして英語を好きになることです!     これから20日間どんな体験ができ、どんな学びがあるのかワクワクしています☺︎ 1日1日を大切に頑張ります!   現代教育学科 1回生  生島 未利奈   【関連記事】 ●過去のイギリス短期語学留学の記事はコチラから! ●過去のカナダ短期語学留学の記事はコチラから!

2018.02.15

真美ヶ丘第二小学校2年生が大学”探検”に来てくれました!

教育学部学生ボランティア5名が案内役となって学内を探検!   2018(平成30)年2月9日(金)午前11時~12時の約1時間、近隣の広陵町立真美ヶ丘第二小学校の2年生児童22名が生活科の校外学習で畿央大学へ来られました。同校は2009年度から、本学や広陵町内の事業所などに生活科学習で訪問されており、本学へは9回目の訪問となります。   教育学部4回生ボランティア学生5名(指導教員:島恒生教授)が小学生5名ほどに分かれた5グループに付き添い学内を探検しました。教育学部の学生は普段のボランティア活動や実習で子どもとの接し方に慣れているようで、子どもたちに自己紹介し、探検中の注意事項を説明する頃には児童たちの心をつかんだようです。   学生ボランティアを先頭に大学探検スタートです。   ▲これから大学探検をはじめます!教育学部学生5名が各グループに同行します。   ▲さぁ出発です。どんな発見があるか楽しみですね。   ▲図書館。多くの本の中から英語のマンガを発見しました。   ▲キャンパスマップを見て今どこにいるか確認しながら移動しました。   ▲学生食堂。「おいしそう!」と身を乗り出していました。   ▲オープン教室。「先生も授業の練習してるんだ」との声がありました。    ▲人間環境デザイン学科の卒業制作発表会を見学しました。   ▲学生スタッフにインタビュー。お兄さんお姉さんに、知りたいことを聞きました。   ▲探検終了。また畿央大学に来てくださいね。   参加した学生ボランティア5名は、4月からは教員になったり、教育に関する企業で働きます。 子どもたちとふれあうことで、より一層教育や教職の魅力を感じ、やりがいを感じたようです。   «学生ボランティアへのヒアリング» 【参加した感想】 ・子どもたちがとても元気よくて、私も楽しみました。 ・畿央大学を紹介することで、改めて「いい大学だな」と実感できました。 ・子どもたちが「畿央大学に来たい!」と言ってくれてうれしかったです。 ・見せたい場所が沢山あったので、もう少し時間が欲しかったくらい私も楽しかったです。 ・児童たちから質問がたくさん出て、改めて自らが大学を知るきっかけになりました。 ・同じ2年生でも児童によって雰囲気が違うということが感じられた1時間でした。 ・4年間過ごした大学ですが、改めて大学のことを知りました。 ・何となく知っていても、それを具体的に子どもたちに伝えることの難しさを学びました。 ・1人1人の声を聞いてグループをまとめていくことは難しいと感じました。   【児童が興味をもった物事】 ・卒業制作の展示・発表会場 ・図書館で見つけた英語のマンガ ・キャンパス内に自動販売機があること ・映画館のようなホール ・理科実験室(どんな実験をしているのか) ・小学校にない施設(食堂など)   【教職について】 ・子どもたちの素直な反応を見て、初めて見るもの、触れるものへの発見を一番近くで見られる教師という仕事は良いなと思いました。 ・子どもたちのワクワク、キラキラした姿を見られて改めて教職へのやりがいを感じました。 ・4月から教員として働くことに不安がありましたが、子どもたちと触れ合い、4月が楽しみになりました。 ・子どもが学ぶ姿に元気をもらえるすばらしい職業だと実感した。 ・子どもとしっかり向き合って、改めて、子どもの興味を伸ばしていける教員になりたいと思いました。 ・子どもの興味や関心をさらに深めていけるような教師になりたいと思いました。     畿央大学では包括連携協定を結んでいる自治体を中心に地域密着を図り、社会貢献を果たすべくさまざまな事業・イベントに参加・協力をしています。