タグ
卒業生の方へ
2024.10.09
【森岡周研究室修了生インタビュー】大学教員をしている皆さんに色々聞いてみました!
7/27(土)に開催された森岡周研究室の同門会に先立って、現在は大学で教員をされている6名をお招きし、座談会形式でインタビューさせていただきました。中野さん、石垣さん、今井さん、林田さんは本学の理学療法学科を卒業後、大学院も修了。水田さんと菅沼さんは、大学院から本学の一員になられました。 中野 英樹さん (京都橘大学 健康科学部理学療法学科 准教授/理学療法学科1期生/健康科学研究科 博士後期課程修了) 石垣 智也さん (名古屋学院大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 講師/理学療法学科4期生/健康科学研究科 博士後期課程修了) 今井 亮太さん (大阪河﨑リハビリテーション大学大学院 リハビリテーション研究科 運動機能科学領域 講師/理学療法学科5期生/健康科学研究科 博士後期課程修了) 林田 一輝さん (宝塚医療大学 和歌山保健医療学部 助教/理学療法学科8期生/健康科学研究科 博士後期課程修了) 水田 直道さん (日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 助教/健康科学研究科 博士後期課程修了) 菅沼 惇一さん (中部学院大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科 講師/健康科学研究科 修士課程修了) 後列:(左から)今井さん、石垣さん、水田さん 前列:(左から)菅沼さん、中野さん、林田さん 卒業生または現在の立場から見て 畿央大学に対してどんな印象を持っていますか? 菅沼さん) 畿央大学はやはり国家試験の現役合格率(10年間で99.7%)はすごいですよね。どうやってあんなことでできるのだろうかと… 中野さん) 4回生がほぼ全員受験してそれで全員合格はすごいと思いますよね。成績が良い人はそのままでも自立できるとは思うのですが、成績が芳しくない学生を上に引き上げる仕組みがあると思います。 石垣さん) 森岡研究室では卒業研究も苦労した印象があるので、「国家試験はみんな受かって当たり前」という雰囲気はありましたね。スタンスというか、空気感を示してもらえたような印象はあります。 あと、理学療法学科は面倒見の良い先生が多かったですね。手取り足取り感はないんですが、自分でやらなければならない雰囲気をつくってくださっていた印象でした。勉強は大変でしたが、森岡先生以外の先生も皆さん熱心でしたし、臨床とのつながりを伝えていただいたと思います。知識だけではなく、熱意や態度を伝えてくれる。 他に印象に残っている先生は? 林田さん) 授業を受けている時は、松尾先生の印象は強く残っています。 中野さん) 学習している内容と臨床との接点をよく教えてくれましたよね。 石垣さん) 臨床現場で感動したことだけでなく、悔しかったエピソードも含め経験を熱く伝えてくださった印象です。勉強はもちろん、その先のことを考えて教えてもらっていた印象ですね。大学で教える立場になって、畿央にいたときは知識だけでなくやりがいというか情熱が溢れていたんだなと再認識しています。 林田さん) 大学時代は「学生を育てるだけではなく、患者さんのためになる理学療法士を育てる」というスタンスで教えてもらった、という印象が強かったです。試験前のプレッシャーもありましたね。ストイックというか、「60点くらいで受かる気持ちで患者さんに行くようになるなよ!」と言われていました。 今井さん) 「リハビリの時に歩行器の横でついて歩くだけで終わる理学療法士にはならないように」と言われていたのは覚えています。 その後、たくさん思い出話が膨らみましたが、ここは割愛させていただきます… 大学院からのお二人(水田さん・菅沼さん)にとって 畿央大学はどんな印象でしょうか? 菅沼さん) 大学院に入った時に思ったのは、畿央生で大学院に進んだ人の最初のプレゼンの質が高かったこと。最初から統計とかもしっかりしていて驚きました。 今井さん) 森岡研究室は修士、博士も学部生とつながりがあって、一緒にしていましたよね。組織として一緒にやって見ていくもの、という印象でしたね。 中野さん) みんなの時は5期生くらいだから、大学院も先輩の姿を見て「こうやっていかないと」と代々受け継がれている雰囲気があるんじゃないかな。最初は一番大変でしたよね。学部は20人、修士は10人くらいいたんじゃないかな… あと病院とかでもそうかもしれないけど、外部の学会発表よりも、大学院内の発表が厳しい方が学会の時に報われるという雰囲気もありますね。 水田さん) 畿央の卒業生は水準が高いなと思いましたよね。あとはゼミの雰囲気づくりがとても工夫されていると思いますね。 中野さん) 全体的なマネジメントが素晴らしいからだと思います。良いものが創出されていくような仕掛けは色々作られているなと思いますね。 石垣さん) ベクトルの方向というか、大きい方針を作るのが上手だと思います。研究室の中であらかじめ研究の方向性が決まっている部分もあるけど、基本的には自由ですね。 今井さん) 発表に対して「面白い、面白くない」という感覚を示していただくこともそうです。あと、いろんな研究する人がいるので、新しい知識を得られるだけでなく違った角度、視点から自分の研究を見つめ直せることも良いと思います。 中野さん) 今、私自身が大学院生を受け入れていて、自分の知識の範囲内で教えられないことだと責任が持てないし、違うテーマであればその専門の先生を紹介しようと思うんですが、森岡先生は研究領域の広さや受け入れ人数も含めて凄いなと思いますよね。真似できないです。 研究内容が自由だからこそ大学院生はその内容に責任を持つことが大事ですし、その中で磨かれたものは、外に行っても通用するし自己の成長につながるのは凄く大きいですよね。 石垣さん) 手取り足取りじゃないからこそ、自分で進んでなんとか形にしてきた人が、現在は各領域の学会などで役員を務めたり、研究会立ち上げたり、フロントランナーとして世に出ていますよね。 菅沼さん) ほんと、全員凄いですよね… 最後に森岡研究室で学んだことと、今後の抱負を教えてください! 中野さん) 私は神経科学に基づくリハビリ、特に脳を知り、脳を活かすリハビリを教育と研究を通じて今後も探索し、深化させていきたいと考えています。同門会や卒業生とのつながりを大切にしながら、共に新たなリハビリの可能性を追求し続けていきたいと思います。 石垣さん) 学部から大学院にかけて、畿央大学そして森岡研究室では「自ら問いを立て解決する姿勢と方法」を学んできました。今後は理学療法や神経科学に限らず、豊かな地域社会の実現を目的に、研究・教育・実践をつなぐ立場から、新たな価値を見出していきたいです。また、この道を拓いていく姿勢や過程を学生や後進と共にすることで、学びを伝えていきたいと考えています。 今井さん) 私は、森岡研究室で得た知見や考え方を活かし、多様な視点を取り入れながら、新しい評価法や理学療法のアプローチを生み出し、それを臨床現場に還元し続けていきたいと考えています。これまでの学びや発見を次世代の学生や若手研究者と共有し、彼らと共に成長する中で、リハビリテーションの新しい価値を築きたいと思います。そして、研究の「面白さ」を感じながら、それを臨床に還元できる喜びを伝承し、教育と研究の両面で幅広く貢献していきたいです。 林田さん) 大学院を修了した時に「森の分かれ道では誰もいない道を進もう。すべてが変わる」という言葉を森岡先生からいただきました。この言葉の意味を軸に、リハビリテーションに寄与できるよう幅広い分野で研究を続けたいと思っています。特に分野間の梯になれるような存在になっていきたいです。また現在私が持っているゼミでは、1人1つの研究課題を持つように指導しており、これは森岡先生やり方に倣っています。私自身が学部生の時に教わったマインド(好きこそものの上手なれ)を後輩に伝えていきたいです。 水田さん) 大学院生の頃、森岡先生から「結果を予想できるような研究はしないようにしよう」,「研究分野のフロンティアに立つことを意識しよう」という言葉をいただきました。今でも研究活動を進める際に肝に銘じている言葉です。学問を開拓していく楽しさや面白さを、次世代を担う多様な人材と共有し、ともに歩んでいけるよう教育と研究を進めていきたいと思います。 菅沼さん) 私は、大学院で森岡先生から「夢を持ち努力し続ける姿勢」を学びました。日本各地に多く大学院が設立されていますが、畿央大学は日本でトップクラスの研究・教育・指導力があるので、自らの夢の実現に最適な環境だと思います。特に森岡研究室では、全国から集まった仲間と切磋琢磨でき、意識が高い組織ができていると思います。このかけがえのない仲間・組織とともに、研究・教育に貢献できるように精進していきたいです。 編集後記 今回の記事には載せきれませんでしたが、他にも修了生のお名前がたくさん出てきたり、年齢関係なく縦のつながりを非常に感じることばかりで、今回お聞きした1時間という時間では足りないくらい大いに盛り上がりました。 また本学を巣立ってそれぞれの立場で活躍されている中でも、本学への思い入れを感じる瞬間が多くありました。なかなかこういう機会は実現できませんが、思い出話に花が咲くその姿が微笑ましくもある感覚を味わうことができました。 ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました!ますますのご活躍をお祈りしています!! 広報センター 関連記事 森岡研究室の同門会に院生・修了生49名が参加!~健康科学研究科 本学にて第33回奈良県理学療法士学会が開催されました。~健康科学研究科・理学療法学科 第28回 日本ペインリハビリテーション学会 学術大会で大学院生が一般口述演題奨励賞を受賞しました!~健康科学研究科 【快挙】大学院生の研究において、脳卒中患者の物体把持の測定における新しいアプローチを開発しました。 【学生×実習先インタビュー】実習での症例を基にした卒業研究が国際誌に!vol.2~岩佐さん×赤口さん 【学生×実習先インタビュー】実習での症例を基にした卒業研究が国際誌に!vol.1~淡路さん×渕上さん 健康科学研究科の記事 理学療法学科の記事
2024.10.04
【快挙】挑戦と革新:第22回日本神経理学療法学会学術大会での輝かしい成果を収めました!
最優秀賞を含む各賞に本学関係者が受賞! 2024年9月28日、29日に開催された第22回日本神経理学療法学会学術大会が2,100名以上の参加者を集め、大きな成功を収めて閉幕しました。本学関係者の活躍が光る素晴らしい大会となりましたので、その成果をご報告いたします。 大学院修了者ならびに在学生の輝かしい受賞 本学大学院健康科学研究科の修了生および在学生が、666演題の中から、見事に受賞の栄誉を手にしました。 最優秀賞(1名) 宮脇 裕 氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター;2021年3月本学大学院博士後期課程修了、森岡周研究室) 演題名:運動主体感の減少が脳卒中後の上肢使用量にもたらす影響とは? 優秀賞(3名のうち2名) 藤井 慎太郎 氏(西大和リハビリテーション病院;2024年9月本学大学院博士後期課程修了、森岡周研究室)※写真向かって左から2人目 演題名:パーキンソン病患者における歩行障害の特徴―重心追尾型歩行計測システムを用いた運動学的特徴に着目して― 三枝 信吾 氏(東海大学文明研究所、畿央大学大学院博士後期課程在籍、森岡周研究室)※写真向かって一番右 演題名:回復期脳卒中患者はなぜ歩行を重要と認識しているか―半構造化インタビュー法を用いた質的研究― 奨励賞(5名のうち2名) 奥田 悠太 氏(公益財団法人脳血管研究所美原記念病院;2023年3月本学大学院修士課程修了、岡田洋平研究室)※写真向かって左から2番目 演題名:脊髄小脳変性症患者の歩行中における転倒発生状況の検討 赤口 諒 氏(摂南総合病院;2024年9月本学大学院博士後期課程修了、森岡周研究室)※写真向かって一番左 演題名:脳卒中症例の物体把持動作の特徴-予測制御の成否と過剰出力・動作不安定性との関連に着目して これらの受賞は、本学の教育・研究プログラムの質の高さを示すとともに、修了生たちの継続的な努力と成長を表しています。 セレクション演題選出者 博士後期課程(森岡周研究室)に在籍中の乾 康浩 氏と立石 貴樹 氏(武蔵ヶ丘病院;2024年3月本学大学院修士課程修了)は、惜しくも受賞には至りませんでしたが、666演題の中から25題しか選ばれないセレクション演題に選出されたことは、大きな評価に値します。特筆すべきは、乾氏が2年連続でこの選出を受けたことです。 新たな研究の潮流 今大会では、最優秀賞に「脳卒中後片麻痺患者の身体性(運動主体感)の変容」に関する研究が、優秀賞に「脳卒中後片麻痺患者の主観的意識経験に関する質的研究」が選ばれました。これは、【新学術領域研究】および【CREST研究】から進展している神経理学療法学の分野の新たな方向性を模索していることを示唆しています。 未来への展望 本学では、これらの最新の研究動向を踏まえ、より革新的かつ包括的な理学療法教育・研究を目指してまいります。学生の皆さんには、この分野の無限の可能性に挑戦し、自らの「粘り」で、こうした先輩たちに続くように、新たな知見を切り開いていってほしいと思います。 最後に、今回の成果を支えてくださった全ての関係者の皆様に心からの感謝を申し上げます。皆様の継続的なサポートが、本学の研究者たちを大きく後押ししています。 今後も本学は、理学療法学、ならびに世界の科学の発展に寄与し、社会に貢献できる人材の育成に全力を尽くしてまいります。高校生の皆さん、現場で働いている皆さん、研究者の皆さん、ぜひ本学の取り組みにご注目ください。 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長 森岡 周 関連記事 森岡研究室の同門会に院生・修了生49名が参加!~健康科学研究科 本学にて第33回奈良県理学療法士学会が開催されました。~健康科学研究科・理学療法学科 第28回 日本ペインリハビリテーション学会 学術大会で大学院生が一般口述演題奨励賞を受賞しました!~健康科学研究科 【快挙】大学院生の研究において、脳卒中患者の物体把持の測定における新しいアプローチを開発しました。 【学生×実習先インタビュー】実習での症例を基にした卒業研究が国際誌に!vol.2~岩佐さん×赤口さん 【学生×実習先インタビュー】実習での症例を基にした卒業研究が国際誌に!vol.1~淡路さん×渕上さん 健康科学研究科の記事 理学療法学科の記事
2024.09.13
FMまほろばで森岡 伸枝准教授が「ジェンダー」を解説!~現代教育学科
現代教育学科 准教授の森岡 伸枝先生が近畿初の公設民営型コミュニティFM「FMまほろば」で放送中の「奈良のこれから総合研究所」に出演しました。 9月のテーマは「ジェンダー」で、森岡先生は日本でのジェンダー意識浸透の現状と浸透させるための方策やポイント、そして2024年8月17日(土)に日本学術振興会の採択を受けて実施した小学5・6年生と中学生向け体験講座「研究はたのしい!戦時期の絵本をみんなで分析!歴史とジェンダー(男の子らしさ、女の子らしさ)」の様子などを話しました。 「ジェンダー」の諸問題について具体的な事例を交えわかりやすく紹介していますので、是非お聞きください。 森岡 伸枝先生 出演番組のお知らせ タイトル 「奈良のこれから総合研究所」 放送 9月5日(再放送=12日)、9月19日(再放送=26日)※第1~4木曜日 夕方6時10分~25分 放送局 FMまほろば(79.5MHz) ※インターネットでも聞けます。https://www.jcbasimul.com/fmmahoroba 奈良県中部で地域FMを作る会のFacebookページでも番組紹介しています。https://www.facebook.com/fmradiochuwa 関連記事 ひらめき☆ときめきサイエンス「戦時期の絵本をみんなで分析!―歴史とジェンダー(男の子らしさ、女の子らしさ)」を実施しました。 【森岡准教授が読売新聞に】8/17(土)夏の無料体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」 今年度3回目!畿央大学×ならコープ『こども寺子屋』を開催しました! 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作! 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩vol.1― 奈良・山の辺の巻~現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.2―天理本通り商店街の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.3ー天理参考館の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.4ー三輪そうめんの巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.5ー大神神社の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ
2024.08.18
森岡研究室の同門会に院生・修了生49名が参加!~健康科学研究科
2024年7月27日(土)、大学院健康科学研究科の森岡研究室を修了したメンバーで同門会を開催しました。森岡研究室の大学院は2007年に開設され、現在博士の学位を取得した方が25名、修士の学位を取得した方が115名となっています。今回、研究室ができて初めて大規模な同門会を開催することとなり、近畿地方だけでなく全国から修了生が集いました。 森岡先生もお招きして、現役生を含め49名が参加する賑やかな会になりました。 同門会は森岡先生の乾杯の発声で始まり、参加できなかった修了生のビデオレターや今年からフランスへ留学する高村氏の壮行会、修了生10名による近況や最近の研究トピックについてのトークなど多くのプログラムが行われました。森岡研究室の修了生たちは現在、病院などの臨床現場だけでなく大学教員や研究所に所属する方、起業した方など活躍が多岐に渡っており、様々な話題提供が行われました。 私(塩崎)が大学院生の頃に感じていた森岡研究室の良さとして、研究内容を発信した際に研究分野が違うメンバーからも多くの視点のサジェスチョンをもらえることでした。その結果として横のつながりだけでなく縦のつながりができ、自分の考え方が広がっていくという何事にも代えがたい経験をしました。今回の同門会でも同様で、普段だと学会やセミナーなどで講演をされているような方々が話題を提供し、その話からフロアでは多くのディスカッションが行われ新たな共同研究へ発展するような輪が広がっていました。 学会などとは違い他愛のない話や家族の近況などプライベートの話など笑い声が絶えない雰囲気を感じ、本当に素敵な仲間たちだなと思いました。私自身初めて会った先輩や後輩とも交流ができ、司会進行を忘れて話し込んでしまうほど楽しい時間となりました。同門会の次の日には多くの参加者から次はいつするのかという連絡が届き、参加してくださった皆さんにとっても心地よい場所だったのだなと嬉しく思いました。 最後の閉会のあいさつで信迫悟志先生がおっしゃっていたように、森岡先生は研究室開設時からこの光景を想像し、めざしていたものに近づいてきているのではないかと私も感じました。大学院は「知をみがく」ことが一番優先されるところではあると思いますが、修了生の多くが様々な領域の発展のために尽力し「徳をのばし」「美をつくっている」ことを知り、改めて畿央大学大学院では様々なことを学んだのだなと考えさせられました。 森岡研究室で得たものを広い世界で実践し、次に同門の仲間に会う時にまた語れるのを楽しみに日々頑張ろうと感じる一日でした。 森岡研究室 修士課程 2015年度修了生 塩崎 智之 関連記事 大学院修了生のColumbia University留学に向けた壮行会を開催!~森岡研究室 大学院生が神経リハビリテーション研究大会を再開しました!~健康科学研究科 森岡研究室 畿央大学から世界へ!修了生がコロンビア大学で研究を続けています~健康科学研究科 海外のスポーツチームでトレーナーをする卒業生が大学に帰ってきてくれました~理学療法学科 恒例の沖縄ゼミ旅行が復活!~理学療法学科 瓜谷ゼミ
2024.07.25
海外のスポーツチームでトレーナーをする卒業生が大学に帰ってきてくれました~理学療法学科
理学療法学科16期生(2022年3月卒)の吉田昇弘さんがゼミ担任の福本先生を尋ねに大学に帰ってきてくれました。 吉田さんは現在、オーストリアのSKNザンクトペルテンで女子サッカーチームを中心にメディカルトレーナーとして活動しておられます。 吉田さんは在学中に大学案内の取材撮影をしていただいており、大学案内に掲載した写真と同じような形で撮影させていただきました。 日本とは異なる環境の中で、日々挑戦する吉田さんの活躍をこれからも応援しています! 吉田さんコメント 海外でトレーナーとして活動する夢を学生の頃から抱いていました。卒業と同時に総合病院に就職し、臨床経験を積んでいました。病院で働いている際に、学生の頃にお世話になっていた先輩から海外トレーナーのお話しを頂き、2023-2024シーズンより活動しております。 主な活動内容は、普段の練習や試合現場に帯同し、チームと共に過ごす時間が多いです。練習では、前後の準備やケアに加え、練習中のチームの雰囲気作りをします。試合では遠征などもあり、応急対応や、怪我した選手のケアを行っており、常にチームの為に、自分に何が出来るかを考えながら行動しています。周りを見つつ、選手の些細な変化に気づくことの出来るトレーナーになりたいと思います。 英語の勉強を始めたきっかけは、大学2年生の時にJPTSA(理学療法学生協会)のイベントで海外に行ったのがきっかけです。そのイベントでは、自分と同じ年くらいの海外の学生達が英語で会話していました。自分はその輪の中に入れず、英語力の無さに劣等感を感じました。そこから語学の勉強により力を入れるようになり、オーストリアに行く前には英語で、ある程度のコミュニケーションが取れる状態で行きました。 しかし、オーストリアの言語はドイツ語なので、また新たに語学の勉強をする必要がありました。選手やスタッフ達の中には英語を話せる人も居るので、その人達に英語で質問しながら、日常の中でドイツ語を学ぶ方法で現在も勉強しています。
2024.05.30
6/2(日)テレビ大阪「発見‼︎“食”遺産」に健康栄養学科上地ゼミの学生が出演します!
テレビ大阪で毎週日曜日お昼12:29~放送される「発見‼︎“食”遺産」に健康栄養学科上地ゼミの学生が出演します!この番組は、地方の知られざる“おいしい料理”を見つけ出すだけでなく、その味を後世に残すべく、キッチン屋台でレシピを収録し永久保存する番組です。 今回、健康栄養学科の上地ゼミの学生は広陵町で栽培されているサラダなすを使ったレシピを4品考えました。生でも食べられるくらいの爽やかな風味を生かし、これからの季節にぴったりな料理を主演の石田靖さん、ゲストの大久保嘉人さんに食べていただきました。 またテレビ大阪が映らないエリアでも放送されますので、是非ご覧ください! 放送局ごとの日程 テレビ大阪 6/2(日)12:29~ 奈良テレビ テレビ和歌山 6/8(土)13:30~ 福井テレビ 6/8(土)10:25~ 番組ホームページ
2024.05.24
ABCテレビ「やすとものいたって真剣です」に本学教員が設計した住宅が登場!~人間環境デザイン学科
ABCテレビの毎週木曜日23:17~放送されている「やすとものいたって真剣です」の番組内のコーナーで人間環境デザイン学科講師の吉永先生が設計した住宅が紹介されました。 藤崎マーケットの田崎さんがマイホーム購入のために勉強するコーナー「いつかは家を買いたい田崎」の中で、一流建築士の名刺代わりになるような代表的な注文住宅を見学する中の一つとして紹介されました。 撮影当日は吉永先生が紹介し、「安くてカッコよくして」というご友人の要望に対して、元々プレハブ小屋だったものを木のぬくもりあふれる一軒家に生まれ変わらせたものです。 また吉永先生が設計する上での一番苦労した要望や、リフォームするうえでのポイント、住人が住んでみてわかったプチ後悔など、これから注文住宅をオーダーしたいと考える人にとって参考になることも含めて、余すことなく紹介いただきました。 ▼画像クリックで吉永先生のHPにリンクします TVerやABEMAでも見逃し配信中ですので、ぜひご覧ください! 番組ホームページ 吉永講師プロフィール
2024.05.14
人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.4~製作開始!
昨年度畿央大学は開学20周年を迎え、人間環境デザイン学科では開学20周年記念事業として、「みんなで考える学び舎」をテーマに学内コンペを開催しました。 最優秀賞に選ばれた、学生による学生のための居場所 -A place for students, by students- の提案の一つである階段状スペースの制作を、3月末より行っています。 まずは造形実習室で木材をカットし、計画地であるH棟B1階記念ギャラリーに木材を運びました。 次に記念ギャラリーの設置する場所にポイントを打ち、カットした木材を組み合わせ、実際のサイズに合わせて、余分な部分をのこぎりでカットしたり、のみで削ったりしました。 そして、組み立てた土台の固定と板張りを行いました。 少しですが私も作業に参加させていただき、木材の良い香りが漂う中、作業の大変さと協力して作業を進める楽しさを実感しました。また私にとって、先輩とコミュニケーションを取ることができる貴重な機会となりました。三井田ゼミを中心に3・4回生のみなさんが作業を進めてくださり、5月2日(木)現在、作業は以下まで進んでいます! このようにして見ると、少しずつ完成に近づいているのがわかりますね! 引き続き作業を進めていきますので、ぜひ友達を誘って、みなさんも作業に参加してください!! 人間環境デザイン学科 2回生 岩野 萌 【関連記事】 【20周年記念】人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」 | 畿央大学 (kio.ac.jp) 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.1~応募が完了!|KIO Smile Blog 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.2~全審査が終了!|KIO Smile Blog 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.3~表彰式を実施!|KIO Smile Blog
2024.04.20
1200のバンドが集結!アカペラサークルライブ「50Fes2024」に出演~アカペラ部ADVANCE#
こんにちは!アカペラ部ADVANCE# です! 3月10日(日)に横浜で開催された日本全国の大学のアカペラサークル(100サークル1200バンド)が集うライブ「50Fes2024(ゴーマルフェス)」に計6バンドが出演しました! この日のために出演バンドはたくさんの練習を重ねてきました! 本番は緊張しましたが、大規模なイベントで歌うことができ、とても良い経験になりました! 多くの方に聴いていただけてとても嬉しかったです!! 全国各地からバンドが集まったため、たくさんのアカペラを聴くこともできました! 歌のアレンジなど他のバンドから学ぶ部分があり、今後の活動に活かそうと思いました!! アカペラ尽くしの1日で、学びある楽しい遠征となりました! 今後もイベント等に積極的に参加していこうと思っていますので、よろしければお越しください!! ADVANCE# の活動情報はInstagram・X(旧Twitter)で随時更新しますのでチェックお願いします!! Instagram:kio_advance X:@ADVANCE18855181 健康栄養学科3回生 北山侑佳 【関連記事】 12月「Winter Live」開催報告&4月「新歓Live」告知!~アカペラ部ADVANCE#
2024.03.25
山本 隆教授の最終講義が行われました。
本年度でご退職されます健康科学部健康栄養学科、大学院健康科学研究科の山本 隆教授の最終講義「半世紀以上に及ぶ研究生活を振り返って-味覚とおいしさの研究-」が上地 加容子教授の司会のもと、3月21日(木)に行われました。多くの学生・教職員らが出席され、熱心に聴講されていました。 いつも通りの楽しい語り口でご自身の研究者生活を振り返られ、これまでの研究業績などを紹介していただきました。講義の後には記念品、花束贈呈が行われました。 山本先生は主に味覚の研究分野において数多くの新たな発見をされ、常に時代の最先端を行く、世界でトップクラスの研究者でありました。偉大な業績をお持ちの研究者であるにも関わらず、先生に憧れ研究したい者がいれば知識や経験がなくとも受け入れてくださり、指導者として、また、ある時はまるで仲間のように一緒に研究に取り組んでくださいました。 磨かれ続けてきた知力、発想の柔軟さ、広く全体を見渡すことのできる視野の広さ、新しいことを享受することをいとわない知的好奇心の旺盛さなど、山本先生の素晴らしいところを挙げるとキリがなく、たくさんのことを先生から学ばせていただきました。そんな山本先生が畿央大学からいなくなられることが寂しくてなりません。 寂しい気持ちはありますが、山本先生から最後にメッセージとしていただいた「誰もやっていないことを楽しく、競争心を持ってコツコツやること」を忘れず新たなことに挑戦し続けたいと思います。先生と過ごさせていただいた時間は私たちにとって一生の宝物です。 長い間大変お世話になりました。心から、ありがとうございました。 健康栄養学科 助手 水田 晴野 【関連記事】 衛生対策商品メーカー、株式会社サンロードとの意見交換・交流会!~健康栄養学科 上地ゼミ 学生考案のメニューがならコープらくらくお料理パックに新登場!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 楽しく見るだけで食課題解決!大学生食提案プロジェクト~健康栄養学科「公衆栄養学実習」 ヘルスチーム菜良 学食コラボメニュー“ボロネーゼ風トマトパスタ”12/7.15限定発売します!! 令和5年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 夏のオープンキャンパスで「一食の栄養量を調べよう!」企画に協力!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 令和5年度近畿農政局食育ネットワーク交流会で親子向け食育活動!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良
よく読まれている記事
カテゴリ
タグ
キーワード検索
アーカイブ


