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在学生の方へ
2009.08.27
ODENは黒滝村へキャンプに行ってきました。
教職クラブODENです。 8月23日に夏の合宿を行いました。 1~4回生38名が黒滝村にある、みよしのオートキャンプ場で豊かな自然とふれあいながら、前期の活動の反省や今後の活動など、みんなでいろいろな話をしました。 普段の大学での活動とは異なり、心も体もリフレッシュしながらのびのびとした貴重な活動となりました。
2009.01.08
夢を語ろう!~学習キャンプ2008冬~
教職をめざす学生や教育に関心のある学生たちが、自ら企画する1泊2日の学習キャンプ。 夏のキャンプも含めて4回目となる今回は「夢」がテーマです。 12月20日(土)、21日(日)本学を利用して開催しました。回を重ねるごとに参加者も多くなってきましたが、今回は50名の学生が参加しました。 今回も、ボランティア活動や将来の学校行事等での企画・運営に関する力量を高め、地域の子どもたちを対象とした企画や理科教育の指導力向上を目標に、レクリエーションやクラフト、天体観測などを実施しました。奈良県立野外活動センターには、今回も企画・運営にお力をいただきました。 (さらに…)
2008.12.26
第4回 健康意識啓発セミナー が開催されました
本学は、文部科学省の学生支援GPに採択され、その活動の一環として健康意識啓発セミナーを継続的に開催しており、今回は第4回目となりました。対象は本学の学生だけではなく一般の方にもご参加いただき、「公開セミナー」として開催しました。講師は、奈良社会保険病院の赤井律子先生をお招きし、「性と生の教室」~自分の性(生)を大切に~というテーマで、普段なかなか聞くことのできない実例を交えた性感染症の話をお聞きしました。これから教育や医療の現場での専門職を目指している学生たちは、真剣なまなざしで聴講していました。そして、思春期真っ直中の学生は、これからの生き方についても大きな示唆を得たことでしょう。
2008.06.25
毎年恒例の運動会!もちろん今年も開催しました☆
6月21日(土)13:30~ (畿友会主催) 学部、学年関係なく楽しい時間をみんなで過ごすこの企画。 「大学で運動会!?」な~んて思ってしまうかもしれませんが、こういう機会があってこそ学生生活にも華が咲くってもんなんです♪ さて、今年の運動会は天候のことも考えてアリーナ(体育館)で開催されました。 室内なのでできる競技は限られましたが、みんな楽しく競い合いました! チームは当日ランダムで振り分けられ、それぞれ赤・青・黄・緑の4チームに分かれて競います。 今年の運動会の種目は、まずはビンリレー。 次に障害物競走。 続いて2人3脚。 そして最後は綱引き。 たった4種目、されど4種目。 各チーム、気合いを入れて若さ全開で全競技に挑みました。 笑いの耐えない素晴らしい雰囲気の中、みんなで汗をかきながら勝利を目指す姿...まさに大学生☆ うんうん♪ 「開催してよかったなぁ」と企画した側も大満足! 白熱のバトルの結果、青グループが優勝☆Congratulations! 優勝した青グループはもちろんのこと、各グループも素敵な笑顔で溢れていました♪ みんなお疲れ様! 来年は更に楽しく、エキサイティングな運動会にしたいなぁ...と思いつつ、我が大学の雰囲気の良さをしみじみ感じた1日でした。 いや~...こういう楽しい企画満載の畿央大学。極上ですね♪
2008.05.22
"Spring Carnival 2008"開催!
5月17日(土)14:00~冬木記念ホールにて、畿友会行事として"Spring Carnival 2008"が盛大に行われました!! バトンサークルのキュートで華麗な演技に始まり、軽音楽部4組によるライブはどのグループも迫力満点!ソフトボール部の息の合ったコミカルなダンスパフォーマンスはユニークで会場全体が一体となりました。 Voice&Instrumentsサークルとダンス部とのコラボでの「Choo Choo Train」は観る者の体を思わず立ち上がらせました。その後はピアノ演奏でしっとりと歌い上げ、客席をうっとりとさせました。 教職サークルODENは、個性的なキャラ集団が学校を舞台としたコント劇場を披露し会場を爆笑の渦に巻き込みました。映画評論サークル「Shadow's ものまねショー」はアニメキャラクターを中心に一人で何役も披露!ビジュアルに凝ったスクリーンと、完成された"まね声"は、もはや芸術と言っても過言ではないでしょう! ダンス部は、いったい何人いるんだ?と思わせる大人数でステージ狭しとアグレッシブに踊って楽しませてくれ、完成されたダンスにより会場をおおいに盛り上げてくれました。 最後のカラオケでは、POPな曲からバラード、そして新しい曲から懐かしい曲まで盛りだくさんな13曲でした。 なんといってもカラオケBOXでは味わえないステージと音響設備! 観客も手拍子と大声援で出演者を引き立ててくれました。 湘南乃風の「睡蓮花」でサビの部分はステージを縦横無尽にみんな踊りまくり、DJOZMAのアゲアゲEVERY☆騎士(ナイト)をみんなが一体となり踊り歌い、夜8時に幕を閉じました。 企画から運営・実施、そして片付けまで学生たちのパワーがさく裂した"Spring Carnival 2008"。畿央大学の歴史に新しい一頁が開かれました。
2008.05.09
新入生の大イベント-宿泊研修-
畿央大学では、新入生を対象に毎年4月に一泊二日の宿泊研修を実施しています。 大学生活をスタートさせたばかりの新入生にとって、この研修は教員や仲間とコミュニケ ーションを図る大切なイベントの一つです。 各学科ごとに場所やテーマはさまざま。 今年は新しく看護医療学科も加わり、4月4日(金)・5日(土)に行いました。 少し遅くなりましたが、今回はその様子をご報告します。 ------------------------------------------------------------------ 理学療法学科&看護医療学科 ~高野山~ ワークショップでのディスカッションも盛り上がり、相手を思う「直き心・柔らかな心」、他者との感情の共有の重要性を実感できました。「病気になったら、みなさんのような理学療法士や看護師さんにみてもらいたい」という講師のコメントは、目標をもって入学した学生に夢を与えてくれたのではないでしょうか。クラス会では、先生や友人との心の触れ合いが、また、自由散策では高野山の自然に触れ、「いのちとこころ」のことをしっかり考える研修でした。 健康栄養学科 ~奈良ロイヤルホテル~ 初日午前は、前日に作成した壁新聞を投影しながら班ごとに自己紹介を行い、クラス全員の交流を深めました。午後は奈良散策のあと、ホテル担当者の指導を受けながらのテーブルマナー講習、その後は担任との交流を深めるクラスアワーを行いました。翌日は、前日の奈良散策の結果発表を班ごとに携帯電話で撮った写真を投影しながら行いました。忙しい日程でしたが、新入生たちは大いに親睦を深めた様子でした。 人間環境デザイン学科 ~岡山~ 人間環境の学生たちにとって、様々な建物や街並み、そして人の営みを実際に見聞きし吸収することはデザインを生み出す源泉となります。 今年は ・江戸時代の庶民の教育の場となった旧閑谷学校 ・日本三名園の一つ岡山後楽園 ・自己紹介ゲームやクイズなど、2回生によるレクリエーション ・繊維のメッカ、児島のジーンズ工場見学 ・歴史の香り漂う倉敷美観地区での自由散策 と、盛りだくさんの5つのプログラムをこなしました。 現代教育学科 ~南紀串本~ コミュニケーション・ワークを行い、学生が相互に、また学生と教員が互いに知り合うとともに、大学生活4年の生活目標を立てました。夜は、学部長の話の後、教員や同行した2、3回生の先輩と、科目の履修や資格取得などについて話し合いました。2日目は、体育館で身体を使ってのコミュニケーション・ゲームでなかまづくりを進め、そのあと好天に恵まれた海浜で、砂の造形活動を行いました。ケーキ、船、前方後円墳、城、蛙、ハートなど様々な作品がグループの協力でできあがりました。 ----------------------------------------------------------------------- みんなの感想からは、「同じ目標を持っているもの同士、いろいろな意見が聞けてよかった」 「クラスの人と力を合わせて一つの作業に打ち込めた」と充実した時間を過ごせた様子が伝わってきました。「この宿泊研修のおかげで、今すごく学校生活が楽しいです」との声も! 入学直後の不安は一気に吹き飛んだみたいですね^^
2008.04.04
入学式の舞台裏・・・
4月2日、入学式が行われました。在校生有志による新入生歓迎の「よさこいソーラン」が披露され、迫力の踊りに新入生から大きな拍手がわきました。畿央大学では、入学式や大学祭で「よさこいソーラン」が登場します。それは、2年前の「畿央祭」から始まったものです。 式場から出ると「よさこいソーラン」の有志の学生たちが集まっていました。学生から写真撮影を頼まれ、カメラを向けていると・・・。 「Tくんは、2年前の畿央祭でソーラン節をやろうということになってから、チームのリーダーとして、それからずっとみんなを引っ張ってきてくれました。畿央大学にソーラン節の伝統ができてきました。私たちが引き継いでいくことを決意し、4回生になって忙しくなるT君に感謝状を贈ります・・・」 T君の目に涙があふれています。T君のお礼の言葉「おれなんか、高校までリーダーなんてやったことなかったし、そんなおれがソーラン節をやろいうたら、みんながついてきてくれて・・・本当にうれしかった・・・。」 カメラを向けている私の眼がしらも熱くなりました。涙にくもった目でシャッターを押しました。
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