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地域・一般の方へ
2020.05.22
卒業制作が養父市の公民館に展示!〜人間環境デザイン学科〜
人間環境デザイン学科を今春卒業した矢野です。私の「卒業制作」について、ご紹介させていただきます。 人間環境デザイン学科では4回生に卒業制作に取り組みます。卒業論文でも卒業制作(作品)でも、まず、テーマを決定しなければなりません。私は兵庫県養父市で生まれ育ちました。縁あって畿央大学に進学しましたが、卒業制作では何か地元に貢献できるものにしたいと思いました。自宅の近くにある小学校の廃校舎を利用して地域の活性化はできないだろうかと考え、市役所の方に協力していただきながらテーマを決めました。姉と兄の母校である小学校だったこともあり、私にとっても身近な建物でした。少子化によって廃校となったものの、まだまだ施設設備が整っていたため地元の方も色んな利用の仕方を企てていましたが、小学校の形から脱し、用途を変更することでもっと地域の活性化につながるよう計画を練ってみようと、テーマは『であい~旧出合小学校リファイニング建築による地域創生計画~』としました。 廃校舎を用途変更する過程で、養父市の良さを地域外の人に知ってもらいながら、地域の人々の交流の場にもしたいと考えたとき、加藤先生(人間環境デザイン学科教授)にサードプレイスという考え方を教えていただき、採用することにしました。サードプレイスとは、自宅や職場とは隔離された、心地の良い第三の居場所のことをいい、以下のような8ヶ条があります。 1)個人が思いのままに出入りでき、もてなすことを要求されず、全員が心地よく、くつろぐことができる中立地帯 2)会員等アクセスに制限なく、あまねく人々が入ることができる 3)会話が楽しく、活気で満ちている 4)アクセスがしやすく、中に入る人々が協調的 5)常に“新参者”を快く受け入れる“常連”がいて、いつも心地よい空気をつくる 6)日常に溶け込む簡素な外観をしている 7)明るく遊び場的な雰囲気を持っている 8)もうひとつの家、リビング、家族的な存在である 上記のことを踏まえ、私は、様々な年代や立場の人が気軽に集い交流する場でありながら、新たな活動やコミュニティの構築、移住者と地域の人たちの出会いを促す拠点となり、交流のなかで地域住民が日々の暮らしを伝え、この場を拠点とした周辺の自然や文化に触れながら過ごすことで “住みたくなる、帰ってきたくなるまち” にできるような計画を提案し、卒業制作としました。 この卒業制作は養父市市役所の方にも「感激した」と評価していただき、現在、養父市の公民館ロビーに、模型とコンセプトボードを展示していただいています。実際に暮らしていたまちの将来について、拙いながらも市役所の方と関わりながら考えられたのは大きな経験となりました。成果物のクオリティとしては高いとは言えないものでしたが、世の中の流れから生まれた身近な問題解決を自分のやってみたいという気持ちと合わせてテーマとして挑戦できたことは、今後の社会人生活でも活かしていけると思っています。 いつまで続くか分からない新型コロナウイルス感染症の影響により、遠隔授業、就活のイベント中止等、今までとは異なる制限のされた毎日を過ごしている学生が多いと思います。私自身も4月に新入社員として入社したものの、基本はリモートワークになり、会社には週1回しか出勤できていません。しかし、“こんな状況下だからできること”もあります。皆さんも自宅待機によって以前よりも自由な時間が増えたのではないでしょうか。その時間をどう使うかで、自宅待機期間後にコロナの時期を振り返った時、ネガティブな印象だったのか、良い機会だったかな、と思えるかで大きく差が出ると思います。実習や就活、部活動など、できない焦りも多いとは思いますが、きっとできることはあります。ぜひ、周りの人も巻き込んで楽しく自宅待機を過ごしてくださいね! 人間環境デザイン学科2020年3月卒業生 矢野眞子 【関連記事】 令和元年度 卒業研究講評会を行いました~人間環境デザイン学科
2020.02.28
第18回 公開講座「当事者とともに創る認知症ケア」が開催レポートが届きました!~看護医療学科
2020年2月21日(金)、畿央大学では第18回目の公開講座が開講されました。参加者は82名で、プログラム内容は、畿央大学健康科学部看護医療学科教授の山崎尚美先生による「当事者とともに創る認知症ケア」をテーマとした講演と、まほろば倶楽部代表の平井正明氏による「若年性アルツハイマーと向き合って」というテーマでの講演、また希望された方の中から先着順での「きおトレ」アプリ体験でした。公開講座についてレポートさせていただきます。 山崎尚美先生による講演 「当事者とともに創る認知症ケア」 大きく分けて「認知症サポーター養成講座」「認知症施策」「オレンジプロジェクト」「当事者の語り」について講演してくださいました。講演を通して、認知症にならないことを目標にするのではなく「認知症になってもその人らしく、地域で暮らすことができるように支えあうこと」が大切だということを学びました。 講演の中で、2014年に国連障害者権利条約「Nothing About us,Without us.(私たちがいないときに、私たちのことを決めないで)」ということが提言され、また当事者の方が2004年に開催されたアルツハイマーの国際会議で発言したことの紹介がありました。2004年では、まだ認知症に対して良くないイメージを持つ人が多かったですが、そのような時代頃は認知症であることをカミングアウトすることによって、認知症の当事者が暮らしやすくなるのではないかと考えたようです。確かに認知症の当事者ではない私たちはその症状を想像するしかありません。そのため、想像してつくった政策は当事者が本当に困っていることを解決する政策になっていないかもしれません。だからこそ、「認知症だから話が通じない」というような偏見をもって、会話することをあきらめるのではなく、当事者の言葉を聞き、当事者・その家族の日常生活や困っていることを聴く、それが、当事者が困難に思っていることを解決することや互いに支えあい暮らしやすくするためにも重要なことだと再認識しました。 平井正明氏による講演 「若年性アルツハイマーと向き合って」 平井正明さんは、56歳の時に若年性アルツハイマーの初期と診断されました。この初期症状では物忘れはほとんどなく、身体のバランスがとりにくい、頭痛がするという症状があるようです。私は若年性アルツハイマーと言えば記憶障害が主症状であると思っていましたが、平井さんは体験談の中で記憶障害がほとんどないとおっしゃっていたので非常に驚いたとともに、認知症・若年性アルツハイマーといっても人によって症状は違うということを知ることができました。 その後平井さんは障がいをもつ子どものための「あおぞら倶楽部」を創設され、そのボランティアとして天理大学の学生と交流されています。その縁で結婚して日本に住むようになった外国の方がおり、その方が認知症となって日本語が話せなくなったときに、母国語での会話を楽しめるよう、天理大学に来ている留学生と会話できる機会をつくったと紹介されていました。このことから、できなくなったことを再びできるように努力するのではなく、今できることを続けその人の暮らしが少しでも豊かになるよう環境を整えることが大切だと学びました。また、様々な活動を行うことは人とのつながりを広げ、家庭というコミュニティ以外にもかかわりを持つことで孤独を感じることを防ぎ、社会性をもつことを促進すると感じました。認知症の進行を遅らせるには、規則正しい生活を送る・栄養をとる・十分な睡眠をとる・社会参加が大切で、私たちが所属するオレンジプロジェクトのサークルでも、参加してくださる方々のコミュニティを拡大し、社会参加の一部として機能するものになってくれる活動にしたいと思いました。 「きおトレ」アプリ体験 講座終了後は希望者20名を対象に、自分の認知機能を知ることができるアプリを体験していただきました。記憶の能力を知る課題をしているときに参加者の皆さんは「何があったかな」と必死に思い出そうとしてくださっていました。私も「きおトレ」アプリを体験したときは、野菜の絵があったことは覚えているのですが、何の野菜かを思い出すことができずもやもやしていました。「きおトレ」の結果をふまえて大切なことを忘れないようにメモをとる習慣をつけようと思いました。 今回の講座を通して、認知症の当事者が“その人らしく暮らす”ことができるように、周囲の人はどのように接したらよいのか、実際にどのような活動があるのかを学ぶことができました。授業でも認知症について学びますが、百聞は一見に如かずというように、当事者の方から話を聴くことは認知症についてより深く理解するいい機会となりました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。 Orange Project in KIO 看護医療学科 2回生 東條真納美 【関連記事】 認知症ケアに取り組む新サークル「Orange Project in KIO」が始動! ・過去の「オレンジカフェ」記事を読む ・過去の「RUN伴」記事を読む
2020.02.17
2019年度「マミポコ・親子ひろば」後期第5回活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。 【第5回:1/14 (火)】 〇好きな遊び ◯体操遊び「ひっつきもっつき」 ◯絵本「だるまさんが」 今回は9組の親子が参加してくださいました。 好きな遊びでは、お気に入りのおもちゃで遊ぶだけではなく、発語をする場面が多く見られ、お友達と譲り合っておもちゃを使ったりする姿も見られ、保護者の方々と1年を通しての成長を振り返る時間となりました。 体操遊び「ひっつきもっつき」では、親子でお尻をくっつけあったり、ほっぺをくっつけあったりして、子どもたちの笑顔が溢れる時間となりました。 今年度の活動は今回で最後ということで、1年の活動をまとめた手作りのアルバムと、2020年の干支である、ねずみをモチーフとしたメダルをプレゼントしました。 アルバムには車が動く仕掛けがあったり、ロケットが飛ぶ仕掛けがあったりして、子どもたちが保護者の方々と一緒に楽しそうに遊んでくれていました。 今年度もたくさんの親子に来ていただき、本当にありがとうございました。 学生スタッフ一同、活動の中でたくさんのことを学ばせていただきました。 また、子どもたちや保護者の方々の笑顔を見ることができ、とても嬉しかったです。 来年度もマミポコ親子ひろばは実施される予定です。たくさんのご参加お待ちしております。 現代教育学科3回生 田中さくら *来年度の予定は5月初旬ごろにHPにて発表する予定です。 【関連記事】 2019年度「マミポコ・親子ひろば」後期第3・4回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」後期第1・2回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第4回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第3回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第2回活動報告! 畿央大学付属幼稚園の園児たちが大学に来てくれました!~マミポコ・親子ひろば 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動報告!
2020.02.04
大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」への令和初のデザイン提案~人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ
令和元年度は、3つの課題にチャレンジ! 人間環境デザイン学科の最も特色ある授業の一つに「プロジェクトゼミ」があります。加藤プロジェクトゼミでは、大学に隣接する大型商業施設「エコール・マミ(通称:エコマミ)」様へ、毎年デザイン提案を行っております。 令和最初の提案となり、12年目と長く続けさせていただいています。感謝しております。 ①バレンタイン装飾 場所:北館セントラルコート バレンタイン装飾コンセプトは「Valentine chapel〜天使が叶えてくれるあなたの想い〜」です。フォトスポットとして教会を設置し、その背景にある木に来館者の方々の想い、願いを付箋で貼って、背景を完成させていく参加型になっています。吊り下げ装飾は、上から見守る天使、たくさんのお菓子、リボンを吊り下げることで、華やかかつバレンタインらしさが感じられる装飾にしました。(3回生 リーダー 岡田由希) バレンタイン装飾メンバーは、 3回生 岡田さん(リーダー)、橋本さん、陣田さん、齋宮さん、谷村さん、稲井さん、福嶋さん、奥村さん 2回生 川西さん、高田さん、中林さん 計11名です。 ▼完成! ~装飾メンバーからのコメント~ こんなに大きなサイズの装飾をするのは初めてだったので、吊り下げ装飾のサイズ感に苦労しました。高いところから吊り下げたときのイメージがしにくく、実際に吊り下げるまで装飾が小さくないか、寂しくならないかと不安でした。ですが、吊り下げてみるとサイズ感も良く、教会ともマッチしていて、グループ全員が満足できる仕上がりになったと思います。今はまだ寂しい教会の背景にある木も、来館者の方々の想い、願いを貼ってもらって華やかになるのが楽しみです。(3回生 岡田由希) ここまで大きな場所をデザインすることがなかったので、初めは想像通りにいかない事が多かったです。何回も現場を見に行ってイメージしたり、大きさを調整したり、工夫をすることで良いデザインになったと思います。装飾している途中で、地域の方々にもたくさん声をかけて頂いて、毎年楽しみに見てもらえているのを感じてとても嬉しかったです。 (3回生 齋宮ひなの) ②マーミン・ミーマンの巨大絵本の制作 巨大絵本は2月28日(金)に設置予定です。(ブログに載せますのでお楽しみに!) ③テナントまたは、施設の内容相当のデザイン提案 100年後のエコール・マミ「未来のショッピングセンター」について、1月24日(金)、4チームがエコマミ会議室でプレゼンテーションを行いました。 ▼プレゼンの様子 ~各チームの提案内容~ Aチーム:梅林・稲田 Bチーム:勝屋・米田 Cチーム:津瀬・前田 Dチーム:荒木・北村 3月末から4月上旬に北館セントラルコートで展示される予定です。お楽しみに! 【過去のエコールマミへの提案】 2018年度 大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」へのデザイン提案! 2017年度 エコール・マミにバレンタインディスプレイと改修提案! 2016年度 エコール・マミで、バレンタインディスプレイを担当!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2015年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示! 2015年度 エコール・マミ改修を提案!~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ(加藤ゼミ) 2014年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2013年度 さらに発展・エコマミ提案★人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ 2012年度 4年目のエコマミ提案★人間環境デザイン学科 加藤プロゼミ 2010年度 エコール・マミ 改善案 -人間環境デザイン学科 加藤プロジェクトゼミ報告-
2019.11.19
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.76~10月の勉強会は「アナフィラキシーショックの対処方法」!
こんにちは。健康支援学生チームTASK※、看護医療学科2回生の中岡茉優です。 令和元年10月29日(火)に、「アナフィラキシーショックの対処方法」をテーマに勉強会を行いました。 ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称で、学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 アナフィラキシーショックとは特定のアレルゲンの侵入により、呼吸困難などを伴うショック症状などを呈する病態です。アナフィラキシーショックの症状軽減には、エピペンを用います。エピペンは教育の現場でも用いられることがあります。その効能だけでなく、使用方法についても勉強しました。 今回の勉強会で、医療や教育の現場だけでなく日常生活において身近な人の生命の救助に活かせる学びを得ました。 ▼勉強会を終えた後にみんなでTASKのT! 看護医療学科2回生 中岡茉優 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。
2019.11.18
2019年度「マミポコ・親子ひろば」後期第1・2回活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。 【第1回:10/29(火)】 〇好きな遊び 〇絵本『ばけばけばけばけばけたくん』 〇ハロウィーン製作『飛び出す紙コップおもちゃ』 後期の第1回目は4組の親子が参加してくださいました。 ハロウィーンが近いので、室内の飾りやBGMもすべてハロウィーン仕様に!BGMに興味を示したり、飾りのお化けに新聞紙ボールを当てたりして楽しんでいました。他にも電車や車の乗り物など自分のお気に入りの遊びを見つけていたり、新聞紙プールを和室いっぱいに広げて遊んだりする姿が見られました。 前期の活動から少し間が空いて開催された後期1回目の活動でしたが、子どもたちが好きな遊びをのびのびと楽しんでいる様子が見られて、学生一同嬉しく思いました。 絵本では、食べたものによってどんどん形が変わっていく「ばけたくん」の様子を次はどうなるのかとワクワクしながら見ました。その後、ハロウィーンの製作として、息を吹き入れると紙コップから飛び出すおもちゃをつくりました。子どもたちはお母さんと協力しながら、好きなシールを袋や紙コップに貼り、思い思いのおもちゃを作ることが出来ました。 【第2回目:11/12(火)】 〇好きな遊び 〇歌『どんぐりころころ』 〇設定遊び『ボール入れゲーム』 今回は8組の親子が参加してくださいました。前回に引き続き来てくださった方や、今回初めて来てくださった方で和室にも活気があふれ良い雰囲気の中で活動を行うことが出来ました。 好きな遊びでは子どもたちがそれぞれお気に入りのおもちゃで遊んだり、新聞紙プールで新聞紙をちぎったりシャワーのようにかけたりすることを楽しんでいました。 自分の楽しい遊びを、仲のいいお友達に教えてあげようとする姿なども見られ、おもちゃや遊びをきっかけに、どんどん子どもたちの関係が深まっていくといいなと感じました。 おもちゃを片付ける際、まだ遊びたくて泣いてしまった子もいましたが、設定遊びで出てきたリスの「りすたくん」に興味津々で、りすたくんが好きなどんぐりの歌「どんぐりころころ」を歌ったあと、秋の味覚に見立てたボールをりすたくんのポケットの中にみんなで協力して入れて遊びました。ボールを入れた後りすたくんとハイタッチをしたり、ボールをいっぱい手に抱えて入れたり、それぞれで楽しむ様子が見られました。 そのあとはどんぐりの的にボールを当ててりすたくんの冬支度がうまくいくように願いを込めました。 これからも親子の方々に楽しんでいただけるような活動をたくさん考えています。 前期よりもさらに面白く楽しい親子ひろばを作っていけるように学生一同努力してまいりますので後期もよろしくお願いします。 現代教育学科3回生 清水亜美 ●後期活動予定はコチラ 【関連記事】 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第4回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第3回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第2回活動報告! 畿央大学付属幼稚園の園児たちが大学に来てくれました!~マミポコ・親子ひろば 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動報告!
2019.08.19
第17回畿央祭実行委員Blog vol.12~必見!吉本芸人『お笑いLIVE』!
第17回畿央祭 今年のテーマは「繋〜つながり〜」 こんにちは! 第17回畿央祭実行委員、副実行委員長の岡本大樹です。 私たち実行委員が待ちに待った畿央祭が2か月後に開催されます! ここで、畿央祭のビックイベント『お笑いLIVE』告知です! 10月20日(日)10:00~11:00、 吉本興業のお笑い芸人さんが(野外ステージ)『お笑いLIVE』に来てくださいます。 今年のゲストは… 「アインシュタイン」・「藤崎マーケット」・「女と男」の3組です! しかも、無料なんです! ※出演者は、都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。 観覧に関しては、以下の厳守をお願いします。 ・LIVE中の吉本興業のお笑い芸人さんの写真撮影・録画・録音等は一切禁止です。 ・さらに畿央祭当日は安全のため、一部エリアの通行・通り抜け・窓の開放を制限しています。 ▼昨年度は雲一つない晴天で盛り上がりました。昨年度の様子を掲載してます。大変な混雑が予想されます。 畿央祭を安全に楽しんでいただけるように私たちも全力を尽くして参りますので、皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いします。 第17回畿央祭実行委員・副実行委員長 健康栄養学科2回生 岡本大樹 ●畿央祭『繋〜つながり〜』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2019.08.13
「バーンデザイン」第4弾!葛城自動車学校倉庫~人間環境デザイン学科加藤ゼミ
人間環境デザイン学科加藤ゼミ、4回目となる「バーンデザイン」レポート 今年度で4年目となる「バーンデザイン」は最大のピンチにおちいりました。昨年までは関屋地区の農業を盛り立てるというスローガンのもと、主に農家小屋にペイントをして環境アートをつくってきました。しかし、電車内からよく見えるという条件を満たす農家小屋はすべて塗りつぶしてしまったのです。 意気消沈して五位堂駅で降りる寸前、葛城自動車学校の倉庫が目に飛び込んできました。妻側の幅が15mもある大きな壁面です。これだ!と思い、突撃開始しました。葛城自動車学校様も初めは戸惑っていらっしゃいましたが、次第に打ち解けていきました。しかし先方様にとって、どんなものが描かれるのか不安だったと想像します。まず、昨年12月、私がラフなスケッチを持っていきデザインの方向性を示しました。 ▼ラフデザイン案 その後、今春からゼミ生と現場を視察し、自動車倉庫を採寸しました。次にゼミ生を4グループに分け、それぞれ1つずつデザイン案を作成し、葛城自動車学校様にもっていきました。 ▼学生からのデザインA案 ▼学生からのデザインB案 ▼学生からのデザインC案 ▼学生からのデザインD案 A,B,C,Dのデザイン案を審議された結果、C案に決定しました。C案の原画作成者は3回生の北村航太君です。彼には総合ディレクターになってもらい、プロジェクトは進行していきました。 提案したデザイン画は縮尺1/50のため、実際の大きさにするためにデザイン画を50倍しなければなりません。コピー機で単純に4倍して、それを4倍してまた3.125倍するという地味な作業を繰り返し、幅15mの実寸大原図が出来上がりました。ここまで順調に進んでいきましたが、思わぬ問題が発生したのです。実はイラストの中に香芝市イメージキャラクターの「カッシー」を採用し、その利用許諾通知書(環境アートの目的として)もいただいておりました。ところが、香芝市都市環境部都市計画課のほうから「屋外広告物」にあたるのではないかという指摘がありました。その条例では、イラスト画の面積が壁面面積の1/3以下にし、かつ20㎡を超えてはならない、というものでした。つまり今のままですと条例違反になります。えーーーー、困った‼一時は今回のプロジェクトの中止も考えたほどです。 香芝市の方からも助言を受け、今回は香芝市が公共の利益のために表示するもので、自家用広告物という範疇になり、幸いにも「適用除外」ということになりました。イラストには、設置者:香芝市と明記し、「くらしば しごとば めぐりば 香芝」という香芝市のキャッチフレーズを入れることになりました。いろいろとありましたが、逆に産学官連携事業としてのお墨付きをいただいたようで再びプロジェクトは動き出しました。 ▼作業の様子 ▼香芝市のキャッチフレーズ「くらしば しごとば めぐりば 香芝」、設置者:香芝市 8月8日(木)、現場作業の初日を迎えました。当日は朝の9時からうだるような暑さで、熱中症が心配されました。十分な水分補給、キャンデー補給をしながら始まりました。日中は思考能力がゼロ状態でしたが、それでも3回生は暑さにめげずに頑張ってくれました。夕方からは暑さもやわらぎ、試験を終えたばかりの2回生も加わってもらい、集中して作業がはかどっていきました。当初は2日間でも完成しないのでは、と考えていたぐらいでしたが、蓋を開けてみれば日没時にすべて完成していました。 大阪方面から近鉄電車に乗られたら、五位堂駅に到着する直前に、駅北側手前(進行方向に向かって左側)にある「葛城自動車学校倉庫」を見て下さいね。 ▼完成! ちなみに毎年、学生がデザインしたTシャツをユニフォームにして作業をしています。 ▼今年のTシャツデザイン(3回生の橋本菜緒さんがデザイン)右側の写真は畿央大学の文字を書いた山下創平君です。 ▼担当者&葛城自動車学校の方々と記念撮影 ※徐行の標識は自動車学校の筆記試験によく出題されます。徐行の標識を再認識していただくたため、デザインの中に取り入れました。徐行の標識は左側から2人目の八田采芽さんが描きました。 ~参加した学生からのコメント~ ●北村 航太君 旅行用キャリーバッグに貼られているステッカーをイメージしてデザインしました。ステッカーなので、時間が経って風化したとしても味がでて、いい感じになると思います。 ●稲井 葉澄さん 作業開始前は2日間の日程でも終わらないと思っていましたが、みんな頑張って進めようとという気持ちが強く、一人一人が積極的に取り組んだので、1日で完成することができました。炎天下での作業だったので大変でしたが、みんなで楽しく会話もしながら進めることができました。 ●陣田 真衣さん 1日中、陰が出来ない南面の壁に描いたのでずっと暑かったです。当初は2日で終わらないかもしれないと焦っていましたが、みんなで協力して、予定よりとても早く1日で出来上がりました。壁に写しとる方法に試行錯誤して原寸大コピーをしましたが、最終的にはグリッドを設けて直描きをし、仕上げることができました。誰か熱中症で倒れるかもしれないくらいほんとに暑かったです。が、誰も倒れず怪我もせず完成できて良かったです。 ●福嶋 佳奈子さん こんなにも大きなキャンバスに描くことは初めてで、貴重な体験ができました。達成感が半端ありませんでした。 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜 【関連記事】 「バーンデザイン」農家小屋アート 第3弾 ~人間環境デザイン学科 「バーンデザイン」農業小屋アート 第2弾 ~人間環境デザイン学科 「バーンデザイン」農家小屋アート 第1弾 ~人間環境デザイン学科
2019.07.26
2019年度「マミポコ・キッズ」第3・4回活動報告!~現代教育学科
こんにちは、マミポコ・キッズです! 私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。 今回は、2019年度前期の第3、4回の活動の様子を振り返ってご紹介します! 第3回:6月23日(日) 第3回では、地域の方をお招きして、伝承遊びを教えていただきました。6つのブース「とんとん相撲」、「紙飛行機」、「お手玉」、「折り紙」、「坊主めくり」、「あやとり」をグループごとにまわり、地域の方と一緒に遊びました。「坊主めくり」では、緊張しながら札をひいて、地域の方と一緒に盛り上がっている姿が多く見られました。 ▼左:「とんとん相撲」地域の方と勝負しよう! 右:「紙飛行機」紙飛行機を的に当てることはできたかな? ▲「坊主めくり」順番に札をとることができたかな? 最後に、「ロンドン橋」のゲームで地域の方も一緒に参加して遊びました。橋を作ったり、橋の下をくぐったりして地域の方ともたくさん関わることができるゲームとなりました。 ▲「ロンドン橋」地域の方と一緒に遊ぼう! 第4回:7月14日(日) 第4回では、グループごとに「忍者」をテーマに6つのブースで活動しました。「手裏剣特訓場」では、次々に現れるかかしに手裏剣を上手に当てることができました。「大きな池」では、忍者が落してしまった道具や魚をたくさん釣ったり、水切りの術で現れた大きな宝物をグループで協力して釣ったりすることができました。「ひそひそ伝えて」では、巻物に書かれている言葉を周りに聞こえないように隣の人に伝えることができました。 ▼左:「手裏剣特訓場」手裏剣をかかしに当てよう!右:「かくれてかくれて」グループで協力して通り抜けよう! ▲「落とすな危険」煙玉を落とさないように運ぶことはできたかな? 最後にマミポコ・キッズの皆で「忍法あつまるの術」という忍者が最後に言った言葉の文字の数で集まるゲームをしました。忍者や他のグループの友達とたくさん関わることができるゲームとなり、マミポコ・キッズに来ている皆でひとつになることができました。 ▲「忍法あつまるの術」文字の数だけ集まろう! また、最終回の活動に参加していただいた保護者の方を対象にアンケートを実施しました。 「参加してよかった」「毎回楽しみにしていた」「他の学校のお友達や違う学年のお友達と遊ぶ機会ができたのでよかった」「来期もまた参加したい」といううれしいご感想・ご意見をたくさんいただきました。保護者の方からいただいたご意見を参考にして、よりよいマミポコ・キッズにしていきます。 これで、前期の活動は終了となりますが、後期も活動は行う予定です。子どもも大学生も成長でき、楽しめる活動になるよう、頑張っていきます。今後も活動の様子をブログで紹介するので、ぜひご覧ください。 また、マミポコ・キッズでは毎回当日スタッフの方のご協力のもと活動を行っています。これからも、たくさんの当日スタッフの方の参加をお待ちしております。今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します。 現代教育学科3回生 奥田奈緒・ 中木屋佑香 現代教育学科2回生 竹上はるか 【関連記事・リンク】 マミポコ・キッズ マミポコ親子ひろば 2019年度「マミポコ・キッズ」第1・2回活動報告!~現代教育学科
2019.07.26
Orange Project「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」in熊本大学~看護医療学科
私たち老年看護学分野の教員1名とゼミ生6名(山崎ゼミ・上仲ゼミ)は、認知症サポーターとして、認知症に優しいまちづくりを行なっていく「Orange Project」を畿央大学でも立ち上げるため、先行してOrange Projectの活動を行なっている熊本大学と認知症カフェ"あやの里(as a Café)"へヒアリングに行ってきました。 午前:あやの里(as a Café)でのヒアリング あやの里(as a Café)への訪問では、とてもおしゃれな空間!というのが第一印象でした。海外のデザイナーの方と協力して作り上げたというこのカフェは、とても落ち着く空間で、足を運びたい!と思えるような場所でした。 ▲あやの里(as a Café)のおしゃれな内装 ここでは熊本大学や熊本保健科学大学などの学生が主催・協力してお祭りなどのイベントを行なったり、認知症高齢者の家族が主催する家族の会などが行われたりしているそうですが、いつでも誰でも来ることができて、相談したり楽しくお話をしたりする場にもなっています。 今回あやの里(as a Café)で説明をしてくださった施設長の岡元ナオさんからは、カフェの活動内容や地域の方々に来てもらうための工夫、地域の団体との協力の必要性について教えていただきました。 ▲カフェの活動内容について説明を受けている様子 ▲あやの里(as a Café)の岡元さんとともに 午後:熊本大学でのOrange Projectヒアリング 熊本大学では、Orange Projectでの活動について、実際に所属している熊本大学の安武先生と看護学生の方2人からお話を聞くことができました。 ▲熊本大学の安武先生と看護学生2人からOrange Projectについてのお話を聞いている様子 Orange Projectとは、熊本大学や熊本保健科学大学、崇城大学の学生が主体となって行っているボランティア団体で現在120人の学生が登録しているそうです。 Orange Projectでは、あやの里(as a Café)と協力してお祭りなどのイベントを通して認知症の方と交流するだけでなく、小学生から大人まで、様々な世代を対象に認知症サポーター養成講座を行なったり、認知症徘徊模擬訓練を行なったりするなど、若い世代にも認知症を知ってもらう活動が行われていました。 Orange Projectの活動は、あやの里(as a Café)を含め、たくさんの地域団体との協力があることから、熊本県では、全域でOrange Projectの目的「認知症になっても暮らしやすい街づくり」が行われているのだと思いました。 ▲熊本大学Orange Projectの学生の方とともに 認知症をたくさんの方に知ってもらうため、また、認知症の方やその家族が暮らしやすい街をつくるために、私たちと同じ大学生が地域の方々とともに取り組んでいることを聞き、とても刺激になりました。あやの里(as a Café)と熊本大学でのヒアリングを通して、学生にもできることはたくさんあること、学生だからこそ力になれることがあることを知り、とても勉強になりました。また、医療の多職種連携だけでなく建築デザインの専門家や放送作家などの異業種との連携も事業を展開していくために、これから(Society 5.0)の時代には重要なことだと学びました。これらを卒研の文献レビューの根拠として、卒業論文を作成する際の参考にしたいと思いました。 私たちは今回熊本で学んだことを踏まえ、奈良県が認知症になっても暮らしやすいまち、認知症の方に優しいまちになるように社会に貢献していきたいです。 看護医療学科4回生 山崎ゼミ 辻林もも ■Orange Projectの関連サイト WEBマガジン「KUMADAI NOW」「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を目指して[Orange Project] 「百聞は一見にしかず-VRで学ぶ認知症のこと」を開催しました 熊本大学特別シンポジウム「豊かな未来を私たちの手で」を開催しました 【関連記事】 2019年度 第2回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 御所」を開催!~看護医療学科 2019年度第1回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 津越」を開催!~看護医療学科 広陵町と連携して認知症サポーター養成講座を開催!~看護医療学科「老年看護学援助論Ⅰ」
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