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健康科学専攻(修士課程)
2009.06.16
畿央大学の先生方が多く執筆!! 『脳科学と理学療法』が出版されました。
「理学療法MOOK」シリーズの一冊として、このほど『脳科学と理学療法』(三輪書店、税込4,410円)が発刊されました。責任編集者2人のうちの一人が畿央大学健康科学部理学療法学科の森岡周先生で、他に5人の畿央大学の先生方、1人の大学院生が執筆に関わっているので紹介したいと思います。 本書は、脳科学の最新のトピックスと臨床に役に立つ内容を収録しています。序論「脳科学の進歩に期待するもの」によると、理学療法の世界では「できるADL(日常生活活動)」と「しているADL」の差を少なくすることが強調されるようになり、脳の機能を科学的に明らかにしていく必要があること、理学療法士の対象疾患で脳血管障害が最も多いということから脳科学の知見が必要であり、脳の損傷部位とその部位の脳機能が明らかになることで、より科学的な予測に基づく理学療法が可能となるということです。そこで本書が生まれたわけです。 (さらに…)
2009.01.29
熱気あふれる研究発表会!-畿央大学大学院 神経リハビリテーション研究室-
1月24~25日に 大学院 神経リハビリテーション研究室(森岡研究室) 研究発表会を開催しました。 初日は、大学から程良く離れた情緒あふれる「信貴山観光ホテル」で行われました。 当日は粉雪舞う厳しい寒さとなりましたが、会場からは発表者の熱気が伝わってくるようでした。 (さらに…)
2008.12.11
優秀ポスター発表賞に輝きました!!-日本高次脳機能障害学会-
11月19日(土)、20日(日)に愛媛県松山市の愛媛県県民文化会館で開催された第32回日本高次脳機能障害学会「メインテーマ:臨床の技(スキル)」にて、本学大学院2回生の谷口博さん(森岡研究室)の発表「姿勢変化によるプリズム順応課題の効果について-シングルスタディでの検討-」が、新知見ならびに独創性の優れた研究として、優秀ポスター発表賞に選ばれました。 (さらに…)
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