2026.05.28
『認知症ケア論』で課題の成果発表プレゼンテーションを実施! ~ 看護医療学科
こんにちは、看護医療学科の桧山です。
今回は看護医療学科 1回生の選択科目「認知症ケア論」で行われた、学生たちによる熱意あふれるプレゼンテーションの様子をお届けします。
認知症ケアにおける「非薬物療法」とは?
認知症の治療やケアにはお薬に頼る方法だけでなく、「非薬物療法」というアプローチがあります。これは、患者さんのこれまでの生活、大切な気持ち、得意なことや趣味を尊重しながら行う関わりや活動のことです。
具体的には、以下のようなものが挙げられます。
- 音楽療法(懐かしい歌を歌う、楽器を鳴らすなど)
- 園芸療法(植物を育てる、土に触れるなど)
- アロマテラピー(香りでリラックスを促すなど)…など。
今回の講義では、学生たちがそれぞれ興味のあるテーマを自主的に調べ、発表を行いました。
発表のテーマと、初めての挑戦
学生たちは、以下の3つのポイントを中心にスライドをまとめました。
- その療法がどのようなものか
- 期待される効果
- 看護に取り入れる上での注意点や、患者さんとの関わり方


実は、1回生ということもあり、「初めてパワーポイントを作った!」「人前でプレゼンするのは初めて!」という学生も少なくありませんでした。しかし、いざ発表が始まると、教員の期待を遥かに超えるクオリティに驚かされました。写真や動画を効果的に取り入れた個性豊かなスライドを作成し、自分たちが調べてきた成果を、熱意を込めて一生懸命に伝えてくれました。


発表後の意見交換(ディスカッション)も活発に行われ、お互いの発表からさらに学びを深めている様子が印象的でした。
教員から見た学生たちの頼もしい姿
一生懸命に、そして楽しそうに取り組む学生たちの姿を見て、私たち教員も「こんなに素晴らしい力を持っているんだ」と、嬉しさと頼もしさで胸がいっぱいになりました。

発表を終えた学生たちからは、「次はもっとこうしてみたい!」という前向きな振り返りの声が早くも聞かれ、次へのステップに向けた成長の兆しがうかがえました。認知症の方が、その人らしく価値ある人生を送るために、看護師として何ができるのか、これからも授業を通して、実践的であたたかいケアの方法を一緒に学んでいきましょう!
看護医療学科
講師 桧山 美恵子
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