2026.04.14
人間環境デザイン学科 海外インターンシップ2026 vol.1 ~事前準備編~
人間環境デザイン学科では、専門分野の学びを深めるとともに、異なる文化や価値観に触れ、グローバルな視点を身につけることを目的として「海外インターンシップ」を実施しています。今年度は、2026年5月5日(火)~5月11日(月)の7日間にわたり、人間環境デザイン学科2・3回生の学生25名、教員5名が台湾を訪問します。滞在中は、台南市にある国立成功大学との交流活動を通して、農村地域における地域活性化に向けた空き家再生の提案を行うとともに、現地のまちや建築の見学を行います。
今回は、渡航に向けた事前準備の様子をご紹介します。
事前発表に向けた敷地分析・リサーチ
現地での成功大学の学生との交流に先立ち、各チームで敷地分析やリサーチを行い、2026年4月2日(木)にその成果について発表を行いました。今回の課題では、2つの敷地が設定されており、それぞれの敷地に対して3チームずつが取り組んでいます。各チームは、敷地の特徴や周辺環境、地域の課題などについて多角的に調査し、10分間のプレゼンテーションとしてまとめました。
課題対象地の一つである葉邸は、台湾の伝統的な農家住宅です。空間の構成や仕切り方、意匠、特に屋根の形状に大きな特徴があります。発表では、現地の写真や航空写真を活用し、その建築的特徴から学んだことを報告しました。




各チームの発表と学び
各チームの発表内容は、それぞれ異なる視点から分析が行われており、自分たちとは違う考え方や着眼点に触れることで、多くの学びを得ることができました。

また、今回の作業は、チームでの本格的な共同作業が初めてということもあり、意見を出し合いながら試行錯誤を重ねる中で、メンバー同士の理解が深まり、交流を深める良い機会となりました。発表ごとに先生方から様々な質問やアドバイスをいただき、自分たちでは気づけなかった課題や新たな視点を知ることができ、今後の提案活動に向けて非常に有意義な時間となりました。

今後に向けて
今回の事前発表を通して得た知識や視点に加え、短期間で一気に深まった学年の枠を超えたチームワークを活かし、現地での活動や成功大学の学生との交流をより充実したものにしていきたいと考えています。
実際に台湾のまちや建築を体験することで、さらに理解を深め、地域に根ざした提案へとつなげていきたいです。
人間環境デザイン学科 3回生 浦西 舞佳
佐伯 穗寿実
助教 小松 智菜美
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