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人間環境デザイン学科
2011.08.10
「橿原おみやげもの開発プロジェクト」工芸部門の金賞・銀賞を決定!
橿原市のお土産物として商品開発が約束される、金賞および銀賞が決定! 畿央生と橿原商工会議所がコンペ形式でお土産物を企画開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」。従来の食品部門に加えて、本年度は新たに「工芸部門」がスタートしました(担当:人間環境デザイン学科加藤先生、奥村先生)。 最優秀作品である金賞・銀賞として選ばれれば、実際に橿原市のお土産物として商品化されます。商品化に協力して頂けるのは靴下やペットボトルカバーなどを製造販売する巽繊維工業株式会社様と、とんぼ玉(ガラス玉)を主力商品とする鹿や園様の2社。そのノウハウを活用したお土産物を、畿央生が企画提案します。 食品部門とは異なり「試作品」は作らず、あくまで紙の上での「デザインコンペ」になっているのが大きな特徴です。 製造現場を知るために、2社様のご厚意で希望者は工場見学、体験制作をさせて頂きました。具体的にどんな商品が製造可能なのかを把握した上で、お土産物のデザインを検討する絶好のチャンスになりました。 巽繊維工業での工場および製造過程の見学 鹿や園でのとんぼ玉制作体験 提出締切日には100枚を超えるプレゼンシートが集結。7月19日(火)一次審査および26日(火)最終審査という2日間に分けて、橿原商工会議所や橿原市物産協会、その他学内外の審査員により商品化の可能性やデザインに対して審査を行いました。 審査会場の様子 (左から)鹿や園の植田様、巽繊維工業の巽社長、橿原物産協会の吉廣会長、iチャレンジ委員会の岡橋委員長 厳正なる、そして長時間にわたる審査の結果、橿原市のマスコットである“こだいちゃん”をあしらった「ポケットティッシュカバー」が金賞、ガラス玉を使った「ストラップ」が銀賞に輝きました!!!(商品化されるまではデザインは秘密です)おめでとうございます!! 8月4日(木)には金賞・銀賞に佳作3点も含めた表彰式をエントランスホールで開催、その栄誉を称えました。 これで「橿原おみやげもの開発プロジェクト」に関する学内コンペやイベントは全日程が終了したことになりますが、これからが本当のスタート。食品部門も工芸部門も商品化に向け、今後は事業所様による試作や検討が進んでいきます。今後新たな動きがあれば随時「KIO’S SMILE SITE」で情報発信していきますので、ご期待下さい! 【橿原おみやげもの開発プロジェクト 過去のブログはこちら】 産学官連携学生が土産物を開発!「橿原みやげもの開発プロジェクト」がスタート! https://www.kio.ac.jp/information/2011/05/post-366.html 「橿原おみやげものプロジェクト」橿原市内見学バスツアーをフォトレポート! https://www.kio.ac.jp/information/2011/05/post-367.html 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」第2回勉強会を開催! https://www.kio.ac.jp/information/2011/06/post-374.html 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」和菓子相談会&勉強会を開催! https://www.kio.ac.jp/information/2011/06/post-381.html 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門のグランプリを決定! https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-390.html
2011.08.10
吉野山へ見学に行きました!!~景観・まちづくり演習~
2011(H23)年7月10日に、吉野山へ見学に行ってきました。吉野山といえば春の桜、というくらい日本中で有名ですが、今回はそんな吉野山の初夏をのぞいています。まず、蔵王堂で吉野山の歴史について説明を受けました。 その次に、吉野山の尾根道を歩きながら、吉野建て(注1) の説明やまちづくりの活動などに紹介してもらいました。 (さらに…)
2011.08.09
3回生の建築設計製図の講評会が行われました~建築設計製図Ⅰ~
3回生前期の建築・まちづくりコースの学生にとっては一番重要で楽しい(!?)建築設計製図の講評会が行われました。この授業はコース必修となっており、2回生の住宅を主に設計していたころと違い、構造的な問題を考えながら設計したり、規模の大きなものを計画したりという内容になっています。今年度は例年行っている木造住宅の軸組も含めた設計と本学の敷地を想定した学生センターの設計となりました。 木造住宅の軸組みに関しては、計画や意匠もさることながら、構造計算を含め住宅の構造計画として成り立っているか、また軸組みの組み方が美しいかもチェックされます。この課題は他大学でこれだけ詳細に行っているところは少なく、就職の面接の際に高く評価されたという声も聞きます。もちろん、二級建築士などの製図試験にもこのときの知識が役立ちます。 (さらに…)
2011.08.02
インテリア設計士2級資格試験に15名が合格!
第51回「インテリア設計士2級資格試験」が本学で7/9(土)・10(日)と行われました。 本学が(奈良支部)試験会場となるのも今年で3回目となり、定着してきました。本学の学生は、今年過去最多の21名が受験し、ベストを尽くしました。 2級の試験には、学科と製図があります。製図実技試験は全員が合格しました。 昨年度から受験者が増加したため、学科試験難易度が高くなり関西エリアでも合格率が下がっているようです。本学でも(残念ながら学科で少し減りましたが)見事15名の合格となりました!!! 合格者は、以下のとおりです。(主に3回生・敬称略)植田理恵・阪口佐知子・佐藤唯・助川渚・高橋恵理香・武智千佳・竹本笑子・多胡初菜・中井千織・中辻淳・福本悠美・妙本咲季・村井智絵・矢部豊・山本早輝 15名のみなさん、本当におめでとうございました。
2011.07.15
人間環境デザイン学科 加藤ゼミ家具店ツアー
2011.7/13(水)、加藤卒業ゼミの一環としてオシャレな家具店へ視察に行きました。大阪では東の「TRUCK」(トラック)、西の「graf」(グラフ)という若者に圧倒的に支持されている二大店舗があります。 午前中にトラックを見学、午後からはグラフに廻りました。グラフでは別館の製作工場に突然おじゃましたにもかかわらずスタッフの方が熱心に進行中のお仕事を説明して下さいました。 その後、近くにある国立国際美術館で開催している桑山忠明・大阪プロジェクト展「WHITE」(9/19まで開催中)を見にいきました。真っ白の現代芸術なのですが、まるで古寺の石庭を眺めているような究極の精神世界を味わうことができ不思議な体験をした気分でした。最後に、隈研吾設計の朝日放送ビルを見学して解散。とても暑かったのですが充実した1日でした。
2011.07.02
吉野山をエコカーテンで彩る社会実験が、NHKと地元ケーブルテレビの取材を受けました!
いよいよエコカーテンの設置が実現!吉野山の協力店の方々もご満悦! 吉野山参道の商店や旅館の軒先に色とりどりの寒冷紗を掛けて歴史的景観を守るとともに省エネ効果をあげようと、人間環境デザイン学科教授佐藤昌子先生とゼミ生3名が今春から取り組んできた「吉野山エコカーテン」社会実験。 2011(H23)年7月1日、試作したエコカーテンの設置作業を行いました。 この日は霧雨がけむる吉野山にNHKならナビの記者に加えて地元ケーブルテレビの取材陣も来られ総勢10名以上で設置協力店5軒を回りました。 左から佐藤教授、ゼミ生、ケーブルテレビ、NHKならナビ田村記者、丸山繊維産業社長 最初は和紙・茶道具・伝統工芸美術小物を販売されている谷嶋誠心堂さんから、前もって色合いや採寸をお聞きし、学生自らミシン縫いした寒冷紗を取り付けました。“エコカーテン”の外側と内側の温度・照度・紫外線量の測定も行いました。谷嶋さんの奥様にお聞きしたところ、「数年前まで店前の道路上に西日や雨雪除けテントを張り巡らせていたが数十万円の維持費がかかるし、何よりも景観が悪くうっとうしくて除去、今は麻生地の暖簾をかけている。その麻生地も外から中の商品は見えないし風雨で縮みが激しくて困っていた。」「寒冷紗だとコストは麻生地の3分の1で済み、四季折々衣替えもできる。」と大変喜んでおられました。 谷嶋さんから斜め向かいにある吉野本葛を使った和菓子製造販売の「横矢芳泉堂」ご主人(左)と学生。 吉野山の桜の色合いの寒冷紗カーテンで、和菓子屋さんらしい軒先に変身しました。ご主人と奥様からは「中からも外からも透けて見えるのがとてもいい。お店のイメージにピッタリ」とおっしゃっていただきました。 横矢芳泉堂さんの左隣の若鮎・佃煮販売の「枳穀屋」(きこくや)さんのご主人(右端) お店の風格に似合ったグレイ系の寒冷紗エコカーテンを設置しました。 それぞれのお好みに合わせていろんなパターンが作り出せます。 千本入口の旅館お風呂「花夢花夢」さん 温泉旅館「佐古家」さん それぞれのお店の特徴を生かした、オンリーワンのエコカーテンが設置できました。吉野山参道沿いのもっと多くの店々が奈良の伝統繊維産業が織り成すエコカーテンで彩られる日も近いのではないでしょうか。佐藤ゼミ生らによるエコカーテンの社会実験は始まったばかりです。どのような手順で自分たちの企画を実現していくか、改良の道筋を描きながら学んでいきます。そのポイントはただ一つ、地域住民の方々との話し合い、ご意見に耳を傾けニーズを真剣に受け止めることです。 【過去の記事】吉野山をエコカーテンで彩る社会実験について、奈良新聞が取材! https://www.kio.ac.jp/information/2011/06/post-379.html 【過去の記事】産学連携でまちづくり~桜で有名な吉野町を「エコカーテン」で彩る社会実験がスタート~ https://www.kio.ac.jp/information/2011/05/post-370.html
2011.06.17
吉野山をエコカーテンで彩る社会実験について、奈良新聞が取材!
人間環境デザイン学科佐藤昌子教授とそのゼミ生3名は、吉野山まちづくり協議会と連携して歴史的景観に配慮しつつ、省エネ効果が期待できる「エコカーテン」(仮称)を旅館や商店の軒先に設置する社会実験を今春から始動しています。2011(平成23)年6月16日、その社会的意義と話題性に注目した奈良新聞社三浦孝仁記者からの取材を受けました。 右から佐藤教授、ゼミ生3名、左が奈良新聞三浦記者 吉野山は山全体が世界遺産として登録されており、吉野水分神社・金峯神社・金峯山寺・吉水神社などの世界遺産の建造物を徒歩で回れることも魅力です。 (さらに…)
2011.06.01
今井町のまちづくり見学を行いました!!
~景観・まちづくり演習~ 人間環境デザイン学科1回生の必修科目である「景観・まちづくり演習」で、学外の見学会を行いました。場所は、奈良県橿原市にある重要伝統的建造物群保存地区(※1)に指定された今井町地区です。 まずは、今井町のまちづくり拠点にもなっている今井まちなみ交流センター「花甍(はないらか)」でまちづくり活動をしている方からお話を伺いました。 みんな、メモを取りながら真剣に聞いています。 お話が終わったら、つぎは町並みの案内です。 引き続き活動を行っている方に案内してもらいながら、歴史的な町並みの残る今井町を案内していただきました!! 今後は、この日の見学内容や経験を踏まえ、学生独自の視点を交えながら班ごとに調査結果を発表してもらいます。他大学にはない授業内容だと思いますが、このような貴重な経験を生かして存分に力を発揮してもらいたいものです。頑張れ、1回生!! (※1)重要伝統的建造物群保存地区(じゅうようでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく)とは、市町村が条例等により決定した「伝統的建造物群保存地区」のうち日本の文化財保護法第144条の規定に基づき、特に価値が高いものとして国(文部科学大臣)が選定したものを指す。
2011.05.27
産学連携でまちづくり~桜で有名な吉野町を「エコカーテン」で彩る社会実験がスタート~
奈良県の中央部、吉野郡の北部に位置する吉野町。春には下千本、中千本、上千本エリアに豪華絢爛に咲き乱れる桜の名所で沢山の観光客が訪れます。歴史的文化財が多い吉野の景観整備・町並みづくりのため、畿央大学人間環境デザイン学科では三井田康記教授とゼミ生が「吉野まちづくり協議会」に参画、連携しています。 今回は同学科佐藤昌子教授とそのゼミ生3名が、中千本エリアを中心として観光ウォーキングコースの左右に集中する旅館や商店の軒先に、奈良の伝統産業である蚊帳地や寒冷紗を素材とする「エコカーテン」を設置する社会実験をスタート。 2011(平成23)年5月26日朝から事前に了解を得た5軒のお店や旅館を回り、ご主人から設置場所、サイズや柄について打合せました。 金峯山寺蔵王堂から徒歩10分、天女魚すし「枳穀屋(きこくや)」ご主人(中央)と佐藤教授 (さらに…)
2011.05.19
産学官連携 学生が土産物を開発!「橿原みやげもの開発プロジェクト」がスタート!
橿原商工会議所(あきない塾 iチャレンジ委員会岡橋委員長)とコラボレーションしてお土産物を開発する、「橿原みやげもの開発プロジェクト」。 畿央生が奈良県橿原市のお土産物を自由な視点、発想で商品企画して、コンペでの最優秀作品は実際に商品化されるというプロジェクトです。 21年度は「古代弁当プロジェクト」、22年度は「食のおみやげものプロジェクト」、そして3年目を迎える今年は「食品部門」と「工芸部門」に分かれて開催します。 【食品部門】 指導教員:健康栄養学科 浅野先生・薗田先生 従来通り健康栄養学科を対象に、お土産物となる和菓子・洋菓子を募集。 本事業に参加希望している学生は50名以上(昨年度は約40名)で、 学生たちの関心の高さがうかがえます。昨年までとは異なり、1回生もチャレンジ可能。 実際に和・洋菓子屋さんの協力を得て学内で勉強会を複数回実施したうえで、 自宅や調理実習室で試作を繰り返し、コンペ当日まで準備します。 【工芸部門】 指導教員:人間環境デザイン学科 加藤先生・奥村先生 全学科全学年の学生が対象。 靴下の生地を使ったペットボトルカバーやガラス玉を使った商品を企画。 実際の製造現場の見学から商品をイメージしてデザイン案を考え、 指定期日までにデザイン案を提出します。 (さらに…)
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