2015.11.13

第13回畿央祭実行委員Blog vol.26~模擬部署長からのメッセージ

こんにちは! 畿央祭模擬部署長の伊藤諒です! 畿央祭が終わり、早くも1か月が経とうとしています。 模擬部署の仕事は今年の4月から始まり、約半年のあいだ常に作業に追われていました。 「ようやく忙しい日々から解放される!」と喜んでいたのですが、やはり少し物足りなさを感じるこの頃です。時間が経つにつれ、苦労した思い出も充実感へと昇華されつつあり、本当に貴重な経験ができたと思います。   ▼当日の様子   主な仕事は模擬店実施に向けての準備でした。 それに伴い、出店希望調査・出し物決定・必要機材の確認・保存方法の確認・レンタル機材の発注・ガスの使用有無・電力計算・配電など様々な作業が必要となりました。 他にもゴミの処理や保健所への書類提出、防火訓練など、何度も何度も大学関係者や業者の方、模擬店代表者との会議や打ち合わせを繰り返してきました。 業者の方々とのやりとり、大学側とのやりとり、模擬店代表者とのやりとり、保健所とのやりとりなど、様々な人たちと出会うことができ、社会で働く方々とのやりとりは自分を大きく成長させてくれたのではないかと思います。   ▼たくさんの模擬店が出店されました!   畿央祭期間中はとにかく走り回っていた思い出しかありません…。 そんな中でも2日間を通して、食中毒・火災など大きな事故はまったく起きず、それどころか模擬店にかかわる事故は1つもありませんでした。当初の自分の目標である、「安心で安全な文化祭」を達成できたかなと思います。 もちろんこれは自分1人の力ではなく、業者の方・事務局の方・模擬店営業者、畿央祭実行委員、全員の協力があってこそだと思っています。特に模擬部署のメンバーや幹部のメンバーには感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました!!   ▼幹部メンバー   ▼模擬部署メンバー   第13回畿央祭実行委員 模擬部署長 現代教育学科2回生 伊藤 諒 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.11.11

第13回畿央祭実行委員Blog vol.25~統括からのメッセージ②

こんにちは!第13回畿央祭実行委員の統括の山本萌です♪ 今年もたくさんの人たちの協力のおかげで無事、畿央祭を終えることができました! 本当にご協力ありがとうございました。     昨年の畿央祭で、私は舞台部署の実行委員【昨年の様子はコチラ】として活動した時に、楽しさとやりがいを実感して今年も実行委員をしようと決意しました。今年は2回生ということで、もう少し高い位置の役割である舞台部署と模擬部署の担当統括になりました。4月からはあっという間に過ぎていき、大変さの中で統括をやめたいと思うこともあったり、楽しいことばかりではなかったけれど、最後までやって本当にやって良かったと思っています(笑)   畿央祭当日までの主な仕事は、外部の方々との連絡、催し物の準備でした。あと一番大事な統括のお仕事は、各部署長のサポートをすることでした。周りの状況に常に目を配り、人手が足りない部署を手伝いました。   いよいよ前日の準備日は、テント班のリーダーとしてテントを組み立てたり、ブルーシートを敷き詰めたり、機材搬入などがあり、当日は、本部やオープンキャンパスでの受付業務、各部屋の鍵の管理、巡回・警備などを行いました。     最後までしっかりと・・・畿央祭の次の日のクリーンキャンペーンでは、撤収作業と大学周辺のゴミ拾いをしました。   こうやって最後までやれたのも、統括・部署長たち“仲間のおかげ”で感謝しています。 来年も良い畿央祭になることが楽しみです!畿央祭に携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。     第13回畿央祭実行委員 統括 健康栄養学科2回生 山本萌 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.11.07

広陵町制60周年記念式典第2部の司会を務めました!~畿央パフォーマンスチームKiPT

こんにちは、畿央パフォーマンスチームKiPTです。   今回KiPTは10月31日(土)にかぐや姫ホールで行われた、広陵町制60周年記念式典の第2部、「輝け!未来の子どもたち」の司会を務めました。   広陵町が今年60歳の誕生日を迎えるにあたって開催された式典で、第1部ではビデオレターや来賓者による祝辞などがなされ、第2部では地域の子供たちによる数々のパフォーマンスが披露されました。   今回、私たちは地元広陵町よりの依頼を受け、第2部の司会を担当させていただきました。広陵町の60周年という由緒ある式典で緊張して参加しましたが、町の子どもたちの明るくパワフルな演技に背中を押され、楽しく司会を務めることができました。   【式典の模様】 隣の香芝市で活動するダブルダッチグループ「ブランチ」の発表   60周年記念歌の表彰式   (上写真)町の小学生たちによる合同記念歌『広き陵』合唱 (中写真)ミュゼ新体操クラブの発表 (下写真)広陵東小学校6年生のみなさんによる金管バンド演奏   以上のような盛りだくさんの内容でした。地域の人たちの町を大切にしていこうという気持ちがひしひしと伝わってくる素晴らしい式典でした。今回の活動を通して、大学のある地元広陵町を大切にしたいという様々な人たちの温かみに触れる貴重な体験をさせていただきました。   最後は、山村広陵町長と冬木副学長と一緒に記念撮影してもらいました(笑)   【関連記事】 広陵町制60周年記念式典に冬木副学長と畿央大学パフォーマンスチームKiPTが参加しました。

2015.11.05

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.16~10月勉強会(色の見え方の違い)

10月28日(水)にTASKの勉強会を開催! テーマは、~高齢者と若い人の色の見え方の違い~ こんにちは!TASK(健康支援チーム)、理学療法学科2回生の古谷理紗です! ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 10月は人間環境デザイン学科の学生による「視覚」をテーマにした勉強会でした。五感には視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚があり、私たちは視覚での情報が8割以上を占めていて、視覚情報がほとんどであることを学びました。 次に、視力検査表と高齢者を体験できる眼鏡を使って、見えやすさの違いを体験しました。白背景に黒字、黄字や黒背景に白字、黄字、青字などを使い、また、部屋を暗くして、明るい時と暗い時の見えやすさの違いも体験しました。 視力検査表を使うことが日常ではあまりないので、みんな楽しそうでした(笑) 実際に体験してみると、黒背景に青字など私たちでも見えにくい文字の時、眼鏡をつけて見てみると、もっと見えにくく感じ、白背景に黄字では、私たちには見えにくいけど、眼鏡をつけて見ると、少し見やすくなると感じました。私たちが見えにくいと感じる色でも高齢者の方は見やすくなることにびっくりでした!! 今回の勉強会で、料理の彩りを見え方によって変えたほうがいいかも!と考えてくれていた子もいました(^^) 初めて人間環境デザイン学科メインの視覚や色の勉強会をしてみて、何気ない日常生活の色が視覚を考えて使われていることがわかりました。これからももっと学科の枠を越え、色々な知識を得て、みんなで今以上に向上出来たら良いなと思います!! 勉強会の最後にみんなでお決まりのTASKの“T~!!”\(^o^)/ 理学療法学科2回生 古谷理紗

2015.11.05

第13回畿央祭実行委員Blog vol.24~アリーナ企画部署長からのメッセージ

こんにちは!アリーナ企画部署長をつとめさせていただいた弘田真悠と松本千歳です。 畿央祭の準備は連日遅くまで残るほど忙しかったですが、畿央祭の2日間は一瞬で過ぎ去っていきました。また日が経つにつれ、だんだんと寂しい気持ちがこみあげてきています。畿央祭は、一緒に頑張ってくれた実行委員との思い出がたくさんできました。大変だったことよりも楽しかったことがたくさん残っています。 アリーナ企画の紹介 アリーナ企画はアリーナと小体育館に子どもたちの遊ぶところをつくり、子どもたちと一緒に楽しく遊ぶという部署です。今年は、子どもたちに思いっきり楽しんでもらいたいという思いから「わんぱくランド」という名前がつきました。 2日間あわせて、1,000人を超える子どもたちが遊びに来てくれました。とても賑わっていましたよ!! アリーナの様子 アリーナは、手作りのゲームで子どもたちと楽しみました。 ぞうさん・ふわふわ迷路・ストラックアウト・PK・宝探し・わなげ・幼児コーナー・バルーンアートの8種類の遊びを行いました。どの遊びも待っている列はとてもながくのびて、待ち時間ができるほどでした<(_ _)> ぞうさんは毎年大人気で今年も行列ができていましたね!昨年の反省から列や荷物に工夫をしました。それでも、子どもたちは、待ち列が長くてびっくりしていました(^O^) ふわふわ迷路は今年から、はじまった遊びです!!初めての試みだったのでうまくいくのか不安でしたが、実行委員のアイデアで動物さがしを取り入れました。こちらも列ができていました!!大成功でした(^O^)!!! ストラックアウトは1回生が担当でした。みんなすごく丁寧でなかなか仕上がりませんでした(笑)しかし、完成してみると素晴らしいクオリティで、当日も子どもたちと楽しそうでした。 PKは元気いっぱいの実行委員が担当でした。子どもたちも元気な子が多く、遊びが壊れてしまうのではないかと心配しました(笑)とても盛り上がっていました! 宝探しは、「海」がテーマでした!子どもたちは一生懸命にお宝を探していました。お宝に”はずれ”も隠されたりしていてユーモアたっぷりでした!景品はかっこいい「メダル」で人気でした。 わなげはしっかりした実行委員が多く、準備も当日もスムーズでした!さすがです!!優しい笑顔で子どもたちと一緒に楽しんでいました。わなげはなかなか難しかったです(笑) 幼児コーナーは予想外にたくさんの子どもが楽しんでくれていました。パズルやマラカス、お絵かきや魚釣りなど、いろいろな手作りおもちゃがあり小さな子どもたちでも楽しめる場所でした。担当の実行委員は、子どもと遊ぶのが上手できらきらした笑顔であふれていました♪ バルーンアートは今年からの遊びで、とても難しかったみたいです。風船は約900個準備していたものの早い段階でなくなってしまいました。剣や動物、ハートなどと種類も色もたくさんで選ぶのが大変でしたね☆ 小体育館の様子 プラバン、ぶんぶんゴマ、ぴょんぴょんかえる、折り紙の4種類をしました。あとビンゴ大会もしました。 座ってできる工作で、子どもたちはみんな真剣な顔で工作を作っていました。実行委員はアイデアを出したり、おしゃべりをしたり、一緒につくってみたりととても楽しそうでした。また、子どもが実行委員のために頑張って作ってくれて、とてもかわいいプラバンをもらいました♪ ビンゴ大会は、今年は大人も子どもも楽しんでもらえたと思います。おかしを詰め合わせたスペシャルな景品は10個しかなく、必死に頑張る子どもたちの姿を見ることができました。実行委員がびっくりするくらい進行や盛り上げるのが上手で一人で感動していました。 4月から準備をはじめた畿央祭があっという間に過ぎていきました。たくさんのものを得られたと思います。はじめは、なかなかアリーナの実行委員の名前や顔が覚えられず、何の仕事から始めればいいのかもわからずとても大変でした。しかし、昨年の部署長や実行委員の方に意見をいただいたりして、何とか形にすることができました。 いつの間にかアリーナの実行委員40人がとても輝いていました。40人全員がとても頑張っていて、最後までついてきてくれて部署長をしていて本当によかったと思いました。今も、廊下や食堂で会うと声を掛け合ったり、おしゃべりしたりとにぎやかです。 「わんぱくランド」に遊びに来てくれた保護者の方、子どもたち、ありがとうございました。とてもきらきらとした笑顔であふれていました☆来年もぜひ、アリーナに遊びに来てくださいね(^O^)/ 最後になりましたが、幹部、実行委員、教員・職員の皆さん、ボランティアの皆さん、地域の皆さん、支えてくださったすべての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。アリーナの人が足りないときに楽しそうな顔をして夜遅くも、当日の忙しいときも手伝いにきてくれた実行委員のみんながいてくれたからこそアリーナは成功しました。本当にありがとうございました。 第13回畿央祭実行委員アリーナ企画部署長 現代教育学科2回生 弘田真悠 松本千歳 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.11.04

第13回畿央祭実行委員Blog vol.23~広報部署長からのメッセージ

こんにちは! 広報部署長の中岡です。 畿央祭が終わってから、早くも2週間が経ちました。 これまでコツコツ準備してきましたが、楽しい時間はあっという間です。 2日間ともに活気にあふれた畿央祭でした(*^^*) 無事成功できてよかったです! 当日、広報部署は正門前の受付やエントランス前の本部でパンフレットを渡したり、学内企画「ぴったんこカンカン」のカードを配ったりしていました。多くの人にパンフレットを手に取っていただき、嬉しかったです。ありがとうございました。 また、小さい子供から「スタンプラリーはどうするの?」と聞かれたり、年配の女性からも「ダンス部はどこでやってるの?」と質問されることがあり、年齢問わず多くの方々に積極的に楽しんでいただけたように感じました。 広報部員のみんなも、暑い日差しの中笑顔で対応していて、アリーナ子ども企画のヘルプも頑張ってくれました。 準備日、クリーンキャンペーンを含めて4日間、朝は早く夜は遅い日が続いて実行委員のみんなは負担が大きかったと思いますが、一人も弱音を吐かず最後までやり遂げることが出来ました。 今回、広報部署の部署長になって、つらいこともあったし、行き詰まったこともありましたが、部員のみんなに支えられ、続けることが出来ました。また、この幹部15名で代表を務めることが出来てよかったです^^ このような貴重な経験をさせていただきありがとうございます。 最後になりましたが、畿央祭に関わる準備から当日までサポートしてくださった学生支援センターの皆様、桜井さんを始めとする外部協力の皆様、協賛店の皆様、地域の方々、ご協力ありがとうございました。 第13回畿央祭実行委員 広報部署長 理学療法学科2回生 中岡彩樹 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.11.04

第13回畿央祭実行委員Blog vol.22~展示部署長からのメッセージ

こんにちは!皆さんお久しぶりです! 畿央祭実行委員 展示部署 部署長の西森裕十です! 10月17・18日に開催された第13回畿央祭は実行委員やそのほか畿央祭に関わってくださった皆さんのおかげで 無事、大成功のうちに幕を閉じました! ご協力いただいた方々、当日来場してくださった皆様、本当にありがとうございました!! 展示部署は毎回、学内の飾り付け等を担当している部署です! 今年は、モザイクアート、ステンドグラス、階段アートなどを製作しました! モザイクアート、ステンドグラスはほとんど僕の思い付きで、 すごく大変で時間のかかる作業でした。当日に間に合うのか不安でしたが。。。。。。 部署のみんなが僕の想像を超えるがんばりを見せてくれたおかげで、なんとか間に合わせることができました!!! 展示部署は展示品等の準備がメインなので、なかなか作品への感想や反応を見ることはできませんが、ときどき聞こえてくる『すごい!』とか『きれい!』といった声はすごく嬉しいものでした! 畿央祭直前は実行委員全員が準備に追われ、忙しい毎日を送っていました。。。 いまはその多忙さがなくなり少し寂しさを感じています( ;∀;) それは展示部署の仲間も感じているようで、それがいい畿央祭にできたということを実感させてくれます。 また来年も実行委員がしたいなーと思うのですが。。。そういうわけにもいきません(;´・ω・) 来年の実行委員のみんなには今年度の畿央祭を超える! 素晴らしい畿央祭にしてほしいと思います!! みなさん、本当にありがとうございました! 第13回畿央祭実行委員 展示部署長 人間環境デザイン学科2回生 西森裕十 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.11.04

第13回畿央祭実行委員Blog vol.21~学内企画部署長からのメッセージ①

畿央祭当日の学内企画の様子をお伝えしていきます。 第13回畿央祭「瞬」の実行委員学内企画部署長を務めさせていただきました米永裕樹です。 学内企画は「スタンプラリー」「きっさ店」「ぴったんこかんかん」「お化け屋敷」の4つを企画しました!   皆さん全部行ってくれましたか?? ◎スタンプラリー 5つのスタンプを見つけてお菓子と交換♪ たくさんの方々に楽しんでいただきました。 ◎きっさ店 会計時に「お化け屋敷の半券がほしい」と言っていただいた方にプレゼントしました。 今回のお化け屋敷は今まで以上に反響が大きくお化け屋敷の半券もすぐになくなってしまいました(;’∀’) ◎ぴったんこかんかん 今回のぴったんこかんかんはぴったんこしやすいように工夫しました! そのおかげでぴったんこする人がたくさんいて本部に来ていただきました。 撮った写真はアルバムにして大事に置いています(*’▽’) ◎お化け屋敷の様子はもう一人の部署長 光岡のブログをご覧ください!(後日掲載、お楽しみに) 学内企画の部署長に決まったとき正直、不安でしかなく何をどう進めていけばいいのか悩んでばかりで楽しいことばかりではありませんでした。でも、今は部署長をやってよかったと心の底から思います。 学内企画のメンバーは一人一人が個性的で面白くてみんな頼りになるいい人ばかりで、そんなみんなの部署長ができて本当に幸せでした。感謝の気持ちしかないです。みんなお疲れ様でした!!! 来年は実行委員として参加できませんが、来年の学内企画が楽しみです!(^^)! 本当に本当にありがとうございました!   第13回畿央祭実行委員 学内企画部署長 現代教育学科2回生 米永裕樹 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.11.04

三井田ゼミ「町家改善計画~今井町~」~人間環境デザイン学科

10月23日(金)今井町の空き家の改善計画案を副学長先生たちにプレゼンしました!   三井田ゼミでは、かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄し、今も町の大半の町家が大切に保管されている橿原市今井町の町家改善計画案を製作しています。今回、その内容を副学長先生たちにプレゼンいたしました。 ▲最初に三井田康記先生による概要の説明。   夏休みを利用して、改善計画の元となる今井町の空き家を実測し、その後、プロジェクトゼミ、放課後を利用して改善計画案の図面、模型、スケッチアップを作成しました。今回、3つの改善計画案を発表いたしました。   こちらは、藤田先輩(4回生)による卒業研究の一部の今井町の空き家の改善計画案です。 ポイントは土間を利用した、若い世代の家族を対象とした改善案になります。土間のある家の素晴らしさを若い世代に伝えていく工夫がなされています。   続いて、こちらも藤田先輩と同じ空き家の改善案と改修模型になります。3回生と2回生で合同で行いました。 大学生(男子学生)3名がシェアハウスとして利用できるように考えました。今井町は駅が近くにあるため便利で、歴史ある街で大学生活を送る事は思い出にもなり魅力的です。リビングと中庭のデッキが一体化しているような広々とした空間が特徴です。   こちらも3回生と2回生が合同で別の空き家の改善計画と改修模型に取り組みました。 こちらは女子学生5名が利用するシェアハウスとなります。隣の長屋(シェアハウス)と縁側でつながる中庭が最大の特徴です。   ▲男子学生3名のシェアハウスの模型   ▲女子学生5名のシェアハウスの模型   以上の図面、模型は橿原市今井町の今井町並保存設備事務所に展示させて頂きました。よろしければ是非足を運んでみて下さい!   人間環境デザイン学科3回生 野村祐司

2015.11.02

ビーチラグビー部OB・OGが女子チーム全国大会優勝祝賀会を開催!

こんにちは。ビーチラグビー部「Un lache(アンラーチェ)」です。     2008年に設立したビーチラグビー部も今年で9年目を迎え、今年8月に行われた「Beach Rugby Japan Tour 2015」において女子チーム「Lady Un lache」が全国制覇を成し遂げました。【関連ブログ】 この優勝のお祝いに10月25日(金) に卒業生25名・現役生32名の総勢57名が集まり、祝勝会を開催致しました。 お祭りごとが大好きな卒業生達の中には仕事終わりに駆けつけてくれた方や、東京や岡山、福井など全国各地から参加してくれた方までいました。     今回の祝勝会の目玉はなんといっても全国制覇記念ドキュメンタリー動画と全国各地からの祝福メッセージ動画です。祝福メッセージではTwitterで流行中のdon't judge challengeにも挑戦し、会場は大盛り上がりでした。 【動画はコチラ】 そして後半では3回生からの感謝のメッセージと2回生への世代交代が行われ、笑いあり涙ありの祝勝会となりました。新しいキャプテンも誕生しました。     年々、進化し続ける「Un lache」の"今"を、優しく見守る卒業生。 そんな風景を眺めていると、これが9年の間こつこつと積み重ねてきた"歴史"なんだと思いました。 「Un lache」は1期生の頃から練習も遊びも手加減無しの全力疾走でやってきました。 言葉はなくともその精神は今もしっかりと受け継がれていると感じました。   そして来年は創部10周年という節目の年を迎えます。 女子チームは連覇をかけ、男子チームは女子チームの活躍に負けまいとより一層努力する事でしょう。これからの彼ら、彼女らの活躍を楽しみにしつつ、影ながら応援していきたいと思います。     ビーチラグビー部卒業生一同 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。