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2015.09.24
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.15
2015年度短期語学留学(イギリス)を振り返って イギリスでの3週間の短期語学留学があっという間に終わってしまいました。日本出発からのことを振り返ってみると、いろんな人との出会いの中で、たくさんの貴重な経験ができて、本当に充実した3週間だったと思います。 私も初めてで緊張と不安だらけだったカンタベリーでのホームステイ。最初はイギリス特有の ”can” を “カン” と発音したり、単語、単語を少し短く切る発音の仕方になかなか慣れなくて言葉が聞き取れませんでした。そのうえ、自分の伝えたいことを英語でうまく表現できなくて、会話をすることすら一苦労で、最初の2、3日は少し心が折れました。でも、少しずつ英語だらけの環境に慣れてきて、ホームステイが終わる頃には「どこで何をしたか」「イギリスの文化や気候」などの話を聞いて理解できるようにまでなりました。ホストファミリーの方々も親切な方ばかりで、家庭料理もとてもおいしく、とても心地よく2週間を過ごすことができました。ところで、イギリスといえばフィッシュアンドチップスですが、実際に買って、それが白身魚のフライとポテトフライだと分かったときは本当に驚きました。日本では「まずい」と有名ですが、全くそんなことはなく、おいしかったです。 ホームステイの間はコンコルドインターナショナルという学校に通っていました。コンコルドでの授業は日本での英語の授業と大きく違い、ディスカッションとスピーキングをしながら、イギリスの英語・文化について学びました。通い始めたころは全て英語で行われる授業についていくのでさえ必死なのに、クラスには様々な年齢、国籍の人がいて、周りの人の発言力にただただ圧倒されるばかりでした。しかし、よく聞いてみると全員が完璧な英語を話しているわけではなく、正しい文法、発音よりも伝えようとする努力が大切だということを知りました。どんどん英語で話すことが楽しくなり、自分の意見を素直に発言する“おもしろさ”に気づきました。英語で話すことにためらいがなくなると、韓国、イタリア、スペイン、フランスと、本当に多国籍の人と会話ができて、まさに身をもって英語を話す楽しさを体験できたと思います。積極的に授業に参加できるようになると、自分の英語力の上達スピードも上がっていきました。最後の授業でコンコルドの先生に「あなたのスピーキングはとても良くなったわ」と褒められたときは本当にうれしかったです。今でもコンコルドに戻りたいくらい楽しい学校でした。 カンタベリーでの自由時間は世界遺産であるカンタベリー大聖堂の見学に行ったり、カンタベリー周辺の町へ出かけたりしました。その中でもドーバーのホワイトクリフの絶景を見たことが一番の思い出です。言葉では表せないほど壮大な景色が目の前に広がっていて、ホワイトクリフまでの道のりの険しさも忘れてしまうほどでした。 ロンドンでの最後の4日間は観光地をめぐる深田先生のロンドンツアーに始まり、ロンドン中を交通機関を使わずに歩き回りながら、街並みの変化を見て楽しみました。 振り返ると本当に濃い3週間で、『英語の先生になりたい』という意志を改めて刺激された語学留学だったと思います。「楽しかった」で終わるのではなく、今回の経験を活かして、今後の英語学習に役立てていきたいなと思います。 報告 現代教育学科1回生 下坊美月 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.8 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.9 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.10 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.11 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.12 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.13 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.14
2015.09.24
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.14
2015年度短期語学留学(イギリス)を振り返って こんにちは、健康栄養学科1回生の辻井朋香です。約3週間のイギリスへの語学研修が終了しました。私は今回の語学研修で多くのことを学ぶことが出来ました。文化や生活の様子、英語はもちろん、学校には様々な国の留学生がいてたくさんの刺激を受けました。また他国の食文化を体験することは健康栄養学科の学生として良い経験になりました。 イギリスに着きホームステイや学校が始まったすぐは、コミュニケーションの壁を強く感じました。伝えたいことが伝わらないのがとてももどかしかったことを覚えています。言っていることが理解できず呆れられるのが怖かったです。しかし、ゆっくり言い直してくれたり簡単な単語を使ってくれたり親切な人ばかりでした。日本では英語だけで進められる授業は少ないように思います。日本語を禁止されていてもつい使ってしまうことが多いです。本当に英語しかコミュニケーションをとる手段がないことで自分の持っている英語の力をフルに使うことができ、自分の得意と苦手を明確に把握することが出来ました。 今回の短期語学留学で十分に英語を話せるようになったとは言い難いですが、英語学習に対する姿勢や英語を学習したいと思えるような目標を持つことができたことは、これからの私の生活に多くの可能性をもたらすと思います。また、カンタベリーには歴史的な建物があり、実際に目で見ることで世界史にも興味を持ちました。留学生には私たちよりも年齢の高い人が多く、たくさんのことを教えてもらい、自分が今までどれだけ視野が狭かったかを痛感しました。 私は一人参加だったために不安でいっぱいでした。多くの人に出会えて、多くのことを体験できて、先生の説得で留学を諦めないで本当によかったです。この短期語学留学で感じたことを忘れず、新しいことを始める勇気と自信を持ってこれからの大学生活を実のあるものにしたいです。 ▲学校からホームステイ先への帰り道の一番大好きな場所 ▲カンタベリーにあるアウグスティヌスの世界遺産 ▲トラファルガースクエア(ロンドン)での一枚 報告 健康栄養学科1回生 辻井朋香 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.8 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.9 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.10 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.11 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.12 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.13
2015.09.24
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.13
こんにちは、健康栄養学科2回生の北村郁果です。私はロンドン観光3日間をロンドンパスというビジター向けのお得なチケットを買ってロンドン観光を楽しみました。 9月13日 ロンドン塔、タワーブリッジの内部見学とクルーズ、ロープウェイを楽しみました。 ▲タワーブリッジ ▲タワーブリッジ 透明の床 9月14日 バッキンガム宮殿、ウエストミンスタン寺院、ケンジントン宮殿を訪れました。平日にも関わらずたくさんの観光客が訪れていました。ケンジントン宮殿には、イギリス王室のグロスター公爵リチャード、マイケル王子夫妻などが居住しているそうです。 ▲バッキンガム宮殿 衛兵交代式の様子 ▲ケンジントン宮殿 9月15日 ロンドン動物園、オックスフォードストリート、ロンドン中華街を訪れました。ロンドンZOOは動物との距離が近く、とてもきれいにされていました。動物達がリラックスしており、癒されました。 ▲ロンドンZOO(ハリーポッターの撮影で使われた場所) この3日間でロンドンを存分に楽しむことができました。どこに行っても、いろんな国の観光客がたくさんいて、ロンドンは魅力がたくさん詰まった街だと改めて感じました。 報告 健康栄養学科2回生 北村郁果 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.8 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.9 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.10 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.11 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.12
2015.09.24
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.12
ロンドンでの滞在について報告します! こんにちは、現代教育学科2回生の児玉歩美です。カンタベリーでの二週間のホームステイ生活が終わりました。初めはホームシックになったものの、ホストファミリーと楽しく過ごしているとあっという間だったなと思います。 降っていた雨が、ホームステイ先を出るときには晴れて、カンタベリーが私たちを見送ってくれているようでした。 カンタベリーに別れを告げて、バスでロンドンへ。夕方から引率してくださっている深田先生によるロンドン市内観光(パート1)に連れて行ってもらいました。 まずは、キングスクロス駅。ここは、映画『ハリーポッター』で使われたこともあるそうで、有名なプラットホーム(9 3/4 )は、観光名所にもなっていました。 また、隣のセントパンクラス駅は、フランスやベルギーにも行けるユーロスターという特急が発着する非常に大きな駅でした。写真は、セントパンクラス駅隣のセントパンクラスホテル前での一枚です。(このホテルも映画「ハリーポッター」で使われました。) キングスクロスからは、地下鉄の乗車体験をしました。ロンドンの地下鉄は、通称チューブと呼ばれています。これは、地下鉄のトンネル部分が自転車のチューブのような形をしているためだそうで、昔はこの形での掘削が非常に効率的だったからのようです。ちなみにロンドンの地下鉄は、1863年に運行開始です。およそ150年前というと、日本は江戸末期! それを考えると当時のイギリスの技術力の高さに驚いてしまいます。 地下鉄を降りて、向かったのは、ロンドンのアイコンのひとつでもあるタワーブリッジです。もう、感動!! 写真でしか見たことのない建物が目の前にそびえ立っていました。しかも、週に数回しか見られないというタワーブリッジの開いている瞬間も見ることができました。運がよかったです。 ロンドンの自由時間での初日は、時間の関係で一部しか観光できませんでしたが、どこをみても、おぉ〜! と感動できる建物ばかりでした。 続いて、看護医療学科の宮城遥です。私は、9月13日(日)、ロンドン滞在2日目のロンドン市内観光(パート2)について報告します。この日は、ホテルから徒歩で約10kmの距離を3〜4時間かけて、ロンドンの主要スポットを巡りました。 まずはピカデリーサーカスにあるエロスの像をめざし、みんなで歩いて行きました。ここは、まさにロンドンを象徴する広場でいつも大勢の人でにぎわっています。そこでみんなで集合写真を撮りました。エロスの像は想像していたよりも大きくて、とても驚きました。 次に、ナショナルポートギャラリーに行きました。ここは、人物だけを被写体とした絵画のみが扱われている美術館で、中には、写真と見間違えるくらい繊細な技術で描かれた絵もありました。 その迫力に圧倒されながらも、みんな真剣な表情でそれらの絵を眺めていたのが印象的でした。そしてその後、バッキンガム宮殿、ビックベン、ロンドンアイを巡りました。バッキンガム宮殿では衛兵が歩く姿が見られ、ビックベンではちょうど12時の鐘の音を聞くことができ、とても幸運に恵まれました。ビックベンの前でみんなでジャンプしている写真を撮ったり、各々良い写真を撮ることができたようでした。 約3時間歩き続けたので疲れましたが、ロンドンの有名な観光名所を回ることができ、とても楽しかったです。 報告 現代教育学科2回生 児玉歩美 看護医療学科2回生 宮城遥 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.8 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.9 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.10 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.11
2015.09.14
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.32~「認知症カフェ (第5回)」「絵手紙(第2回)」「レクリエーションゲーム」!
9月11日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「認知症カフェ (第5回)」「絵手紙(第2回)」「レクリエーションゲーム」を開催しました。 午前中、まず初めは看護医療学科の南部先生より、認知症カフェの締めくくりとして「介護する家族のためのお話」をしていただきました。南部先生のご家族の実話を交えたお話です。 お話のポイント ・介護している家族はとても大変で、どれだけ頑張っても他人からは見えず、その大変さが伝わりにくいこと ・介護によりストレスを感じると、健康な体が、肩こり・息切れ・腹痛・肥満・めまいなど様々な心身反応が起こること ・介護負担を減らすには、認知症の介護にべったり付きっきりではなく、3歩離れてじっくり介護し自分の時間を持つこと ・そして何より周りの人々の協力・支えが大切であること 認知症は誰もがかかる病気であり、どんな形で関わることがあっても、“助け合い”の心を大切に5回の認知症カフェでの学びを生かしたいと思います。また11月から認知症カフェは装いを新たにして第二弾を始めます。 その後、絵手紙をみんなで楽しく行いました。学生も一緒に参加し、楽しくみんなで色の相談をしながら作品を作りました。 午後からは近藤先生による「レクリエーションゲーム」を開催しました。手や足を使った運動や、じゃんけん『あっちむいてほい』など楽しいゲームを、頭をフル回転させながら行いました。脳も身体も元気になりました。みなさん苦戦しながらも楽しく参加されていました。 「上を向いて歩こう」に、ひとりずつ振付を考え、最後に合体させて、みんなで歌って踊りました。自分たちで考えて作ったオリジナルは決まった動きよりも、愛着がわきました。また歌うことは、呼吸の面からみると、瞬時に息を吸い、ゆっくり息を吐きながら声を出すことから、イライラ解消に繋がるそうです。ぜひイライラした時は、歌って解消してみてください。 暑い夏もそろそろ終わりに近づき、少し涼しくなってきた今!!毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 山上華奈 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.09.14
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.11
2週間の語学研修が無事終了しました。 イギリスのカンタベリーで語学研修中の畿央生たちですが、無事に研修が終了しました。最終日には、修了証を各担当の先生から頂き、学校近くのヘリテージミュージアムという歴史ある建物の前で記念撮影をしました。 先生はもちろん、様々な国からのクラスメートとも英語でのみで受け答えをする授業は大変だったようですが、どの学生も自分の考えをなんとか英語で言えるようになるまで成長しました。正直、2週間のみの語学研修で劇的な効果がみられるというのは、難しいかと思いますが、この研修を通して“感じたこと”“学んだこと”は、きっと学生たちの将来の大きな糧になることは間違いないかと思います。 さて、週末からは、場所をカンタベリーからロンドンに移し、名所旧跡への訪問、美術館やミュージカル鑑賞、ショッピングなどを楽しむ時間を持ちます。今までの学習の成果を試す良い機会です。そのときの様子は、改めて報告しますのでお楽しみに。 報告 教育学部 講師 深田將揮 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.8 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.9 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.10
2015.09.14
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.10
2週間の語学研修の授業が無事終了しました。 こんにちは、健康栄養学科1回生の青木萌恵です。あっという間でしたが、無事に2週間の語学研修が終わりました。 コンコルドインターナショナルでの生活が終わり、少しほっとしたような、少し寂しいような気持ちです。クラスの人達とも最初に比べて仲良くなることができ、コーヒーブレイクの間には、英語でおしゃべりをしながら、楽しく過ごせるようになりました。授業では、英語しか使わないのですごく大変でしたが、みんなでわいわい楽しく学ぶことができました。また、はじめの頃は、聞くことに精一杯で他の人の言葉にうなずくことしかできなかったのですが、最後のほうでは、自分の考えを話したり質問も少しできるようになりました。ペアで話し合ったり、ゲームをしたりする機会がとても多かったのですが、その時は「何か自分の考えを話す」ことをモットーにがんばりました。 今回の語学研修を通して、周りの人のスピーキング力の高さにすごく良い刺激を受けました。私は、話す力と聞く力の弱さ、英語を難しく考えすぎていることに改めて気づくことができました。 最終日に学校の前でクラスメートや先生方と一緒に撮った写真です。 報告 健康栄養学科1回生 青木萌恵 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.8 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.9
2015.09.14
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.8
こんにちは、イギリスに短期語学留学中の健康栄養学科の濱田紗英です。カンタベリーでの語学研修も2週目に入りました。私は午前中、語学学校に通い、午後はカンタベリーや近くの町でショッピングをしたり、観光名所に行っています。今回はカンタベリーからバスに乗りウィスタブルという港町に行った時のことを報告します。 私たちのバスは2階建てバスでした。運良く2階の1番前が空いていたので1番前に座りました。2階建てで高さが高いので木の横を通る時に葉や枝に当たりすごい音がなってとてもびっくりしました。よく木に当たるせいか、木が2階建てバスの形になっていました。 ウィスタブルは牡蠣が有名です。海岸には牡蠣の貝殻が山のように積まれていました。(この牡蠣の殻は、海に戻され、生物の新たな住処などになるそうです。)海岸沿いの道路には海鮮やお土産、絵などが売られており、たくさんの人が訪れていました。 そこで私たちはシーフードレストランに入り、牡蠣とシーフードの入ったクリームソースにパイがのっているものを食べました。 牡蠣は生のものもありましたが、食中毒になると怖いので焼いてもらいました。焼いて欲しいと伝えるのがとても大変だったことが印象に残っています。味は本当に美味しく、もう一度食べたいと思うほどでした。また、以前からネットで見ていた貝の形をしたモナカにアイスクリームが入っているものも食べることができ、すごい良いグルメの旅になりました。 もう少しカンタベリーでの生活も数日残っているのでいろいろな思い出を作りたいと思います。 報告 健康栄養学科2回生 濱田紗英 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7
2015.09.14
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.31~「あなたも一日先生―江戸時代の御所―」「おはなし会(第2回)」!
8月28日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、午前中は中井先生による「あなたも一日先生―江戸時代の御所―」、午後からは「おはなし会」を開催しました。 「あなたも一日先生」では御所に残っている古文書から江戸期の御所について学びました。御所には保存状態の良い古文書が多く残っているそうです。地元の方も、地元の歴史について真剣に聞いておられました。 名前が変わったり合併したりと、色々な歴史があります。御所市も元々は4つの村が合併してできたそうです。 私は御所市在住ですが、市章は知っていましたが、実は由来は知りませんでした。 ▲明治以降の変遷です。 ▲御所市の市章です。 午後からは「おはなし会」がありました。今夏2回目の開催です。(前回ブログ) 御所市で30年近く活動を続けておられるグループの方に来ていただきました。 毎週金曜日に金曜日カフェ ~つどい~ を開いておりますので、是非一度、お気軽にお越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 志茂直樹 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.09.11
星城大学 機能形態研究会との合同研修会~理学療法学生研究会「SAPS」
8月29日(土)・30日(日)に星城大学の機能形態研究会と畿央大学の理学療法学生研究会(SAPS※)とで、毎年恒例で実施している合同研修会が今年も行われました。今や伝統となった行事を今年も行うことができ嬉しく思います。 1日目 久々に会う人、初対面の人とのアイスブレイキングから始まり、両大学のOBによる「普段の話題の見つけ方」「臨床面でイラッとしたこと」「患者とモティベーション」といった『理学療法士と患者さんとの関わり』を軸とした講演、学生同士のグループディスカッションを実施しました。実際の臨床で遭遇しうる状況を想定し、自分ならどうするかをそれぞれ考え、発表しました。発表後はOBの方より実際に取られた行動をお聞きして、その方法に皆ハッとしました。 講演のおかげで『相手への関心』『人によって“当たり前”が違う』『患者の希望は?』など理学療法士として大切なことを改めて感じることができ、本当に良かったです。 勉強の後は、バーベキューをしながらお互い親睦を深め合いました。 普段あまり接することのない他大学の、理学療法士や作業療法士をめざす学生と食事を一緒にすることで、より良い関係を築くことができたと思います。 2日目 1日目の学びを活かした実践をメインで活動しました。 グループ内で患者さん役と療法士役になり、劇を通して臨床場面を想定し、声掛けや返事などコミュニケーションの工夫を話し合ったり実演したりしました。座学だけでは感じることのできない難しさを、実際に演じてみることで違った視点から感じることができたと思います。 研修会を通して、今年もOB・OGの皆さんの臨床でのお話や講演、星城大学の学生との交流からいろいろなことを学ぶことができて本当に嬉しく思います。 貴重なお話をしてくださった金子先生、渡辺先生、OB・OGの皆さん 参加してくださったメンバーの皆さん そしてこんなに充実した会の企画をしてくれたSAPS企画部員の皆さんに、心より感謝しております。 また来年、集まって勉強したり交流したりできることを楽しみにしています(^^) SAPS8期生代表 理学療法学科3回生 塩谷純朗 ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。
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