タグ
在学生の方へ
2014.10.08
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.6~9月「サッとシステム」勉強会!
TASK健康栄養学科3回生の本庄千尋です!! 9月25日(木)に行われたTASKの勉強会の報告を行います(⌒▽⌒) ※TASK(Think, Action, Support for Health by Kio University)は普段の授業では学びきれない健康に関する知識を学科の枠を越えて協力し合いながら学び、大学内だけでなくあらゆる健康に関する活動を地域レベルで行っています!! 今月の勉強会は栄養の視点からの知識を深めようということで「サッとシステム」をテーマに行われました。 健康栄養学科のメンバーが主体となり、他学科のメンバーに対して食の大切性を学んでもらう場を提供することができました! 最初に浅野先生から現在の健康面の問題や現状を教えて頂き、どのような対策が必要なのかを学びました。 サッとシステムとは、食材のプラモデルを機械にのせるだけでカロリー、各栄養素の値、食事バランスがわかるというものです。 いつも食べている夕食や今食べたい昼食を各自で選んでもらい、その食事がバランスのとれたものであるか調べました。 参加メンバーは普段の食生活がどういった評価を貰えるのか不安ながらも楽しそうに食品モデルを選んでいました。 非常にアンバランスな食事で星が1つしか貰えず苦笑いしている子や多くの星を貰い嬉しそうな子、みんな結果に一喜一憂していました(^ν^)(笑) 多くのメンバーが日ごろの食生活を見直す非常に良い機会となり、バランスが最も良い☆☆☆☆☆(星5つ) も出ました(笑) その後はメンバーで協力して、バランスのとれた1日の食事はどのようなメニューになるのかを考えながら食材モデルを組み合わせ、星5つをめざしました!(笑) 夏休み最終日ということで人数が集まるか不安でしたが、国家試験対策模試を終えて疲れきった理学療法学科の飛び入り参加もあり、25名ほどのTASKメンバーが集まってくれました☆!!! TASKが作られて約1年でいろいろな勉強会や校外への健康サポート活動を行ってきましたが、これからも更に多くのことを取り入れて、どんどん活動の幅を広げて行きたいと思います!! 健康栄養学科3回生 本庄 千尋 【これまでのTASKの活動】 TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.1 ~第1回勉強会を開催! TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.2 ~幼児園での体力測定に協力! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.3~7月勉強会報告! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.4~8月勉強会を開催! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.5~高齢者に健康サポート!
2014.10.08
卒業研究発表会を開催!~看護医療学科4期生
10月4日(土)に、看護医療学科4期生の卒業研究発表会を実施しました。卒業研究や当日の様子について、2名の学生がレポートします! Ⅰ.看護医療学科4回生 木村 円香 (E103PC室 にて) 3回生の時から卒業研究の説明を受けてはいましたが、長期実習が目前に迫っていた状況もあり、漠然と「来年は卒論やらなあかんのか~」というスタートでした。 4回生となり、研究計画書の提出などで卒業研究が現実的なものとなり、「自分が研究したいことは一体何なのか」について改めて考え直しました。 少しずつ自分が研究したいことが明確になり、研究に合った文献を検索したり、インターネットで参考になることを調べては読み込む日々でした。 わたしたち看護医療学科の卒業研究は「文献研究」であり、先行文献を読んだ上で考察していくというものです。実際にアンケートをとったり実験を行うわけではないため、自分が欲しい情報についての研究が行われていなかったり、研究したい内容の文献があまりにも少ないなど、文献研究なりの難しさを感じました。 そこから担当の先生に相談したり、他の先生にも助言を頂いたりしていく中で、自分たちなりに初めての研究を形にしていくことが出来ました! わたしは1番最初の発表グループだったので、思いのほか緊張してしまいました。 「自分が研究した内容をしっかりと伝えることが出来ているのだろうか」「矛盾はないだろうか」と少し不安を抱えながらの発表でしたが、同じグループの学生たちもしっかりと発表し、質疑応答にも答えることができて、終わった時には安心しました。 わたしが研究したテーマは、『妊娠期における禁煙継続のための介入方法』でした。 文献には、妊娠期から産後は、児に対する愛着や母性意識が芽生える時期であり、喫煙している母親にとっても母性意識の高まりによって禁煙へと行動変容しやすいと述べられていました。しかし、妊娠を契機に禁煙したにもかかわらず、約半数が出産後に喫煙を再開している、と述べられている文献もありました。そこで、昨今の女性の喫煙に対する考えや特徴を先行研究により把握した上で、禁煙行動のきっかけとなりやすい妊娠期に、看護師や保健師・助産師がどのような介入を行うことで女性の禁煙行動の継続へつなげていくことができるのか、について検討することとしました。研究目的に適う文献から、女性の特性を分析し、禁煙行動を継続させるためには、このような介入が効果的なのではないか、と介入のポイントを考察していきました。今後、実際に対象を目の前にした時、禁煙継続を図るためのヒントとして今回の学びを活かしていきたいと思います。 印象に残っている他のグループの発表では、”ターミナル期(終末期)の患者・家族に対する看護”という、超高齢社会にある現在には重要なテーマのものもありました。それは、とても複雑なものであり、全ての人に対して、一概に「この時はこう!」とは決して言えないことだと思います。 その他、病気を持つ親と子どもについてテーマを挙げている人もいました。"終末期の親と子どもへの関わり方"についてや、"幼い子どもを持つ乳がん患者への看護"についてなどがありました。病院で働く看護師としては、患者さんが1番の対象とはなりますが、一人の患者さんがいれば、その家族に対する関わりも大変重要で必要不可欠となるとわたしは思います。幼い子どもは、病気への理解も難しく、混乱を生じやすいため、子どもの理解度を看護師が捉えた上で関わる必要があります。これについても、親と子どもそれぞれの状況により異なるため、一概には言えません。 このように、看護とは人との関わりが大きく、それぞれの病気や状態、環境などから総合的に対象を捉える目が必要であると改めて認識することとなりました。 しかし、今回、先行研究により検討する中で、介入方法のヒントを見出すことができました。今後、活用していく場面に遭遇した時は、思い出して活かしていきたいと思いましす。このブログで書いている内容はごく一部で、他にも様々な領域の研究が発表されていました。看護医療学科の学生それぞれが、初めてのことでどうすればいいのかわからず悩みながらも助言をいただく中で、分析・検討を行い、発表会を行えるまでに自分の研究を整えていくことができました! お忙しい中、ご指導していただいた先生方には感謝申し上げたいと思います。 今回の学びを忘れずに、病院で働く中のヒントとして活かしていったり、実際に研究する時には参考にしていきたいと思います!本当に、ありがとうございました!!! Ⅱ.看護医療学科4回生 福井 優貴 (E104PC室にて) こんにちは。学生広報スタッフ・看護医療学科4回生の福井です。 卒業研究発表会では各ゼミが2つの教室に分かれて発表を行い、私はE104教室で実施された発表会に参加しました。 今回はその様子をご報告します。 卒業論文は、個々に研究したいテーマを先行文献から考察し、得られた結果を論文にまとめます。学生一人一人がそのテーマを選定した思いがあり、実習を通じて疑問に思ったことや自身の経験から感じたことを研究していました。そのため、テーマが多岐にわたりました。 では、ここで発表会の様子を少し、写真で紹介したいと思います。 ▲私が所属する弓場ゼミ発表の様子 “さすが小児の弓場ゼミ”と言われる発表にしたいと思い、発表前にはディズニーランドのパレードで使用される「エレクトリカルパレード」の曲を流しながら行進・入場しました。 また、発表に使ったパワーポイントには、子どもが好きなディズニーの中から、個々が好きなディズニーキャラクターを貼付し、誰でも楽しんで見てもらえるような発表形式にしました。発表中観客席から「かわいい」と言った声も聞くことができ、注目度の高い発表をすることが出来ました。 発表後には「発表がとても分かりやすかった」「知らない事があったから、発表を聞いて勉強になった」と言っていただき、発表に来ていた学生が関心をもって聞いてくれていたことが何よりもうれしかったです。 他のゼミの発表では、認知症高齢者への音楽療法や災害時のグリーフケアについてなど興味深い発表がなされていました。自分が研究していない領域の研究成果を聞くことで、どの研究からも新たに学び得たことがありました。 また、他領域で用いられていた援助方法や考え方、理論が自分の研究していることに活かせるのではないかといった新たな可能性を発見することもできました。 卒業論文を執筆することで、今までに見えていなかった新しい考えや支援方法を知ることができ、研究することの楽しさ・やりがい、今後展開していかなければならない課題を発見することができました。また研究を行い、様々な事象を考察・クリティーク(批評)することで、今まで見えてこなかった課題を発見する力を養えたのではないかと思います。 今回の卒業研究で見えてきた課題を解消できるように、今後も看護研究に積極的に取り組んでいきたいと感じました。 以上 卒業研究発表会レポートでした。
2014.10.06
学生広報スタッフBlog vol.147~のびのびキャンプ2014、住友商事報告会に参加!
学生広報スタッフで被災地支援サークル「HOPEFUL」所属、現代教育学科2回生の本田亮介です。 9月20日(土)、21日(日)に開催された住友商事ユースチャレンジ・フォーラムに参加してきました。 8月17日~20日に福島県の子ども24名のために行われたのびのびキャンプ2014開催のために、私たちHOPEFULは住友商事様より助成金を頂きました。私たち以外にも多くの学生や団体の方たちが同じような目的を持ち、様々な手段で被災地支援を行っています。僕はHOPEFULを代表して、同じサークルの先輩と一緒に開催地である仙台に向かいました。 お昼頃に福島駅に到着。まず、のびのびキャンプ2014を共催した福島大学災害ボランティアセンターGMのゆうき君(菅野勇気)とペコちゃん(菊地春芳)と、福島の子ども達とのパイプ役として2011年からつながっているふくしまの笑顔をつなぐボランティアグループ“ひらそる”代表の小山さんと約1か月ぶりに会いました。 久しぶりの再会で、全員大変喜び合いました。そこから、小山さんの車で四季の里に向かいました。 そこは、豊かな自然景観に恵まれ、広々とした空間の中で四季折々の景観や伝統工芸、農産物が楽しめる施設となっていました。私たちは30分ほど散歩をして綺麗な花が咲いている前で記念写真を撮りました。 【写真左】左から菅野勇気君、菊地春芳さん 【写真右】真ん中はひらそるの代表、小山さん 18時からの助成団体との懇親会が近づいてきたので福島駅まで送っていただき、仙台へと向かいました。 住友商事様に手配して頂いたホテルにチェックインし、スーツに着替えて会場へと向かいました。会場は仙台駅の近くにあるビルの30階にある一室でした。 中には、住友商事助成団体選考会の関係者や他の協力機関の方、私たちと同じように助成を受けた学生や団体がいました。助成団体の一つに高校生もいて、とても驚きました。 18:00~20:00の懇親会はあっという間に終わりました。たくさんの他の学生さん達や関係者の方とお話をして、お互いの活動内容や目的・考え方、苦労話など話しました。全てが自分にとって新しいことですごく感銘を受けました。人生初の名刺交換も行い、多くの団体との交流が出来たので今後の活動に生かせたらいいなと考えています。 21日、朝9:15に会場に入ってポスターセッションの準備をしました。 司会の方のオリエンテーションが終わり、ポスターセッションがいよいよスタート! Aコース全団体で25団体が参加しており、どの団体もそれぞれの個性を出したポスターを掲載していました。 自由に好きな団体の所へ行き、話を聞くと いう形式です。仮説住宅を中心に活動して いる団体、漁業や農業で復興のための手伝いや運営を行っている団体、子どもやお年寄りなどを対象とした運動や遊びの活動を行っている団体など、多種多様の活動がありました。土の活動も被災地の人のために少しでも力になれたらという思いをもって活動されていました。話を伺っているとみんな同じような課題を持っていることがわかりました。 震災から3年。だんだん変わってくるニーズや環境に対応するためにどの団体も方向性の転換期に差し掛かっていました。これからどんなことが必要となってくるのか、何をしていく必要があるのか・・・ 【写真左】ポスターセッションの様子 【写真右】 シンポジウムの様子 とても難しい課題なので簡単には解決しませんが、今回の報告会を通して何かきっかけが作れればと考えています。 報告会の後はお昼ご飯を挟んでシンポジウムでした。 テーマは「東日本大震災 × ユースチャレンジ~“変わるもの”から生まれるもの」。4人の色々な方法で被災地支援を行っている講師方に来ていただき、それぞれの団体で行っている活動や今までの経験や苦労話、今後の活動方針などたくさんの事を討論されました。どの話もとても貴重な話でこれからの活動のヒントになった時間でした。途中学生からの質問にも親身になってお答えいただき疑問に思った部分も全てわかりやすく説明してくださったので、スッキリして終えることが出来ました。 この2日間で得たことを奈良へと持ち帰り、たくさんの人と共有していきたいです。そして、関心が薄れつつある状態に対して私たちが活動していく中で情報を発信していき、たくさんの人の意識の中に留めることが出来たらなと思います。 その一環として10月19、20日の畿央祭(学園祭)で「のびのびキャンプ2014」の報告会を行う予定です。是非足を運んでいただきたいと思います。 転換期の今、次年度に向けて新しいことや幅広い分野に挑戦していけたらと考えています。これからもSNSなどを通して、たくさんの情報を発信していくつもりです。今後ともHOPEFULをよろしくお願いします。 現代教育学科 2回生 本田 亮介 ■関連リンク 畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページ 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ
2014.10.03
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.11~パンフレット完成間近!
こんにちは! 畿央祭実行委員広報部署長の井上恵理子です!!! 広報部署2回目のブログは 夏休みの活動、畿央祭パンフレット作りの様子を紹介したいと思います\(^o^)/! この夏休みに毎週水曜日、金曜日の週2回集まって活動しました! 活動内容としては、主にパンフレットの後方ページに記載する大学周辺の広告協賛店へのお店訪問、ほかの部署の企画や模擬店、舞台、展示など、畿央祭に関するさまざまな情報を集め、原稿としてまとめたりして、1冊のパンフレットにするための作業をしました。 協賛店へのお店訪問時に持っていく資料を用意したり(写真:左)、ほかの部署から、模擬店や舞台出演団体の紹介文を集め、その紹介のページを作ったり(写真:右)、全部で80ページを超える原稿が集まりました(*^_^*)! 協賛については、お忙しい時間にお店にお電話、訪問してしまったこともありましたが、快く対応していただき、協賛にもご協力していただいて、本当にありがとうございました!! ▲パンフレットの表紙制作の様子です(^^) 今年の畿央祭のテーマ「輝」をイメージした 、すてきな表紙を書いてくれました☆ 夏の活動は順調に進み、夏休み最終日に無事に全てのページがそろい、 パンフレット原稿の出稿完了できました\(^o^)/!!!! 畿央祭2014「輝」パンフレット完成までもうすぐです!! どうぞお楽しみに☆ 広報部署長 井上 恵理子 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.02
被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート③~キャンプ2日目!
8月18日(月)から20日(水)の2泊3日で、福島県国立磐梯青少年交流の家にて被災地支援「のびのびキャンプ2014」を開催しました。キャンプには福島県の子ども24名を招いて、学生と一緒に熱い夏の思い出を作りました。参加した学生が現地の様子についてフォトレポートします! のびのびキャンプの概要や趣旨については、下記記事をご覧下さい。 学生有志による被災地支援「のびのびキャンプ2014」を、福島県で開催! 《19日(火):キャンプ2日目!》 こんにちは、現代教育学科1回生の中野美穂です!キャンプ2日目の様子をお伝えします。 1日目で随分打ち解けた子どもたちでしたが、2日目もさまざまなプログラムを通してさらに仲良くなっていきました。 ▲朝のレクリエーションでの伝言ゲーム!ちゃんと伝えられたかな? ☆プログラム① 「ポイントラリー」 配られた地図を頼りにキャンプ場のポイントを回って、そこに書かれたミッションを協力してクリアしていく「ポイントラリー」をしました。 どうポイントを回っていこうか、地図を見ながらグループで話し合っていました。ミッションをクリアするごとにハイタッチをしたり拍手が起こったり、どんどん笑顔になっていく子どもたちの様子がみられました。この日は快晴で気温も高かったのですが、子どもたちは「次はどこに行く~?」と元気よくキャンプ場を歩き回っていました! ☆プログラム② 「思いを形に」 ポイントラリーの後は施設に戻り「思いを形に」を行いました。 今年ののびのびキャンプでは「自然の中で心も体ものびのびと」というねらいに加えて「~自分と未来~」というサブテーマを掲げ、「福島の未来を担う子どもたちが、希望をもって力強く生きていこうと思えるキャンプにしたい!」という思いを込めました。 “どんな大人になりたいか”をテーマに、みんなで将来のことについて考えました。「何事も諦めずに頑張れる人になりたい」「人に優しくできる人になりたい」や「友達を大切にできない人にはなりたくない」などさまざまな意見がでました。書き終わってグループで発表し合うなかで、お互いの意見を聞き共感し、みんな真剣に考えていました。子どもたちがどんな大人になっていくのか楽しみです。 ☆プログラム③ 飯盒炊飯 夕ご飯は、飯盒炊飯をしてみんなでカレーを作りました。 子どもたちで話し合って、火をおこす係や野菜を切る係などの役割を分担。活動中には火おこしで手が離せない子のためにお茶を渡しにいったり、何度もキャンプに参加したことのある子どが火のおこし方を教えていたりと、お互いを思いやる様子がたくさん見られました。 そしてどのグループもおいしいカレーを作ることができて、この表情! そして後片付けも勿論、自分たちでします。どうすれば真っ黒になった釜の汚れが落ちるか、みんなで試行錯誤していました。一生懸命洗っていると手まで真っ黒になっていて、思わずびっくり! ☆プログラム④:キャンプファイヤー そしてキャンプの夜と言えば…キャンプファイヤー! グループで考えたスタンツ(出し物)の発表や楽しいゲームをして盛り上がりました♩ スタンツでは、流行りの歌やダンスをアレンジしたり、キャンプでの楽しかった思い出を発表したり、グループごとの個性が光っていました。見上げると満天の星空が広がっていて、とても綺麗でした。 そしてグループごとにキャンプ全体を振り返る時間では「練習してきたスタンツがうまくできてよかった」「家ではできない経験がいっぱいできて楽しい」と話していました。 子どもたちの笑顔がたくさん弾けたキャンプ2日目でした(*^^) 明日はついに、キャンプ最終日です! 現代教育学科1回生 中野 美穂 ■関連記事 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート①~奈良から福島へ! 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート②~キャンプがスタート! ■関連リンク 畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページ 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ
2014.10.02
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.10~学内企画部署②
おはようございます! 今回のブログの担当は学内企画部署長のいわたです☆ 企画の内容を紹介したいと思いまーーーーす。 まずはぴったんこかんかんヾ(@^▽^@)ノ 「なんなんだそれは!?」と思う方もたくさんいらっしゃると思います。 「ぴったんこかんかん」とは! 来場者・学生にひとり一枚数字を書いた紙を渡し、その紙を首から下げてもらいます。 男女別(色で分けています♪)にカードを作っているので、 自分が持っているカードと同じ数字を持った異性を学園祭の中で探すというもの。 同じ数字を持った異性が見つかると、エントランスに来て、二人でペアの写真を撮影するという企画です!! ちなみにぴったんこした人には、ささやかながらプレゼントを用意しています\(^○^)/ ぜひ参加してみてくださいね♪ 続いてはウォーリーを探せ!!! 畿央祭にウォーリーがまぎれこんでしまいました!! 畿央祭のパンフレットの最後のページにある台紙に、 学内に置かれているスタンプとウォーリーや ウォーリーの仲間たちが持っている スタンプを5つ集めてください(。・ω・。) その台紙をウォーリーを探せ!の本部に持ってくるといいことがあるかもヾ(*・ω・)ノ 続きまして今年もやります!ハロウィン喫茶!! かわいい内装と安いジュースがウリです!!!!! 店員さんが魔女の格好をするのでぜひぜひいらしてください\(^ω^\)( /^ω^)/ ジュースを買っていただいた方にはおばけやしきの半額券をプレゼントします! 数量限定なのでおはやめに! 最後におばけやしきw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w 今年のテーマは病院です☆ 今年もハイクオリティでお届けします!!!!! おもいっきり叫んで涼んでいきませんか??? 学内企画部署長 岩田 真穂 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.02
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.9~アリーナ企画「ぼうけんランド」!
こんにちは!! 第12回畿央祭実行委員アリーナ企画部署長の現代教育学科2回 山口智加(ちか)です! 古林早紀(ふるば)が担当した、アリーナ部署第1回ブログに続いて、 アリーナ部署第2回ブログを担当します(^^♪ アリーナ企画のテーマが決定しました!! 今年のテーマは・・・〚ぼうけんランド〛 畿央祭当日、子どもたちにアリーナの中をぼうけんしながら、楽しんでほしいです♪ ▼昨年のアリーナ内の様子。 夏休み週2回の活動によって、準備は着々と進んでいます! アリーナ企画のあそびに使う物はほぼ全てが手作りで大変なのですが、とてもクオリティーの高い仕上がりになってきています!! 個性豊かな工夫がいっぱいで、わくわく☆ 夏休み最後の活動☆ ブルーシートをアリーナに敷き詰め、きれいに拭きました! 多目的室も掃除しました!! <お知らせ> 今年は、9つのあそびに加えてビンゴ大会を行います!子どもたちに景品もあります!! [日時] 10月19日 (日) 畿央祭2日目限定! 第1回 10時00分受付 10時30分~ 開始 第2回 14時30分受付 15時00分~ 開始 ビンゴ大会は、子どもたちのみで大学生は参加できませんが、アリーナ企画ボランティアでスタッフを募集しています!! アリーナ部署長 山口 智加 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.02
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.8~模擬部署のご紹介!
こんにちは!畿央祭模擬部署長の小山です! 今年の模擬部署のメンバーは34名です。 このメンバーで学園祭を盛り上げていきたいと思います! そんな模擬部署の仕事は、当日の警備や見回り、機材等の不備がないかなどのチェック。そして各団体の模擬店の配置場所の企画などです。 新校舎が完成して初めての学園祭。今年は56店舗がキャンパスのあちらこちらに出店する予定です! ▼去年の模擬店の様子。 ▼去年の模擬部署メンバー。今年も一致団結して頑張ります! 最高の畿央祭にしていきたいと思います! 模擬部署長 理学療法学科2回生 小山 峻帆 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.02
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.7~展示部署のご紹介!
こんにちは!畿央祭展示部署長の廣永咲稀です! 学園祭まで1ヶ月を切り、私たちはラストスパートをかけています。 来てくださる方々が輝けるような楽しい学園祭にしたいと思っています! ここで「展示部署」のご紹介! 入口に設置する看板制作や分かりやすい学内MAP制作、各種飾りの製作等を担当しています。 わたしを含め部署員全員が展示部署未経験(笑)という中で、みんなで試行錯誤しながら「例年にないもの」を作ろうと頑張っています! ここで、展示部署の作品を、これを見てくださっているみなさんだけに少しだけ見ていただこうとおもいます! どうですか? 「もっと見たい!」と思っていただけましたか?(笑) この他にもキャンパスにもたくさん展示する予定です。 みなさん10月18日、19日はぜひ畿央祭に遊びに来てください! 畿央祭実行委員 展示部署長 廣永 咲稀 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.01
被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート②~キャンプがスタート!
8月18日(月)から20日(水)の2泊3日で、福島県国立磐梯青少年交流の家にて被災地支援「のびのびキャンプ2014」を開催しました。キャンプには福島県の子ども24名を招いて、学生と一緒に熱い夏の思い出を作りました。参加した学生が現地の様子についてフォトレポートします! のびのびキャンプの概要や趣旨については、下記記事をご覧下さい。 学生有志による被災地支援「のびのびキャンプ2014」を、福島県で開催! 《18日:子どもたちを迎え、いよいよキャンプ初日がスタート!》 のびのびキャンプ2014、8月18日(月)の活動報告は現代教育学科2回生のはなたろうがさせていただきます。 前泊して現地入りした学生一同。キャンプ2日目、3日目に行う朝レクのリハーサルを早朝から行ったりプログラムの確認しながら、子どもたちが来るのを待っていました。朝レク係の僕は、「子どもたちが笑顔になってくれるだろうか?楽しんでくれるだろうか?」という期待と不安でいっぱいでした。 そして午前10時ごろ、ついに子どもたちがキャンプ場に到着! 昨年から参加しているスタッフや子どもたちが再会を喜ぶ一方、僕を含めた初参加のスタッフは少し緊張…(笑) さっそく荷物を総合研修館に運んだ後は、みーによる開会式! まずはこのキャンプを楽しく安全に行うための約束ごとや、健康・安全係を紹介。 その後、アイスブレイク(簡単な手遊びやゲームを通じて緊張をほぐすこと)へと移行しました。 ▲アイスブレイクの様子 緊張もほぐれたところでおまちかねの「グループ発表」!! 今回のキャンプでは「学生3名+子ども4~5名」の5グループに分かれます。朝起きてから寝るまでのほとんどの時間をこのグループで過ごしていくことになるので、みんなドキドキ。 発表後はグループでの初めての活動、ビーイング(旗作り)をしました。大きな白い布にみんなで手形を書いた後、「こんなキャンプにしたい」という思いや願いを書いて一つの旗を作ります。悩みながらも書き上げていく子どもたち。それぞれグループみんなで相談しながら一緒に同じモノをつくることで、グループ内の距離が少し縮まりました。 ▲なに書いてるのかなー…? ▲完成!! 旗作りが終わっていよいよみんなで昼食だーー!! いやいやその前に!このキャンプのテーマソング「がんがん」をみんなで歌うぞー! 謎のギタリスト「んげき君」の掛け声に続いて…, ▲「だー!!!!」 みんな心なしか声が小さかったけど、お腹が空いてただけだよね?(笑) 次からの「がんがん」は大きな声で歌おうね!! そしてやっと昼食タイム!お腹すいたー!! 好き嫌い無くたくさん食べている子どもたちの姿が印象的でした。 昼食のあとは「樹木オリエンテーション」!施設内の樹木を写真と地図を頼りに探し回ります!! 水分補給を忘れずに、みんながんばれー! ▲③番の木はどこだー! ▲「あつーい!」 樹木オリエンテーションを終えた子どもたちはすっかり「樹木博士」になったようです。 「これアカマツだよ!」「こんなところにあったんだ…」という声が移動中の子どもたちから聞こえてきました。 活動中も率先して次のポイントを探してくれる子どもが多くいて、学生は安心して見守りました。 その後夕食を食べてお風呂で温まったあとは…真っ暗闇でかくれんぼ! 学生と子どもが二人一組になって隠れました!隠れている間は黙って!「しーっ!」 でも、ふたりっきりだからこそ話せることもありました。見つからなかったペアも大勢いて、子どもも学生も得意満面(笑)楽しい活動になりました! ▲どうしたら見つからないかな?作戦会議! ▲待ち時間はジャージさん(吉藤先生)の星座観察! 開会式では緊張気味だった子どもたちも。プログラムが進むにつれて笑顔が増えていきました。 夜更かしをしている子もおらず、みんなぐっすり眠っていました。 最初に感じていた不安や緊張は、子どもたちの笑顔が吹き飛ばしてくれました。「子どもたちの笑顔は宝物なんだな」と感じました。 大きなけがや病気も無く無事に一日を終えることができてホッとするとともに、明日も子どもたちの最高の笑顔のため、気を引き締め直して、学生たちも就寝しました。 現代教育学科2回生 花田 直昭 ■関連記事 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート①~奈良から福島へ! ■関連リンク 畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページ 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ
よく読まれている記事
カテゴリ
タグ
キーワード検索
アーカイブ