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イベント

2015.12.15

畿友会(学生自治会)だよりvol.35~クリスマス会を開催しました!!

Merry Christmas 12月4日(金)に開催された畿友会主催のクリスマス会について畿友会書記2名がレポートします!     クリスマス会事前準備 こんにちは!畿友会書記1回生の、つーちゃんです!12月4日に畿友会主催のクリスマス会が開催されました♪♪♪ 今回は事前準備の様子をお伝えします!! クリスマス会は地下食堂で行われます。そのため机やいすを運び、会場を設営しました。   ▲▲▲クリスマスツリーや壁の飾り付け▲▲▲   ▲▲▲楽しく準備!!▲▲▲   ▲▲▲オードブル到着。とてもおいしそう、、、!! 各机に並べます! お菓子もたくさん♪▲▲▲   クリスマス会当日 こんにちは!畿友会書記1回生の、もえです! 私はクリスマス会本番の様子をお伝えします。参加者の方も出演者の方も、たくさんの方に来ていただきました。 では、パフォーマンスの様子をお伝えします。   ダンス部『Afro izm republic』の皆さんは、クリスマスソングに合わせて踊ってくれました。 アコースティック部『すごけん。』の皆さんも盛り上げてくれました。   アカペラ部『ADVANCE#』の皆さんの歌はとてもきれいでした。 有志の方のボイスパーカッションはすごかったです。   チアリーティング部『ティンカーズ』はかわいかったし、盛り上がりました。   パフォーマンスの後は、ごはんやお菓子を食べたり、ビンゴをしました。私は初めての参加でしたが、とても楽しかったです!   畿友会では、学生相互の親睦を深めるためのイベントをこれからもたくさん開催していきます!! 広報部では、これらの畿友会イベントの告知と報告を発信していきますので、これからもお楽しみに!!   【直近の畿友会だより】 畿友会(学生自治会)だよりvol.34~イルミネーションが今年も始まりました。 畿友会(学生自治会)だよりvol.33~クリスマス会開催のお知らせ! 畿友会(学生自治会)だより vol.32~広報部メンバー紹介  

2015.12.09

学生広報スタッフblog vol.191~被災地支援「のびのびキャンプ同窓会」を福島県で開催!

こんにちは!のびのびキャンプ学生スタッフのみーです! 今回は先日行われた「のびのびキャンプ同窓会」の様子をお伝えします! 「のびのびキャンプ(のびキャン)」とは、東日本大震災の影響で避難所を転々としたり、外で自由に遊べなかったりした福島県の子どもたちに「こころもからだも、のびのびとすごしてほしい」との畿央大学の一人の教員の思いから始まったキャンプです。福島県のボランティアグループ「ひらそる」のみなさんと共に、2011年は栃木県、2012年は畿央大学のある奈良県、2013年・2014年は福島県で開催いたしました。4年間にわたり、多くの子どもたちと教職員・学生の中に、言葉にはできない『大きな感動と堅い絆』が生まれました。   今年はキャンプの開催がなかったため、「のびのびキャンプ同窓会」が11月29日(日)に福島県二本松市で開催されました。同窓会には、畿央大学の現役学生4人が参加しました!  必修科目の授業終了後、大学の最寄りの五位堂駅から、りな、わかちゃん、みー※の3名は、15時ごろ出発しました。新幹線を乗り継ぎ、福島県へ。 ※のびのびキャンプではメンバー間の距離感を縮めるためにキャンプネームをつけて呼び合います!     到着したのは、20時ごろ。外は真っ暗。最低気温が8度の奈良から、最高気温が8度の二本松についた私たちは、タクシー乗り場で待てないぐらい、寒さに震えていました。   そしてついに、のびキャン大人スタッフの待つ場所に到着!  のびキャンならぬ「のみキャン」の真っただ中でした~!!   私たち3人以外に、福島大学学生スタッフのぺこちゃんとゆうきくんにOBのあだっち、「ひらそる」のきょうこさんとみこぱぱ、キャンプ発起人のみゆっきー(畿央大学教員)が合流し、旧交を温めました!!     この後も、宿泊する福島県男女共生センターでは、学生たちで語り合いました。会えない間の出来事や、今のメンバーたちの様子、ボランティア活動を通しての悩みなど、たわいもない話から、深い話まで……気付けば、夜の3時でした(笑)     そして翌朝!会場の準備をしました。     名札をつけたら・・・     いよいよ同窓会スタート!     自己紹介をする子どもたちは、この数年間で『とても成長し』『とても大きく』『とても頼もしい』みんなになっていました。     会場には、今までの「のびのびキャンプ」の写真が貼り出され、懐かしい話で盛り上がりました。     今回参加できなかったメンバーからのメッセージも。     コーヒーを飲んだり、お菓子を食べたりしながら、ゆっくりとすごしました。     再会を喜んで、たくさん写真を撮りました。     「のびのびキャンプ」を振り返る映像が流れると、楽しく笑いあったあのキャンプのことを、昨日のことのように思い出します。     つづいて、お昼ごはんが届きました!ご近所のお店に注文しておいてくださったのですが、とてもおいしかったです。     会場には、レザーの小物を作るスペースもありました。集中して、世界にひとつしかない小物を作ります。     途中、会場の周りに散歩に出かけました。     走る子どもに「あぶないよ」と声をかける様子を見て、みんな大きくなったんだなあと感動しながら歩いていました。   同窓会では、こんなうれしいサプライズも! 「のびのびキャンプ2012」のときは、1歳半だったそらちゃんデザインの缶バッチを、参加した全員にいただきました!  4歳になりました!     残念ながらわたしたちは、その日の間に関西に帰らなければならなかったので、みんなより先に会場を出ました。 久々に福島の子どもたち、保護者の方々、大人スタッフの方々、福島の学生スタッフと会えて、とても楽しかったです。何よりも、元気な姿や成長した姿を見ることができて「行ってよかった」との思いでいっぱいになりました。 まだ小さく感じていた子どもたちの「部活で忙しくて参加できない」という不参加の理由でさえ「頑張っているんだ!」と嬉しく感じるほどでした。 「おかえり」と温かく迎えてくださる「のびキャンメンバー」の温かさを感じた最高の2日間でした。 ありがとうございました!  

2015.12.08

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.17~シニアキャンパス(認知症カフェ)

こんにちは!TASK※の看護医療学科メンバー喜島、粉川、島田、杉田です(^^)/   12月6日(日)は、KAGUYAプロジェクトキックオフイベント“シニアキャンパス”が開催され、多くの地域の高齢者の方々が来校されました。私たちは、ロコモティブシンドローム予防講座、認知症カフェミニ講座やKEEPお手軽運動教室などが開催されるなか、認知症カフェのお手伝いをさせてもらいました。【シニアキャンパスの詳しい内容はこちら】 ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   認知症カフェでは、リラックスしながらお話を聴いてもらえるようにお菓子や飲み物を分担してお出ししました。 看護医療学科の先生による認知症ミニ講義のあとは、iPadを利用して改訂版長谷川式簡易知能評価スケールのアプリを使った認知症チェックを行いました♪     そのあとは脳の活性化を目指し、3本のモールを使ってオレンジロバを作りました。 なかなか作業が細かく難しかったので、私たちがお手伝いさせて頂きました  (^^) しっかりレクチャーできるように、事前に練習しました(笑)     ちなみに、オレンジは「手助けします」という意味を持つといわれているらしいです!   高齢者の方と、お話ししながらロバを作ることができて楽しかったです♪ 認知症チェックは、私たちにも意外と難しかったです  >< ロバは、初めてなのに上手に作れている人が多かったです  (*’ω’*)   今回、初めて畿央大学の学生による健康支援チームのTASKと地元広陵町の介護予防リーダーによる住民ボランティアのKEEP※※が協力してイベントを実施しましたが、これからも地域を元気にしていく活動を今後も一緒にしていければいいなと思いました☆彡 ※※KEEPは広陵町介護予防リーダーの愛称で、Koryo Elderly Encouragement Projectの略。

2015.12.08

「第2回社会神経科学とニューロリハビリテーション研究会」が開催されました~ニューロリハビリテーション研究センター

2015(平成27)年12月6日(日)に、第2回社会神経科学とニューロリハビリテーション研究会が開催致されました。   今回は、村井俊哉先生(京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神医学)教授)と平田聡先生(京都大学野生動物研究センター 教授)をお招きし、ご講演して頂きました。   村井先生からは『「社会性」という視点から心の病気について考える』というテーマで、社会的認知・利他的行動・共感・報酬などを取り上げてお話しして頂きました。精神科医である村井先生の視点だからこその講演は、リハビリテーションセラピストにとって重要なことを考えさせられる機会となりました。   平田先生には「チンパンジーの社会的知性」というテーマで、チンパンジーの社会性などを講演して頂きました。チンパンジーの行動を根気強く観察し、それをきっかけに社会性というものを解明している姿は尊敬しました。またチンパンジー飼育での苦労エピソードを随所にお話し頂き、その試行錯誤はまさに臨床現場で苦労しているセラピストと重なる部分があると感じました。   指定演題では、松尾篤先生(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)から「自己評価と社会性」、西勇樹先生(畿央大学大学院健康科学研究科 修士課程)から「疼痛閾値と内受容感覚の感受性および不安との関係性」を話題提供して頂きました。松尾先生の発表では、自分の過度な自己評価と社会的評価との関係や、内受容感覚と共感能力との関係について、西先生の発表では、内受容感覚と疼痛刺激時の自律神経活動との関係がディスカッションされました。平田先生にも参加して頂き、良いディスカッションも場になったかと思います。   ポスターセッションでは、15演題のポスターがあり、報酬学習・不安・抑うつ・疼痛などの社会神経科学とリハビリテーションをリンクさせるような内容が多く、時間の許す限りの活発なディスカッションだったように思います。     リハビリテーションの現場において、社会神経科学を熟知していくことは非常に重要であることは直感的に理解されてはいますが、まだまだ体系的なものではありません。そのため、まずは今回のような研究会のようなディスカッションをきっかけに継続していけたらと考えております。今後とも宜しくお願い致します。     末筆になりますが、今回ご講演・ご発表頂いた先生方に深く感謝申し上げます。 そして、参加して頂いた皆様に厚く感謝いたします。 ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。   畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 特任助教 大住倫弘   【畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターのページはこちら】

2015.12.08

「第1回身体運動制御学とニューロリハビリテーション研究会」が開催されました~ニューロリハビリテーション研究センター

2015(平成27)年12月5日(土)に、第1回身体運動制御学とニューロリハビリテーション研究会が開催されました。   記念すべき第1回には、招待講演として、野村泰伸先生(大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻 教授)と花川隆先生(国立精神・神経医療研究センター 先進脳画像研究部 部長)にご登壇いただきました。   野村先生からは、「ヒト静止立位と歩行運動の安定性と揺らぎの定量化と数理モデルシミュレーション」と題したご講演をいただきました。 直感的には、ヒトは綱引きをするように、直立姿勢から変位すると、直立姿勢に引き戻すための制御を常に持続的に行っていると考えがちですが、実際には重力に身を任せて、常に揺らいでおり、卓球をするかのような間欠的制御を行っていることを、例を示して頂きながら、詳細な解析に基づいて、解説して頂きました。 またパーキンソン病患者さんの立位姿勢制御についても、分かりやすく説明して頂き、参加者にとっては、日ごろ臨床で目にしている現象の中身について理解する素晴らしい機会になったと思います。   花川先生からは、「歩行の神経制御機構」と題したご講演をいただきました。 先生ご自身の研究バイオグラフィーにおけるデビュー作が「歩行の神経制御機構」とのことで、少々気恥ずかしいと仰られながらも、膨大な研究成果について解説頂きました。 リハビリテーションにおける大きな関心事の一つが、歩行ですが、大脳皮質-基底核ループ、基底核-脳幹系による制御機構、パーキンソン病における歩行制御機構の病態、代償的メカニズムについて、非常に分かりやすく解説して頂きました。   両先生とも、基礎の立場におられながらも、実際の患者さんを対象にした研究を行われておられ、リハビリテーションにとって非常に有益な情報を発信し続けてくださっています。 今後は、リハビリテーション側からも、臨床研究・症例研究を発信し、双方向性に繋がり、コラボレーションしていくことが望まれています。   今回、指定演題では、日頃臨床に従事しておられ、臨床で得た疑問や問題について、研究を通じて検証する作業を実践しておられるお二人の先生にご登壇いただきました。 奥埜博之先生(摂南総合病院リハビリテーション科)からは、PSP患者さんにおける狭い間口通過時に生じるすくみ足は、前頭葉の過活動に起因するのではないかという仮説を、脳波を使用したケーススタディで検証した内容を発表して頂きました。 石垣智也先生(畿央大学大学院健康科学研究科)からは、臨床で散見されるライトタッチ効果について、その神経メカニズムに関する脳波とtDCSを使用した研究成果を発表して頂きました。 どちらのご発表も臨床に関わりが深く、有意義なディスカッションであったと思います。   ポスターセッションには、17演題の発表がありました。 自覚的身体垂直位から立位姿勢制御、歩行制御といった身体運動制御に関連の深いものから、疼痛、半側空間無視、身体性まで非常に幅広い内容となりました。 発表して頂いた皆さん、ありがとうございました。     来年も7月に第2回の身体運動制御学とニューロリハビリテーション研究会を開催する予定です。 今回と同様に、第1線の先生方からのご講演に加え、臨床現場からの症例報告・臨床研究報告を行い、リハビリテーションにおいて最も関心のあるヒトの身体運動制御について、それがどのように成り立っており、どのようにして回復させることが可能かについて、おおいに議論できる場にしたいと考えております。 皆さま、どうぞ奮ってご参加頂きますよう宜しくお願い申し上げます。     末筆になりますが、今回ご講演・ご発表頂いた先生方に深く感謝申し上げます。 そして、参加して頂いた皆様に厚く感謝いたします。 ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。   畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 特任助教 大住倫弘   【畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターのページはこちら】

2015.12.03

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.37~「あなたも1日先生―かづらきの歴史を知ろう-かづらきの古代について」

11月27日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「あなたも1日先生―かづらきの歴史を知ろう-かづらきの古代について」を開催しました。   「あなたも一日先生」とは、御所市の地域住民の方が先生になって、地域住民の方に何かを教えるというものです。今回お話しいただいたのは、船宿寺住職で、地域づくりの会「かづらき煌ネットワーク」会長である菅原正光先生です。     まずはじめに人類の成り立ち、進化の話をしていただきました。現在につながる興味深い話で、聞いてる人が引き込まれていき、とても面白かったです。   次にかづらきの歴史をお話していただきました。まずは葛城市の由来について学びました。名称の「かづらき」とは古代に使われていたと言われる地名で、後に「葛城」に変わったとされ、現在に繋がっているということを教えていただきました。   その後、かづらきの文化について学びました。「街道」がかづらきの文化に大きく関わっていると学びました。紀州から大和のかづらきまで「街道」をとおして技術や物が繋がり、大きな力と文化が栄えたということを知りました。この道を、和歌山では「大和道」奈良では「紀州道」と呼ばれているらしく、いかに密接な繋がりを持ち大事な道であったかが分かります。     御所に住んでおられてもご存じない事柄もあるようで、みなさん熱心にメモを取り、食い入るように聞いておられ、「えー」という驚きの声がよくあがっていたことが印象的でした。かづらきに伝わる話や歴史をとても分かりやすく面白くお話をしていただきました。   特に印象に残った話が、金剛山のお話で、何度も大雨や山崩れで崩落し山が二つに割れたといわれたそうです。その崩落で生き残った人が祖先であることがとても興味深かったです。   本日は多くの方に来ていただきました。また普段より多くの男性の方に来ていただき、学生と多くの方にかづらきについて知っていただきける機会になりました。このお話で知ったかづらきの歴史や、住みやすい土地、続いてきた文化を途絶えさせることなくもっと発展させて昔の人の教訓や知恵や思いを多くの人と共有し伝えていきたいと思いました。   12月は午前だけでなく午後もイベントが盛りだくさんです。   毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。   人間環境デザイン学科4回生 松田大雪 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.12.01

卒業祭実行委員Blog vol.3~「卒業祭2016」引継ぎ式レポート!

畿央大学公式ブログをご覧の皆さん!  こんにちは!  卒業祭実行委員です!!!   2016(平成28)年3月16日(水)に行われる「卒業祭2016」についての詳しい情報はこれまでの記事をご覧ください!!  今回は11月29日(日)に行われた前年度の「卒業祭2015」からの引継ぎ式についてレポートさせていただきます!!!   前年度に初めて開催された「卒業祭」というイベント。 その企画者、初期のメンバーの方たちがどういった思いでこの卒業祭を作り上げたのか、後輩に伝えたい「思い」や繋ぎたいメッセージを引き継ぐためにもう一度集まりました。残念ながら日程が合わず、来られなかった方もいますが、その人たちの「思い」もしっかり受け継ぐことができた時間だったと思います。     あいさつや自己紹介から始まり、現スタッフから今年度の卒業祭の進行状況などの現状報告を行いました。その後、前年度から始まった卒業祭の企画者(教育学部卒業生)の方から、「卒業祭とは」について熱く語っていただきました。このお話を受けて、現スタッフの卒業祭に対する意識も高まり、5年後10年後にも続いていけるような、畿央大学の大きなイベントにしていきたいという思いが大きくなりました。さらに、ほかの初期のメンバーの方からもたくさんお話を聞かせていただいて、前年の卒業祭を受けて、このイベントをもっともっといいものにしていきたいと思いました。     前年度に引き続き、参加者全員が楽しめるような企画を作っていきます!!!   卒業祭は4回生だけが楽しむものでも、スタッフだけが楽しむものでもありません!  畿央大学にかかわるすべての人のために始めたイベントです。   参加者は後日募集させていただきます。   卒業前の思い出のひとつとして、4回生との最後の思い出作りとして、ぜひぜひ参加してみてください!!!   絶対楽しいものにしてみせます!!   次回のブログもお楽しみに!! Twitterなどで随時情報発信中です!!!   卒業祭2016のご案内 【日程】2016年3月12日(土)12:00~19:00 【場所】アリーナ、小体育館、新食堂 【内容】運動会、立食パーティー、クラブ・サークル・有志によるパフォーマンスなど 【参加費】500円 【Twitter】「畿央大学卒業祭2016」で検索! *一部変更がある場合があります。 現代教育学科3回生 板倉加奈 【関連記事】 卒業祭実行委員Blog vol.2~「卒業祭2016」実行委員会メンバー紹介 卒業祭実行委員Blog vol.1~「卒業祭2016“つながりをずっと、出会いをもっと”」を開催します!

2015.11.27

第3回Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in和里(にこり)を開催しました~看護医療学科

11月21日(土)14:00~15:00に、大和高田にある社会福祉法人 太樹会 介護老人保健施設 和里(にこり)の南館1階の喫茶コーナーで、<第3回Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in和里(にこり)>を開催しました。   <Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)>は介護老人福祉施設 和里のご協力をいただき、国の「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」の中の<認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す>という基本的な考え方にのっとり、地域の人々へ参加を呼びかけて、畿央大学看護医療学科 老年看護学領域の教員と健康栄養学科 林京子講師、そして和里(にこり)の管理栄養士 空先生とが行っているものです。   今回のテーマは「絵手紙を描こう =自由に表現してみよう=」でした。   入所されている高齢者が3名、短期入所を利用されている高齢者が3名、面会に来られた1名の合計7名が参加してくださいました。また、奈良県の認知症看護の認定看護師3名も参加してくださいました。   最初は「上手く描けないわ」とおっしゃっていた方も、気がつけば2枚描いておられました。手の力が弱く、全部は描けなくても、向日葵の花の中心を書いてくださった方もおられました。看護医療学科の学生が描いた絵手紙を見て「すてきね」「うまいね」とおっしゃる方もおられました。   絵手紙の後は、林先生が作ってくださった豆乳と大豆を使ったデザートとコーヒーをいただきました。   皆さん「また次も来ます」と笑顔でおっしゃっていました。   次回は、平成28年2月13日(土)です。 地域の皆さんのご参加をお待ちしています。   看護医療学科 講師 南部登志江 【Kioオレンヂ喫茶(カフェ)関連記事】 12/6(日)「畿央大学シニアキャンパス~ロコモと認知症の意外な関係~」を開催します。 御所市連携コミュニティカフェ~「kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かちあいin御所」 Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)を開催しました。

2015.11.27

橿原市健康と社会福祉の祭典「ふれあい いきいき祭」~健康栄養学科学生レポート

11月22日(日)に橿原市にあるかしはら万葉ホールで行われた「橿原市いきいきふれあい祭り」に、健康栄養学科ヘルスチーム菜良※の1、2回生13名が参加しました。今回は、『味覚チェック』と『カロリーチェック』を行いました。   ▲当日の会場の風景   『味覚チェック』は、濃度の異なる3種類の塩水と蒸留水の入った4つの紙コップを用いて行いました。何が入っているのかは知らない状態でどんな味がしたのか、それぞれ評価して頂きました。普段濃い味のものばかり食べていると、薄い味が感じにくくなってしまうことを実感して頂けたようです。また、味覚には“亜鉛”という栄養素が関わっており、不足してしまうと味覚障害につながることも媒体を通して知って頂きました。   『カロリーチェック』では、SATシステムを用いて普段の夕食の栄養価を評価してもらいました。食塩を摂りすぎていたり、カルシウムが不足していることに皆さん驚かれておられました。来て頂いた方々には、前日に作った“ひじきとゴマのクッキー”を配布しました。前日はクッキーや媒体作りなど、たくさんの準備があり大変でしたが皆さんに喜んで頂けたようで良かったです。もっと栄養指導が上手く出来るように頑張っていきたいです!   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。     健康栄養学科2回生 品川愛 【関連記事】 健康栄養学科教員・学生が橿原市健康と社会福祉の祭典「ふれあい いきいき祭」に出展しました。

2015.11.27

学生広報スタッフBlog vol.189~ADVANCE#が「第2回なら民博ふるさとフェスタ」に参加!

こんにちは、学生広報スタッフで、畿央大学アカペラ部ADVANCE#に所属する白井大祐です! 11月15日(日)に大和郡山で行われた「第2回なら民博ふるさとフェスタ」にADVANCE#が参加しました!ADVANCE#からは8つものバンドが出演をし、なんと最後には参加した部員全員で歌うという時間も設けていただきました。     主催の方々や見に来てくださっていた人々が、あたたかく迎えてくださり、参加した部員全員がすごく楽しんで演奏できました(^O^)   午前中には少し降っていた雨も、午後になっていくにつれて徐々にいい天気に! 野外のステージだったのですが、たくさんのギャラリーが私たちの演奏を見ていただけました♪ 演奏後は、部員たちは敷地内にある奈良県立民俗博物館などを見て回り、奈良の文化遺産を肌で感じることも出来ました。 これからも地域のお祭りやボランティアに、積極的に参加していきたいです!       最後に、ADVANCE#のこれからの活動を紹介します! 12月11日(金)18:15~ 1回生主催LIVE 場所:新食堂  …1回生が主催し、出演も1回生メインのLIVEとなっています!   春からの1回生の成長を多くの方に見ていただきたいものです! そしてそして!!年明けの 1月16日(土)開場13:00 開演:13:30 ADVANCE#で単独ライブ「ひまわり」を行います! 場所:キャンディライオン チケット:300円+1ドリンク  …部内のなかでオーディションを勝ちぬいたバンドが出演します。   どちらも楽しいライブになること間違いなし! 詳しくは、Twitter『畿央大学アカペラ部ADVANCE#』で随時更新していきますので、皆様お誘い合わせの上お越しください!   理学療法学科2回生 白井大祐