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在学生の方へ

2013.07.30

畿友会主催「Summer Festival」開催レポート!

2013年6月8日(土)冬木記念ホールにて、Summer Festivalが開催されました。     去年も出演していただいたアカペラクラブADVANCE#、ODEN、ジャグリングクラブ、ダンス部、軽音楽部、映画製作サークルになどに加え、有志のみなさんも素敵なパフォーマンスを披露してくれました♪     そして昨年に引き続き、後夜祭としてカラオケ大会も開催されました♪     出演した方々の歌声や演出に、会場全体がひとつになって楽しめたと思います! 最後は皆で夏祭りとキセキを出演者全員で歌い、締めくくりました♪     出演してくださった団体の皆さま、見に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました! 来年のSummer Festivalもご期待ください☆   Summer Festival実行委員会 代表 理学療法学科3回生 山﨑 聖也

2013.07.29

奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習前期最終授業『奈良県産食材を使ったヘルシーレシピ発表会』を開催しました。

大和の食材がこんなに豊富にあるって、ご存知でしたか?   平成25年度4月から始まった給食経営管理論実習Ⅱ(指導教員:上地加容子准教授、金一玲助手、小西佳奈助手、健康栄養学科3回生76名)の授業を通して実施してきた、奈良県中央卸売市場との連携『奈良県産食材を使ったヘルシーレシピ開発』の前期締め括りとしての発表会が、2013(平成25)年7月25日に行われました。   奈良県中央卸売市場は全国に先駆けた県営の卸売市場として1977(昭和52)年に開場してから36年が経過し、大手スーパーや相次ぐ大規模産地直売所開設などにより流通チャネルの時代による変化から拠点としての存在が問われてきており新たな改善策の模索を目的に、今年5月畿央大学と包括連携協定を締結しました。その連携事業の一つとして『奈良県産食材を使ったヘルシーレシピ開発事業』に取り組んできたものです。     7月25日(木)12時より、奈良県中央卸売市場桜井場長、水産物卸協同組合吉田理事長、青果卸協同組合西川理事長(代理で小島事務局長)、関連卸協同組合川西理事長、松本水産㈱坂本会長、㈱ならにっか内海氏らの市場関係者、および畿央大学冬木副学長、金子健康科学部長らに、レシピ創作意図の学生プレゼンと実食による審査をしていただきました。 健康栄養学科3回生は8つの班に分かれ、2品ずつ合計16品のレシピについてプロジェクターを使ってプレゼンテーションを行い、見た目(5点)・味(5点)・ボーナスポイント(3点)の13点満点で評価していただきました。     そして13時過ぎ全員が審査結果発表会場に移動し、エントリーした全16レシピから「奈良県中央卸売市場場長賞」・「水産卸組合長賞」・「関連卸組合長賞」・「青果卸組合長賞」の4賞の発表が行われました。いずれも甲乙付け難い逸品ぞろいで審査は難航、その結果以下の作品が受賞しました。   【奈良県中央卸売市場場長賞】 3N2 4班  大和のおかず(肉味噌)   【水産卸組合長賞】 3N1 3班  つみれスープwith大和れんこん     【関連卸組合長賞】 3N1 4班  カレーなすバーガー    【青果卸組合長賞】 3N2 1班  れんこんのかりんとう    【その他エントリーレシピ】  ●大和茶せんべい (3N1 1班)     ●マナパスタ (3N1 1班)   ●ごぼうのかりんとう (3N2 1班)  ●大和丸ナスのドリア (3N1 2班)  ●宇陀金ごぼうのブラウニー(3N2 2班)  ●ごぼうのスイーツ春巻き (3N1 3班)  ●キャベツと花ミョウガの甘酢漬け(3N2 3班)   ●大和丸ナスの浅漬け (3N2 3班)   ●みそ*なすライスバーガー (3N1 4班)  ●大和なすのマリネ (3N1 4班)  ●れんこんジェラート (3N1 4班)  ●大和のおかず(ひもとうがらし等野菜入り)(3N2 4班)     表彰式後は、北田健康栄養学科長、冬木副学長からは「学生のみなさんには貴重な経験になったはずです。地域社会との連携を深めるため、自分を磨いていくためにも今後とも積極的に取り組んでください。」との締め括りの言葉をいただきました。 【発表会までのブログ】 第8回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第8弾 第7回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第7弾 第6回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第6弾 第5回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第5弾 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第3回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています!

2013.07.26

被災地支援「のびのびキャンプ2013」開催を、学長にご報告。

こんにちは!教育学部3回生・のびのびキャンプ2013代表、森本敦です。 今年の8月に開催する学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」のご紹介をさせていただくため、7月26日(金)に学長先生に面談のお時間をいただきましたのでご報告させていただきます。     福島県の子どもたちが大自然のなかで、おもいきりキャンプを楽しみながら、こころとからだのリラックスをしてもらいたいという思いで、東日本大震災が発生した2011年からスタートした被災地支援「畿央大学のびのびプロジェクト」。3回目の今年度は、学生が運営主体となり、福島県で開催します。    今回、初めて学長先生とお話しする機会をいただき、とても緊張してしまい、なかなか上手に趣旨・目的を伝えることができなかったのですが、学長先生は熱心に聞いてくださり、そのなかで畿央大学の建学の精神のひとつでもある、「徳をのばす」というお言葉をいただきました。人の痛みに気付くことができて、その痛みを分かち合うということが、被災地支援に関わらず、人と人がともに生きていく社会において必要であるということ。   「のびのびキャンプ」に携わり、福島県の人たちのさまざまなお話を聞く機会がありました。避難所での生活、満足に外で遊ぶことのできないこどもたちと、そのお母さんの悩み。さまざまな人たちが辛い思いを、あの日から持ち続けています。建物の復興は進んでいても、心の復興にはもっともっと時間がかかるかもしれません。私たちはこの「のびのびキャンプ」を通じて、その辛い気持ちが少しでも軽くなるよう、努力していかなければならないと先生のお話を聞いて改めて実感し、また代表という立場から学生一人ひとりがこの「徳」の気持ちを持てるよう呼びかけていくことが大切だと思いました。     今回、学長先生にお会いし、キャンプに向けて一層、気持ちが強くなりました。こどもたちのこと、福島のことを一番に考え、あたたかい気持ち、たくさんの笑顔がいっぱい生まれるキャンプを作っていきたいと思います。そして、またよいご報告が学長先生にできるよう、参加学生一同、努力していく所存です。 今回はお忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました!     今後もKIO Smile Blogやfacebookにて「のびのびキャンプ2013」の経過、報告を随時行っていきます。発信していくことも私たちの使命。被災地のことを思う気持ちが、みなさんの心にずっと残るように・・・ぜひ、ご覧になってください!

2013.07.25

健康科学部1回生「ベーシックセミナー発表会」が行われました!

    大学での自律的な学びのスタイルと学修スキルを身に付けるために、健康科学部1回生の必修科目「ベーシックセミナー」の発表会が、7月18日(木)と7月22日(月)に行われました。   理学療法学科、看護医療学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科の学生が、学科を超えて少人数のゼミに配属され、自分たちで決めた健康に関わるテーマについて教員の指導を受けながら調査・考察した内容を発表しました。   学生たちはパワーポイントのスライドを用いて、時には動画や音楽を組み込むなどを8分という時間制限のある中で工夫を凝らして発表しました。 学生は自分たちの発表を行うだけではなく、他のゼミの発表を見て「発表内容」「プレゼンテーションのスキル」の観点から、良かった点や今後の改善点などの互いに評価も行いました。   ※※各ゼミの発表テーマは次の通りです※※   7月18日(木) 冨島ゼミ 「健康と楽しさのバランス」 中山ゼミ 「色が人に与える影響」 前岡ゼミ 「Four Seasons and Health」 峯松ゼミ 「手軽にひきしめダイエット」 南部ゼミ 「健康の秘訣-これからも楽しく生きていこうSP-」 瓜谷ゼミ 「No Music No Life?」 高野ゼミ 「太陽と健康の関わりについて」 永澤ゼミ 「入浴について~最も健康的な入浴方法とは~」 松本ゼミ 「韓国と美容」 松尾ゼミ 「健康2013 -emotion ’n’ health-」 鷲尾ゼミ 「鷲尾旬くんの1日~Healthy-Daily Life~」 高取ゼミ 「あなたも知っている代替医療」 舩瀬ゼミ 「災害医療」 冬木ゼミ 「ジブリに見る感動形成のメカニズム」       7月22日(月) 高野ゼミ 「理想の1日」 冨島ゼミ 「割り箸ってこんなもの~パキッと割ってエコロジー~」 福本ゼミ 「筋トレを科学する」 對中ゼミ 「夢と私たちの精神状態」 冷水ゼミ 「お茶について」 林田ゼミ 「健康について~食・睡眠・ストレスから考える~」 冬木ゼミ 「嘘」 寺田ゼミ 「柔軟体操を続けて身体の柔らかさを知る」 金敷ゼミ 「夢の不思議」 堀江ゼミ 「安楽死について」 八木ゼミ 「現代の日本の給食-過去と世界を比較して-」 石川ゼミ 「代理母出産について」 岡田ゼミ 「睡眠と食事の関係性」      発表終了後は、健康科学部長の金子先生、教育学部長の白石先生より講評を頂きました。 「アカデミックな学修とは何か、自主的な態度で今後も臨んで欲しい」 「調べたことをうのみにせず批評的に観る姿勢を大切に」 「各ゼミで身につけた学修スキルに今後も磨きをかけていってほしい」 との激励のことばを頂きました。       次週ベーシックセミナーの最終授業として、学部長からいただいた講評と他学生からの評価(コメント)を参考にし、今までの「振り返り・まとめ」をすることになります。

2013.07.24

学生広報スタッフblog vol.86~人間環境デザイン学科 藤井先生に突撃インタビュー!

はじめまして!先日学生広報スタッフになりました、人間環境デザイン学科4回生の谷玲佳です。 よろしくお願いします!   今回は、いつもお世話になっている人間環境デザイン学科の先生・・・ 藤井豊史先生に突撃インタビューをしてみました!     藤井先生は大阪で設計事務所をしておられる一級建築士です。設計製図や構造力学の授業を担当しておられます。 一見怖そうな雰囲気をしていますが、話すと沢山アドバイスをくれる優しい先生です! そして、大のお酒好き!笑 …そんな謎の多い藤井先生にいくつか質問してみました!   Q.趣味はなんですか? A.実行しているのは、お酒(笑)  小中高ではバイオリン、大学で男声合唱団に所属して男100人で歌ってたわ。  (先生が音楽!?めっちゃ意外です!笑)   Q.どうして建築を志したのですか? A.大学時代、環境工学科にいて公害問題を学びたかったけど、  途中から「後始末より新しくつくるほうが面白い!」と思ったから。   Q.一番好きな建築は何ですか? A.若い頃に丹下健三の東京カテドラル聖マリア大聖堂に衝撃を受けた。  (興味がある方はWikipediaで!)   ▼2・3回生合同のプロジェクトゼミでは、有名建築家の作品を学んで、畿央大学をいろんな建築様式で設計します!   Q.畿央生の印象は? A.良い意味でも悪い意味でも「良い子!」  ぶっとんでる奴がいないね~。素直なんやけど、飼いならされてるような…  でも、他学科の生徒が挨拶してくるのはすごいな。良い事やな。   Q.企画部のIさんに聞いたのですが、自宅の冷蔵庫にはプレミアムモルツしか入ってないというのは本当ですか?笑 A.プレミアムモルツだけではないよ(笑) でもアルコール専用の冷蔵庫がもう一台ある。  (えぇ!まさかのアルコール用!笑)   一升瓶が幅とるからなぁ。   Q.好きなお酒はなんですか? A.プレミアムモルツが最近おいしくなくて、のりかえ先を探し中。 最近見つけたおいしいビールは『朝日ザ・マスターPILSNER』これはうまかった! 日本酒では、滋賀県の上原酒造の『不老泉(ふろうせん)』『亀亀覇(かめかめは)』 まぁ酒ならなんでも食事にあわせて飲む(笑)   ▼藤井ゼミ会議中(先生に「クビ!」と言われないかヒヤヒヤします…笑)   以上で突撃インタビュー終わらせて頂きます! 藤井先生のことを少しでもわかって頂けましたでしょうか?まだまだ謎に包まれていますが面白い先生です! 皆さんも先生に建築のこと、人生相談など話に行ってみてはどうでしょうか?とても親身になってアドバイスをくれると思いますよ!   ▼藤井ゼミメンバー!ゼミの飲み会、いつも楽しいです!(助手の奥村さんが一番大学生に見えますね!笑)   藤井先生お忙しい中インタビューにお答え頂き有り難うございました!! これからも畿央生をよろしくお願いします! (手のかかる藤井ゼミメンバーも見捨てないで下さいね!笑)

2013.07.23

ビーチフットボール部 関西大会 男子リーグ優勝! 白浜大会 女子BEST4!

今年もビーチフットボールのシーズンがやってきました! 私たち畿央大学ビーチフットボール部「Un lache」は、6月22,23日の白浜大会、6月29,30日の関西大会の2週にわたって参加してきました。       ビーチフットボール部は創部6年目を迎え、今年は1回生もたくさん入り、部員数は50人を超えてきました。 白浜大会では、男子チーム、女子チーム、男女混合チームの3チーム、 関西大会では、男子チーム、女子チーム2つの3チームで参戦しました。       試合結果は、 白浜大会では、レディーストーナメントで女子選抜チームが大躍進し、ベスト4という結果を残しました。 関西大会では、男子チームがB3リーグ優勝!! Un lache初タイトルをゲットしました!       男女ともに4月に入ったばかりの1回生もチームに加わっており、4月から平日の週2に加え、日曜日には兵庫県の芦屋浜まで向かい、練習に励んできました。 全員が初心者から始めているビーチフットですが、OB・OGさんや浜で出逢う人たちにご指導いただいたり、自分たちで試行錯誤しながら練習してきました。 特に女子は全く経験のないスポーツなのでわからないことだらけでいつも男子に教えてもらい一から頑張ってきました。 今までの大会でもほとんど勝ったことがなく悔しい思いばかりしてきましたが、今回の大会では試合に勝つことができ、自分たちの成長を感じることができました。 このような結果が残せたのも、日頃お世話になっているOB・OGさん・浜の方々、顧問の先生、家族のおかげです。これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。 これからも次の大会に向けて、厳しくも楽しく、みんなで一緒に練習に励んでいきたいと思います! ビーチフットボール部 部長 健康栄養学科3回生 北野 文理  

2013.07.18

被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~福島県で説明会を開催!

こんにちは!教育学部3回生のんちゃんこと、溝端法子です!   畿央大学の学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」の準備を進めているところですが、7月14日(日)に福島県二本松市民交流センターで、キャンプに参加してくれる子どもたちの保護者を対象とした説明会を行いました!   当日は「どんな子どもたちが来てくれるんだろう…」と、胸をドキドキさせながら、私を含む畿央生3名が福島県へと向かいました。   まず午前中は一緒にキャンプを作っているボランティアグループひらそるの方々と、福島大学・いわき明星大学の学生4名と顔合わせを行い、午後からの説明会の打ち合わせ、のびのびキャンプ2013の趣旨についての再確認やプログラム内容に関する会議等を行いました。   そして午後からはいよいよ説明会です!のびのびキャンプ2011,2012経験者で、今年はサポーターとして参加してくれる福島の中学生、高校生のこどもたち5名も、説明会の運営のお手伝いをしてくれました!   そしていよいよ説明会は、キャンプの運営メンバーによる自己紹介からスタート。 福島大学・いわき明星大学からは今年参加する学生4名に加え、昨年参加して社会人になった2人も駆けつけてくださいました!   次に、のびのびキャンプの発起人であるみゆっきー(看護医療学科 堀内美由紀准教授)より、のびのびキャンプが始まったきっかけや今までの経緯についてのお話をしてくださいました(詳細をお知りになりたい場合は、過去のブログをご覧下さい)    それから学生代表であるひちょり(教育学部3回生)から、のびのびキャンプ2013の概要や目的、スケジュール等の話がありました。学生の熱い思いが、保護者の方々にも伝わったと思います!   説明会の後は、部屋を仕切って保護者と子どもは分かれ、それぞれの時を過ごしました。 保護者の方々は、うりちゃん(理学療法学科 瓜谷大輔助教)の「姿勢と健康」についての講座を受けておられました。からだをのびのびリラックスさせるための講座が終わった後に、質問に行く保護者の方もおられるほど好評でした!   そして、子どもたちにとってはお楽しみのアイスブレイクタイム! 代表であるひちょりが中心となってアイスブレイクを行いました。キャンプ参加の子どもたちの弟妹もたくさん参加してくれたため、わいわいとしたのびのびキャンプらしい雰囲気の中、ゲームを通した交流でお互いの距離が縮まりました。また、説明会の間には見られなかった、子どもたちの笑顔やパワーを見ることが出来ました。   今回の説明会で、キャンプに参加してくれる子どもや保護者の方々にお会いし、またキャンプを一緒に作っているひらそるの皆様や福島の学生に会うことが出来て、「いよいよ始まるんだなぁ」と、より一層気が引き締まりました。 のびのびキャンプ当日まで1ヶ月を切りました。福島の子どもたちのために、自分たちが出来ることを考え、みんなで力を合わせて、笑顔でいっぱいのキャンプを作っていきたいと思います!   【関連URL】 畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページ 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第4回セミナーを開催! 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第3回セミナーを開催! 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第2回事前セミナーを開催! 学生広報スタッフblog vol.72~被災地支援「のびのびキャンプ2013」が始動!

2013.07.18

奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第7弾

毎日35℃以上の猛暑日が続き、今回もSTOP!!夏バテ“元気いっぱい大和ランチ”です。   奈良県中央卸売市場と連携事業「奈良県中央卸売市場から仕入れた県産食材を使用したレシピ創作」の第7弾。 連日35℃以上、ところによっては39℃を記録し、7月に入ってから熱中症で病院搬送される方が累計数千人にのぼるという異常気象が続いています。そこで今回も夏バテ防止のために管理栄養士の卵、畿央大学健康栄養学科3回生は、徹底した衛生管理のもと「安心・安全」に育てられた大和ポーク(ビタミンB1)と玉ねぎ(アリシン)、冷たくて栄養たっぷりのヴィシソワーズなど大和野菜を美味しく提供する“元気いっぱい大和ランチ”が作られました。   2013(平成25)年7月11日の給食経営管理論実習(学生78名、指導教員:健康栄養学科上地加容子准教授、金助手、小西助手)のメニューは、 ①キャロットライス ②大和ポークのオニオンソース仕立て ③大和丸なすのマリネ ④ヴィシソワーズ(裏ごししたジャガイモの冷製クリームポタージュ) ⑤アセロラポンチ の5品です。     写真ではチキンライスのように写っていますが、人参を細かく刻んだキャロットライスは大和ポークとともに食欲をそそられました。 付け合せの赤と黄のパプリカも彩りよく引き立っています。 大和丸なすのマリネはこんな使い方もあるんだと感心させられました。 夏の暑いときに温かいポタージュではなくてジャガイモのクリームスープを冷製仕立てにしているところは、さすが畿央大学健康栄養学科の学生の発想です。 デザートはフルーツいっぱいのアセロラポンチが締めとして絶妙な取り合わせで、わずか350円の昼定食なのですが、まるで有名レストランでフレンチをいただいているようなリッチな気分になりました。ポスターや卓上メニューも映えていて、あちこちに創意工夫が見られました。             実習食堂では食べながら学生たちが競い合って作ったこのようなイラストを見るのも楽しみの一つです。 100食分の食券がすぐに完売なるのでもっと増やしてくれると有り難いのですがそうなると給食実習の域を超えてしまいます。         今回は上地先生の許可をえて手消毒、シャッポ、専用前掛け、長靴など厳重な態勢で調理室内に潜入取材させていただきました。 調理担当班の学生に加えて、調理室の隅でボード片手に目を配っているのは水色の帽子をつけた学生で、決められた手順で衛生管理上問題がないかチェックしています。特にこの夏場の季節は俎板の洗浄や手洗いなど念には念を入れるそうです。       次回の8回目となる7月18日は最終班による実習、そして25日は前期を締めくくる発表会です。 連携先の奈良県中央卸売市場関係者のみなさんを交え、『畿央大学生による奈良県産食材を使ったレシピ審査発表会』が予定されています。お楽しみに!!    【前回までのブログ】 第6回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第6弾 第5回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第5弾 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第3回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています!

2013.07.12

奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第6弾

七夕にちなんで、 「彦星様に会いたいから夏バテにはなりたくないの!“つくねの梅ソースがけ”」   奈良県中央卸売市場と連携事業「奈良県中央卸売市場から仕入れた県産食材を使用したレシピ創作」の第6弾。 7月7日の七夕にちなみ「彦星様に会いたいから夏バテにはなりたくないの!」と強調した、栄養たっぷりでもアッサリした食感をだした大和野菜を使った定食が提供されました。   2013(平成25)年7月4日の給食経営管理論実習(学生78名、指導教員:健康栄養学科上地加容子准教授、金助手、小西助手)のメニューは、 ①つくねの梅ソースがけ、 ②きゅうりの浅漬け、 ③もやしとわかめの三杯酢和え、 ④大和丸なすの冷しあんかけ、 ⑤梅ゼリー の5品です。      食べやすくしたつくねに梅ソースがぴったりで、きゅうりの浅漬けもマッチしています。 大和丸なすをたっぷり使って刻みショウガを載せたところも本日の「夏バテ防止」テーマにピッタリでした。 そして酢の物に加え、デザートに梅ゼリー、30度を超す夏模様の気候に本当に適したメニューでした。毎回思うのですが、これで350円ってみんなにとってお財布に優しく嬉しいひとときです。 そしてもちろん奈良県の台所・奈良県中央卸売市場から仕入れた大和野菜中心にバランスよく調理された畿央大学給食実習定食の人気の高さがわかります。     お昼12時過ぎには毎回、冬木智子学長、冬木正彦副学長に本日の実習成果として給食を食べていただいています。 ひととおり料理メニューの紹介と、今日の一押しをお伝えすると、今年で91歳になられる学長先生は「おいしく食べることは健康の源です。」といつもおっしゃっています。     【前回までの給食実習ブログ】 第5回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第5弾 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第3回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています!

2013.07.11

平成25年度 第2回夏季エコパトロール実施中!(エコキャンパス推進委員会)

こんにちは、エコキャンパス推進委員会です。 連日、猛暑日で汗の止まらぬ毎日ですが、節電にご協力いただきありがとうございます。 さて、7月9日(火)に今夏第2回目のエコパトロールを実施しました。この日はエコキャンパス推進委員会の東委員長と健康栄養学科の峰松先生、総務部職員2名による計4名でパトロールを実施しました。そろそろ緑色のたすきを見かけた方も多くなってきたのではないでしょうか。     昨年度までは昼休憩の時間帯にエコパトロールを実施していましたが、今年度は違う時間帯の状況確認も必要とのことで16:30にも巡回を行います。 昼休憩は午後からの授業もあり、各教室は使用中のことが多いのですが、夕方になると未使用の教室も見受けられるようになります。 そこで気付いたのですが、使用されていない教室なのにエアコンが運転している教室がありました。さらにはドアも全開というような状態もありました。     おそらく、退室時の消し忘れなのでしょうが、非常にもったいない状態です。解決策は少しの気遣いだと思います。ものすごく簡単なことですので、是非、意識してみてください。   全国各地で猛暑が続き、電力の需要が伸びているそうです。それでも最大電力は前年並みにとどまり、政府の予測値を大幅に下回ることは確実だと言われています。企業や家庭の節電対策が想定以上の効果を発揮するためだと言われています。大きな発電所のトラブルが同時に起こらなければ、今夏も全国で安定した電力需給が見込めるそうです。 これも一人一人の取り組みの結果であり、それだけ、日本で節電の意識が定着しつつあるのだと思います。 我々も社会の一員として取り組み、また、我々が出来ることを継続して考えていきたいと思います。   エコキャンパス推進委員会 【前回のブログ】  平成25年度 夏季エコパトロール実施中!(エコキャンパス推進委員会)