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在学生の方へ
2013.02.12
学生広報スタッフblog vol.56~理学療法学科3回生、病院実習へ!
こんにちは!理学療法学科3回生の学生広報スタッフ、佐伯、山根、山野、横山、吉川です。 2月2日(土)に3回生は最後の定期試験が終わりました! 先生方の愛ある「ガチ」のテストにみんなヘロヘロ… ですが、これはその後の解放感たっぷりの写真です★ 試験が終わってほっとしたのもつかの間、2月11日(月)から3週間の「評価実習」が始まります!関西だけでなく地方の実習地もあり、1人または2人で実習へ臨みます。 また、その実習が終わって4回生になっても、4月~7月末まで「臨床実習」の1期・2期が待っています。 初めての長期実習という新しい環境や一人暮らしにドキドキ、不安いっぱいですが、私たちが3年間勉強した成果を発揮する場です。今まで学んできたことを実践し、一人の患者さんを担当することができる最初で最後のチャンスでもあります。 そして何よりも、いつも私達を応援してくれる先生、先輩、後輩がいます。3年間共に学んできた8期生みんながいます。 ☆各々のゼミでは、国家試験前の忙しい中、先輩方が「実習頑張ってきてね会」を開いてくれました!(写真は松尾ゼミです。) 場所はみんなバラバラですが、8期生みんな、成長した姿で8月に大学へ帰ってこられるように、一生懸命!元気に!がんばりたいと思います。 その間、私たち5人はブログ書くことが出来ませんが、後輩が頑張ってくれると思います! また帰ってきたら実習ブログを更新する予定なので、お楽しみに★ では、行ってきます!
2013.01.30
学生広報スタッフblog vol.55~健康栄養学科2回生の生活を紹介!
こんにちは!学生広報スタッフの健康栄養学科、片桐沙保理です☆ 前回、1回生の頃の時間割や生活リズムを紹介しましたので、今回は2回生の当時の時間割や生活リズムを紹介します(^^) 【2回生前期の時間割】 2回生前期は、1回生の後期から倍以上忙しくなりました(笑)栄養教諭の免許の授業も取ることを決めたため、日曜日以外は学校の毎日でした(><)当時は、挫けそうになることもありましたが、「管理栄養士になるため!」と自分に言い聞かせて頑張りました!特に印象深いことは、2回生前期はテスト期間が1番大変だったことです。筆記テストが多く、テスト期間中は学校に夜遅くまで残って勉強の毎日でした。今思うと、ここで頑張っておくと後々に役立つ科目が多いため勉強しておくことをオススメします☆ また、実験や実習が増えるためレポート作成に苦労しました。そのため、空き時間やアルバイトの休憩中などを利用して作成していました。コツコツ頑張ることが、2回生の前期を乗り越えるコツだと私は思いました! アルバイトはほどほどにしておくこともオススメします(^^)私は、実際週2~3日アルバイトをしていました。土日に長時間働くことで、十分まかなえていました♪融通の利くアルバイト探しをオススメします(笑) 【2回生後期の時間割】 2回生の後期は、実験や実習が多くなります。給食経営管理論実習では、大量調理の方法や技術を学びます。学生たちでメニュー開発から発注業務、作業分担、調理業務など1から行います。大量調理の勉強は、3回生での臨地実習や将来、給食会社に就職する人や大量調理の現場に係わる人などにはとても役に立つと思います。 グループに分かれてそれぞれ各自作ったメニューの一覧です♪ カロリーや栄養バランスを考えて作るのですが、給食経営管理論実習はチームワークを必要とするため、チーム一丸となって取り組み達成するととてもやりがいを感じる授業でした(^^) また、栄養教諭の免許を取得する授業も受けていたので、週6日学校に通っていました。 実習や実験のレポートや教職科目の勉強など大変でしたが、2回生の授業が終わったころは達成感がありました。 栄養教諭の授業を履修している人は、忙しいながらも学業とアルバイトなど両立している人が多かったです。空き時間などを利用してこまめにレポート作成をしておくと、徹夜をしてレポート作成をしなくても両立できます。私は、後期は週2~3日アルバイトをしていました。レポート作成は、空き時間やアルバイトの休憩時間などを利用していました。 栄養教諭の科目は、2回生から多くなりますが、やる気があれば乗り越えることができます。栄養教諭になろうと考えている人や免許を取得しようと思っている人は、頑張ってくださいね♪ 【関連ブログ】 学生広報スタッフblog vol54~健康栄養学科1回生の生活を紹介! https://www.kio.ac.jp/information/2013/01/post-615.html
2013.01.30
学生広報スタッフblog vol.54~健康栄養学科1回生の生活を紹介!
こんにちは(^^)学生広報スタッフの健康栄養学科3回生、片桐沙保理です。 以前、私の知り合いの高校生から「大学の管理栄養士養成課程はどのような勉強をするのか教えてほしい!」とのリクエストをいただきました。 簡単にではありますが今回は、まず私が当時1回生の時の時間割や生活リズムの一例を紹介したいと思います♪ …とその前に、入学式が終わったらすぐに「新入生宿泊研修」という、1泊2日の研修がありますので紹介します☆ ▼奈良観光の様子! ▼テーブルマナーを教わりながらコース料理を堪能したり、グループ発表したり… この研修のおかげで、入学後すぐにみんなと仲良くなれます☆ 【1回生前期の時間割】 1回生の前期は、入学して間もないということで専門基礎科目や教養科目が多いことが特徴です(^^)管理栄養士は化学や生物の知識も必要になるため、まずは高校レベルの化学や生物の勉強も行います。私の通っていた高校は英語コースだったので、化学の勉強はしていませんでした。入学当初は、化学ができなくて不安でしたが、先生が私のような初心者の人でもわかりやすいように教えてくださいました!私は、書店で化学の参考書を購入して勉強していました。大学に入ってからでも十分間に合うので、安心してくださいね♪ また、座学だけではなく、実験や調理学実習などの実習も1回生から学びます。チームの仲間と協力して取り組むことができるので、とても楽しく学ぶことができた授業でした♪ アルバイトに関しては、主に土日に長時間働いていました!平日は、学業に専念しようと決めていたので、土日に長時間働くとある程度稼ぐことができるので学業との両立頑張ってくださいね☆ 【1回生後期の時間割】 1回生の後期も前期と同様に、教養科目と専門基礎科目が多いことが特徴です♪調理学実習では、クリスマス料理やおせち料理などの行事食も作ります!行事食や調理技術の勉強になるため、積極的に取り組むと将来とても役に立つと思います☆ また、キャリア発展セミナーでは、管理栄養士として活躍できる業界(企業、医療、福祉、学校など)の管理栄養士や人事部担当者をお招きして、講話をしていただく授業がありました。3回生から始まる就職活動に向けて、将来の夢や進路を考える良い機会でした。私は、この授業が1回生の後期では1番好きでした(笑) あとここだけの話、1回生の後期は授業数が比較的少ないです。学生生活を楽しみたい人は1回生の後期に、興味のあることにチャレンジしたほうが良いと思います!私の場合は、実験が隔週で休みの時はホームヘルパー2級の資格に挑戦していました(^^)もともと医療福祉に興味があったため、現場を見てみようと思いチャレンジして、1回生の冬休みに資格を取得しました。また、自動車の免許を取得したいと思う人は長期休みを利用する、もしくは1回生の後期のうちに取得しておくことをおススメします♪ では、次回は2回生のときの時間割や生活リズムを紹介したいと思います(^^)
2013.01.26
学生広報スタッフblog vol.53~「食育フェア」レポート!
こんにちは!学生広報スタッフ・健康栄養3回生 寺西優希です。 遅くなりましたが2012年11月24日(土)の9:30から14:30まで、C棟1階にて「食育フェア」を開催いたしましたのでレポートします! 食育フェアは、多様な形態の栄養教育を学生達が企画・運営・評価を行い、実践的な栄養教育の手法の習得をめざすことが目的です! 対象者は、主に児童や保護者としており、奈良県民の野菜摂取不足を問題とし改善を図る内容となっています(・▽・)/ では、当日の様子を見てみましょう(^^)♪ こちらは料理教室「野菜の焼きドーナツ」班です! 調理のほか、野菜についての講義も行いました。子どもさんも熱心に講義を聴いていますね☆ 子どもさんに実際に調理をしてもらいます♪ 上手に包丁を使って野菜を切っていますね!和気あいあい楽しい雰囲気です(^^) できあがった生地を、オーブンへ。上手に焼きあがるかな?? 焼きドーナツの出来上がりです(^ω^) ほうれん草の焼きドーナツとかぼちゃの焼きドーナツです♪ 子どもさんも「おいしいー!」と笑顔でドーナツを試食していました。 次の場所は、どのような感じでしょうか(^^)?? こちらは体験型の栄養教育の班です。この班は、視覚や嗅覚など「五感」を刺激するような媒体を用いて、野菜と触れあいながら知識を得る教育を行っていました。 野菜のスタンプを押している様子です(^^) とても楽しそうに野菜のスタンプを押していますね♪ 嗅覚を使うコーナーです。目隠しをして生の玉ねぎと炒めた玉ねぎの匂いを嗅いでもらい、違いを比べてもらいます。 触覚を使うコーナーです。ブラックBOXに入った野菜を触って何の野菜か当ててもらいます。 他にも試食をすることで「味覚」の刺激であったり、講義を聴くことで「聴覚」から情報を得たりと、様々なものが用意されていました(^ω^) では、最後に展示班を見てみましょう!! こちらは野菜ができるまでを、イラストや写真を使って紹介しています♪ スーパーマーケット等で販売されるまでの過程が、分かりやすく説明されていますね(^^) また、右の写真は野菜の種や芽・花から何の野菜かを当てるクイズです。 実際に私もクイズに挑戦してみましたが、難しく1問しか当たりませんでした こちらの班は野菜を食べないと便秘になり、野菜を食べることで快便になることを4コマ漫画で表現しています。子ども達は、自分達に当てはめて「僕はこっち!お母さんは?」と楽しそうに4コマ漫画を読んでいました。 また、お母さん向けの展示として、新鮮な野菜の見分け方を紹介しました。新鮮な野菜は、古くなった野菜に比べてビタミンCが多く含まれていることも、ポイントとして紹介(^^) 知らない人は「そうなんだぁ!!」と新しい知識を得た様子でした! 今回の食育フェアで私が学んだのは、対象者に合わせて媒体を作成することの大切さです。子どもの目線に合わせて媒体を展示したり、難しい言葉は分かりやすい言葉にしたり、見る側を意識することが重要なのだなと感じました。 また、細かくスケジュールを立てて、調理実習でトラブルが発生した場合の対処法などもいくつか用意することが、スムーズに行うために必要なことだと学びました。 それぞれの班で、今回の「食育フェア」で良かった点や反省点があると思います。良かった点はさらに良く、反省点はいかに改善するかを考えることが大切であると思います。今回の経験を、これからの授業や仕事に活かしていきたいものですね! 以上 「食育フェア」レポートでした♪
2013.01.22
学生広報スタッフblog vol.52~「プレゼンテーション力養成講座」インサイドレポート!
こんにちは(^^)学生広報スタッフの健康栄養学科3回生、片桐沙保理です。 1月13日(日)にキャリアセンター主催の就活パワーアップ講座の一環として、「プレゼンテーション力養成講座」が行われました!私も3回生=就活生として参加しました。 講師の先生は独自スタイルの生中継でお茶の間の人気を博した、元NHKアナウンサーの森吉弘先生です^^ 現在は「森ゼミ」代表として「就職力(生きる力)の強い学生」づくりに尽力されており、多数の大学で講義を担当。そのほか就職関連書籍の執筆に加え、新しい就職サイト「みらい図鑑」の監修など多方面で活躍されています! 森先生には、これから社会人となるうえで必要なプレゼンテーション能力を身につける方法を教えていただきました。プレゼンテーションと言われると「難しそう…」「プレゼンをする機会がさほど無いから方法がわからない…」など苦手とする人は多いのが現状です。 プレゼンテーション能力に苦手意識を持つ学生はたくさんいますが、なぜそのような学生が多いのかを教えていただきました。原因としては、 ① 練習をする機会がない ② プレゼンをするための基礎を教えてもらっていない の2点が挙げられます。 プレゼンテーション能力を向上させるには、 「習うより慣れること」 が大切です。プロのアナウンサーさんでも毎日練習を繰り返しているからこそ、いざ本番で上手く話しています。練習を繰り返し行うことで慣れてくることを学びました。 しかし、いざ話してみてもダラダラ話していたら意味がありません!そこで森さんは私たちに 「耳をつくることが大切」 と教えていただきました。「耳をつくる」とは、話を聞いて良い話と悪い話、平たく言うと必要な話題と必要でない話題を聞き分けることが必要だとおっしゃいました。その能力を養うために 1、 簡単に自己紹介 2、 学生時代取り組んだこと 3、 大学で学んだこと(勉強面) 4、 挫折体験 以上1つの項目を45秒~1分で話す訓練をグループ単位で行いました。 1人ずつ4つのテーマで書いたことをグループ内で発表。ルールとして「結論から話すこと」「具体的に話すこと」を決めて行いました。1分以内で具体的に話すことは、相手に自分の話したことが伝わっているかとても不安でした。みんなでここは聞いていて伝わった、伝わりにくかったなどの意見や感想を言い合うことで、自分では気づかなかった視点が見えて相手の意見はとても大切で参考になりました。 今回の講座で、より自己分析を行い、自己PRや学生時代にがんばったことなどを具体的に話せるようにすることが大切であると感じました。 …講座終了後、森さんにお忙しい中アンケートに答えていただきました。 1、 畿央のイメージと学生の雰囲気はどうですか? 良い所:知識の吸収力があり受け入れるところ 素直 話しやすい学生が多い 良くない所:やることが一般的である → 独自のアイディアを持っても良し 変な人が少ない → 真面目な人が多いので、柔軟性を持っても良し 2、 どんな学生なら就職活動がうまくいきますか? ・たくさんの人と仲良く話すことができる人 ・前に進む向上心がある人 ・何事にも追及し続ける人 畿央大学は、他大学に比べて就職活動に対しても手厚いサポートがあることが特徴です。畿央生一丸となって後悔の無い就職活動となるよう、みんな頑張っていきましょう! 【関連記事】 学生広報スタッフblog.27~授業紹介「日本語と表現」
2013.01.16
学生広報スタッフblog vol. 51~「冬の学習キャンプ」レポート!
こんにちは!学生広報スタッフ&冬の学習キャンプスタッフ、きーさんです。 学生広報スタッフblog vol.42で、冬の学習キャンプ(冬キャン)スタッフのお仕事をご紹介しました。今回はその続編です。 学生主体で企画された冬キャンは、12月22日(土)~23日(日)の1泊2日で実施され、「輝月(きづき)」をテーマに69名の参加者とともに活動、無事に終える事が出来ました。 ●受付の様子 ●開会式の様子 顧問的立場の島先生のご挨拶、スタッフ紹介、寝袋の使用法説明等を行いました。 ▼スタッフご挨拶 ▼参加者の皆さん ●吉藤先生のアイスブレイキング 奈良県立野外活動センターに長年勤務されている吉藤行二先生によるこの活動で、知らない人同士がかなり打ち解けたように思います。短い時間であれ程一体感を醸成したり親睦を深めたり出来るものなんだなあと感心しました★ ▼いろんな人と即席でグループを作り、 ▼吉藤先生 自己紹介を交えたレクで親睦を図る♪ ●夕食 楽しい夕食♪ ここで炊事・健康スタッフが考えた珠玉の名作「いただきますの歌」と「ごちそうさまの歌」を披露しました。皆で歌って楽しい夕食♪ ▼楽しい振り付けで「いただきます♪」 ▼おいしい食事と弾む会話 (さらに…)
2012.12.21
学生広報スタッフblog vol.50~映画製作サークルindependent活動紹介!
あと少しで今年も終わりますね。学生広報スタッフ、健康栄養学科4回生の小西佳奈です。卒業研究や就職活動、そして国家試験の勉強に大忙しな私ですが、今回は本学の映画製作サークルindependentを紹介したいと思います。 ▼畿央祭での上映会の様子 実は、私がこのサークルを知ったのは、今年の畿央祭で上映している講義室に立ち寄った時でした。およそ30分間の映画を、本学の学生や子どもたち、地域の方と共に見て、このサークルを紹介しなくちゃ!!と思い、すぐに取材に行きました。 ▼代表の阪田さんへインタビュー。快く答えてくださいました。 このサークルの発起人である、人間環境デザイン学科の3回生の寺田君と、今の代表の看護医療学科2回生の阪田さんにお話を聞きました。寺田君は1回生の時に友達に呼びかけてサークルを作ったそうです。サークルのメンバーは18人で本学の5つの学科全ての人が所属しています。スケジュールを調整し、台本を書き、ロケの進行を行い、撮影、編集をするなど仲良く映画を作っているそうです。 今回私が見せていただいた「訪れない春」という恋愛サスペンスは学内や本学近くの公園、自宅がロケの現場でしたが、昨年は和歌山県の白浜、今年は兵庫県淡路島でロケをするなど、撮影旅行もされているそうです。この撮影に使用するカメラとマイク、そして三脚はみんなでお金を出し合って購入したそうです。現在は特に2回生が中心となって活動されています。 畿央祭は日ごろ作っている映画の発表の場だったようです。上映後、地域の方に映画の感想を聞くと、「見たことのある風景が出てきて面白かった、若者がみんなで作っているのが良いですね」と話されていました。私も、本学の建物や、テニスコート、講義室をスクリーンで見るといつも見慣れた景色が違って見えました。サークルの方たちにインタビューをして、畿央大学が自分のやりたいことを仲間と共にできる場だと思い、私はとてもうれしく思いました。そして、今回このような活動を紹介し、「何かやってみようかなぁ」と思っている人の背中を押せるといいなぁと思っています。 そして、今回、私と同じ畿央大学広報スタッフの福井くんの名前が映画のエンドロールに出てきたことから、映画の内容や、日常の活動について少し、記事を手伝ってもらうことにしました。 …というわけで、ここからは同じ広報スタッフで映画制作サークルindependent所属の福井が映画制作サークルの魅力について書こうと思います。 映画制作サークルindependentとはどんなサークルかというと、名前の通り映画を作るサークルです。台本も映画制作のオリジナルのものばかりです!! 青春ものやサスペンス、ラブコメなど幅広いジャンルに挑戦し続けています。また作るだけではなく、大学で映画の鑑賞会を行い、皆で感想を述べたり、面白そうな映画を皆で見に行ったり、いろんなことをやっています。 ▼普段の打ち合わせの様子。 どんな映画を作るかやロケ地、ひとつひとつのシーンの不自然なところ、台本の修正などもこの時に行われます。また、できた映画の批評や感想を言って次の映画作りの参考にします。よりよい映画にするために、部員一人一人が意見を出し合います。 では、ここで、今回の畿央祭で上演した二つの映画について少しだけお話しさせていただきます。 小西さんが見ていただいた映画「訪れない春」は、実は 私が書いた脚本です!! はじめは、純粋に名探偵コナンのように犯人が使ったトリックを、主人公が解き明かしていく。というような話を書きたかったんですが、面白いトリックが浮かばず・・・。また、浮かんでも実際やってみると思ったとおりにいかなかったりと、いろいろ試行錯誤したんですが、結局挫折してしまい・・・(^_^;)。それだったら、人間模様をドロドロのグチャグチャにしてやれば、面白いんじゃないかと思い、できたのがこの映画です。 内容は、ミステリーというよりサスペンス仕様になっています。ひとりの男性がバレンタインデーに殺され、主人公の刑事が事件の真相を突き止めていくというお話です。話が進むにつれて登場人物の心の闇が浮き彫りになっていきます。交錯する人間模様。裏切りに次ぐ裏切り。そして、最後には今までの話を大きく覆す展開が待っています!! そして、もうひとつ学祭用に作ったラブコメ「The other side of you」は、好きな人に思いを寄せるが、自分にまったく自信がなく、女子力もない冴えない女の子が、あるメガネを手にすることで女子力が見えるようになります。そのメガネを使って愛しの彼に告白するために、自分の女子力を磨こうと奮起します。はたして彼女の恋は実るのか!? 女子力53万のオカマや、奇天烈な発明家など、超がつくほど個性的な登場人物に加え、淡路島でロケを行いました!! 内容だけでなく、映画内での風景にも、見どころ満載です!! という感じの映画です。このブログ記事を読み、見ておけばよかったなぁと後悔しているそこのあなたに朗報です!! 映画制作では、事前にご連絡いただければ、試写会を行わせていただきます。来ていただいた方にはもれなくジュースやお菓子もプレゼント!! また、映画制作サークルindependentでは、随時部員の募集も行っております。私たちと一緒に最高の映画を作りませんか? あなたのアイディアがより素晴らしい映画作りに必要です!! 皆さんのお越しを部員一同心よりお待ちしております!! ▼撮影終わりには、みんなで飲み会!! 一つの映画をみんなで作り上げた後の一杯はサイコーです!! 以上、健康栄養学科4回生の小西佳奈と看護医療学科2回生の福井優貴の合作ブログでした。
2012.12.19
学生広報スタッフblog vol.49~第3回日本理学療法学生交流会関西支部大会レポート!
学生広報スタッフ、理学療法学科3回生の吉川です。 去る2012年12月9日(日)、 畿央大学にて『第3回日本理学療法学生交流会関西支部大会』が行われましたのでレポートします! この交流会の目的や、どのような団体なのかは、前回に書いたブログをご参照ください。 北は福井から南は鹿児島まで、理学療法士をめざす学生約200名(計22校)が畿央大学を訪れ、講演、ディスカッション、懇親会を通し、他大学も含めたくさんの人と交流する場となりました。 ▼雪の中交通網が乱れ、開始時刻が遅れたり欠席を余儀なくされた方も… 今回のテーマは「人生~人を支えて人になる~」です。 このテーマに沿って、プログラムとして、午前は日本笑い学会顧問でいらっしゃる井上宏先生に『笑いと人間関係~ユーモアを力に~』というテーマでご講演頂きました。人生において、またコミュニケ―ションをとる上で笑いの重要性について学びました。 午後には畿央大学の学生による発表を行い、さまざまな先生に伺った話や、施設見学や集めた資料などを通して、「Live Deep~深く生きる~」について学生の視点で考え感じたことを発表。生きるうえで大切なものを参加者それぞれが見つめなおすきっかけともなり、次のディスカッションでは一人ひとりが大切なものについて班で発表しました。 続いて、西大和リハビリテーション病院の生野公貴先生と東生駒病院の石垣智也先生に、『理学療法士という道に進んで…』について対談形式で、用意された小テーマについてお話し頂きました。それぞれの先生の臨床に対する熱い思いをお伺いすることができ、理学療法士という仕事に対してのモチベーションが上がりました! ▼会場の参加者からのたくさんの質問にも答えてくださいました。 そのあと、ディスカッションを各グループで行い、フィードバックの場を設け、各学年で感じたことを発表し、互いに刺激し合いました。普段あまり深く考えない“人生”という壮大なテーマに基づいた意見を言い合うことで、いつもは気がつかなかった「自分がどんな人生を歩みたいか」を再確認するきっかけとなったのではないでしょうか? さらにその後の懇親会では、他大学の学生や講演して頂いた先生とお話しする機会が設けられ、各々が垣根を越え積極的に交流することができました。 ▼ディスカッションのテーマ”私の進む道”では、「キャリアアップできる人間とは?」と「これからの自分の人生を歩む上で、自分にとって必要なこと」について意見を出し合い、最後に参加者全員で各班の考えを発表しフィードバックしました。 テーマである「人生」についてさまざまな人の意見を聞き、また聞くだけでなく自分自身が考えたことを伝える機会をディスカッションとして設けました。参加者の方々からは「他の人の話を聞き、とても刺激になった」「普段は話せない人と将来について話すことができて、視野が広がり、自分の思いも再確認できた」「想像と違って楽しかった」などの意見・感想を多くいただきました。 この会が参加した学生にとって縦・横だけでなく斜めのつながりを作り、また自分たちがめざす理学療法士という職業について、人生について考えるひとつのきっかけとなれば幸いです。 遠方からお足元の悪い中、たくさんのご参加本当にありがとうございました! ▼懇親会にて ▼参加してくださった方々やたくさんの方のご協力のおかげで開催することができました。ありがとうございました!! 日本理学療法学生交流会 畿央大学運営委員一同 学生広報スタッフ 吉川歩実 【関連記事】 『第1回冬季日本理学療法学生交流会』 https://www.kio.ac.jp/information/2011/02/post-344.html 『学生広報スタッフblog vol.44~「日本理学療法学生交流会」のご紹介!』 https://www.kio.ac.jp/information/2012/12/blog-vol44.html
2012.12.18
学生広報スタッフblog vol.48~ 「クリスマス会」開催!
こんにちは☆ 学生広報スタッフ&畿友会(学生自治会)運営委員の、きーさんです! 今回は先日開催された畿友会主催のクリスマス会について書きたいと思います。 【日時】 12月7日(金)18:10~ 【場所】 地下食堂 今年のクリスマス会は、おいしい食事やケーキが並ぶ立食形式で、吹奏楽サークル、アカペラ部、ダンス部、ジャグリング部、その他弾き語り等の有志が出演し、盛り上げてくれました。 ▼畿友会運営委員による準備の様子。仲良く楽しくやってます♪ きーさんは受付ブースで参加者からお金を頂いたり、お皿等の必要物品を渡したりしました。 地下食堂が人でいっぱいになるくらい大勢の人が来てくれ、お陰様で盛況でした! ▼スケジュールはこんな感じ ▼食堂を埋め尽くす大勢の参加者! ▼司会のお二人 ▼トナカイの元気なアナウンス! 出演して頂いた方々も、普段の練習成果を遺憾なく発揮されているようでした。 皆さんとても上手な演奏、パフォーマンスでした☆★ ▼アカペラ部の熱唱♪ ▼吹奏楽部の熱演!! ▼ダンス部のユーモアあふれる踊り! 締めくくりはビンゴ大会。きーさんの同級生が何人か賞品を当てていて、個人的にちょっとうれしく(&うらやましく)思いました。 ▼ビンゴ大会の様子 ▼1等賞おめでとう! このクリスマス会を通して学科や学年を超えた友達が出来た人もいるようです。 新たな出会いもあった事でしょう(!?) 皆さん、良いクリスマスを過ごして下さいね! Merry Christmas!!!
2012.12.17
学生広報スタッフblog vol.47~演劇部畿央祭公演レポート!
畿央祭お疲れ様でした!遅くなりましたが、広報としては恥ずかしながら初投稿させていただきます、教育学部4回生、演劇部の金城です。今回は『演劇部畿央祭公演』についての記事です! ▼例年、冬木記念ホールで講演しています。 今回僕たちはラーメンズさんの「cherry blossom front345」より、「手紙の嘘」「蒲田行進曲」、同じく「雀」より「男女の気持ち」を演じさせていただきました。桜舞い散る季節、春。出会いと別れが交錯する、とある公園。3組の人間たちが、少し可笑しなやり取りを繰り広げています。彼らが最後に手にするものは、果たして… 演劇部史上『初めて』がたくさんある公演となりました。まず、たった二人で1時間を演じきるという暴挙。しかも、その内容がいわゆるコント。劇中の「そんなコントみてえな真似出来るかよ!」「今更、何言ってるんだよ!…これは演劇部的な意味でもある。」というくだりは、このような事情から生まれたものです。 ▼実は2人とも学生広報スタッフとして、演劇部の魅力を発信中。 「たった二人」と述べましたが、多くの人に支えられて出来上がった舞台でした。演劇部を始めとするスタッフの皆さん、お忙しい中観に来ていただいたOB・OGを始めとする観客の皆さん、そして日々の生活を支えてくれた友人や家族…感謝という言葉では足らないほどです。 最後に。今回の公演からも察して取れるように、なかなかに演劇部は大変な状態にあります。来年、再来年と公演を続けていけるのか。あるいは、部として存続していけるのか…もし、この記事をご覧になられて興味がわいた方、ぜひ演劇部へ! 【演劇部関連ブログ】 演劇部ボランティア公演レポート!https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/blog-vol30.html Welcome Festivalhttps://www.kio.ac.jp/information/2012/06/blog-vol20.html
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