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イベント
2018.05.30
広陵消防署による「救急救命講習」を受講!~現代教育学科
教育学部現代教育学科1回生の必修科目である「キャリア形成セミナー」と「ベーシックセミナー」。その中で毎年実施している救急救命講習の活動を報告します。 救急救命講習は上記の授業の受講者200名あまりを3つのグループに分け、各グループ1回、計3回おこなわれます。平成30年5月24日(木)に1つめのグループが講習を受けました。当日は、奈良県広域消防組合の広陵消防署から5名の消防署員と6名の消防隊員の方々が講師として本学にお越しくださいました。 講習は授業2コマ、計180分を通して実施されますが、大きくは前半の座学と後半の実践トレーニングに分かれています。まず前半は教室で講習ビデオを視聴し、応急手当と救命措置の基本について学びました。傷病者の命を救い、社会復帰に導くための一連のおこないを「救命の連鎖」といいます。「救命の連鎖」は4つの輪がつながれることで成り立っています。このうち最後にあたる4つめの輪、「二次救命処置と心拍再開後の集中治療」は救急救命士や医師など専門家がおこなうものです。しかし最初の3つの輪、すなわち「心肺停止の予防」「早期認識と通報」「一次救命措置」はその場に居合わせた人(住民)がおこなうことを期待されています。この最初の3つの輪をいかにして4つめの輪につなげることができるか。その結果によって傷病者の命が助かる可能性や社会復帰できる可能性が大きく変わってくるのです。学生たちはビデオを通じて、心肺蘇生やAEDの使用など応急手当と救命措置の大切さを理解しました。 続く後半では場所をアリーナ(体育館)に移し、救命措置の実践トレーニングをおこないました。実践トレーニングでは講師の方々のご指導の下、学生たちが心肺蘇生練習用のマネキンを使って実際に心臓マッサージや人工呼吸、AEDの操作などに挑戦しました。ここでは、当たり前のようでいて実際には講習を受けていなければ気づかないだろう大切なことを学びました。 たとえば、救命措置に移る前に「車は来ていないか」など必ず周囲の安全を確認しなければいけないこと、周囲の人に協力を依頼する際には、「そこの眼鏡をかけた女の人、119番をお願いします」「そこの黒いシャツの男の人、AEDを探して来てください」「しばらく探して見つからなかったら、またここに戻って来てください」といった具合に、誰に何をいつまでお願いするかについて的確に指示する必要があることなどです。いざという時焦らずに済むよう、身近な場所や通勤・通学経路のどこにAEDが置いてあるか日頃から確認しておくことも大切な備えといえるでしょう。 また、心臓マッサージが思っていたよりもずっとハードな作業であることにも驚きました。適切な心臓マッサージをおこなうためには、成人の場合で胸骨を約5cm(おおよそ単3電池1個分の長さ)も沈ませなければならないそうです。正しい姿勢で、正しい位置に両手を置き、かなり思い切って圧迫しなければ効果的なマッサージにはならないとのこと。しかもこれを1分間に約100回のペースで続けなければならないそうです。かなりの体力とスタミナが要求されますので、複数の人間で交代しながら途切れないようマッサージをおこなっていくとよいとのことでした。講師の方々からの懇切丁寧なご指導の下、学生たちは額に汗をかきながら一生懸命心臓マッサージの練習に取り組んでいました。 今年の救急救命講習では、200名を超える学生が救命措置の基礎を学ぶことになります。彼/彼女たちの今後の長い人生の中では、いつ、どこで「もしも」の事態に遭遇するか分かりません。その時に適切な行動ができるよう、一人一人の学生が今回の講習で身につけた知識・スキルを「一生の宝」として忘れず持ち続けていってほしいと思います。さらには、そうした知識・スキルを持った人材を1年で200名、5年で1,000名、10年で2,000名と継続して世の中に送り出していくことは、大学の社会に対する使命を果たすことにもつながるのではないかと思いました。 末筆ながら、ご多忙中にも関わらず奈良県広域消防組合広陵消防署からお越しいただいた講師の方々にあらためて御礼を申し上げます。 現代教育学科准教授 石川裕之 【関連記事】 広陵消防署による救急救命講習~教育学部「キャリア形成セミナー」
2018.05.28
第16回畿央祭実行委員Blog vol.8~実行委員伝統の「つなぎ」紹介!
こんにちは!第16回畿央祭副実行委員長の車谷美紅です。 畿央祭を盛り上げるうえで毎年とても大事になっている「つなぎ」を今年も着用します! そして、実行委員にアンケートをとって、今年のカラーが決定しました! 今年のカラーはレッドです! みんなでお揃いのつなぎを着て、畿央祭で学校内が真っ赤に染まるのが楽しみですね! ▲昨年の実行委員の写真 そしてつなぎの背中の部分には毎年デザインをしていただいている書家もーちゃんさんに今年もお願いし、なんと!もう既にデザインが出来上がりました! ▲今年のつなぎのバックプリントデザイン 今年は今までと違うデザインに挑戦しようということで、テーマの「掌」を大きく表現していただき、とてもかっこいいデザインになりました! みんなでこのデザインのつなぎを着るのが今からすごく楽しみです! さらに第2回畿央祭全体会議が終了し、実行委員の集合写真を撮影しました! ▲実行委員の集合写真 みんなでお揃いの「掌ポーズ」をして、とても良い写真を撮ることができました。 今年は実行委員の人数が過去最高の280人となっており、大変なことも多いでしょうが、みんなで協力してより良い畿央祭にしていきましょう! 第16回畿央祭副実行委員長 健康栄養学科2回生 車谷美紅 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.05.07
「NARAソックス・プロジェクト」成果を発表!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ
こんにちは!人間環境デザイン学科4回生 村田ゼミの足立夏希・池田一貴・奥咲也香・春野やすよです。 平成30年4月21日(土)、奈良文化会館にて「奈良市民公開講座」が開催され、昨年4月から西の京病院血管外科センター長の今井先生よりお話を頂いてプロゼミで取り組んできた「NARAソックス・プロジェクト」の発表をさせていただきました。 ↓昨年の取り組みはコチラ↓ ●「NARAソックス・プロジェクト」に参加!~人間環境デザイン学科 「NARAソックス・プロジェクト」とは、下肢静脈瘤の治療などに用いられる加圧靴下を全て奈良の企業で製作して奈良の地場産業である靴下産業を盛り上げたいというプロジェクトです。村田ゼミではこのプロジェクトで作る加圧靴下のデザインとネーミングを担当させていただきました。 まず、デザインやネーミングを考えるにあたり、「奈良と言えば何を思い浮かべますか?」というアンケートを実施したところ「鹿」という答えが大半を占める結果になりました。 そこで鹿をテーマにしたデザイン、ネーミングを1人10案以上考え、ゼミの時間にプレゼンを行いました。 その結果、デザインには鹿を取り入れたものを、ネーミングには「鹿のような軽やかな足取り」をという意味合いを込めた「足鹿」(あしか)に決まりました。 当日は、畿央大学の紹介、広陵町と靴下の歴史、村田ゼミが活動した加圧靴下のデザイン、ネーミング決定までの経緯、プロジェクトに掛ける思いなどを、300人の方々を前に緊張しながらも発表することができました。 このプロジェクトに参加することで、普段関わることが少ない医療関係の方々から現場のお話を伺うことができ、「靴下が患者さんを救う!」という意味を理解し、靴下の価値をあらためて認識する貴重な経験となりました。 私たちがデザインした靴下が必要とされている方々の手元に届くよう、今後も活動していきたいと思います。 人間環境デザイン学科4回生 足立夏希・池田一貴・奥咲也香・春野やすよ 【関連記事】 34名で靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科村田ゼミ 咲良史歌鹿(さくらしかじか)看護実習バッグを制作!~人間環境デザイン学科×看護医療学科 「NARAソックス・プロジェクト」に参加!~人間環境デザイン学科
2018.04.23
第16回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年は早くも実行委員ブログがスタート!
第16回畿央祭実行委員ブログ ~今年のテーマは掌(てのひら)~ こんにちは!第16回実行委員長の千葉茜です。千葉ちゃんとよく呼ばれています(^^) 本日から今年度の畿央祭Blogをスタートします☆ 畿央大学の学園祭である「畿央祭」も、今年で第16回を迎えます。去年は天候に恵まれず、台風の中での畿央祭でした。でも今年は!!晴れるでしょう!!☀とのことで、昨年の先輩達が積んできた努力を胸に、今年の畿央祭をより最高にするため気合い入れていきます!! そして、もっとたくさんの方に畿央祭について知っていただくために、今年度の畿央祭Blogを例年より早め、実行委員幹部がさまざまな情報をお届けしますのでよろしくお願いします^^ 今年の畿央祭は10月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり開催します! そして、毎年の個性を決めるとも言われるテーマ… 今年は「掌(てのひら)」に決定です!! なぜ掌になったのかというと… 畿央祭を皆さんの中での大切な思い出の一部となるようにとの願いを込めています。 「手」は繋ぐことができます。一人ひとりは小さいけれども、手を取り合うことで、その輪ができ、大きくなります。畿央祭を皆一丸となってとても大きな良いものに作り上げていきたいという意味を込めています。人と人とが手を取り合う時、支え合い手を差し伸べる時など、必ず「掌」が出てきます。誰にでも「掌」を向けられるような支え合える仲間がいる、畿央大学もそのような大学であり続けたいということで掌に決めました。 ただいま実行委員募集期間で、手を取り合ってくれる実行委員を大大大募集しています!!学生のOutlookに募集メールを送信しています。他にKiTssにも掲示しているので、そこに記載しているメールアドレスに ①学年 ②学科 ③学籍番号 ④氏名(ふりがな) を記載して送るだけでOKですので幹部一同お待ちしております^^ *応募人数が募集人数を超えてしまった場合、抽選になるのでご了承ください。 *何か質問がある場合も記載しているメールアドレスへお願いします。 締切は4月30日(月)23:59です! そして畿央祭で気になることの一つは、やっぱり〈つなぎ〉ですよね!今年は何色になるのか楽しみですね~~~~~!昨年はオレンジでとても可愛かったです。 それは後日、他の幹部にバトンタッチして発表してもらいましょう^^ 次回ブログは実行委員として一緒に頑張ってくれる人達のために、実行委員に振り分けられる6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)を今年の各部署長直々にブログにて紹介してもらえるのでお楽しみに!! 他にも、Twitter【アカウント:畿央祭2018、@kiosai2018】Instagram【アカウント:畿央祭 2018、@kiosai2018】で検索していただくと活動をリアルタイムで更新していくのでぜひフォロー&チェックをお願いします!!(^0^)/ みんなで手を取り合い、良い畿央祭にしましょう!!! 第16回畿央祭実行委員長 健康栄養学科2回生 千葉茜 ⇩昨年度の畿央祭実行委員ブログはコチラから⇩ ●第15回畿央祭実行委員Blogシリーズ
2018.03.16
畿友会(学生自治会)だよりvol.52~「卒業祭2018」を開催しました!~畿央パフォーマンスチームKiPT
こんにちは!畿央パフォーマンスチームKiPT※3回生の居附諒です!私たちは平成30年3月14日(水)にカトレアで卒業祭を開催させていただきました。 ※KIPT・・・KIO Performance Teamの略で学内外問わず行事の企画・運営や地域のイベントMCなどを手がける有志ある学生スタッフ 昨年までは卒業祭実行委員が企画・運営を行っており、今年から私たちKiPTが畿央大学のイベントの1つとして開催させていただきました。緊張と不安が募りながらもKiPTのメンバー6人で精一杯卒業生に楽しんでもらえるように努めました。そして今回はなんと、100人以上の先輩方にご参加いただきました! 私たちが準備した企画は2つ。まず1つ目に「卒業生・在校生からのパフォーマンス」です。この企画では卒業生および在校生がそれぞれの”想い”を伝える場として設けさせていただきました。今回参加してくださったジャグリング部の4回生「P.O.I」は、とても魅力的な演技を披露してくださいました。 2つ目は、「ビンゴ大会」。 この企画では、社会人になられる先輩方に役に立つものや貰ってうれしい景品を用意し、楽しんでもらうといったものでした。ディズニーペアチケットやティファール、加湿器など商品の種類も豊富で当たった人はとてもうれしそうでした。 卒業生の方にも「ありがとう」といった言葉をたくさん貰い、やってよかったなと心から思いました。まだまだ課題点などもありますが、今後も皆さんに楽しんでいただけるよう勤めさせていただきます。 卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます!そして、思い出をありがとうございました! 現代教育学科3回生 居附諒 ▼平成29年度の卒業式・卒業パーティーの様子 【卒業式 フォトレポート】 【卒業パーティー フォトレポート】
2018.03.14
「サイエンスフェスティバル」に参加!~畿央大学サイエンスコミュニケーション サークル
こんにちは!KSCC(畿央サイエンスコミュニケーションサークル)の現代教育学科1回生岡﨑怜央です。私たちKSCCは平成30年3月11日(日)にかしはら万葉ホールで開催されたサイエンスフェスティバルに参加しました。 このサイエンスフェスティバルは、奈良県で唯一の科学館である橿原市立こども科学館が企画され、橿原市主催で行われています。未来を担う子どもたちに対し、楽しく遊んで理科・科学を学ぶ機会を提供するため、こども科学館だけでなくかしはら万葉ホール全館を利用して開催され、毎年1,000人以上が来場されます。畿央大学がブース参加したのは2013年度からで、今年で5年目になります。KSCCは昨年度からこのブースのスタッフとして活動しています。今年度も現代教育学科奥田俊詞教授、看護医療学科福森貢教授と私たちKSCCの学生9名で参加させていただきました。 今回、私たちは、子供たちに科学を楽しんでもらえるように、2つの企画をしました。 ① ロボットをプログラムで動かそう! この企画では、示されたコース上を走るためのプログラムを子供たちが考えて入力し、自分で動かしてみるという活動を行いました。実際に走行させてみてうまくいかなかった所を修正して、また走行させてみる試行錯誤の活動に、子供たちはとても熱中して根気強く取り組んでいました。そして、無事クリアできたときは保護者と手を取り合って喜んでおられました。この企画は行列ができて予約制に切り替えるほど人気で、大成功でした。 またプログラミングができない子供でもロボットを触われるように、あらかじめスタッフでプログラムを入力しておき、子供たちがiPadを傾けたりしてロボットを思い通りに動かす体験も用意しておきました。こちらも常に満員状態で大人気でした。 ② 発砲スチロールのグライダーを飛ばそう! この企画はロボットを動かせない小さい子供のために、少しでも科学的な面に触れてほしいと思いグライダーを作る活動を行いました。あらかじめ発泡スチロールを薄くスライスしたものを準備しておき、子供たちは型紙に合わせて切って、セロテープで重心の位置を調節するだけで済むようにしました。中には短時間で作ってすぐに飛ばす子供もいて、すごいなあと思いました。飛ばすコツをいったん子供に教えると、子供は自分で工夫しながらうまく飛ぶまでくり返していました。うまく飛ばせない子供は、いろいろな方法を試すという試行錯誤の活動ができており、とてもいい活動になったと思いました。 この2つの企画はどちらとも試行錯誤が必要なもので、このような試行錯誤に根気強く取り組める資質が、科学的思考を育成する基盤になると奥田教授はおっしゃっておられました。 たくさんの人が来場してくれ、様々な年齢の子どもたちが遊びに来てくれました!年齢に応じて、難易度(取り組むプログラミングや課題、提供するヒントの種類など)を変えることも、私たち教員をめざす学生には勉強になります。たくさんの子どもたちの笑顔、熱中している姿を見ることができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。 このブログを通して、少しでもKSCCのことを多くの方に知っていただけたらいいなと思います。 現代教育学科1回生 岡﨑怜央 【関連記事】 バスケットボールチーム「バンビシャス奈良」にイベント協力!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル スーパーブルーブラッドムーンを観察!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル 「サイエンスリンクin大阪」に参加!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル 科学教育ボランティア研究大会に参加!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル バンビシャス奈良の公式キャラクター「シカッチェ」と科学実験!~畿央サイエンスコミュニケーションサークル 小学校での学習支援ボランティア&天体観測レポート!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル ホタル&天体観測会を開催!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル
2018.03.08
畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.14~自由時間の過ごし方2!
2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第14弾をお届けします! こんにちは!健康栄養学科1回生の安松由華です。今回はバンクーバーでの自由時間についてレポートしたいと思います! 充実したビクトリアでの生活を終え、少しばかりの寂しさとバンクーバーへの期待感を胸に現地へ向かいました!自由時間を利用して訪れたグランビルアイランドを紹介します! グランビルアイランドは市場や雑貨屋や本屋だけでなく、飲食店や宿泊施設などが集結しており、飽きることなくとても楽しかったです。 特に食料品市場では、大学の調理実習で習った野菜もありましたが、今まで見たことのない食材や料理もたくさん並んでおり、英語で書かれた名前と現物とを一致させるのが面白いなと感じました。 「これはオーガニックですか?」と店員さんに聞くなど、この2週間の語学留学を経て、(英語に対して)間違うことを恐れず言葉にすることが大事なんだと感じています。間違った英語でも現地の方との身振り手振りを介して、なんとかなるものだ、と知りました。 また、ダウンタウンでの移動はすべて徒歩で、毎日1万5千歩は歩いています。疲れますが、とても楽しく過ごしており、今まで見たことのないものばかりで本当に新鮮で充実しています。 思い出がたくさんできた分、英語力も上達していると実感しています。 健康栄養学科1回生 安松由華 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.13~自由時間の過ごし方! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!
2018.03.08
畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.13~自由時間の過ごし方!
2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第12弾をお届けします! こんにちは!現代教育学科2回生の岡田珠季です。 今回私が留学を決意したのは、カナダで英語を勉強したいと感じていたからということもありますが、もう一つ別の理由がありました。それは私の夢が「小学校教諭だけでなく国際公務員として活躍する」というものです。国際公務員になれなくても青年海外協力隊への参加をしてみたいと考えており、これが私が留学を決意したもう一つの理由です。 今日は自由時間の過ごし方について、レポートします! バンクーバーには、ビクトリアとはまた違う賑やかさがあり、加えて2010年冬季オリンピックの開催地であったということもあって、聖火台を見ることができます。一人での観光もなかなか楽しく、いろんな場所を訪れたり・・・、たまに迷うこともありますが、冒険しながら様々な経験ができています。一人で行動しているので昼食や夕食の注文も、誰にも頼らず全て自分で行っています。英語で意思がうまく伝えられないこともありますが、とても良い経験になっています。 バンクーバーの蒸気時計はとても不思議で、かわいらしくて面白かったです。蒸気が出ており、とても目立ちます。 バンクーバーの図書館にも足を運びました。とても大きく、日本では見たことの無いデザインの建物やオブジェが並んでいました。昼間に行ったのですが、夜になったらライトアップされて鮮やかで写真を撮るのによいところになるのでは、と思いました。 ↑ 夜のバンクーバ公立図書館 ↑ カナダでの生活も残りわずかとなりますが、日本に帰国したら英語力のみならず、コミュニケーション能力も培っていけるように努めていきたいと考えています。残りのバンクーバーでの時間を大切にしていきます。 現代教育学科2回生 岡田珠季 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~放課後での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!
2018.03.08
畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日!
2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第13弾をお届けします! こんにちは!現代教育学科1回生の長あかりです。 2週間の語学学校での生活が終わりました。最初は先生や友人の話していることを理解するのに必死でしたが、だんだんと聞き取れるようになり、冗談を言ったり好きなことを話したりできるようになりました。この留学に参加して、リスニング力が急激にアップしたように感じます。 また、2週間を共に過ごしたクラスメイトとは、本当に良い出会いになったと感じています。韓国、コロンビア、ブラジル、メキシコなど様々な国の人々と話すことで、異文化を知ることができ、広い視野で物事を考えるようになれたと感じています。 母国語はバラバラでも英語を話すことで様々な国の人々と繋がれることを実感し、もっと英語を勉強したいと思うようになりました。そして、休日や放課後には語学学校の友人と遊びに行ったりご飯を食べに行ったりたくさんの思い出ができました。 語学学校の最終日には授業の終わりにクラスでの卒業式があり、もっとたくさんの時間を友人たちと過ごしたかったと思いました。2週間目の語学学校は、毎日学校へ行くのが楽しみでもあり、語学学校でできた友人との生活が終わることが寂しくもありました。またいつか会えることを願っています。 現代教育学科1回生 長あかり 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!
2018.02.23
エコール・マミの職員を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催!~看護医療学科
平成30年2月19日(月)14:00~15:30の時間で、大学に隣接する商業施設エコール・マミで職員を対象とした「認知症サポーター養成講座」が開催され、17名の参加がありました。 最初にエコール・マミの貝原部長さんが挨拶したあと、畿央大学看護医療学科老年看護学の山崎教授が挨拶しました。続いて、広陵町の地域包括支援センター支援員の河股さんが「サポーターとは」「サポーターの役割」などについて話をされました。 続いて、「認知症について」「支援方法について」南部が説明しました。途中、河股支援員と南部によるスーパーで起こり得る認知症の方の事例をロールプレイし、どこがいけなかったのか、どのように対応したらよいかを受講者に考えてもらいました。終了後は、オレンジリングが渡されました。 講座終了後のアンケートでは「具体的な例でわかりやすかった」「ロールプレイがわかりやすかった」などの回答がみられました。 学生や教員が普段お世話になっているエコール・マミでのサポーター養成講座は、昨年に続いて2回目です。職員の皆さんも仕事で忙しい中を講座に参加してくださいました。今回の講座での関わりは、大学と地域の連携として重要と考えられます。また、実際に認知症の方もエコール・マミを利用されることから、認知症についての理解を深めるためにも今後も継続して実施していきたいと思います。 看護医療学科 准教授 南部登志江 エコール・マミにて「認知症サポーター養成講座」を開講!(2017年2月)
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