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健康栄養学科

2015.07.21

学生広報スタッフBlog vol.175~健康栄養学科の給食レポート♪

こんにちは( ^ω^ ) 学生広報スタッフ☆きーさんです♪   今回は「給食」のレポート!   健康栄養学科3回生は、前期に「給食経営管理論実習Ⅱ」という科目を履修します。   この科目は、シラバスによれば「安全でかつ栄養を充足し、喫食者(食事を食べる人)にとって満足度の高い給食を提供すると共に、管理栄養士に必要とされる企画・運営・管理能力が身についている」ことを授業目標としています。 実はこの授業で調理した給食は、学生や教職員も事前に申し込めば食べることが出来るんです(^^) 1食350円(定額)で、毎週木曜日に学生支援センターへ行き「給食申込表」に記入して申し込み、C棟1階(R棟側)にある給食経営管理実習室前で代金を支払います☆ ちなみに、1回につき100食限り!   ▲チラシには試作品の写真も掲載☆     ▲これが申込表                      ▲この部屋の前で販売です   今回、きーさんは、この写真にも写っている「疲れぶっとびsummer!!ランチ」を食べてきました♪♪   ▲おしながき。温かみのある手づくり感♪                   ▲さすが健康栄養学科!栄養価が詳細に書かれています   ▲健康栄養学科3回生の皆さんお疲れ様です(^^)             ▲これはおいしそう♪350円はとてもお得! ピリ辛で食欲も増進!とてもおいしく頂きました♪   実習食堂は教職員や学生で賑わっていましたが、まだまだこのシステムを知らない人もいるかもしれませんね。 きーさんも実は4年になるまで知りませんでした(笑) この記事を見た皆さん、是非申し込んでみてはいかがでしょうか(^^)   看護医療学科4回生 喜島一将

2015.06.15

オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良

6月7日(日)に開催された畿央大学オープンキャンパスのイベント『食育SATシステム※1』体験に、ヘルスチーム菜良※2の6名がスタッフとして参加しました。3時間で28名の方が体験に来てくださいました! ※1 食育SATシステム…チェックしたい「1食分」の食事をトレーに選ぶだけで、瞬時に栄養価を計算し、食事バランスを5段階でわかりやすく評価する体験型栄養教育システム(いわさきグループ) ※2 ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。     当日は、健康栄養学科を志望している高校生だけでなく、現代教育学科や看護医療学科志望の高校生も参加いただきました。 ”自分の食べたいお昼ご飯”または”普段食べているお昼ご飯”を、フードモデルを用いて再現し、”栄養バランス”を5段階評価(最高で星5つ)で判定します。   たくさんのフードモデルに皆さん興味津々な様子でした。塩分が多すぎたり、カルシウムが足りなくて、なかなか「星5つ」を狙うのは難しかったようです。 判定結果を見て普段の食生活を反省されている方もいらっしゃいました。 これからもいろいろな機会に“栄養教育”に関するイベントに協力したいと思います。 健康栄養学科2回生 品川愛

2015.05.27

ヘルスチーム菜良~本学で4大学交流会開催!

5月24日(日)、奈良県の管理栄養士養成大学【畿央大学、近畿大学、奈良女子大学、帝塚山大学】のヘルスチーム菜良が合同で、本学の新食堂にて、交流会を行いました。 畿央大学からは、新入生も加えた学生28名と教員2名が、その他の大学からは、奈良女子大学(学生6名・教員1名)、近畿大学(学生13名・教員1名)、帝塚山大学(学生5名)の計56名が参加しました。   ※ヘルスチーム菜良とは、管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成しています。   まず、最初に各大学より昨年度の活動報告を行いました。   近畿大学 ○昨年、まほろば健康パークで開催された「飛鳥祭」などで屋台を出店 ○近畿大学がグラントフロント大阪に出店している養殖魚専門料理「近大卒の魚と紀州の恵み近畿大学水産研究所」で限定ランチメニュー作り 奈良女子大学 ○生協カフェとのコラボ企画で期間限定のカレー味のベジサンドを販売 ○奈良女子大学の学祭の「恋都祭」で果物や野菜を使ったパウンドケーキを販売   帝塚山大学 ○県内大学生が創る奈良の未来事業で優秀賞を受賞 テーマ「無病息災~野菜パワーで元気100%な奈良県へ~」【これから事業化に向けて頑張って行くそうです。】 ☆☆☆今年は、畿央大学も未来事業に参加予定ですので、改めて頑張って行きたいという気持ちになりました☆☆☆   畿央大学 ○「絵本で見たお菓子づくり」で絵本「ぐりとぐら」に出てくる大きなカステラをお父さんと子供で作る ○奈良生協「たべる たいせつフェア2014」とのコラボで食育SATシステムを使った食育 ○御所市連携コミュニティカフェでのケーキの提供と食の相談会 ○オープンキャンパスや畿央祭などで食育SATシステムを使って、参加した方に”食事バランスの大切さ”や”食の改善”などの啓発活動   活動報告の後、各大学から持ち寄ったお菓子などをいただきながら、4大学コラボの今後の活動について話し合いました。   その中の意見として、4大学で「様々なイベントで合同メニュー開発を行いたい」というのが圧倒的に多かったです。その他に4大学の公式キャラクター「ミーゴちゃんを作りたい」、「親睦会などを増やして行きたい」などの意見がありました。     短い時間の中での交流会でしたが、他大学の活動や特色について色々知ることができました! また、これからの4大学の活動に向けて頑張っていきたいと思いました。 健康栄養学科 1回生 板越優希  

2015.05.11

産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施!

産官学連携『橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発』参加学生が橿原市内・明日香村の各地を見学!   平成21年度「古代弁当プロジェクト」から始まって今年で7年目を迎えた橿原市・橿原商工会議所連携事業ですが、今年は「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」プロジェクトに取り組み、飲食店のメニュー開発にチャレンジします。   2015年5月10日(日)に、畿央大学健康科学部健康栄養学科の「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」プロジェクト(指導教員:浅野恭代教授、冨岡華代助手)の参加登録学生33名中25名が、橿原の奈良県農業大学校での大和野菜の講義・収穫体験や橿原市内・明日香村の文化歴史施設の見学を行いました。 今回の視察研修会は、橿原市やその周辺地域のことを理解し、飲食店メニューを開発するための参考にすることを主旨として実施しました。   当日は、9時20分に近鉄大和八木駅前にあるかしはらナビプラザ前に集合し、バスに乗りスタートしました。   最初の視察場所は、奈良県内でも初詣の参拝者数が多い、初代天皇とされる神武天皇を祀る橿原神宮を参拝しました。       参拝後、次に向かったのは、橿原市にある奈良県農業大学校!   担い手養成課 担い手育成係 川合主査より、前半は「大和野菜・大和の伝統野菜・大和のこだわり野菜の違い」や「メイン食材である“しょうが”の種類や特徴」などの講義、後半は、農場での“きゅうり”と“いちご[あすかルビーと古都華(ことか)の食べ比べ]”を体験しました。   特に後半の収穫体験では、初めて苺を自分の手で摘み取る経験をする学生も多く、興味津々で取り組み、もぎたてをいっぱい食べていました。   しっかりと勉強した後の昼食は、奈良県の郷土料理でもある“柿の葉寿司”をいただきました。   昼食後、歴史に憩う橿原市博物館に移動し、『藤原京に現在の家族が住んでみたら?』という現代生活との比較紹介や遺跡出土資料などを見学して、歴史について学びました。   その後、明日香村埋蔵文化財展示室、甘樫の丘展望台、水落遺跡、藤原旧跡等を見学。   奈良県以外の出身学生も多いので、今回の見学で橿原の歴史を学ぶことによって、橿原らしい飲食店メニューをイメージするためにとても参考になったと思います。   今回、コーディネートいただいた橿原市や橿原商工会議所の方々からも、今回の視察研修会が役立って、学生さんの独創的な発想が生まれることを期待しますとの声も頂きました。   次回は、5月14日(木)16:20から、フードコーディネータの先生による勉強会が実施され、本格的にプロジェクトが始動していきます!!   【関連記事】 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート! 【トピックス】 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が2015年10月1日から販売されます。

2015.04.20

健康栄養学科ヘルスチーム菜良の8名が、「うまし食彩博」に参加!

3月29日(日)に、畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学の地元4大学ヘルスチームの活動で、奈良公園の浮雲園地で開催された「うまし食彩博」というイベントに畿央大学からは健康科学部健康栄養学科の新2.3回生8人が参加させて頂きました。 今回のイベントは大和ちゃんこと春日餺飥(はくたく)うどんを食文化研究会の方々のお手伝いという形で参加させてもらいました! 私たちもこのイベントに参加するまで知らなかった大和ちゃんこと春日餺飥うどんについて実際に当日配布された資料用紙の内容です。   大和ちゃんこ ○大和は相撲発祥の地(「日本書紀」) ○「ゲン担ぎに二本足の若鶏」※を入れるが、日本の若鶏の発祥の地は大和 (飛鳥時代の唐風若鶏料理とかしわの伝統) ○大和のきな粉雑煮にちなんだ丸もち仕立て(丸もちは勝ちの『白星』、きな粉にまぶすと横綱に勝った『金星』になる。) ○日本の豆腐発祥の地は奈良(1183年:春日大社の供物)、なら伝統の野菜など ○大和は鍋の具材には事欠かない地域   ※ゲン担ぎの二本足の若鶏 相撲で四つんばいになるということは負けを意味する。そのため四足の牛や豚ではなく二本足の鶏がよいとされる 参考:NPO法人 奈良の食文化研究会  http://www.nara-yokubunnka.jp   餺飥うどん ○遣唐使の伝えた唐菓子の中の餺飥は、うどんの原型だと考えられている。 ○藤原実資の「小右記」に989年天皇の春日詣でで餺飥が供された記録 ○鎌倉期の「廚事類書」には『棒で押し広げて、刀で切りゆでる』と記載 ○春日大社の記録から、現代に通じるものとして『春日餺飥うどん』を再現     今回イベントに参加した学生の感想です。 ・今回初めて4大学合同のイベントに参加しました。高校の同期が他大学のメンバーとして参加していて、そのつながりもあり交流することが出来ました。『人とのつながりは大切だな』と実感した瞬間でした。イベントの仕事としてはパンフレットを配りながら、呼び込みをする仕事でした。なかなかもらってくれなかったりと大変でしたが、呼び込みを聞いて興味を持ちイベントに参加してくださる方もたくさんいて嬉しかったです。今回でイベントを運営する大変さなどがよく分かり、良い経験になりました。また、機会があれば参加したいと思いました。   ・他大学のみなさんと交流するのが今回がはじめてだったけど、すごく楽しくて仲良くもなれたので参加できてよかったと思いました。天気はよくなかったけれど多くの人が来てくださってうれしかったです。私は本部の仕事をしていてパンフレットを配ったりしていましたが、観光の方が多く奈良のおいしいものを少しでも知ってもらえたらいいなと思い、呼び込みをがんばりました。大変だったけど良い経験になりました。   ・私は午前のチームで、”大和ちゃんこ”の盛り付けを担当しました。当日は残念ながら雨が降っていましたが、お客さんが来てくれて嬉しかったです。また、食文化研究会の方々には本当にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。郷土料理の由来など今まで知らなかったことも教わり、とても勉強になりました。これからも色々なことに挑戦したいです。   ・今回1日だけでしたがイベントのお手伝いとして参加し、奈良県の食文化を色んな都道府県や海外の方にも知ってもらったり、私自身も奈良県の伝統料理を知ったり、奈良県産の食材を使った商品をいっぱい知ることができいい経験になりました。   ・4大学合同とのことで緊張していましたが楽しく過ごすことができました。普段、交流のない方とお話しする良い機会になったと思います。参加してよかったと思います。   ・大和ちゃんこの試食販売のお手伝いをした。他大学の人や、奈良の食文化研究会の人との交流は楽しかった。観光でいらっしゃった方や、奈良市内の方など様々な人が訪れていた。ちゃんこのお餅を取りだして、きな粉をつけて食べるということに、驚いている方も多かった。私も今回参加させていただいて、初めて食べたがとても美味しかった。   ・今回、食文化研究会のみなさんや他の大学の方と一緒に活動できてとても楽しかったです。餺飥うどんにはかつお節ではなく鶏節が使われていたり、ちゃんこの餅をきなこをつけて食べるなど、初めての食べ物や食べ方がありました。私達の参加した日はあいにくの雨でしたが、実際、給食施設で働いておられる方が買ってくださったり、様々な出会いがありとても良い1日でした。 ・あまり交流することのない年代方と交流でき、奈良の郷土料理について学ぶことができ、勉強になりました。今後もこのような機会があれば積極的に参加していきたいと思いました。 それぞれがこの貴重な経験を今後の活動に活かしてくれると思います!   健康栄養学科3回生 篠田有希

2015.04.16

平成27年度 新入生宿泊研修レポートvol.4~健康栄養学科

「全国から入学した志を同じくする学友と仲間作りをしよう!」「奈良の歴史や文化について学ぼう!」 という目的で、4月6日(月)、7日(火)に奈良市内で健康栄養学科の新入生宿泊研修を行いました。今年は新入生103名、教職員10名、そして初の試みとして4回生8名が参加しました。   ◆研修1 自己紹介 研修前に作成した班新聞を用いて、自己紹介をしました。緊張しながらも一人ずつマイクを持って、4年間を共に過ごす仲間たちに、”出身地”や”好きなこと”、”入りたいサークル”など自身のことについて発表しました。     自己紹介が終わると、4回生から新入生へ健康栄養学科の先輩として、学んだ知識を活かすようメッセージがありました。そして用意していたクイズを通して、新入生の緊張をほぐしてくれました。畿央大学の先輩として大学生活や健康栄養学科についての紹介があり、新入生も熱心に耳を傾けていました。     ◆研修2 奈良散策プログラム 全18班が、それぞれテーマにそって奈良を散策しました。そのテーマの中には、東大寺や春日大社、ならまち、若草山、唐招提寺、薬師寺などの奈良の定番コースから、しょうゆ、握り墨、筆づくり、団扇づくりなど奈良の特産品を見学したり、実際に作って体験するといった様々なテーマがありました。あいにくの雨模様でしたが、どの班も奈良の歴史や文化を十分に堪能でき、充実した時間となりました。     ◆研修3 4回生との質疑応答・テーブルマナー研修 午前中の研修1での4回生の話をもとに質疑応答を行いました。実際に健康栄養学科の先輩方にお話を聞くことで授業やサークルのこと、大学生活でのたくさんの不安が解消され、一段と畿央大学での生活が楽しみになったのではないでしょうか?     夕食はホテルの方にテーブルマナーを教わりながら、洋食のフルコースをいただきました。これから「食」に関わっていくうえで大切であるマナーについて学ぶことのできた貴重な時間となりました。   ◆研修4 クラスアワー・作文 クラスに分かれて、担任の先生の話を聞いたあと、「夢をチカラに」という題名で作文を書きました。みなさん”学生生活”や”卒業後の夢”をしっかりと書いてくれました。   ◆研修5 「奈良散策プログラム」発表会 2日目は奈良散策の際に撮った写真をもとに散策や体験を報告しました。歴史や文化を報告する姿は、とても充実感に満ち溢れていました。仲間とともに新たな奈良の魅力について発見できた研修となりました。     この研修は自分を見つめることで他者をも理解し、高校時代とは一味違った学生生活を送ろうとする期待を胸いっぱいに抱いた瞬間でもありました。 これから4年間、たくさんのことを学んで大きく成長してください。   健康栄養学科 助手 北野文理

2015.04.01

健康栄養学科4期生2組、同窓会レポート!

3月28日(土)、健康栄養学科4期生2組の同窓会が開催され、17名が集まりました。 それぞれよく会う人もいるものの、卒業して5年ぶりに顔を合わせたという人もいたのですが、5年が経ったとは思えないほど、変わらないね…という印象をみんな持ったようです…(笑) しかし、近況を話すうちに、みんな変わらないようで、やはり歳を重ねているんだな…もう5年も経ったのか…と私は一人しみじみと感じました(笑)   この規模でのクラスの同窓会は私が記憶している限りでは、開催されたことはなかったのです…そんな私達が今回、集まろう!ということになったのは、「北田先生にお会いしたい!学生時代からの感謝の気持ちを伝えたい。」という希望によるものでした。 健康栄養学科4期生2組の1,2回生の時の担任は北田先生でした。 また、先生が学科長になられてからも大変お世話になりました。 この4月より、北田先生が学科長から客員教授になられると聞き、一つの節目として、何かできないかと考え、今回の会を企画しました。     最後に北田先生から素敵なお言葉をいただき、今日このように集まることができて本当に良かったと思いました。 北田先生、ご出席いただき本当にありがとうございました。 私達も先生に負けないよう元気に頑張りますので、これからもよろしくお願い致します。 今回、来たくても来られなかった人も多いので、また同窓会開催したいですね!   健康栄養学科4期生  冨岡華代     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.03.30

健康栄養学科1期生の同窓会を開催しました!

2015年3月28日、卒業後初となる健康栄養学科1期生N2クラス主催での同窓会を開催しました。   もうすぐ卒業から10年ということもあり、「一足早い節目同窓会をしよう!」と企画。 小さなお子さんを連れての参加も多いということで、大学の学食をお借りしての開催となりました。   みんなの大好きな北田先生を囲み、懐かしの場所で、久々に会うメンバー総勢23名参加での会となりました。 卒業後来校する機会も減ってしまい、久々に訪れた大学の変貌に驚きつつ、それぞれの近況を話し、気分は学生に戻って楽しい時間を過ごし盛大な会となりました。     最後に北田先生の弾き語りで、みんなで合唱をした想い出はきっと忘れることができないと思います! 忙しいなか参加してくれたみんなと学食を貸してくださった大学へ感謝の気持ちでいっぱいです。 有難うございました! また次の節目もみんなで楽しい会を開きたいです! 健康栄養学科1期生 奥山 福美(旧姓:古江)   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.03.14

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.24~「冷製枝豆スープ」

健康栄養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第24弾は「冷製枝豆スープ」です。     ******************************************************************************************* 枝豆は枝豆専用の大豆を完熟前に収穫した未熟豆で、あぜ豆、さや豆とも言います。たんぱく質が豊富で、大豆にはないビタミンCも豊富に含まれています。夏は冷やしてもおいしく食べれます。枝豆を少しだけ残してそのままスープの浮身にしてもよいでしょう。 健康栄養学科4回生 森本 優美 ******************************************************************************************* <材料> 枝豆(むきみ)               50g たまねぎ       10g 牛乳 50g コンソメ 2g 水 100cc コショウ 少々   <作り方> 1.枝豆はゆでてむいてフードプロセッサーにかけてつぶしておきます。フードプロセッサーがない場合はミキサーにかけます。 2.たまねぎはみじん切りにし、水、コンソメと一緒に、やわらかくなるまでたいておきます。 3.1と2を混ぜて、再びにミキサーにかけた後、鍋に移し、牛乳を入れ、火が通ったらコショウで味を整えます。     ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 108kcal たんぱく質 7.7g 脂質 5.1g 食塩 1.1g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2015.03.14

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.20~「ゴーヤのゴマ酢和え」

健康栄養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第20弾は「ゴーヤのゴマ酢和え」です。     ******************************************************************************************* ゴーヤはニガウリともいい、果肉に独特の苦味があります。ビタミンCを多く含みます(レモンの2.5倍)。沖縄では豆腐と一緒に炒めた、ゴーヤチャンプルが有名です。ゴーヤの苦味が苦手な人は、薄くスライスしてよく水さらしをすれば食べやすくなります。  健康栄養学科4回生 西村 佳奈 ******************************************************************************************* <材料> たまねぎ 30g 薄口しょうゆ  2g(小さじ1/3杯) 酢  4cc 砂糖  1g 白ゴマ(すりごま)      2g   <作り方> 1.ゴーヤは種とわたのところを取り除き、薄くスライスして、サッとゆで、水にさらしておきます。 2.調味料を混ぜ、水気を切ったゴーヤと和えます。   ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 23kcal たんぱく質 0.8g 脂質 1.1g 食塩 0.3g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。