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地域・一般の方へ

2019.01.24

2・3回生が靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ

平成30年9月22日(土)、23日(日)に行われた「広陵町かぐや姫まつり」にて靴下デザインコンテストの授賞式が行われ、受賞された靴下を披露すべく、今年も靴下ファッションショーという形で村田ゼミも参加させていただきました!     広陵町は靴下生産高日本一の「靴下の街」です。広陵町の靴下産業が始まって100年が経過。靴下デザインコンテストは今年で5回目を迎えました。 今回は全国から2199点もの応募の中から、最優秀靴下組合長賞(1点)、広陵町長賞(1点)、広陵町商工会長賞(1点)、佳作(11点)、ユーモア賞(3点)、かぐやちゃん賞(1点)の全18点が選ばれました。 今年度は2回生8名、3回生13名、4回生10名、そして村田先生の総勢32名で夏休み前から靴下ファッションショーに向けて活動してきました。 今回のファッションショーでは【わ】をコンセプトに、和風の和、平和の和、友だちや恋人・人とのつながりの輪など、さまざまな【わ】を音楽や衣装に取り入れてショーを構成しました! 今回のファッションショーでこだわったのは、衣装!!!佳作のショーで着たつなぎは、2.3回生全員が作りました。     受賞された作品を目立たせるため、シンプルなデザインにし、背中に染まったショーのコンセプトである【わ】がワンポイントになっています。この【わ】の文字は、みんなで習字をしてその中から選りすぐり紙に写してから専用の紙に縁取り、切り抜いて型を作りました。     また、3回生はつなぎの他に陣羽織、各賞の衣装を製作しました!   ユーモア賞はポップで可愛らしいシャツとズボン。 かぐやちゃん賞は変身後シミラールックになるズボンとスカート。 上位賞は見た目にインパクトのある左右長さの違うスカート。   衣装デザイン・製作方法は衣装係が考え、製作は各自で行いました。   ▲写真左:ユーモア賞 写真右:上位賞   ▲写真左:かぐやちゃん賞(変身前) 写真右:かぐやちゃん賞(変身後)   2回生は縫製に慣れない中夏休みを返上して取り掛かり、3回生は製作物が多い中、後輩の手本となるよう指導も行いました。また、今回は広陵町で学ぶ学生と靴下の輪ということで、畿央生がデザインした「畿央靴下」を広陵町の靴下企業さんに作っていただきました!   ▼畿央生がデザインした「畿央靴下」   3回生ははじめ、1からショーの構成について考え、後輩を引っ張っていかなければならないという不安もありました。しかし、昨年の経験を生かし、それぞれの役割に責任を持って、協力し合いながらショーを作り上げました。また、2回生はゼミが決まって早々の活動で分からないことだらけの中、しっかりと練習に取り組み、精一杯の笑顔でステージを明るく盛り上げてくれました! このファッションショーを通じて学年ごとのつながり、ゼミ全体のつながりを深めることができました。この経験を後期のゼミ活動にもつなげていきたいと思います!!   最後になりますが、靴下ファッションショーを開催するにあたりお世話になりました、広陵町靴下組合の皆様、広陵町商工会の皆様、広陵町役場の皆様、その他 関係者の皆様、そしてファッションショーを見に来てくださった皆様に深く感謝致します。ありがとうございました。 人間環境デザイン学科 村田ゼミ3回生 菅野真奈・鴛海菜津子・中屋菜月   【関連記事】 広陵北小学校と連携してまちづくり調査!vol.1~人間環境デザイン学科清水ゼミ 「NARAソックス・プロジェクト」成果を発表!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ 34名で靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科村田ゼミ 咲良史歌鹿(さくらしかじか)看護実習バッグを制作!~人間環境デザイン学科×看護医療学科 「NARAソックス・プロジェクト」に参加!~人間環境デザイン学科

2018.12.27

2018年度「マミポコ・キッズ」後期第3回活動報告!

こんにちは、マミポコ・キッズです! 私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。今回は、2018年後期第3回の活動の様子を振り返ってご紹介します!   後期第3回活動日:12月16日(日) この日は、「ももたろう」のお話をアレンジして活動しました。ももたろうにこらしめられた鬼は、最後に仲直りしてももたろうと仲良くなりました。そしてももたろうのもとに鬼から「鬼ヶ島へ犬・猿・キジを連れてきて一緒に遊ばないか?」という手紙が来ました。そこでみんなで犬・猿・キジを集めて鬼ヶ島へ行くためにゲームを進めました。 まず、犬を連れていくために「ころころお手伝い」という犬のお仕事を手伝うゲームをしました。このゲームは、1人1つ道具をもって各動物に荷物を届けます。子どもたちは、荷物を落とさないように丁寧に運んでいました。 次に猿を連れていくために「答えはなあに?」という調べものを手伝うゲームをしました。出されたお題に対して〇か×かを一生懸命に考え、グループの皆と意見を出し合う姿が多くみられました。 次は、鬼ヶ島へ行くためにおしゃれをしたいキジのために、「わたしを色づけて」というゲームをしました。このゲームは、真っ白なキジの絵に、色のついた中央にあるお手本を見に行き、色を塗っていきます。色を見に行く人・色を塗る人が協力してきれいなキジの絵に仕上げていました。   ▼写真上:「ころころお手伝い」協力して荷物を届けよう! ▲写真下:「わたしを色づけて」お手本の色を覚えて色を塗ることはできたかな?   ▲「答えはなあに?」みんなで〇か×かを考えよう!   犬・猿・キジがそろったので、ももたろう一行は鬼がいる鬼ヶ島へ遊びに行きました。そこで鬼と一緒に「ようこそおにがしまへ」という、ももたろうが最後に言った言葉の文字の数で集まるゲームをしました。犬・猿・キジ・鬼や、他のグループの友達ともたくさん関わることができ、マミポコ・キッズに来ているみんなで1つとなり、笑顔あふれるゲームとなりました。   ▲「ようこそおにがしまへ」たくさんの友達と関わることができたかな?   最終回の活動に参加して頂いた保護者の方を対象にアンケートを実施しました。「参加してよかった」「毎回楽しみにしていた」「他の学校のお友達や違う学年のお友達と遊ぶ機会ができたのでよかった」「来期もまた参加したい」といううれしいご感想・ご意見をたくさんいただきました。保護者の方からのご意見も参考にして、よりよいマミポコ・キッズにしていきます。   これで、後期の活動は終了となりますが、来年度前期からも活動は行う予定です。子どもも大学生も成長でき、楽しめる活動になるよう、頑張っていきます。今後も活動の様子をブログで紹介するので、ぜひご覧ください。 また、マミポコ・キッズでは毎回当日スタッフの方のご協力のもと活動を行っています。これからも、たくさんの当日スタッフの方の参加をお待ちしております。今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します。      現代教育学科 2回生 奥田奈緒・中木屋佑香 現代教育学科 1回生 竹上はるか   【関連記事・リンク】 マミポコ・キッズ マミポコ親子ひろば 2018年度「マミポコ・キッズ」後期第2回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」後期第1回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」前期第3・4・5回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」前期第1・2回活動報告!

2018.12.26

河合町の親子減塩教室「みんなで減塩マスターになろう!」に参加しました!~ヘルスチーム菜良~

平成30年12月9日(日)に開催された河合町親子減塩教室に、私たちヘルスチーム菜良※が参加させていただきました。     ※ヘルスチーム菜良・・・管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   今回の減塩教室では、親子で学べるたくさんの体験コーナーが用意されており、私たち自身もとても楽しく減塩について勉強することができました。     子ども向けのコーナーでは、野菜・果物釣りゲーム、減塩・野菜クイズ、減塩ソング&ダンス、野菜カルタなどが行われ、みんなで頭と体を使いながら減塩について学びました。どのコーナーでも積極的に参加してくれ、「楽しい!」とたくさんの子どもたちが言ってくれたので嬉しかったです!     親子で体験するコーナーには、まず「1日に必要な野菜の量」をテーマにしたブースがあり、1日に摂らなければならない野菜の量(成人:350g、小学生:300g)を実際に展示し、どのように工夫すればこの量を食べられるかお話ししました。また、生野菜と加熱後の野菜にはどれくらいの見た目の変化があるのか、実際に見ていただきました。     次に、1日の野菜摂取量に関連して、奈良の野菜「大和野菜」クイズを実施しました。多くの方が興味を持って話を聞いて下さり、「大和野菜を育てている」という声や、子どもたちの「給食で食べた!」という声も上がりました。 私たちもこのコーナーを担当するまで知らなかった大和野菜に関する内容がたくさんあり、地元の野菜として興味深く、もっと詳しくなりたいと思いました。     最後に、おいしく減塩する方法として、香辛料やだし、薬味の説明をし、加工食品や調味料に含まれている塩の量を見ていただきました。 この2つの体験コーナーでは、普段何気なく食べている食べ物でどれくらいの塩を取っていることになるのか、また、食塩の多量摂取を抑えるためにはどのように味付けをすればいいのかをお伝えしました。その工夫の仕方を実行するきっかけに少しでもなれば良いなと思います。     今回は、大人の方だけでなく、子どもたちにも減塩の重要性を知ってもらうことの大切さを実感しました。また、今回は保健センターで開催されたことで、現場の管理栄養士や保健師などの職種連携を見ることができ、私たちも大変勉強になりました。今後もこの貴重な経験を活かし、1人でも多くの方に健康な食生活を意識してもらえるよう活動していきたいです。   健康栄養学科1回生 福島綾果   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2018.12.12

2018年度「マミポコ・キッズ」後期第2回活動報告!

こんにちは、マミポコ・キッズです! 私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。今回は、2018年後期の第2回の活動の様子を振り返ってご紹介します!   後期第2回活動日:11月25日(日) 第2回では、地域の方をお招きして、伝承遊びを教えていただきました。「けん玉」、「紙飛行機」、「お手玉」、「あやとり」、「折り紙」、「とんとん相撲」の6つのブースをグループごとにまわって遊びました。 今回は「折り紙」のブースでとんとん相撲に使うお相撲さんを作り、そのまま連続して「とんとん相撲」のブースで遊ぶというチャレンジをしました。自分で折ったお相撲さんを使ってとんとん相撲をしたので、お相撲さんを工夫して折りなおしている子もいるなど、地域の方に勝つための作戦を考え、勝負をしている子も見ることができるゲームとなりました。「けん玉」では、今回初めて本物のけん玉を使いました。経験したことのない子が多かったですが、地域の方のお手本を見て、積極的にチャレンジしている姿が多くみられました。   ▲写真左:「とんとん相撲」地域の方と勝負しよう!  写真右:「けん玉」上手にけん玉をすることはできたかな?   ▲写真左:「お手玉」地域の方にたくさん教えてもらおう! 写真右:「あやとり」いろんな技ができるようになったかな?   ▲「紙飛行機」的にめがけて紙飛行機を飛ばそう!   最後のゲームの「じゃんけん列車」では、地域の方も参加して一緒に遊びました。じゃんけんに負けたら、負けた子だけがじゃんけんで勝った列車の1番後ろにつながるという、新しいルールを取り入れてゲームを行いました。はじめに真ん中にいた子がじゃんけんをすることができたり、じゃんけんができなくても、後ろから先頭の子を応援したり、一緒に喜んだりしている姿が見られる、楽しいゲームとなりました。   ▲「じゃんけん列車」みんなでつながろう!   マミポコ・キッズでは毎回当日スタッフの方のご協力のもと活動を行っています。これからも、たくさんの当日スタッフの方の参加をお待ちしております。今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します。   次回の活動は、12月16日(日)です。たくさんのご参加お待ちしております!!             現代教育学科2回生 奥田奈緒                               中木屋佑香                         1回生 竹上はるか   【関連記事・リンク】 マミポコ・キッズ 2018年度「マミポコ・キッズ」後期第1回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」前期第3・4・5回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」前期第1・2回活動報告!

2018.12.06

学生広報スタッフblog vol.244~奈良テレビ「ゆうドキッ!」取材レポート!

こんにちは!学生広報スタッフ:現代教育学科2回生の岡田舞香です。 平成30年11月26日(月)奈良テレビ放送のテレビ番組「ゆうドキッ!」(月~金曜日17時58分から放送)が畿央大学に取材に来ました! 私たちは、オープン教室で「模擬授業」をしました。     2週間ぐらい前に取材の話を聞いたときは、「リハーサルもできひんし、準備期間短すぎ!」と思いましたが、貴重な体験だと思ったので協力させてもらうことにしました。 それからは、空き時間に授業の準備や打ち合わせをして、結局リハーサルをしないまま当日!話を聞いた時からずっと全然緊張していなかったのに、取材時間前の授業を受けている時に急ドキドキして、授業の内容が全く入ってきませんでした(笑)     さっそく本番! 本番はもちろんすごく緊張して、顔が引きつっていたと思います(笑) TV局の伊藤アナと芥田さんはとても優しくて、一緒に参加してくれた友達も助けてくれたので、みんな笑顔になれる最高の模擬授業になったと思います!     ◆12月7日(金) 17:58〜 奈良テレビ放送 「ゆうドキッ!」 是非見てくださいね!   現代教育学科2回生 岡田舞香   【関連リンク】 ●奈良テレビ放送 ゆうドキッ!  ●奈良テレビ放送 ゆうドキッ! 公式Twitter 

2018.11.26

2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第3回活動報告!

近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。 好きな遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。     【第3回:11/13(火)】 ○好きな遊び ○手遊び「やきいもグーチーパー」 ○絵本「いもほりよいしょ!」 ○ふれあい遊び「くっついた」「スイスイスイーツ」   今回は7組の親子が参加してくださいました。 前回の活動から新しくなったボールプールに、ボールの他に新聞紙をちぎったものを入れ、好きな遊びではビリビリと破る感覚を楽しんだり高いところから新聞紙を落としてヒラヒラ舞い散る不思議さを親子と学生全員で感じたりして楽しみました。     また活動日までに、卵のパックやペットボトル、トイレットペーパーの芯などの廃材を持ち寄りビーズやフェルトと組み合わせ、0歳から3歳の子どもたちが幅広く安全に遊べるように学生たちで考えた手作りのおもちゃを作りました。子どもたちが興味を持ったり楽しそうに遊んでいる姿をみたりしてとても嬉しかったです。   活動の終わりには毎回恒例の手作りのオリジナルメッセージカードを渡しています。 今回はキノコのメッセージカードです。     活動日を重ねるごとに周りの子どもたちに興味をもつ子、関わりをもつ子が増えお互いに関わり合う姿が見られるようになっています。これからも子どもたちの発達や思いにそった環境や遊びを精一杯考え、より安心安全で楽しく活動できる場を作っていけるよう学生一同努力して行きたいと思います。   次回の活動日は11月27日(火)です。次回もよろしくお願いいたします。   マミポコ親子ひろば代表 現代教育学3回生 福塚祥子   【関連記事】 2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第2回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第1回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第5回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第3・4回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第2回の活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」初回の活動報告!

2018.11.15

2018年度「マミポコ・キッズ」後期第1回活動報告!

こんにちは、マミポコ・キッズです! マミポコ・キッズでは、日曜日に地域の子どもたちを大学に招待して、様々な遊びを行っています。今回は、後期第1回の活動の様子を振り返ってご紹介します!   後期第1回活動日:10月28日(日) はじめに子どもたちの緊張をほぐすために「ぽいぽいぱちぱち」という、前の大学生の手からボールが離れている間、手をたたくゲームをしました。途中で前の大学生が2人になってゲームをした時には、子どもたちも楽しんで盛り上がってくれました。   ▲「ぽいぽいぱちぱち」・・・たくさん手をたたくことはできたかな?   次に、個性豊かでとっておきの名札を作った後、グループの友だちの名前を覚えるため「となりのとなり」というゲームをしました。このゲームでは、「わたしのなまえは〇〇さんのとなりの□□さんのとなりの☆☆です」というように、自分のとなりの人たちの名前を順番に挙げていきながら自己紹介をしていきます。グループのみんなで助け合いながら全員の名前を言うことができました。   ▲写真左「なふだづくり」・・・お気に入りの名札を作ろう!    写真右「となりのとなり」・・・同じグループの友達の名前を覚えることはできたかな?   ▲「ラインナップ」・・・はみ出さずに並べかえよう!   最後に、グループのみんなで協力してボートを運んで前に進んでいく「すすめ!マミポコボート」というゲームをしました。各グループに置かれた水槽にお魚を入れるため島を目指すゲームを行い、子どもたちは早く行こうと協力して前に進めている様子をたくさん見ることができました。 後期の最初の活動で、子どもたちも大学生も初めは緊張していました。しかし、ゲームをしていくうちにたくさんの笑顔が見られるようになり、楽しい活動になりました。   ▲「すすめ!マミポコボート」・・・みんなで協力してボートを運ぶことはできたかな?   後期から1回生スタッフが加わり、10人の新体制でマミポコ・キッズを運営していくことになりました。また、マミポコ・キッズでは毎回当日スタッフの方の協力のもと活動を行っています。これからも、たくさんの当日スタッフの方の参加をお待ちしております。今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します。   次回の活動は、11月25日(日)です。地域の方をお招きして伝承遊びを教えていただく予定です。たくさんのご参加お待ちしております!!                                                   現代教育学科2回生 奥田奈緒(なっちゃん)、中木屋佑香(とと)                           現代教育学科1回生   竹上はるか(おと)   【関連記事・リンク】 マミポコ・キッズ 2018年度「マミポコ・キッズ」前期第3・4・5回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」前期第1・2回活動報告!

2018.11.14

第16回畿央祭実行委員Blog vol.31~畿央祭を終えて模擬部署長からのメッセージ!

こんにちは!第16回畿央祭実行委員模擬部署長、現代教育学科2回生の冨永雄太と直井魁杜です! みなさん畿央祭はいかがでしたか?!とても楽しかったなあと思ってくれた人、もうちょっと楽しみたかったなあって思った人などいろいろあると思います。ですが!僕たちはとても畿央祭楽しくやらせてもらえて、大学生活の中で一番の思い出になったのではないかなと思っております!! そんな畿央祭から2週間以上経ちました!そこで今年の模擬部署のことを少し振り返ってみたいと思います(^^)     模擬部署は今年、昼休みに集まって何度か活動することはあったのですが、夏休みに準備するといった活動はなく冨永と直井は「夏休み集まりないけど、みんな仲良くできるかなぁ〜」って思っており、模擬部署が一致団結して仕事できるか不安でした。   そしてフタを開けてみると、前日準備ではまだお互い話したことのない人同士で、みんなが少し遠慮気味だったのですが、畿央祭当日になるとたくさんの人と話す機会が増え、仲良くなり、一致団結して仕事をすることができました!!(^ν^)   また、備品の貸し出しの時やテントの組み立てなども、ほとんど間違うことなくしっかりと計画通りにできており、それも模擬部署が一致団結しないとできていなかったと思うのでとても良かったなあって思います!     まとめとして、僕達自身模擬部署のみんなにいっぱい助けられました。何度も失敗して迷惑をかけたのにそれでも最後にはありがとう!と言ってくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕達も本当に色々と学ばせてもらったし、宝物になるような経験をさせてもらいました。こんな僕達についてきてくれてありがとう。     また、陰ながら畿央祭に携わっていただいた方々、全ての実行委員、統括のみんなにも本当に感謝しています。   来年からも、もっと最高の畿央祭をみんなで作り上げていって下さい!! 楽しみにしています!     第16回畿央祭実行委員 模擬部署長 現代教育学科2回生 冨永雄太                     現代教育学科2回生 直井魁杜   【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2018.11.14

第16回畿央祭実行委員Blog vol.30~畿央祭を終えて舞台部署長からのメッセージ!

こんにちは!第16回畿央祭実行委員、舞台部署長の井上菜々子、田淵日光里です! 長い間準備をしてきた畿央祭が終わって、もうすぐ約1カ月がたちますね・・・本当に早いです・・・ 今年は天気に恵まれ最高の2日間となりました!私たち舞台部署は中庭での『野外ステージ』冬木記念ホールでの『屋内ステージ』を運営しました!どちらのステージも大盛り上がりでした!     部活、サークルや有志の方々によるダンスやバンド、アカペラなどが行われ、吉本興業の芸人さんには2日目の朝一番から会場を盛り上げていただきました!!! 出演者の方々、ご来場いただいた観客の皆様、本当にありがとうございました!   ▼吉本お笑いLIVEの様子(野外ステージ)   ▼屋内ステージでのイベント(@冬木記念ホール)   まだまだ先だと思っていた畿央祭があっという間に過ぎてしまい今では少し寂しいです・・・何ヶ月も前から準備をしてきて大変なこともたくさんありましたが、このような経験ができ本当に良かったなと思います!     畿央祭を通じて、たくさんの素晴らしい仲間に出会うことができ感謝でいっぱいです!! 最高の2日感でした!本当にありがとうございました!!!   第16回畿央祭実行委員 舞台部署長 健康栄養学科2回生 井上菜々子           田淵日花里   【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2018.11.08

平成30年度第4回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 津越」を開催!~看護医療学科

2018年10月26日(金)、第4回目となる「Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 津越」(認知症カフェ)が開催されました。 「kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 津越」は、西吉野町津越地区で文部科学省の科学研究費助成(挑戦的萌芽研究16K15979: 代表 島岡昌代)を受けて行っている認知症施策推進事業(新オレンジプラン)に基づく事業で、「たとえ認知症になったとしても安心して暮らし続けることのできる地域づくり」を目標に、地域住民の方たちとともに創りあげていく認知症カフェです。 「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in津越」では、前半は地域の方が認知症についての理解が深まるような取り組みを行い、後半は「認知症について語る会」として認知症についての思いを語り合う場を設けています。今回は「認知症にならないために気をつけること~頭と身体を鍛えよう~」をテーマに、参加者全員で話し合いました。今回の参加者は、地域住民の方12名、西吉野在宅介護支援センターの方2名、はるす・西吉野の職員の方が1名と、看護医療学科老年看護学教員4名でした。     「認知症にならないために気をつけること~頭と身体を鍛えよう~」についてのミニレクチャー 今回は、認知症にならないためにどんなことに気をつけて生活していけば良いか、山崎先生からミニレクチャーがありました。認知症を予防するための4つの生活スタイルは、社会的な交流を保つ・脳を刺激する活動を行う・運動をする・栄養バランスの良い食事をとるということです。社会的な交流を保つことはこのオレンヂ喫茶に参加してくださっていれば大丈夫ですね。脳を刺激する活動は、クイズを交えた頭の体操をしました。懐かしの昭和歌謡曲クイズでは、全問正解した方もいらっしゃいました。頭を使った後は季節のものを描く、南部先生の『絵手紙』です。目で見たものを頭の中で組み立てて、手先を使い、思い通りに表現する-この作業が実はなかなか難しく、認知症予防にはとっても良いそうです。「何十年ぶりやろう」「この絵、性格出てるよね~」などと話しながら水彩画と会話を楽しんでおられました。     認知症にならないために気をつけること-最後は運動です。今回は『江戸川区シルバー健康体操』に挑戦しました。いつもの『誤嚥にナラん体操』よりも少しテンポアップした体操に必死で身体を動かし、終われば自然と笑みがこぼれていました。     認知症について語る会 今回は認知症にならないために気をつけていることや、このオレンヂ喫茶に参加して感じたことや考えたこと、また、これから行ってみたいことなどを自由に話し合いました。認知症の母親を介護していた経験がある方は、「自分の親を看ている時に認知症の事をもっと知っていたら、もっと優しくできたのにと思う。でも、次は自分や旦那の番やから、認知症の事をいろいろ勉強できて良かった。」「テレビとかで認知症の事をしてたら、興味を持って観るようになった。食べ物とか、気を付けるようになったわ。」「私はお友達とウォーキングを始めました。」など、沢山のご意見を頂き、このオレンヂ喫茶が認知症の啓発活動に繋がっていると確証出来ました。 『Kio オレンヂ喫茶 in 津越』としての活動は今回が最後になりますが、今後も地域住民の方々が「たとえ認知症になったとしても安心して暮らし続けることのできる地域づくり」を続けていけるようサポートしていきたいと思います。   1年間、素敵な場所で『Kio オレンヂ喫茶 in 津越』を開催させていただきありがとうございました。どうぞ皆様お元気で。   看護医療学科助手 島岡昌代   【関連記事】 平成30年度第3回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 津越」を開催!~看護医療学科 平成30年度第2回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 津越」を開催!~看護医療学科 川上村健康力向上プロジェクト「認知症教室」を開催!~看護医療学科 川上村民生児童委員会の方を対象とした「認知症を正しく理解する講習会」を開催!~看護医療学科 平成30年度第2回「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かち合いin御所」を開催!~看護医療学科 平成30年度第1回「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かちあい in 御所」を開催!~看護医療学科