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現代教育学科
2017.02.23
カナダでの短期語学留学プログラム2016、スタート!
こんにちは!現代教育学科3回生の安井友紀子です。 今回は12名の学生が2月25日(土)~3月14日(火)の18日間、カナダのビクトリアでの短期語学留学に参加することになりました(^^) ビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都で、バンクーバーアイランドの最南端に位置しています。ビクトリアの人口は約8万人で、様々な人種の人達が生活しています。 自然豊かな環境の中、様々な国の人々と交流できることも魅力の一つです! 畿央大学短期語学留学プログラム2016概要 日程:2月25日(土)~3月14日(火) 場所:カナダのビクトリア スケジュール:2週間のホームステイ・語学学校 / 3日間のバンクーバーの観光 第1回オリエンテーション:11月24日(木) ◎自己紹介をした後、今後の流れを確認しました。 第2回オリエンテーション:12月15日(木) ◎スケジュールについて / 服装、持ち物など / 提出物の確認 / 前年度参加者との質疑応答 …この日はJTBさんにお越しいただき、留学に必要な書類を提出したり、現地でのスケジュールなどについてお話ししていただきました。 第3回オリエンテーション:12月22日(木) ◎プレイスメントテスト…自己紹介や家族のこと、これまで経験したことなどについて英語で述べる記述式のテストを行いました。 第4回オリエンテーション:1月19日(木) ◎単位認定について / 入国に関すること、現地での服装や持ち物について / 現地での通信手段について / 英語での自己紹介(後日、それぞれが英語で自己紹介をした動画をメンバー全員でシェアしました。) 第5回オリエンテーション:2月15日(水) ◎滞在中報告、記録、ブログの役割分担 / Surfaceの海外設定 / 緊急連絡マニュアル、直前チェックリストの確認 / JTBからの出発前最終連絡 / その他最終の質問 …この日は留学前最終のオリエンテーションになり、ホストファミリーも発表されました。いよいよ出発が近付いてきたという実感がわいてきました…! ▲ 事前オリエンテーションの様子(Surfaceの海外設定) 日本とは全く違う環境の中生活することには不安もありますが、失敗を恐れずに何事にも挑戦していきたいと思います!色々な面で成長できるように、たくさんの人と積極的に関わりながら頑張ってきます! 現代教育学科3回生 安井友紀子 ●今後、学生による現地レポートが届く予定です! ●過去の短期語学留学の記事はここから詳しくご覧になれます。
2017.02.23
冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.2
平成28年度のスポーツ実習(冬期)が始まりました。1年生の受講生113人、アシスタントとして2年生・3年生の助力12人、教員10人、合計135人が、2月21日(火)~24日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場で「スポーツ実習」を行っています。 スポーツ実習(2日目)の様子を二人の学生からお伝えします。 ――――――――――――――――――――― 実習としては二日目ですが、初めて雪の上に立ちました。とてもいい天気で、歩くだけで汗ばむほどの陽気でした。 私にとって、人生初のスノーボードで、右も左もわからない状態でした。それでも、インストラクターの方が丁寧に教えてくださり、すこしずつ滑ることができるようになりました。(森口) 経験者のチームで頑張りましたが、まわりのレベルに驚き、上手くなりたいなと、強く思いました。また、いろいろなコースに挑戦することができ、急な斜面では、スピードのコントロールが難しく、こわごわ滑ることしかできませんでした。(岩井) フリー滑走の時間では、実習の時間に教えていただき、練習したことを復習し、活かして滑ることができました。自分の成長を実感することができました。 お昼ごはんは、いろいろな種類があって、どれも美味しそうに見えました。明日は、今日と違うものを食べて、実習の間に多くの種類を食べたいと思います。アイスがおいしそうでした。 レクリエーションでは、理学療法学科の助力の先輩方が少しでも疲労を減らすためにストレッチをしてくださいました。ストレッチも、自分達でできるよう、覚えておきたいと思いました。 明日の筋肉痛が怖いですが、残り二日間、さらなる成長ができるよう、頑張りたいと思います! 教育学部現代教育学科1回生 森口渚月 健康科学部理学療法学科1回生 岩井佳穂 【関連記事】 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.1
2017.02.22
冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.1
平成28年度のスポーツ実習(冬期)が始まりました。1年生の受講生113人、アシスタントとして2年生・3年生の助力12人、教員10人、合計135人が、2月21日(火)~24日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場で「スポーツ実習」を行っています。 初日の様子を学生がレポートします! --------------------------------------------------------------------------------------- 待ちに待ったスポーツ実習の日!!!!! バスに乗る直前に雪が降ってきて、ワクワク感が高まりました。 バスに乗ると学部や学科が違う人が多くとても戸惑いましたが、席が隣になった人とは打ち解けることができました。 長野に到着すると一面真っ白で、とてもテンションが上がりました。 雪道は慣れていないため、みんなトボトボ歩きで、まるでペンギンの子どものようでした。 スキー靴を合わせる時に、これからスキーをするんだという実感が湧いてきました。 宿舎に着くと、温かいご飯が出迎えてくれており、思わずおかわりを5杯してしまいました。 ご飯の後はお風呂!冷えた体が一気に温まり、一気に体が寝るモードになりました。 ・・・が、楽しい楽しいレクリエーションが始まると、さっきまでの眠気はどこやら、交差じゃんけんに始まり、猛獣狩りなどのレクリエーションゲームでは、グループになった人同士で自己紹介をして、お互いを知ることができました。初対面でもすぐに仲良くなれることが畿央生のいいところだなと改めて実感しました。 明日からの実習がとても楽しみです。ケガのないよう実習に取り組みたいと思います。 教育学部1年生 長谷和樹
2017.02.21
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.36~認知症カフェでのボランティア第3弾!
健康支援学生チームTASK※ 現代教育学科3回生の前原 葵と健康栄養学科2回生の坂本 華奈子の2人で2月19日(日)、広陵町の特別養護老人ホーム大和園で行われた認知症カフェにボランティアとしてお邪魔しました!この認知症カフェは広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の一環で行われており、大学教員(看護医療学科山崎先生、寺田先生)も参加しています。 ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 毎月第3日曜日に2時間程度の活動時間があり、毎回バラエティに富んだ様々な活動を行います。今回は『笑いヨガ』、『認知症予防ゲーム』、『シナプソロジー』といった3つのプログラムを参加者の方々と共に楽しく行いました。最初に『笑いヨガ』では顔マッサージを行い、両手を使って丁寧に表情筋をほぐしていきました。手拍子やリズムをつけて活動していくうちに、最初少し硬かった参加者の皆さんも笑顔になっていき、笑いの輪が広がっていました。 次に『認知症予防ゲーム』では2種類のゲームを行いました。まず一つ目は、ついたて越しに一瞬見えるものが何なのか、参加者の方全員で当てるゲームでした。よく使う日用品から面白い道具までいろいろなものがあり、皆さんで意見を出し合いながら、和気藹々とした雰囲気で活動しました。 二つ目は、たくさん文字の書かれた大きな紙からお題にあった言葉を探し出すゲームでした。縦、横、ななめの様々な方向から言葉を探していきます。たくさんある中から言葉を探し出すのはなかなか難しく、グループになって話し合いました。私たち学生が知らない言葉もいくつか出てきたのですが、そのたびに参加者の方が丁寧に教えてくださったので、新しく学びながら楽しむことができました。 最後に『シナプソロジー』という頭を使って考えながら体を動かす活動でした。体ほぐし運動をしてから、後だし勝ち負けじゃんけんをしたり、左右の腕の動きがばらばらの体操をしたりしました。腕や足を中心に、椅子に座ったまま行える活動だったので無理なく、楽しく活動することができました。左右の動きが同じになってしまったり、順番がちぐはぐになってしまったりしても、皆さんで笑い合いながら、あぁかな?こうかな?と活動するのはとても楽しかったです。 参加者の方と言葉を交わしたり、協力したりしながら活動することで、自然と笑顔が広がっていきました。知らないことを教えていただいたり、また新しいことをこちらが伝えるたりすることで、とても和やかで温かい雰囲気で活動することができました。 最後にはお話しながらのんびりとティータイムを過ごし、とても充実した時間を過ごしていただけました。 次回のひまわりカフェ(大和園開催)、3月19日(日) 13:30~15:00です。皆さんも一緒に参加しませんか? 現代教育学科3回生 前原 葵 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。
2017.01.06
教職クラブODEN同窓会レポート!
2016年12月29日(木)に教職クラブODENの同窓会が行われました。卒業生30名、在学生28名、大学の先生2名と総勢60名が集まりました。 今年は教育学部・健康科学部の1期生〜11期生までが集まり、ODENの歴史を改めて感じることができました。現役の教員、養護教諭、一般企業など様々な分野で働いている人と交流を深めることは、在学生にとっても、卒業生にとっても刺激になったことと思います。 各テーブルでは、同じ活動をした人たちで懐かしい思い出話をしたり、最近の学校や職場の悩みを聞き、アドバイスをしたりするなど大変盛り上がりました。 その中には、現役生の4回生たちが、4月から社会に出るにあたっての不安を話すということもありました。卒業生たちは、自分自身が通ってきた道なので、その時のことを思い出しながら、話していました。こんな話ができるのは、やはりこのODENという団体が歴史をつくり、それが今も後輩たちの力で守られているからだと思います。そしてこのODEN同窓会の良さは、現役生も卒業生も互いに交流できる同窓会だということです。 この素晴らしい同窓会がずっと続けばと思います。 現代教育学科3期生 關 恵祐 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2016.12.26
学生広報スタッフblog vol.212~現代教育学科1回生後期の日常!
早いことに、もう12月も終わり。お久しぶりです。最近、PCと格闘中の現代教育学科1回生のくまのんです。 今年も最後、何か書こう…と考えたのですが、いいネタなくて…だから、後期の様子(9月から12月)をお教えしたいと思います。 まずは行事。10月には畿央祭があって、12月のクリスマス会。どちらも参加しました。 畿央祭は、初の学祭。高校でも文化祭を放送の仕事で回ったことがなくて、回ってるだけで楽しかった♪また、アリーナ部署(子ども企画)のボランティアに参加して、子どもとたくさん触れ合えて、いい経験になったよ! クリスマス会は500円玉を持って参加。ダンス見たり音楽に浸ったり、ご飯やケーキもたくさんあって、500円玉か!?と驚くほどのクオリティでした。 次は授業。前期より「〇〇科概論」とか「教育〇〇」みたいなのが増えて、ちょっとずつ教育学部感が出て来たよ! 概論ではこんなん(←学習指導要領)覚えれるんかなと思っているところ。難しいこといっぱいだけど、楽しいし、面白い‼ 2016年は大学、26日までなので頑張るよ〜!
2016.12.26
2016年度「マミポコ・キッズ」後期活動報告!~現代教育学科
こんにちは、マミポコ・キッズです!私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。 前回に引き続き今回は第3回、第4回の活動の様子を振り返ります! 第3回の活動では、地域の方々に来ていただき、伝承遊びを教えていただきました。たくさんの遊びの中には、子どもたちにとって初めての遊びもありましたが、地域の方々に教えていただいたり、子どもたち同士で助け合ったりしながら活動する姿が見られました。最後は、地域の方々と一緒にみんなで「からすかずのこ」をして楽しく活動しました 第4回の活動では、”冬のパーティー“をテーマに活動しました。3つのゲームをクリアしながら破れた招待状のかけらを集めて、最後にマミポコ・キッズのみんなで「パーティーゲーム」をしました。 最終回ということもあり、緊張している子どもも少なく、最初から笑顔いっぱいの活動ができました。最後に、グループリーダーと今までの活動を振り返りました。また、グループリーダーから手作りのプレゼントをもらって、子どもたちはとてもうれしそうでした。 また、最終回の活動に参加していただいた保護者の方対象でアンケートを実施しました。アンケートには「参加してよかった」「子どもが毎回楽しみにしていた」「家でも、マミポコの話をしてくれる」といった、うれしい感想・意見がたくさんありました。保護者の方からのご意見も励みにしながら、よりよいマミポコ・キッズにしていきたいです。 2016年度後期マミポコ・キッズはこれで終了となりますが、これからも、子どもたちとの活動を通して、子どもたちの成長はもちろん、大学生一人ひとりも成長できる場になるように頑張ります。 今後も活動の様子はブログで紹介します。その都度チェックしていただけるとうれしいです。 今期の活動には例年と比べてたくさんの当日スタッフに参加していただきました。マミポコ・キッズは当日スタッフの皆さんの協力により活動ができています。ありがとうございました! 現代教育学科 2回生 竹田卓司 1回生 志智拓斗 樋口茉悠 元神有未
2016.12.26
「発達障害教育特論」で理学療法学科と現代教育学科の教員が特別対談!~現代教育学科
特別支援学校教諭になるために様々な講義を受けていますが、そのうちの1つである「発達障害教育特論」は、理学療法学科教授で畿央大学ニューロリハビリテーションセンター長の森岡先生が講義をしてくださっています。普段は森岡先生が発達障害と脳機能を関連させて講義を進めてくださいますが、今回の講義は、現代教育学科の大久保先生との特別対談という形で発達障害について学ぶ機会となりました。森岡先生は脳科学の視点から、大久保先生は心理学(応用行動分析学)の視点から、発達障害について対談し、私たち学生もその対談を聴きながら発達障害について考えました。 対談の内容は、大きく分けて、「①能動的な行動や学習意欲を生み出すためには?」「②発達障害はどこまでわかっているのか?そして、どのように関わればいいのか?」「③私たち自身がダイバーシティ(多様性)の意識を持つためには何が必要か?」の3つで進められました。 どの内容も興味深いものばかりでしたが、その中でも私が特に印象に残った話は、「報酬と罰」と「ダイバーシティ社会」についての対談です。まず、「報酬」とは褒めたりご褒美を与えたりすることであり、「罰」とは叱ったりご褒美をなしにしたりすることを指します。報酬を与えられた場合は脳の線条体という部分が働き、「もっとやってみよう」という能動的な行動・学習意欲が見られることが多いです。一方、罰を与えられた場合は脳の扁桃体という部分が働き、「言われたことを守ろう」という受動的な行動・学習意欲が見られることが多いです。そのため基本的には、罰より報酬を与えるようにすることが求められます。しかし私たちは、これまで部活動などで罰を与えられたことにより、能動的な行動を起こしたり成長したりした経験があるのではないでしょうか。受講している学生や、対談している先生方も、そのような経験がある様子でした。ただ、ここで注意すべきこととして、その能動的な行動や成長は、罰によるものなのか、それとも異なる理由によるものなのかが不明確なことです。私たちは、罰によって成長できたと思いこむことで、自身に対する整合性を保とうとしているのではないだろうかと意見を聴いて、確かにそのような一面もあるなと感じました。罰も報酬も、結果的には何かしらの行動を起こすことに繋がります。むしろ、罰の方が数回与えるだけで、行動の変容が見られることが多く、多用してしまいがちです。しかし、能動的な行動・学習意欲を引き出すためにも、時間や労力はかかりますが、報酬を適切に与えながら、子どもと接するように努めたいと改めて感じました。 ▼(左)現代教育学科 大久保賢一准教授 (右)理学療法学科 森岡周教授 また、「ダイバーシティ社会」とは、様々ある国籍やライフスタイル、宗教、価値観、障害などを認め合い、ともに生活していく社会のことを指します。講義の内容上、今回は「障害」に注目してダイバーシティ社会の実現に向けて考えました。まず、特別支援学校教諭など教育に携わるものとして、発達障害児への適切な支援を行うことが求められるのはもちろんですが、それと併せて定型発達児への障害に対する意識の教育も重要なことです。ただし、自身と異質な存在を排除しようとする行動は、ヒトが本能的にもっているものです。そのため、ダイバーシティ社会を実現するためには、この本能的な意識・行動を超えていく必要があります。つまり、障害に対する偏見をなくす、他者の多様性を許容できるような意識を培うことが、教育において求められると強く感じました。 難しい言葉を並べて、分かりづらい文章になってしまいましたが、今回の講義・対談の感想を簡潔にまとめると、楽しくて時間があっという間に過ぎてしまったということです(笑)森岡先生も大久保先生も、話がとても上手なお二方なので、難しい内容でも噛み砕いて分かりやすく伝えてくださいますし、講義の中で学生が笑う場面が何度も見られました。また、「脳科学」と「心理学」という異なる分野・視点から、【発達障害・特別支援教育】という1つのテーマについて考えることは、学びを深めてくれると感じました。 畿央大学の魅力の1つである異なる学部同士の交流が、学生同士だけでなく、学習内容にまで及び、知をみがくことにつながっていくことを実感した90分間でした。 現代教育学科3回生 細川 光生
2016.12.01
在学生・卒業生合同で名古屋にゼミ旅行!~現代教育学科西端ゼミ
11月12日(土)~13日(日)に西端ゼミ14名(在学生9名、卒業生5名)で名古屋に行ってきました。 行き先は3回生とOB.OGさんがプレゼンテーションをし、投票で決まりました。たくさん電車を乗り継ぎ、色々な体験ができたのでレポートしたいと思います。 1日目 特急で11時前に名古屋駅に到着!矢場町の味噌カツで有名な「矢場とん」で昼食を食べました。白ご飯と味噌カツがこれまたよく合う!本場の味噌カツは、お肉が柔らかく味噌が濃厚でとても美味しかったです。 昼食の後は矢場町自由散策でした。先輩や同期と一緒に神社に行ったり、PARCOに行ったり、商店街を散策し名古屋の街の雰囲気を味わいました。 その後は同期やOB.OGさんとチームを組んで脱出ゲームをしました!チームで協力をして謎を解き、脱出できたチームは参加した全8チーム中、西端先生率いるOB.OGさんチームただ1チームだけでした! ホテルに到着し、夕食まで時間にガチャガチャミュージアムに行きました。懐かしのアニメやリアルな動物、最近はやりの芸人やキャラクターのガチャガチャ。様々な物があってみんな財布の紐が緩み、子供に戻ったかのように時間を忘れて楽しみました! 夕食後はホテルに戻り、お風呂に入った後みんなで1つの部屋に集まり、卒論やOB.OGさんの就職のお話など様々な話を聞けました。 2日目 2日目は名古屋観光ルートバスメーグルの1DAYチケットで移動をしました。1DAYチケットは500円で購入することができ、メーグルのパンフレットに掲載されている観光施設の入館料割引などお得な特典が付いています。またバスの車内では名古屋おもてなし武将隊の案内放送が流れており、楽しみながら回ることができます。 午前中はバスに乗り「ノリタケの森」に行きました。ここでは、クラフトセンターで真っ白なボーンチャイナのお皿かマグカップを選び、絵付けを体験しました。思っていたよりも難しくみんな一生懸命に時間をいっぱいまで使って楽しく描いていました。建物の周りには自然を感じることができる木が植えられていたり、施設内のさまざまな建物が歴史を感じることができる赤レンガで作られていたりしました。私たちの行った時にはクリスマス仕様にとても可愛く飾り付けがされていました。 お昼ご飯はバスで移動し、古民家を改装したカフェでランチを頂きました。木や緑が多くレトロなとても居心地のいいお店で、ランチは美味しい肉汁とおかずとご飯のセットでした。食後には優雅にドリンクとクッキーを頂きました。 午後は徒歩で移動し徳川美術館に行きました。ここでは刀や太刀の説明をして頂いた後、実際に刀の解体、組み立て、また刀や太刀の装着を体験させて頂きました。ほとんどの学生が初めて刀に触れたため緊張していましたが、教えて頂きながら貴重な体験になりました。また刃の波紋もそれぞれ異なっていてとても面白かったです。館内の展示や徳川美術館ならではのお土産も面白かったです。 写真は、西端ゼミの「N」のマークです。 今年のゼミ旅行にもOG・OBの方々も参加してくださり、食事中や宿泊先でもためになるお話をたくさん聞くことができました。また、ゼミ旅行を通して現役生同士の仲も深まったように感じました! 現代教育学科3回生 西端ゼミ 9期生 坂本菖・金谷麻里 在学生・卒業生合同で神戸にゼミ旅行!~現代教育学科西端ゼミ 在学生・卒業生合同で京都にゼミ旅行!~現代教育学科西端ゼミ
2016.11.14
2016年度「マミポコ・キッズ」後期活動報告!~現代教育学科
こんにちは、マミポコ・キッズです! 私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。 2016年度後期の第1回、第2回活動の様子を振り返ってご紹介します! 第1回の活動では、個性豊かな世界に一つだけの名札づくりを行った後に、となりのとなりというゲームで、同じグループの友だちの名前を覚えることができました。初めてグループとして一緒に遊ぶ子どもたち同士でしたが、時間がたつにつれ緊張もほぐれ、たくさんの笑顔が見られた活動でした。 第2回の活動では、外遊びということで、畿央大学のグラウンドを使って活動をしました。一番盛り上がったのは、バナナおにというゲームです。このゲームは鬼にタッチされるとバナナのポーズをしてかたまり、仲間にタッチしてもらうとまた逃げることのできるゲームです。バナナになった友だちを助けるために、子どもたちで協力する姿がたくさん見られたステキなゲームでした。 第3回(11月27日(日))の活動では地域の方々をお招きして、伝承遊びをはじめ、さまざまな遊びを教えていただきます。当日スタッフの方々のご参加お待ちしています。今後ともマミポコ・キッズをよろしくお願いします。 現代教育学科2回生 竹田 卓司 1回生 志智 拓斗 樋口 茉悠 元神 有未
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