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イベントレポート

2018.10.04

第16回畿央祭実行委員Blog vol.17~展示部署長からのメッセージ!

こんにちは~第16回畿央祭実行委員の展示部署です! 畿央祭まで1ヶ月を切って、展示部署は毎日放課後に残って制作を進めています! 今年はどの展示物も昨年のサイズより、ひとまわり大きく作っています。特に紙コップアートでは、昨年はスプレーでの色付けだったのですが、今年は新しくポスターカラーでの色付けに挑戦しているので、とても細かく地味な作業が続いています…     それでもみんな一生懸命頑張って、少しずつ完成が見えつつある今、気合を入れなおしてラストスパートに入っています!!     畿央祭まであと少し! 素晴らしい作品を楽しみにしていてくださいね!   第16回畿央祭実行委員 展示部署長 人間環境デザイン学科2回生 奥村綾   ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2018.10.04

第16回畿央祭実行委員Blog vol.16~広報部署長からのメッセージ!

こんにちは!!第16回畿央祭実行委員の広報部署です。 畿央祭まで1ヶ月を切ったという事で、いよいよだな、とテンションが上がってきているところです。   広報部署では、夏休み中から作成していた「パンフレット」の原稿が完成しました!! 原稿ができたのは、広報部署のみんなや先生方、そして広告協賛をしてくださったお店の皆様のおかげです。 本当にありがとうございます!!   ▼パンフレットの原稿・・・表紙はこんな感じです(笑)   原稿は、9月上旬に無事に業者さんに出稿しました。 出来上がりがとても楽しみです!!   畿央祭までもう少し!! 畿央祭を楽しんでいただくのはもちろんですが、当日配布する「パンフレット」にも注目していただけると嬉しいです!!   第16回畿央祭実行委員 広報部署長 健康栄養学科2回生 植林由里子 健康栄養学科2回生 井上 朱音   ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2018.10.02

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.17(帰国後編2)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは。夏期短期語学留学に参加をしました健康栄養学科2回生の新田奈穂です。イギリスで過ごした生活についてリポートさせていただきます。   ホームステイをしたカンタベリーは小さな街でした。英国らしい風景や可愛らしいお店がたくさん並んでいました。中でも、カンタベリー大聖堂はとても大きく雰囲気がありました。   ▲カンタベリー大聖堂   それぞれのホームステイ先では、食を共にしたりお出かけしたりとホストファミリーと2週間過ごしました。最初は慣れない地で不安も大きかったですが、コミュニケーションが増えるにつれどんどん楽しくなっていき、お別れが寂しく感じました。   ▼ホストファミリーとの様子   またホームステイ中には、「Concord International」でクラス毎に授業を受けました。もちろん、授業はすべて英語なので、先生が言っていることを聞き取れなかったり意味が分からなかったりして、追いつけないこともありました。他国の人とコミュニケーションをとる際は英語のみで話すため、諦めそうになることもありました。しかし、根気強く畿央生の仲間と共に頑張ることで乗り越えられたし、初めより早く英文が頭に浮かぶようになりました。 2週間の授業を経て、授業最終日には全員が無事修了証書をいただくことができました。   ▼授業での様子   ロンドン滞在中には、引率の深田先生のもとウォーキングでの観光ツアーや自由時間も各自で過ごしました。大英博物館やロンドンアイ,キングスクロス駅(ハリーポッターの93/4番線がある)など、世界的に有名なものや教科書に載っているような美術品もたくさん見ました。地下鉄で少し離れた場所へショッピングに行くこともありました。一緒に参加した畿央生の仲間とも打ち解け、とても素晴らしい時間を過ごしました。英国の街並みはどこを切り取っても絵になり、みんな写真をたくさん撮っていました。   ▼ロンドンの風景   今回の語学留学では、言葉の壁がある海外へ行き語学を学びながら、少しずつその壁を壊していく感じがしました。初めの方は、聞き取りも難しく自然と口数が減ってしまい寂しくなることもありました。しかし、一緒に参加した仲間と共に授業に積極的に取り組んでいくことでモチベーションも高まり英語力も伸びていきました。また、文法などは日本でも学ぶことができますが、独特の言い回しや声掛けなど、現地に赴かないと知ることのできないことも多く、参加して本当によかったなと感じました。 世界共通の言語としての英語力をもっと身につけられるよう、これからも取り組んでいきたいです。   健康栄養学科2回生 新田奈穂   【関連記事】 畿央大学夏季短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.16(帰国後編1) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.15(自由時間編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.14(自由時間編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2018.10.02

畿央大学夏季短期語学留学プログラム2018 現地リポート vol.16(帰国後編1)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。   【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。   こんにちは、イギリスから帰国して数日が経ちました。現代教育学科2回生の和田真実です。 今回は、私がイギリス短期語学留学で学んだことや感じたことを伝えたいと思います。 1つ目は「食事」の違いです。朝食はトーストやシリアルなど簡単に済ませる感じでした。また各自で準備をする家庭が多かったと思います。昼食は、前の日の夕食の残りを詰めて学校に持って行く家庭もあれば、サンドイッチとフルーツを持っていく家庭もありました。夕食はジャガイモを主食とし、ワンプレートで出されることが多かったです。   ▼ホームステイ先の昼食   2つ目は「入浴」の違いです。日本とは違い浴槽はなく、シャワーで簡単に済ませます。ホームステイ先によって違いましたが何分でもシャワールームを使っていいところもあれば5分以内で入らなければならないところもありました。イギリスの人達はシャワーの時間がとても短く、テレビのCMの間に済ませてしまう人もいると聞いてとても驚きました。 3つ目は「洗濯」です。これもホームステイ先で違いはありますが、毎日洗濯をする家庭は少なかったです。実際私のホストファミリーも週末にまとめて洗濯をする感じでした。 このことからイギリスの方はとても水を大切にしていることがわかりました。日本では水を長々と使ってしまうことが多かったので少しでも節水する努力をしたいと思います。 4つ目は「就寝時間」です。イギリスの方は22時にはベッドに入っているのが基本でした。それから読書をしたり音楽を聴いたりゆっくりとした時間を過ごすそうです。日本人は22時ではまだ働いている人もいれば家にいるが就寝できる体制にない人が多い気がします。その点で日本より健康でゆったりとした時間を過ごしていることがわかりました。 他にも、イギリスの方含め他の国の方は穏やかな性格でしたが、意見ははっきりと言う感じでした。好き嫌い、良い悪いなど他の人と違う意見であってもそれを押し通すという日本人にはない感じで少し驚きましたが、大切なことだなと思いました。また文法はできていないが話そうとする勢いがとてもすごかったです。それを見て積極的に単語だけでも自分の意見を伝えようとすると、みんな一生懸命理解しようとしてくれました。 初めはとても不安で仕方なかったですが、こんなにも気質の温かい国で心の温かい方々と出会えてとてもいい経験ができました。   ▼クラスメートとの写真   英語が話せなくても、短期で留学に行くだけで、ものの見方が変わったり、価値観の違いについて学んだりすることが出来ます。そしてとても楽しい20日間を過ごすことが出来ます。 皆さんもぜひ海外留学を経験してみてください!     現代教育学科2回生 和田真実   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.15(自由時間編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.14(自由時間編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2018.10.02

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.15(自由時間編3)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは、看護医療学科1回生の今上実玖です。イギリスでの自由時間の過ごし方についてリポートさせていただきます。   イギリスで過ごして約2週間が経ち、帰国予定日まで後わずかとなりました。ホストファミリーの方とお別れした後は、ロンドン市内で自由行動なので友人と計画を立ててさまざまなところに訪れることができました。   こちらはビートルズで有名なアビー・ロードです。人気の観光スポットなので常にたくさんの観光客の方が、車が通らなくなるタイミングを待っているというような状況でした。うまく真正面から撮影するためには、安全地帯まで行かなければならず、観光客どうしの譲り合いや交通量が多いこともあって、良い写真を撮影するのはなかなか難しかったです。ですが、それも良い思い出となりました。   ▲アビー・ロード (Abbey Road)にて   こちらはクイーンズ劇場というところです。こちらの劇場で、レ・ミゼラブルのミュージカルを鑑賞しました。初めてのミュージカルでしたが、迫力がすごくて終始鳥肌が立っていました。日本のミュージカルよりかなり安いお値段で鑑賞できて、本当にこの値段で鑑賞して良いのだろうかと考えさせられるほど素晴らしかったです。イギリスに来た際はぜひミュージカルを鑑賞してみてください。映画で観るより、やはり生で観ることで登場人物それぞれの感情が物凄く伝わってきて、英語が聞き取れなくても非常に楽しむことができました。 また、さまざまなミュージカルに挑戦してみようと思いました。   ▲劇場街ピカデリーサーカスの中心部にある1907年オープンの劇場、『レ・ミゼラブル』を上演中   ▲座席から見た舞台   こちらはシャーロック・ホームズで有名なベイカーストリートで撮影した写真です。 時間の関係でシャーロック・ホームズ博物館の中に入ることはできなかったのですが、博物館に入る際はツアーのようなスタイルで説明を受けながら楽しむことができるみたいなので、次イギリスに訪れた際には行ってみようと思います。 ベイカーストリートはしんみりとしていて人通りも少なく、少し怖い雰囲気の街というのを想像していましたが、全くそんなことはなくて、さまざまな飲食店が立ち並ぶ繁華街でした。教科書や映画でよく見ていたこの街に来ることができて良かったです。   ▲シャーロック・ホームズ博物館   ▲ベイカーストリートにて   ▲シャーロック・ホームズの銅像   こちらは英国王室御用達ブランドの紅茶・ジャム・マーマレードなどが売られているフォートナムメイソンというショップです。イギリスといえば紅茶なので、家族や友人のお土産を買うために訪れました。紅茶だけでも数え切れない程の種類があったので真剣に選びながら周ると3時間ぐらいはかかるだろうと思いました。本当にオシャレで、店の中に居るだけでわくわくしました。迷いましたが、シンプルなロイヤルブレンドティーやクラシックティーなどいくつかの味がセットになって売られているものを購入しました。     ▲イギリス・ロンドンを拠点とするフォートナム&メイソン (Fortnum & Mason) にて   こちらは夕食に日本食の店へ行ったときのものです。初めはイギリスで日本食に挑戦することに抵抗がありましたが、あまりに美味しそうだったので購入してみることにしました。一口食べてみると、本当に日本のものと変わりがなくてお箸がとまらなかったです。アボカドのお寿司は初めてでしたが、かなり美味しくて日本でも普及したら良いのになと思いました。お値段は日本とほぼ同じでした。   ▲サーモンとアボカドのお寿司   こちらは映画『ハリーポッター』で9と4分の3番線のホームに行くために主人公ハリーが壁に入っていくシーンで有名なキングスクロス駅の中にある9と4分の3番線です。このように、荷物を積んだかごが半分だけ壁に埋まっていました。こちらは常に、撮影のために行列ができていました。私も30分程並んで撮影してもらうことができました。その時はスタッフの方が3名いらっしゃって、好きな色のマフラーを首に巻いてくださり魔法の杖を持つと専用のカメラをスタンバイして、おすすめのポーズを教えてくださるのでそれに従い写真を撮っていただきました。 各自のスマートフォンでの撮影は行っておらず、並んでいる他の観光客の方に皆さん頼んで撮ってもらっていました。人気の撮影スポットということもあり、スタッフの方がとても元気で気分を上げてくれるような掛け声をしてくださるので、まるでテーマパークに来たかのように楽しみながら撮影できました。   ▲9と4分の3番線にて   こちらは、命綱をつけて3時間かけて各自でゴールを目指すというサバイバルゲームが行える‘Go Ape!‘というところです。こちらの写真はゴールをし終えて賞状をいただいた時に撮影したものです。こちらは、この日目指していた目的地とは異なるところに行ってしまったため急遽予定を変更して訪れたところなのですが、スタッフの方もたいへん優しく日本人相手でも理解するまで丁寧に説明してくださいました。アスレチックはすべて体全体を使って進んで行くので、腕の力がかなり必要なところやバランスを保っていないと危険なところなどが多く、終始ドキドキしながら友人と協力してゴールを目指しました。 女子にはかなりきついコースであるように感じましたが、無事ゴールできて良かったです。終わったときはヘトヘトでした。常に命綱を装着して進んで行くくらい高いところで、下を見ると本当に怖くてずっと叫んでいました。ターザンのときは友人と何度もカウントダウンしてはやめてという繰り返しでした。途中で諦めそうになりましたが、落ち着いて進んで行くことができました。ロープはとても頑丈で何種類ものロープでつながれているので安心です。イギリスに来てこのような体験をするとは思ってもいなかったですが、日本でもなかなかできるようなことでもないので挑戦してみて良かったです。 インターネットやガイドブックでもあまり紹介されてない場所で、知る人ぞ知るというような観光スポットなのでぜひ訪れてみることをおすすめします。達成感が本当にすごかったです。   ▲Go Apeイメージキャラクターの猿の彫刻と共に   こちらは夜景を見に行ったときの写真です。日中の街並みも素晴らしいロンドンですが、やはり夜景もまた雰囲気ががらりと変わって美しかったです。 日本とは違うイギリスの歴史的な建築物をずっと目にしていた留学生活でしたが、毎日が新鮮で飽きなかったです。将来イギリスに来たときに「ここはこうだったね」というように友人と語り合えたら良いなと思います。   ▲イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋   ▲ピカデリーサーカスにて   何年後になるかはわかりませんが、またイギリスに訪れる日を楽しみにしています。次に海外へ行くときには今より成長した自分であることを目標に、この留学生活で学んだ自分で乗り越えることや友人と協力することや時には人に頼ることや挑戦してみることや勇気を持って話しかけることの大切さなどをこれからの生活に活かしていこうと思います。これからどんなにつらいことがあっても、この留学のことを思い出して自信に変えていきたいです。この短期語学留学に参加できて本当に本当に良かったです。 ありがとうございました。   看護医療学科1回生 今上実玖   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.14(自由時間編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2018.09.27

「第1回リハビリテーションのための姿勢運動制御研究会」を開催!~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

平成30年9月15日(土)、畿央大学にて「第1回リハビリテーションのための姿勢運動制御研究会」が開催され、総勢122名の参加者による活発なディスカッションが行われました。     本研究会は、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター公募研究会制度の承認と支援を受けて初めて開催されたものであり、会の目的として「リハビリテーションにおける姿勢運動制御分野の若手研究者と療法士を対象としたオープンな研究会を開催し、臨床で示される現象に対する解釈や検証を、科学的態度をもって議論できるプラットフォーム構築、および今後の研究コミュニティの構築を目指す」ことを掲げています。そのため、研究会運営幹事は若手の研究者かつ理学療法士ら(代表:植田 耕造・畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター客員研究員)で構成されており、会の企画・運営についても若手が高い自由度をもって主体的に行いました。 研究会の内容は、特別講演として首都大学東京の樋口貴広 教授に「知覚運動制御の最先端とリハビリテーションへの示唆」、そして、本研究会の世話人でもある畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの岡田洋平 准教授からは「パーキンソン病の歩行運動制御とリハビリテーション Up To Date」と題した講演を頂きました。どちらの講演も、現在進行形で取り組んでおられる未発表の研究データや試行錯誤段階にある実験データを含むものであり、一方向的な講演として終わることなく、フロアの参加者との質疑やディスカッションが活発に交わされました。     その後は、若手講演として運営幹事ら4名より現在取り組んでいる最新の研究内容を紹介させて頂きました。 ① Lateropulsionに対する直流前庭電気刺激の影響(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター、星ヶ丘医療センター:植田耕造) ② 脳卒中患者の前庭動眼反射と姿勢制御機能(佐賀大学,白石共立病院:光武翼) ③ 片脚立位姿勢制御の発達 -体重心と足圧中心を用いた分析-(北海道大学大学院:萬井太規) ④ 歩行学習の効果的な臨床応用に向けて ‐学習効果と神経生理学的視点からの考案‐(京都大学大学院、関西リハビリテーション病院:北谷亮輔) いずれの研究もリハビリテーションの臨床を強く意識したものであり、そして、姿勢運動制御を共通のキーワードとしつつも、多岐に渡る研究内容となっていました。各研究で掲げられている臨床課題にアプローチするための科学的な手続きまでも紹介され、得られた最新の知見とともに参加者全体で共有できたかと思います。     最後には、本研究会のメインプログラムであるポスターセッションが行われました。ここでは若手講演の内容をポスター掲示し、忌憚ない密なディスカッションを交わすとともに、25演題もの多くの一般演題が発表されました。2つのポスター会場で約1時間半もの間、非常に活発なディスカッションが繰り広げられ、参加者からは「時間がもっと欲しい」という声が出るほど有意義なものでした。     本研究会は、企画当初は40~50名の参加人数で考えておりましたが、その予想を大きく上回り、総勢122名の参加者、29のポスターディスカッション(一般演題25,若手講演のポスター掲示4)という盛会とすることが出来ました。参加者および演者の皆様に心より感謝申し上げます。今後もこのような参加者間のディスカッションやコミュニティ構築を主たる目的とした機会を設けることができればと考えておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。また、当初の予想を大きく上回る申込み状況から早期に受付を締め切るという事態になってしまい、ご迷惑をおかけしましたこと改めてお詫び申し上げます。 最後になりましたが、ご講演を賜りました樋口先生、岡田先生、そして参加者、演者の皆様、畿央大学および畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターのご支援に深く感謝申し上げます。       リハビリテーションのための姿勢運動制御研究会 石垣 智也(畿央大学大学院 客員講師) 【関連リンク】 9/15(土)第1回リハビリテーションのための姿勢運動制御研究会のご案内 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

2018.09.25

日本老年看護学会 2018年度 生涯学習支援研修会参加レポート~看護医療学科教員

2018年9月22日(土)~9月24日(月)の3日間、三宮コンベンションセンターで日本老年看護学会 2018年度 生涯学習支援研修が行われました。研修会では看護医療学科老年看護学の山崎尚美教授が生涯学習委員として、老年看護学の教員全員が運営協力員として参加しました。     この研修は、9月22日の基礎編と9月23日・24日の認知症看護対応力向上研修となっています。認知症看護対応力向上研修とは、2016年の診療報酬改定によって新設された「認知症ケア加算2」に対応して日本老年看護学会生涯学習委員会が主催する研修事業です。9月22日・23日の2日間、日本老年看護学会生涯学習支援委員会 委員長の北川公子先生(共立大学)もご挨拶に駆けつけて下さり、加算の要件としてのみならず、一人でも多くの方が研修を通して適切な認知症看護を知り実践してほしいという想いを語ってくださいました。     初日の基礎編では 「高齢者の心身の理解と生活機能の維持向上ケア」と題し、老人看護専門看護師の稲野聖子先生や西山みどり先生が高齢者の心身を捉える視点や摂食嚥下・排泄ケアについての援助などをご講演くださいました。     認知症看護対応力向上研修では、山崎教授をはじめ、佛教大学看護学科教授の松岡千代先生、認知症看護認定看護師の阿部慈美先生、岡山県片山内科クリニックの片山禎夫先生、兵庫県立大学看護学部教授の高見美保先生、大阪市立大学大学院看護学研究科教授の白井みどり先生、松江看護キャリアセンターの認知症看護認定看護師・髙原昭先生、大阪府立大学大学院看護学研究科教授の長畑多代先生と、多くの認知症ケアの著名な先生方がご講演くださいました。 内容は、認知症の原因疾患と病態・治療や入院中の認知症患者に対する看護に必要なアセスメントと援助技術、コミュニケーション方法及び療養環境の調整方法、行動・心理症状、せん妄への予防と対処法、認知症に特有な倫理的課題と意思決定支援、家族への支援、地域包括ケアと退院支援、チームアプローチ等多岐にわたり、講義や演習を交えて12時間の研集会でした。参加者は66名で、長時間の研修会にも関わらず皆さん熱心に聴講され、演習では活発な意見交換や、ケースに応じた具体的な対応策を考えておられました。     講義を聴講する中で、認知症の方とのコミュニケーションの取り方では、周りの環境からその方が置かれている状況を理解し、その方の心情を読み説くための想像力が必要であり、偏見を持って接しないことが大事であると改めて感じました、また、認知症の方への身体拘束では、すべての参加者の所属施設が何らかの形で身体拘束を行ったことがあるという現実を知り、医療現場での対応の難しさを感じました。しかし、この研修会に参加した方から認知症看護の認識が変わり、身体拘束をしなくても済む事例が少しでも増えればと思いました。今回の研修会では自分自身も認知症の方やそのご家族に対する接し方で刺激された部分が多々あり、また学生への実習現場の指導に役立てていこうと思います。   看護医療学科 助手 島岡昌代   【関連記事】 平成30年度第3回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 津越」を開催!~看護医療学科 平成30年度第2回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 津越」を開催!~看護医療学科 川上村健康力向上プロジェクト「認知症教室」を開催!~看護医療学科 「第2回韓国老人福祉(認知症ケア)研修」開催~看護医療学科 日本老年看護学会第23回学術集会に看護医療学科教員・健康科学研究科院生が参加・発表しました! 川上村民生児童委員会の方を対象とした「認知症を正しく理解する講習会」を開催!~看護医療学科

2018.09.25

大阪ガス主催「エコクッキング」「“和食だし”体験講座」に参加!~ヘルスチーム菜良

2018年9月11日(火)に西大寺北小学校5年生の調理実習で大阪ガスの出張授業の1つである「エコクッキング」が行われ、ヘルスチーム菜良※として健康栄養学科の3回生5人、2回生1人、1回生2人が参加しました。また、その翌日の12日(水)にクッキングスクール奈良で「“和食だし”体験講座」が行われ、ヘルスチーム菜良として帝塚山大学、奈良女子大学と合同で畿央大学からは健康栄養学科の3回生1人、2回生1人が参加しました。   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   エコクッキング 5年生の授業に一緒に参加させてもらいました。 まず初めに、大阪ガスの方がスライドを使って児童に旬の野菜などのクイズや、エネルギーや食材の無駄のない調理や片付けの方法などの説明がありました。     調理実習では災害時に、電気やガスが止まってもガスコンロで炊飯ができるようになることを目的に、炊飯器ではなく鍋でご飯を炊きました。また、かつおだしの味噌汁をつくり、だしをとった後のかつお節でふりかけを作りました。私たちは各班のサポートをしましたが、ほとんど手伝うこともないほど児童は積極的で楽しそうに調理をしていました。     6つの班のうち、どの班が生ごみを最も削減できるか競っていたため、生ごみを少なくすることや洗いもののときの水の節約にも心掛けている様子が見られ、ただ単に料理をするだけではなく、まさにエコクッキングだなと感じました。 最後に、児童が一生懸命作ったものは、私たちも一緒に美味しくいただきました。 児童と一緒にエコクッキングについて勉強できた事に加え、実際に児童の様子が見られるような現場を見させてもらい、とても良い経験になりました。   だし講座 11日は、小学生のサポートに入りましたが、12日は私たちが受講者側になりました。 始めに、だしに関する話を聞きました。クイズやだしの飲み比べなど参加型で楽しみながら学ばせてもらいました。 昆布は海ではだしがでないことや、昆布の実際の長さなど、普段考えもしなかったことの話が面白かったです。   ▲昆布だしとかつおだしの飲み比べ   その後に、昆布とかつおのだしを使った料理の説明を聞き、実際に班にわかれて調理実習を行いました。昆布とかつおでとった1番だしはとてもいい香りがしました。   ▲昆布とかつおで引いた1番だし   1番だしをとった後も、ポットに入れて一晩浸けておくだけでもまた何回かだしをとれると聞き、自宅でもやってみたいと思いました。     完成しただしを使った料理です。だしのうま味が効いていて、自然の美味しさを感じました。 だしを取った後の昆布やカツオもふりかけにしてとても美味しくいただきました。   今回、2日間参加させてもらいましたが、大阪ガスでは、他にも防災やだしについての食育を行っておられました。 最近では、便利な調味料などが増えて、だしをとるという作業が少なくなっているのかなと感じますが、大切にしていきたい文化だなと思いました。   またこのような大阪ガスの食育や防災に関するイベントがあれば参加させていただきたいなと思っています。   健康栄養学科3回生 山田さくら 2回生 徳原有実   ●ヘルスチーム菜良の情報はコチラからご覧になれます。

2018.09.20

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.14(自由時間編2)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは、現代教育学科1回生の緒方優美子です。現在、イギリスに留学中です。こちらの生活をリポートします。   イギリスで過ごして2週間が経ちました。今日私は友達とショッピングモールで買い物をしました。海外のショッピングモールは大きく、平日ですがとても混雑していました。ショッピングモールには沢山お店がありましたが、今思えばカンタベリーにいた頃の方がいい店が厳選されていて見やすかったなと思いました。   その後ホテルに戻り、西川実輝さんという現代教育学科を卒業した先輩と夕食を共にしました。西川さんは、学生の頃から海外に興味を持ち、海外ボランティアや旅行を通して今まで約20カ国を旅してこられました。小学校の免許と、中学校・高等学校の英語の免許を大学生時代に取り、その後特別な許可を得てイギリスで働いているそうです。また、西川さん自身も1回生の時に私たちと同じようにイギリスでの短期語学留学に参加されたそうです。   【西川さんの在学当時の活動レポート】 畿央大学短期語学留学プログラム 現地リポートNo.8 海外ボランティアレポート~カンボジアで村の小学生に体育を教える活動   ▲西川先輩(写真右側手前から3番目の女性)との食事会   私たちの中には、小学校の免許と中高英語の免許を取ろうと思っている人もいるので、免許の取り方や採用試験についてのお話や西川さん自身の今までやこれからのことを聞く良いい機会になるだろうと、引率の教育学部の深田先生がこの場を用意して下さいました。西川さんとのお話はとても興味深く、これから免許を取ろうと思っている私たちにとって勉強になるものでした。 あ例えば、留学に来ると英語に囲まれた環境なので、英語に常に触れていることができます。しかし、日本に帰ってくると英語に触れている時間を確保するのが難しくなります。その時にどうすればいいのかを聴くと、「観光名所であアルバイトをして外国人と話したり、短期で外国へボランティアに行ったりすることで、外国人と接してみるといい」というアドバイスを頂きました。他にも「外国人の子供に日本語を教える先生をするのもいい」と教えて頂きました。日本に帰ると、外国人と英語を話す機会が減るので、ボランティアをしながら英語を話して勉強できることはとてもいいなぁと感じました。 最後に、西川さんは英語を上手くなりたいならまず『英語を好きになること』から始めてみるといいと教えてくださいました。私は元々小学校の先生の免許だけ取ろうと思っていましたが、留学や西川さんとの夕食を通して「英語をもっと勉強したい」と思うようになりました。   学校での授業や課題は難しく大変になりそうですが、諦めずに目標に向かって頑張ろうと決心しました。 4年間はとても短いので、悔いのないように頑張りたいと思います。   現代教育学科1回生 緒方優美子   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2018.09.20

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは、イギリスに留学中の現代教育学科1回生の横田与海です。こちらでの生活についてリポートさせていただきます。   イギリスに到着して約2週間が経過しました。カンタベリーでのホームステイも終え、ロンドンに来て4日目です。イギリスでの生活にも慣れてきました。 ロンドンでの自由時間については、バッキンガム宮殿の交代式を朝から見に行ってきました。バッキンガム宮殿の周辺は厳かな雰囲気で、複数の衛兵が見張りをしていました。平日の朝にも関わらず衛兵の行進を見に来ている人がたくさんいました。日本では見ることができないであろう景色を見ることができて貴重な経験になりました。   ▲バッキンガム宮殿での衛兵による行進   午後からは、ハリーポッターのワンシーンとしても使われていたロンドン動物園に行きました。平日だったからなのか、人も少なくゆっくりと動物たちを見物することができました。 もちろん動物についての説明も英語で書かれているので英語を読解する練習になったり、わからない単語があったら調べたりすることで学ぶこともできました。   ▲ロンドン動物園のトラ   イギリスに来てからの数日は、お店のお会計や店員さんに話しかけられてもおどおどしながらの対応でしたが、2週間以上経った今では、分からないことがあると自分から店員さんに聞きに行くことができるようになり、イギリスに来てから色んな経験をして自分自身でも成長を感じることができています。   現代教育学科1回生 横田与海   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)