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健康栄養学科
2014.12.24
ヘルスチーム菜良の学食ヘルシープレート「クリスマスランチ」が登場しました。
たっぷり野菜を敷き詰めたプレートはまさに緑のクリスマスリース! 奈良県内の管理栄養士養成課程をもつ4大学(畿央大学、帝塚山大学、近畿大学、奈良女子大学)で編成されるヘルスチーム菜良(指導教員:浅野恭代教授)は食育・啓蒙・レシピ開発など各大学がいろいろな取組みをしています。 2014年11月14日2回生による「秋を感じるほっこりごはん」に続く第2弾として、12月18日3回生が考えた「ほっこりぽかぽかクリスマスランチ」が学生食堂に100食限定で登場しました。 色鮮やかに野菜がたっぷり盛り付けられた上にジンジャーチキンのトマトソース添え、ミニトマトのサンタさんがちょこっと載った可愛いランチです。 体が温まるかぼちゃのシチュー、デザートにアップルティージンジャーゼリーも付いた贅沢なランチです。料理かしばの服部シェフが手づくり感いっぱいの演出をしてくださいました。 クリスマスランチを考案した、ヘルスチーム菜良のメンバー2人が、クリスマスランチの試作の様子を書いてくれました。 12月18日(木)に畿央大学の学食でヘルスチーム菜良の3回生が考えた クリスマスランチを販売しました。 テーマは、「ぽかぽかクリスマスランチ」でチキンとゼリーにしょうがを使用して、成分から温まってもらえるような、そしてチキンの盛り付けをリースに見立てたり、プチトマトサンタをのせたりしてクリスマスを感じてもらえるメニューを考えました。 メニューは パセリライス かぼちゃシチュー リースジンジャーチキン~トマトソース添え~ アップルティージンジャーゼリー です。 約110食作っていただきました。 何度も試作をくり返し、しょうがをどう生かすか、どうすればよりクリスマス感を出せるかを考えました。 料理長の服部さんにも自分たちのこだわりを伝え、クリスマスの特別感を出してもらいました。 食べて頂いた方には、 「盛り付けがかわいかった。」 「サンタがかわいかった。」 「おいしかった。」 などのうれしいコメントはもちろんですが 「味が薄かった。」 「あまり好きな味ではなかった。」 などのご指摘も頂き、 全員に満足してもらえるものを考える難しさを学びました。 今回お世話になった料理長の服部さん、学食のスタッフの皆さん、ご指導して下さった浅野先生、アンケート回収を手伝ってくれた2回生、ありがとうございました。 メニュー考案メンバー:健康栄養学科3回生 井本侑花、今中証巴、上薗季子、植田沙弥香、上原美鈴、上平倫彩、植村沙希、奥野有加、尾下智美 文責:健康栄養学科3回生 清川紗衣、大山真穂 来年1月には1回生が担当し、「学食ヘルシーランチ」を発売します。ご期待ください!
2014.12.11
ならコープ真美ケ丘店「たべる たいせつフェア2014」に参加!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良
畿央大学健康栄養学科ヘルスチーム菜良の学生6名が参加! 2014(平成26)年12月7日(日)、ならコープ真美ケ丘店で行われた「たべる たいせつフェア2014」に畿央大学健康栄養学科ヘルスチーム菜良(指導教員:浅野恭代教授)メンバーの3回生5名、2回生1名が参加し、「食育サッとシステム」を使った食事バランス指導を行いました。 「たべる たいせつフェア」は毎年開催されており、今年のテーマは「おうちごはん」ということで、コープの方々によるスタンプラリーや豆つかみ大会、だし汁の飲み比べなど様々なイベントが行われていました。 今回の栄養バランスチェックのテーマは「今日食べたい夕食!」です。 フードモデルを使って栄養バランスをチェックしました。 いつも食べている料理を実際にチェックすると、考えていた以上に脂質が多かったり、塩分が多かったりして驚かれている方が多くおられました。 なぜ栄養バランスが偏った結果になったのか、この料理をよりバランスよくするにはどうしたらよいかについてアドバイスさせていただきました。また、健康志向の方が多く、みなさん気さくでとても話がはずみました。 私たちは今回、食育サッとシステムを使い、その結果をどのようにフィードバックするかを自分達で考え、授業で学んだ知識を最大限に生かせるよう工夫しました。 みなさん、少しでも知識を得ようという思いで私たちの話を聞いてくださり、とても嬉しく思いました。 10時~12時の2時間という短い時間ではありましたが、61名の方にご参加頂き大盛況となりました。 今回のイベントで地域の方々の食生活がより良いものとなるようなアドバイスができていればいいなと思いました。 これからより知識を増やし、今以上によいアドバイスができるよう日々努力していこうと思いました。 このような機会をいただいたコープの皆様、浅野先生には感謝いたします。 文責:健康栄養学科3回生 植村 沙希 参加メンバー:(3回生)上園 季子、上原 美鈴、奥田 紗妃、山本 佳香(2回生)岡田 千波 【関連記事】 ならコープ竜田川店で行われた「食べる たいせつフェア2014」に参加!~健康栄養学科
2014.12.04
香芝カロリーズ主催「こども料理教室」のボランティアに参加!~健康栄養学科
9月20日(土)に、香芝市中央公民館で行われた香芝カロリーズ(特定検診・指導施設)が主催する「こども料理教室」にボランティアとして参加させて頂きました。 今回の献立は ・ごはん ・豆腐ハンバーグ ・胡麻和え ・りんご です。 この献立はあらかじめ香芝カロリーズが立ててくれていました。 私たちの活動の内容は材料の計測等の準備、子どもたちの料理の手伝い、後片付けでした。 ■子ども料理教室のボランティアに行って、みんなで料理をつくるのは楽しいなと思いました。 子供たちが来る前に、料理教室の方たちと準備をしました。 「何をしたらいいですか。」と聞くと、優しく教えてくださいました。 使う材料の分量を全部はかって、1つのトレイに入れて各テーブルに置き、料理しやすいように用意しました。レシピも切り方まで細かく書かれていて、分かりやすく誰でも作れるように書いてありました。料理教室が始まると、約6人ずつで班に分かれて、1人ずつ先生がつき、私も作り方を教えました。 家で料理をしたことがある子から、したことない子までいましたが、みんな積極的に参加していて一緒に料理を作るのが楽しかったです。 ■はじめはどう教えてあげたらいいか、とても困りました。 香芝カロリーズの職員さんがテキパキと子どもたちに教えているのを見て、私も子どもたちに何をしたら良いのかを教えてあげることができました。 料理の得意な子には少し教えてあげるとどんどん作っていってくれました。その得意な子はいつも家でお母さんのお手伝いをしているそうです。 一方、この料理教室に参加してから家のお手伝いをするようになった子もたくさんいました。 子どもたちにとって料理教室は家でお手伝いをするきっかけになるんだな、と実感しました。 また料理の苦手な子もいました。初めは包丁の使い方を一緒について指導しましたが、怪我が怖かったのでレタスをちぎったり、他の事をしてもらいました。その中でもその子は盛り付けを頑張ってくれました。料理が苦手でも楽しそうに参加してくれてよかったです。 この料理教室は半年間続くので、その間に料理って楽しいな!また家でもやってみたいな!と思ってもらえたら嬉しいと思いました。 私も教える立場で料理をしてみてとても勉強になったので、これからも参加していきたいです。 香芝カロリーズはこの他にも「夏休み親子体験」「幼稚園の食育ボランティア」「男の食卓」「軽度知的障がい者料理教室」などさまざまなボランティア活動を行っていますので、ぜひまたお手伝いをさせて頂けたらと思います。 香芝カロリーズの皆さん、今回は貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。 健康栄養学科2回生 清良井 美咲 濵出 花
2014.12.03
畿央大学が産官学連携で開発した「レシピ集」ページが完成!
畿央大学が行政・企業と連携して出来た「レシピ集」のPDFを、大学オフィシャルサイトに掲載しました。ぜひご覧ください!
2014.11.19
平成26年度健康栄養学科 卒業研究発表会を開催しました。
11月15日(土)、冬木記念ホールにて健康栄養学科の卒業研究発表会が開催され、4回生57名が33演題について発表しました。 食品科学や調理科学に関する研究、臨床栄養学、スポーツ栄養学や栄養教育論など、多岐にわたる分野の発表がなされました。 4回生たちは、今年の2月に各研究室に配属され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動をしながらも、授業の合間をぬって日々研究に励んできました。 当日は9時30分から発表が始まり、発表者はもちろん、聞いている者も緊張した面持ちで順番を待っていました。 卒研生は自分の研究を図や表を用いてわかりやすく発表を行っていました。 発表後の質疑応答では、先生方からだけではなく学生同士でも活発に質問があり、北田学科長からもお褒めの言葉がありました。 発表会には研究室配属が迫っている3回生をはじめ1、2回生も多く参加していました。 本会の締めくくりで、北田学科長は、「3回生の皆さんは、このような研究や発表が自分にできるのだろうかと不安な気持ちもあると思いますが、今日こうして立派に発表した4回生も、1年前は同じような気持ちでこの場にいました。自分の研究テーマを持って研究を進めていくことは、初めての体験で簡単にできるものではありません。その経験を経て、発表を終えた4回生の皆さんは達成感と充実感とで自信に満ち溢れています。次は、3回生の皆さんの番です。」と3回生を激励するお言葉をかけられました。 自分の研究について発表する卒研生は、本当にいきいきとして見えました。 1年後の発表で、現3回生の成長した姿が見られるのを楽しみにしています。 すべての発表が終わったあとの、卒研生の皆さんの晴れやかな顔がとても印象的でした。 素晴らしい発表、お疲れ様でした。 健康栄養学科 助手 隅蔵 菜海
2014.11.18
奈良県おでかけ健康フェスタに「ヘルスチーム菜良」のカフェを出店!~健康栄養学科
11月9日(日)、奈良県主催「おでかけ健康フェスタ」がまほろば健康パークで開催されました。 そこに、4大学ヘルスチーム菜良でカフェを出店し、畿央大学からは学生9名が参加しました。 ※「ヘルスチーム菜良(なら)」は管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されています。 「旬を知ってもらおう」をテーマに、ブランチ2種とスイーツ2種を4大学で分担し、レシピを考えました。 ブランチは 近畿大学「生姜のコーンクリームスープパスタ」 帝塚山大学「おにぎり&ほっこり豚汁」 スイーツは 畿央大学「スイートポテト」 奈良女子大学「りんごのパウンドケーキ」 を販売しました。 この日は朝からあいにくの雨模様でしたが、子どもからご年配の方まで幅広い年代の方が来られていました。 お客様にお声かけした結果、全部で約200食売ることができました。 私たちが担当したスイートポテトを買っていただいたお客様には「安いうえに、おいしい!」という声をいただきました。 午後からは展示とクイズを行いました。 春夏秋冬それぞれの魚、野菜、果物の旬のもの1つをピックアップし、媒体を作成しました。クイズの答えはその展示の中から探して答えていただくようにしました。 多くの子ども達がお父さん、お母さんと一緒に参加してくれました。一生懸命読んでいる姿は、とてもかわいらしかったです。 クイズを通して「旬」について楽しく学んでもらえたのではないかと感じています。 このように4大学合同でイベントに参加したのは、数年ぶりだそうで、これからもっと交流を深めて、食育活動や健康メニュー開発など一緒にできたらいいなと思います。 【左】スイートパンプキン、ココアのスイートポテト、ミルクコーヒーのスイートポテト!! 【右】展示の様子 ▼カフェの様子 健康栄養学科 3回生 上薗 季子 上原 美鈴 【ヘルスチーム菜良 関連記事】 健康栄養学科「ヘルスチーム菜良」の学生が作ったヘルシープレートが学食に登場! ならコープ竜田川店で行われた「食べる たいせつフェア2014」に参加!~健康栄養学科 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 奈良県4大学の「ヘルスチーム菜良」の合同活動報告会に参加しました!~健康栄養学科
2014.11.17
健康栄養学科「ヘルスチーム菜良」の学生が作ったヘルシープレートが学食に登場!
健康栄養学科学生が考案したヘルシーメニュー “秋を感じるほっこりごはん”が好評!! 同世代への健康啓蒙を目的としたヘルスチーム菜良は、毎年、料理かしばの料理長 服部さんにご指導いただき、学食メニューを考えています。 そして今年第1回目、11月14日(金)に学食メニュー開発メンバー2回生が考えた“秋を感じるほっこりごはん”が販売されました!! 大学の回りの木々たちも色づき始め、寒さも強くなり秋が深まってきましたね! ヘルスチームでは今月から私たち学生が考えた献立を学食とコラボして販売します。 トップバッターは2回生! 今回販売された “ほっこりごはん”は、食事で秋を感じてほしい、温まってほしいという想いで考えました。 ほっこりごはんの献立は、 さつまいもの炊き込みご飯 きのこのあんかけのハンバーグ 根菜のお味噌汁 芋ようかん です。 ご飯にはさつまいもの甘みがほどよく、ハンバーグにはもみじの形のにんじんもつけていただき、彩のよいものになっています。 芋ようかんには、体を温めてくれる食材であるしょうがを加えてあり、いつもとちょっと違うデザートになりました。 販売を開始すると、ちょっとした列ができていてびっくり! 予想外に早く完売しました。 みなさん、ありがとうございました!! とてもうれしいです! 今回お世話になった服部料理長さん、学食のスタッフのみなさん、ありがとうございました。 芋ようかんは前日から、ハンバーグは朝からこねて焼いて準備してくださいました。 自分たちの意見をたくさん取り入れていただき、とても素敵に作ってくださいました。 今回、献立を考えていた時期が畿央祭や行事で忙しく、限られた時間で話し合いや試作を行って大変な部分もありましたが、実際作っていただいて、それを買って食べてくださる方たちを見ていると、嬉しさや達成感がありました。 とても、いい経験になりました。機会があればまたしてみたいです。 来月12月は3回生の先輩方、1月には1回生の考えた献立が販売されます! お楽しみに!!
2014.11.13
ならコープ竜田川店で行われた「食べる たいせつフェア2014」に参加!~健康栄養学科
ならコープは奈良県民約100万人のうち25万人以上、県内世帯の約44%が加盟する市民生活協同組合で、畿央大学の地元広陵町はならコープの営業エリアでは「中エリア」という位置づけで「竜田川店」「真美ケ丘店」「今府店」の3店舗があります。 毎年、それぞれの店舗で『食べる たいせつフェア』というイベントを実施していて、私たちは、2014(平成26)年11月9日(日)に竜田川店2階で行なわれたイベントに参加しました。 この日はあいにくの悪天候の中にも関わらずたくさんのお客様にお越しいただきました。 今年のテーマは“おうちごはん”ということで、主婦の方が考えられた“おうちごはん”の試食コーナー、お豆をお箸で運ぶゲームコーナー、クイズラリーなどさまざまな催し物がありました。 その中で畿央大学健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授)ヘルスチーム菜良(なら)による「食育サッとシステム」を使っての栄養バランス指導を行いました。 ※「ヘルスチーム菜良(なら)」は奈良県健康福祉部健康づくり推進課が主導で管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、各大学が健康食メニュー開発や栄養指導・啓蒙の活動を行っています。 私たち1回生は活動を始めたころ栄養指導を行う知識が全くなく不安でいっぱいでしたが、浅野先生の指導により準備を進め少しずつ知識を身につけていきまた。 イベントでは実際に小さな子どもからご年配の方まで栄養指導を行いました。 栄養指導を行っていると、お越しいただいたお客様のほとんどは健康志向で普段から食事バランスを気にして料理されている方々でした。 地域の方々は元気で明るい方がたくさんいらっしゃったのでお話も弾みました。 今回この活動を通して、私たちは地域の方々の食事バランスを見直すきっかけづくりのお手伝い、栄養指導に必要な知識習得などさまざまな経験をさせていただきました。 これからも積極的にこのような活動に参加していきたいです。 健康栄養学科1回生 野村 実音、土師 彩加 神野 尚子、白藤 美里 ※次回は、12月7日(日)畿央大学から近鉄五位堂駅に向かう幹線道路沿い右側にある「ならコープ真美ケ丘店」で開催される『食べる たいせつフェア2014』に参加します。 みなさん、ぜひお越しください。
2014.10.31
学生がレシピ開発した「大和のおかず」がJR奈良駅「奈良うまいものプラザ」のランチメニューに登場!
奈良県中央卸売市場連携で誕生したレシピ「大和のおかず(ピリ辛肉味噌)」が、 JR奈良駅構内「奈良うまいものプラザ」の野菜バイキング具材として登場! 畿央大学と奈良県中央卸売市場は、市場活性化を目的に2013(平成25)年5月に包括連携協定を締結しました。同市場から大和伝統野菜や大和ポーク、大和肉鶏など奈良県産食材を仕入れ、給食経営管理論実習(指導教員:健康栄養学科上地加容子准教授)の授業のなかで給食献立として調理し、教職員や学生に100食限定ランチメニューとして提供しています。 また、県産食材を使ったレシピ開発を同時に行い、これまでに約70種類の作品が出来上がっています。 2013年7月には、レシピをもとに実際に調理した作品発表会を行い、「大和のおかず」(ピリ辛肉味噌)が、奈良県中央卸売市場場長賞(最優秀賞)を受賞しました。 今回その「大和のおかず(肉味噌)」が、JR奈良駅構内の「奈良のうまいものプラザ」で、ランチメニューの一品具材として登場することになりました。10月27日(月)にレシピ考案者の学生(田村萌、石田賢三)と上地先生、金先生、小西先生の5名がモニター参加しました。 ▲写真手前が、にんじんとだいこんに「大和のおかず(ピリ辛肉味噌)」をはさんだ一品。 ピリ辛肉味噌は、大和伝統野菜のひもとうがらしと、大和ポークのひき肉、にんにくのみじん切りなどをサラダ油で炒めて味付けしたものですが、ひもとうがらしは夏野菜のため無く、この日は結崎ネブカで代用しました。 奈良うまいものプラザは奈良県産品のアンテナショップとして新鮮野菜、醤油・味噌・ジャム・ドレッシング・レトルト・菓子などの加工食品、酒類、大和茶など奈良県で造られた“うまいもの”がたくさん、所狭しと並べられています。 学生がお客様に協力をお願いした食後アンケートでは、39人中35人が「とてもおいしい」「おいしい」と好評をいただきました。 その奥には30数席の飲食スペースがあり、朝ごはん7時~、昼ごはん11時~、晩ごはん17時~おいしいごはんをいただくことができます。ぜひ皆さんも、近くに来られた時には覗いてみてください。 【関連記事】 奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習前期最終授業『奈良県産食材を使ったヘルシーレシピ発表会』を開催しました。 第8回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第8弾 第7回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第7弾 第6回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第6弾 第5回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第5弾 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第3回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています!
2014.10.31
読売テレビ「鍋」の特集企画に、健康栄養学科教員が出演!
読売テレビで月曜~金曜の午後4:47から放映されている情報番組「かんさい情報ネット ten!」の金曜企画“カラクリ”コーナーにて、本学健康栄養学科の岩城 啓子教授、金 一玲助手が取材を受け、2014年10月31日(金)の番組内で放送されます。 あるアンケートでおよそ9割が「好き」と回答するなど、鍋は馴染みのある料理です。冬になると温かい鍋がおいしい季節。今回はそんな鍋物を美味しくいただくカラクリを解き明かしていくそうです。 今回の取材では、土鍋、鉄鍋を例に鍋の材質によるおいしさの違いについて検証されています。 どの鍋で調理するといちばんおいしくなるのでしょうか? ▲実験の一コマ。つないだ線で、具である鶏肉と鍋の温度履歴を測定しています。 ▲結果を解析しておられる岩城先生。さらに今回は具の鶏肉から溶出した味を、金先生が本学所有の日本インテリジェントセンサーテクノロジー社製 味認識装置で測定しています。 土鍋、鉄鍋、どの鍋で食べる鍋がおいしいのか? 岩城先生と金先生の実験結果を踏まえた詳しいお話は、10月31日の放送をぜひご覧ください!!
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