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2018.08.23

看護医療学科 海外インターンシップ2018 in オーストラリア 現地レポートvol.1

オーストラリアでの看護医療学科海外インターンシップが、2018年8月18日(土)~26日(日)期間で始まりました。 海外インターンシップの目的はオーストラリアの文化に触れ、海外での医療に関する事情や課題を知ることで日本の医療に関する事情や課題と比較することです。また、グローバル化に対応するためのコミュニケーションスキルを身に付けることも目的の一つです。 今年の海外インターンシップに参加する学生は少なく、2回生2名のみが参加です。少人数ならではの、内容の濃い学習をしてきたいと思います。   1日目:8月18日(土) 関西国際空港から、まず香港に向けて出発しました。     2日目:8月19日(日) 香港空港で乗り換えて、メルボルン国際空港に向かいました。     メルボルン国際空港に到着後ホテルに移動し、チェックインを済ませた後に、市内散策をしました。駅の窓口でMikyカードの購入にトライしてみました。     ▼市内のchurch   3日目:8月20日(月) Flinders street station:ここからメトロに乗って、Living StoneというナーシングホームとBule Crossというコミュニティの人が集まっているコミュニティ施設まで移動しました。     そして、Bluecross living stone Gardends を訪問して認知症高齢者と幼児や学童たちの世代間交流の場を見学しました。認知症フロアでは、訪問していた小学生が5年生とは思えない、パズルゲームや折り紙、文字遊びなどのしっかりとした企画を立てて、residentと接している姿に感動しました。また、4-5歳の幼児と高齢者の方の世代間交流では、幼児が歌を歌ったり、絵をかいたりするのを一緒に高齢者が見たり歌ったりしていました。幼児が高齢者に書いた絵を差しあげている姿はとても微笑ましかったです。 そして、幼児と接している高齢者の表情はとても穏やかで、子どもの話す表情もとてもやさしかったことが印象的でした。     施設見学をする前は、世代間交流を行うのは高齢者の心のケアのためだと思っていましたが、実際は高齢者の認知機能の保持や記憶に対する刺激などのメモリーサポートや、その日にあった出来事を家庭に帰って話をすることで会話が促進したり、日ごろ高齢者との会話がない子どもたちとのコミュニケーションの補助になったりと、社会的な学習プログラムが確立されており、子どもやその家族にまで良い影響を与えることを学びました。 日本でも同様の世代間交流は行われていますが、その内容は模索中でありプログラムの確立はまだされていないので、日本でもこのような機会が増えればよいと思いました。 世代間交流の実際の見学後に、幼稚園の担当者とナーシングホームのDTW(アクティビティの担当者: Diversinonal Therapy Worker)からそれぞれの立場での説明を受けた後に、学生の質疑応答の時間を設けて下さいましたが、英語での説明は長文読解がとても難しかったです。     説明後に、ナーシングホーム内の施設見学を行いました。このBluecross living stone Gardendsというナーシングホームは、施設内に美容室やネイルサロン、図書室、パソコンルーム、アクティビティルーム、デイケアセンターやmen’s salon(男性専用のアクティビティ室)があり、個人の思い出やプライベートな空間を大切にした全室個室でした。また、玄関には個人専用のポストがあり、入居金は55,000,000AUS(400~500万円)であり日本の有料老人ホームのような印象でした。 認知症専用フロアには、27人の高齢者が生活しており、他のフロアは47人ずつ3フロアがありました。また、尿器、便器は感染防止と作業効率の向上のためにディスポーザブルの仕様でした。     明日はLa Trobe大学に訪問して、英語で日本の紹介をしたり、折り紙の体験をしてもらったりするなど、日本語を勉強している大学生たちと交流する予定をしています。   看護医療学科 教授 山崎尚美 看護学科医療学科2回生 杉永妃那乃   ●過去の看護医療学科の海外インターンシップの記事はコチラから

2018.08.23

学生広報スタッフblog vol.241~テニスサークルFIT夏合宿レポート!

こんにちは!テニスサークルFITです! SmileBlogには初めての投稿になります。平成30年8月15日(水)から17日(金)、三重県で夏合宿をしたので、その報告を兼ねて、FITの素晴らしさを伝えてきます。 FITの夏合宿は、昨年から行っているのですが、今回が初めての1回生から3回生までの部員で行く夏合宿でした。参加人数はなんと…58人!たくさんの1回生が入ってきてくれて本当に嬉しいです!大勢で過ごす2泊3日はとても充実した時間でした!   初日は、もちろん、みんなでテニスをしました!雨が降ったりと天気は不安定でしたが、初心者からバリバリの経験者まで相手を変えながら楽しく打ち合うことができました。夜は花火をするはずでしたが大雨により中止になってしまいました…。しかし宿でトランプなどカードゲーム等をして、みんなでワイワイ過ごしました。   ▲天候なんて気にしない!みんな元気いっぱいにテニスを楽しんでいました!   2日目は、二見シーパラダイスと夫婦岩に行きました。シーパラダイスではアシカショーを観たり、海の生き物に触れたり、海鮮丼を食べたりしました。夫婦岩の近くで初めての全員集合写真を撮りました。夜は前日中止になった花火をしました。様々な花火を使って夏を満喫しました!花火の後は宴会でジェスチャーゲームとビンゴ大会をしました!ジェスチャーゲームのお題は難しかったのでチームで協力して答えました!ビンゴ大会はビンゴ出来た人から好きな賞品を選ぶことができるので大乱闘(笑) 2日目が終わるころには、すっかり同級生・先輩後輩の仲が深まったと感じます。   ▲ジェスチャーゲームはみんなで協力!団結できました。1番にビンゴ出来た人は景品の目玉であるワッフルメーカーとかき氷器を選びました~   最終日は、みんなで伊勢神宮へ御参りをしてから、おかげ横丁で食べ歩きをしました。 この3日間であまり話したことのなかった人とも仲良くなれて、先輩後輩とも仲良くなれたと思っています。人数も多いのでまだしっかり話せてない人もいるので今後のサークル活動でさらに仲良くなりたいです。3回生にとっては最後の夏合宿となりましたが、私たちは先輩方が残してくださったものを引き継いでさらなる発展をしようと思います!でも寂しいので来年もこっそり参加してくださいね(笑)   ▲伊勢神宮では仲良し1回生グループがかっこよくFITポーズをしながらパシャリ!おかげ横丁の入り口にいる招き猫とも一緒に写真を撮って食べ歩きを楽しみました~   テニスサークルFITは毎週月・水曜日の18時から活動しています。初心者からずーっとテニスとともに生活している人まで、元気な1回生と元気な2回生と元気な3回生がいるので、もし興味があればぜひ第二グラウンドのテニスコートでお待ちしております!!みんなめちゃくちゃ優しくて面白くてワイワイしているので気軽に来てくださいね~   ▲最後は伊勢神宮前で全員でFITポーズ!決まってますね~~   現代教育学科2回生 播間あかね

2018.08.22

第16回畿央祭実行委員Blog vol.10~展示部署の夏休み活動報告!

第16回畿央祭実行委員の展示部署です! 夏休みに入り、いよいよ本格的に活動が始まりました!     第1回目の活動では、看板・ステンドグラスのデザイン、それから紙コップアートの制作を開始しました!デザインは1回生を中心に考えてもらっています!素敵なアイデアをたくさん出してくれるので、作品ができるのが本当に楽しみです!     紙コップアートの制作は、1000個の紙コップに穴をあけ、穴にカラータイを通すという作業をしました!とても細かい作業で大変でしたが、みんなで楽しく話をしながら作ったので思っていたよりも早く終わりました!     実行員委員はしっかり活動に参加してくれる人ばかりなので、夏休み中にある程度完成させることを目標に、みんなで協力し合いながら、今後も畿央祭に向けて制作に取り組んでいきたいと思います!   第16回畿央祭実行委員 展示部署長 教育学部現代教育学科2回生 野村真子   ●畿央祭イベント紹介ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2018.08.03

全国栄養士大会でポスター賞を受賞!~健康栄養学科教員

平成30年7月28日(土)、29日(日)に、パシフィコ横浜にて「平成30年度全国栄養士大会」※1が開催され、KAGUYAプロジェクト※2から健康栄養学科の串田が参加してきました。     ※1:全国栄養士大会: 全国の管理栄養士・栄養士が一堂に会し、取り組むべき課題を協議、対応や実践の方法を共有することを目的とした大会 ※2:KAGUYAプロジェクト: 畿央大学と広陵町が連携して行っている「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト」です。詳細はホームページをご覧ください。   大会初日は、台風第12号の影響で不穏な天気の中、全国から集まった会場を埋め尽くす管理栄養士・栄養士が、栄養学のトレンドを集めた講演やセミナーにおいて研鑽を積まれていました。 KAGUYAプロジェクトからは、示説発表において、「同居者のいる地域在住高齢者における共食有無と健康状態との関連」を発表させていただきました。     共食行動は、国の健康・食育政策の目標とされ、健康づくり事業として進められている地域も多い一方、健康状態への影響を検討した研究は限られており、今回はその一端となる発表です。 発表の際は、地域で活動されている方々から「共食行動を伴う健康づくり事業を行っているが、栄養学的根拠が少なく、このような研究は重要」等、多くの意見・感想をいただけました。 今回参加したことで、現場の管理栄養士・栄養士における本分野の研究に対するニーズの強さを実感することができ、たいへん良い機会となりました。 多数の方々に興味をお持ちいただけたこともあって、今回の発表に対し、ポスター賞をいただくことができました。     今後も、KAGUYAプロジェクトでは、地域や社会の健康づくりにつながる研究の実施と成果発表を進めてまいります。   健康栄養学科 講師 串田修   ●広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」ホームページ  KAGUYAプロジェクトに関する記事はコチラから!

2018.07.30

平成30年度 夏季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会~

エコキャンパス推進委員会では、省エネやリユース、リサイクルを通して自然にやさしく、人にも優しい学内環境づくりを目指した活動を行っています。 なかでも、夏季と冬季の学内エコパトロールは、緑のタスキをかけた委員会メンバーが、各教室や研究室を巡回することが、広く周知されすっかりお馴染みの活動として定着しています。   今回は、猛暑の平成30年7月17日(火)から27日(金)までの期間の巡回について報告します。   ▲この日の巡回メンバー。猛暑を感じさせない笑顔でいざ出発!   今年の夏は、日本列島を揺るがすほどの猛暑となっており、先週1週間の熱中症患者が2万人を超えるほどです。連日体温を超える最高気温が続き、早くも夏バテで元気が出ないという方も多いのではないでしょうか。その影響もあって、学内の電力使用量も使用上限を超える日が続いています。   ▲巡回当日の電力使用量も13時30分には最大電力を超過していました   パトロール班は2手に別れて学内を巡回します。この日リポートしている巡回は、16時30分ごろで4限目の授業が終了したころでしたが、試験中でもあるため、多くの学生が教室に残って勉強に励んでいました。教室内の温度は概ね、25℃~26℃程度になっているところが多く、クーラーも25℃に設定されていることが一般的でした。 使用していない教室で、クーラーが切れている状態では30℃を超過していることもあり、さすがに蒸し暑く感じましたが、教室内の温度計が27℃~28℃を示している場合は快適に過ごせる印象を受けました。 猛暑の屋外から教室に入った直後は、クーラーの設定温度を一気に下げることで快適さを求めようとするのか、いくつかの部屋で設定温度が20℃や23℃になっていました。この状態の教室に外から入っていくと肌寒さを感じますが、ずっとその温度の室内に居続けるとその状態に身体が慣れてしまうので、低い設定温度のままになっていることが考えられます。   ▲総務部前の温度計は28℃ クーラーの設定温度も28℃とエコのお手本です   ▲使用していない教室に電気やクーラー    ▲クーラーをつけても扉が開放された教室   巡回中、誰もいないのに電気やクーラーがつけっぱなしの教室やクーラーがつけられていても前後の扉が開けっ放しの教室も数か所ありました。このような無駄をなくせば、節電につながるような気がします。   ●教室を出るときは、電気やクーラーを消す ●クーラーをつけた教室では必ず扉を閉める ●室温がある程度下がったらクーラーの設定温度を28℃にする   この3つを心がけることで省エネにつながりますので、皆さんのご協力をお願いします。   今年の猛暑は例年よりも厳しいため、熱中症から身を守るためには適切にクーラーを使用することが必要です。加えて、体をしめつける服装を避け、風通しが良く熱が放散されやすい着衣を選ぶことや後頚部に保冷剤をあてることなど、ひと工夫で暑さを軽減することができます。良質な睡眠をとることや栄養と水分、塩やミネラルを補給することも元気に夏を乗り切るためには大切なことでしょう。スイカやキュウリなど夏に収穫できる食べ物は塩との相性がよく、水分も多く含まれるのでこの時期に食べると体を冷やしてくれます。 まだまだ暑い日は続きますが、乗り切るための策を見つけて、楽しい夏の思い出をたくさん作ってください。   ☆エコキャンパス推進委員会では、古紙リサイクルや傘R(忘れ傘のリユース)などの活動をしています。環境にやさしい大学づくりのための活動に今後も協力をお願いします。                エコキャンパス推進委員会 看護医療学科講師 大友絵利香   【関連記事】 平成29年度 夏季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会 平成28年度 冬季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会

2018.07.18

近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催!

健康栄養学科の学生7グループ26名が考案したメニューをプレゼン!       畿央大学は今年も㈱近鉄リテーリングと連携し、今年で5回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「麺メニュー開発」に携わり、「奈良の野菜山うどん」がグランプリ受賞となり、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」の3メニューが香芝SAのフードコートで販売。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。   そして平成30年7月12日(木)、今年は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとして、健康栄養学科学生7グループ26名(指導教員:中谷友美講師、米田武志准教授)がプレゼンテーション会に挑みました。   課題は「フードコートで販売する丼メニュー」。奈良らしさを感じるメニューで、かつ繁忙時の現場オペレーションに耐えうるレシピ(簡単かつ短時間調理)等の厳しい条件をクリアする必要があります。今回のプレゼンテーション会では、㈱近鉄リテーリング香芝SA支配人 山中久次氏、同副支配人 永田敦史氏にお越しいただき、先日開催された香芝SA見学会で得た情報を元に、各グループが考案したメニューを発表しました。     ▼プレゼン発表の様子   各グループは、考案したメニューの「奈良らしさ」「ターゲット層」「原価率から計算した販売価格」「セールスポイント」等の内容を盛り込んでプレゼンを行い、貴重なコメントや評価を述べていただきました。すでに試作を行った班も多く、「具材とご飯とのマッチングはどうでしたか?」という質問や、「見た目をさらに工夫してはどうか」などのアドバイスをいただきました。     全発表が終了した後は山中支配人から総評をしていただき、また今後について「次のレシピ検討会までに試行錯誤を重ねていただき、メニューの更なるブラッシュアップを期待しています」とのお言葉を頂戴しました。   ▼山中支配人による総評   学生たちは、実際に企画や販売をされる現場の方たちの貴重なコメントに対して熱心にメモをとり、次のレシピ検討会へ向けて考案したメニューの磨きをかけようと意欲的な様子でした。   今後のスケジュールは、9月下旬頃にメニュー質問会、10月下旬頃にレシピ検討会、そして平成30年11月17日(土)にコンテストを実施し、来年1月~2月には西名阪道香芝SA上下線にて発売開始予定です。ぜひご期待ください!   香芝SA新メニュー開発プロジェクトに関する記事はコチラ!

2018.06.22

書評~森岡周教授著「コミュニケーションを学ぶ -ひとの共生の生物学-」

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長の森岡教授(理学療法学科教授)が執筆された「コミュニケーションを学ぶ -ひとの共生の生物学-」が出版されました!     本書は、【社会人類学的視点からみた人間のコミュニケーション】【神経科学からみた人間のコミュニケーション】【人間のコミュニケーション行動】の3部構成になっており、人間のコミュニケーションを生物学的あるいは神経科学的に学べることはもちろんのこと、現代のコミュニケーション文化についても語られていますので、シンプルに楽しめる本です。最初のページをめくると、『人間はおしゃべり』とだけ綴られたページがあり、なんとも森岡教授らしい仕掛けとなっています。特に、コミュニケーションにおける“無駄”なことについても言及されており、我々のコミュニケーション行動の本質についても触れられているように思いました。 本書は、現代社会のコミュニケーションについて考える機会を与えてくれるものになっており、医療・教育・経営などの分野で幅広く読まれることになる一冊と思いますので、ご一読いただければ幸いです。   畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 助教 大住倫弘   【畿央大学教員執筆図書の紹介】 ・DVDで学ぶ助産師のわざ「母乳育児支援」に執筆協力!~助産学専攻科教員 ・書評~教育学部西端律子教授執筆「誰でも使える教材ボックス」 ・書評「看護学生のための疫学・保健統計」(看護医療学科松本泉美教授 編著) ・書評『教育の質の平等を求めて―アメリカ・アディクアシー学校財政制度訴訟の動向と法理―』 ・『サルコペニアとフレイル』書評 ・書評:森岡周教授執筆「発達を学ぶ~人間発達学レクチャー」 ・「養護教諭のための発達障害児の学校生活を支える教育・保健マニュアル」をご紹介! ・書評『リハビリテーションのための神経生物学入門』 ・書評「おいしさの科学シリーズ~生きていくための味覚の役割」 ・書評「Pain Rehabilitation(ペインリハビリテーション)」 ・石川裕之著『韓国の才能教育制度』を読む

2018.05.23

畿友会(学生自治会)だよりvol.53~新入生歓迎会を行いました!

みなさんこんにちは。新学期が始まって2か月が経とうとしています。新しい生活には慣れたでしょうか? 畿央大学の学生自治会「畿友会」では、新たに入ってくれた新1回生を迎えるために、平成30年5月20日(日)に新入生歓迎会を行いました!たくさんの1回生が畿友会に加わってくれたので、とても嬉しいです。     前半はお互いのことをより知れるように、自己紹介を含めたじゃんけん列車、人間知恵の輪、ジェスチャーゲームをしました。   ▲自己紹介をした後にじゃんけん   ▲負けたら後ろに回る「じゃんけん列車」   ▲なかなか解けない「人間知恵の輪」   ▲ジェスチャーゲームのお題でーす!   ▲お題:人類の進化   ここまでは、畿友会のみんなを知るための活動でした。   休憩をはさんで、ここからは4グループ対抗のゲームをしていきました。まずは各グループのリーダーと答えを合わせるクイズ。グループで1つの答えを出す時間を通して、グループの仲を深めていきました。     そして、新入生歓迎会で一番盛り上がったリレーをしました。今回は、皿にある小さい玉を箸でつまんで隣にある皿に移していくゲームです。一人一つの玉を移動させて、どこが一番早くすべての球を移し終えるのかを競い合いました。簡単そうに見えて、かなり難しかったです。     こうして、畿友会の新入生を含めた初めての活動が終わりました。これからの活動もみんなで楽しくしていきたいです。畿友会にいるみなさん。これからもよろしくお願いします!     畿友会広報部 現代教育学科2回生 加藤明   ●畿友会(学生自治会)だよりブログはコチラから!

2018.03.08

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.14~自由時間の過ごし方2!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第14弾をお届けします!   こんにちは!健康栄養学科1回生の安松由華です。今回はバンクーバーでの自由時間についてレポートしたいと思います! 充実したビクトリアでの生活を終え、少しばかりの寂しさとバンクーバーへの期待感を胸に現地へ向かいました!自由時間を利用して訪れたグランビルアイランドを紹介します!     グランビルアイランドは市場や雑貨屋や本屋だけでなく、飲食店や宿泊施設などが集結しており、飽きることなくとても楽しかったです。 特に食料品市場では、大学の調理実習で習った野菜もありましたが、今まで見たことのない食材や料理もたくさん並んでおり、英語で書かれた名前と現物とを一致させるのが面白いなと感じました。   「これはオーガニックですか?」と店員さんに聞くなど、この2週間の語学留学を経て、(英語に対して)間違うことを恐れず言葉にすることが大事なんだと感じています。間違った英語でも現地の方との身振り手振りを介して、なんとかなるものだ、と知りました。     また、ダウンタウンでの移動はすべて徒歩で、毎日1万5千歩は歩いています。疲れますが、とても楽しく過ごしており、今まで見たことのないものばかりで本当に新鮮で充実しています。 思い出がたくさんできた分、英語力も上達していると実感しています。     健康栄養学科1回生 安松由華   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.13~自由時間の過ごし方! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.03.08

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.13~自由時間の過ごし方!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第12弾をお届けします!   こんにちは!現代教育学科2回生の岡田珠季です。 今回私が留学を決意したのは、カナダで英語を勉強したいと感じていたからということもありますが、もう一つ別の理由がありました。それは私の夢が「小学校教諭だけでなく国際公務員として活躍する」というものです。国際公務員になれなくても青年海外協力隊への参加をしてみたいと考えており、これが私が留学を決意したもう一つの理由です。     今日は自由時間の過ごし方について、レポートします! バンクーバーには、ビクトリアとはまた違う賑やかさがあり、加えて2010年冬季オリンピックの開催地であったということもあって、聖火台を見ることができます。一人での観光もなかなか楽しく、いろんな場所を訪れたり・・・、たまに迷うこともありますが、冒険しながら様々な経験ができています。一人で行動しているので昼食や夕食の注文も、誰にも頼らず全て自分で行っています。英語で意思がうまく伝えられないこともありますが、とても良い経験になっています。   バンクーバーの蒸気時計はとても不思議で、かわいらしくて面白かったです。蒸気が出ており、とても目立ちます。     バンクーバーの図書館にも足を運びました。とても大きく、日本では見たことの無いデザインの建物やオブジェが並んでいました。昼間に行ったのですが、夜になったらライトアップされて鮮やかで写真を撮るのによいところになるのでは、と思いました。   ↑ 夜のバンクーバ公立図書館 ↑   カナダでの生活も残りわずかとなりますが、日本に帰国したら英語力のみならず、コミュニケーション能力も培っていけるように努めていきたいと考えています。残りのバンクーバーでの時間を大切にしていきます。   現代教育学科2回生 岡田珠季 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~放課後での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!