2015年9月の記事

2015.09.08

理学療法学科松本ゼミ同窓会「松本会」開催レポート!

2015年8月29日(土)に、理学療法学科松本大輔先生のゼミ現役生・卒業生に加え、松本先生と共に研究をしておられる卒業生が集まり同窓会を開催しました。 この会は「松本会」と名付けて、毎年開催しており今回で6回目となりました!   (今回の参加者は、全員あわせて30名!) 毎年ビアガーデンに行こうと企画するのですが見事に雨で急遽居酒屋を手配してくださり屋内で・・・という流れでしたが、今回は松本先生の「もっと縦の繋がりを作れるように、多く交流できるように」というご意向もあり室内貸切りの部屋を手配し、準備しました。(当たり前のように今年も雨でした・・・)     2年前までは学生として、臨床で働かれる先輩達がまぶしくて、格好いい!という気持ちで参加していました。1年前は働き始めてすぐの時期で焦りや日々の悩みがたくさんあり先輩達に相談しすっきりとした気持ちになりました。そして今回は現在就活をしている最中の現役のゼミ生に就活の話や国家試験対策の話を少しでも役に立ててもらえるように、と先輩として話しました。 来年はどんな状況で参加できるのか・・・今から楽しみにしています! 理学療法学科8期生 田中のぞみ ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.09.07

学生広報スタッフBlog vol.182~恒例☆オープンキャンパスレポート!

こんにちは♪ 学生広報スタッフ☆きーさんです(^ω^) 9月に入ってすっかり涼しくなりましたね。 しかしオープンキャンパス(オーキャン)はまだまだ熱い!! 受験シーズンを控え、入試の対策講座も加わった9月のオーキャン☆ 毎回恒例☆オーキャンレポートです♪   【準備編】 (写真左)Bグループミーティング☆ オーキャンではスタッフをAからCの3グループに分け、それぞれに役割を振り分けます(^^) (写真右)6日はあいにくの雨。のぼりの配置も臨機応変に変更します☆   (写真左)食堂の机を並べ替え、個別相談コーナーを作ります☆ (写真右)作業も一段落♪ パフォーマンスで場をなごませるスタッフもいます(^^)   (写真左)お手洗いはコチラ!   来場者の皆様に分かりやすく掲示します☆ (写真右)今回は11月に行われる公募推薦入試を見据え、その対策講座も開かれました。国語、数学、英語の3教科についての講座です。きーさんも公募推薦で受験したのですが、事前に受けていればもう少しゆとりを持って入試に臨めたのに~と思える充実ぶりでしたよ(^^)   8月で3回生メンバーの多くが引退したため、今回からは1、2回生メンバーが中心となって運営します。 慣れていなかったり、分からないこともあったりしつつ、協力し合って頑張りました☆ もちろん、楽しむことも忘れずに(笑)   【本番編】 取材できたところを中心にご紹介します♪   (写真左)こちらは対策講座を受ける方の受付ブース☆ (写真右)講座を受講しない方はこちらで受付☆ いつものオーキャンと同じく、キャンパスツアーやフリートーク、学科ガイダンス、体験授業、体験コーナー等をご堪能下さい(^^)   (写真左)個別相談コーナー☆ 入試が近づいて来たこともあり、皆さん真剣にご相談されていました。 (写真右)学生による個別相談!学生生活や入試のこと、資格のことetc 学生の立場から経験を踏まえ、お話します。「少しお堅いフリートーク」のような感じでしょうか(^^)   (写真左)体験コーナー☆ 普段の生活でヘモグロビンや骨密度などを測る機会はあまり無いと思いますので、是非体験していって下さい! 現在の身体の状態を知ることで、より健康に暮らすヒントを得られるかも♪ (写真右)このコーナーを受け持つのはTASK(健康支援学生チーム)! 畿央大学全学科の百数十名を擁する大学屈指の学生団体です。測定結果をもとに、それぞれの得意分野を活かしてアドバイスさせて頂きます(^^)   ▲こちらはフリートーク! 休憩がてらゆっくり雑談に花を咲かせて下さい♪ スタッフは学科ごとにいますので、学生生活の様子なども聞くことができます(^^)   (写真左)アンケート集計も大事なお仕事☆ (写真右)終礼☆ 1、2回生中心だったけど、とてもチームワークも良かったと職員さんから褒められました♪     <オーキャン雑感> きーさんは入学前に、入試やプレエントランスセミナー等で何度か畿央大学に行く機会がありました☆ その際にはいつも、道案内やアシスタントをしている学生さんがいて、休日なのにボランティアしていてえらいなあと感激したことをよく覚えています(^^) スタッフ同士も仲が良く楽しそうで、こちらも入学前の不安などが和らいだ気分になりました♪ 1回目の学生時代は課外活動もほとんどやらず、休日といえば自分のことしかしていなかったのですが、同じ4年間を過ごすのにそれでは非常にもったいないとも思え、それがきっかけで入学後はいろんな課外活動に参加させてもらっています☆ オーキャンスタッフを4年間続けさせてもらって、学年や学科を超えた知り合いも増えました♪ 何かの課外活動に参加すると、必ず顔見知りが多数いるようにもなっています(笑) そのつながりからTASKにも声をかけてもらい、自分がめざしている看護職と関連の深い理学療法や栄養に関しての知識も学べました(^^) チーム医療が当然である現場において、こうしたつながりや知識は自分にとっての財産になりそうです! 規模が小さい分、密接なつながりが作れるのも畿央の良いところだと思います☆ 課外活動って、ほんとにいいもんですね♪ ではまた、次のオーキャンレポートも懲りずに書くので読んで下さいね(^^)    ☆♪☆♪ 今回のオーキャンスタッフ ♪☆♪☆

2015.09.07

本学で高齢者ケア施設の実践発表会が開催されました。

9月5日(土) 13:00~16:40(開場:12:30~) 畿央大学L101講義室で、本学の老年看護学実習の実習施設としてもお世話になっている特養 和里(にこり)の「第5回実践発表会」が開催されました。 参加者は、特養や老健で働く看護職・介護職32名で、そのうち11名が認知症ケア専門士でした。   まずはじめに、奈良県認知症ケア専門士会会長である、畿央大学健康科学部看護医療学科 山崎尚美教授から「認知症高齢者の終末期ケア」に関する講義があり、その後、9演題の発表がありました。 最後に、「在宅で独居生活をされている高齢者の看取り」について事例紹介があり、看取りに関する基本的知識の講義から特養の終末期ケアの実施発表、在宅の看取りの事例紹介と続く構成がよかったと、参加者から好評の感想をいただき終了いたしました。 老年看護学実習の実習施設の方々も多数、発表されていて学生にもぜひ聞かせたい内容でした。   ▲山崎教授の講義   ▲実践発表会     ▲福留氏による事例紹介 報告者:看護医療学科教授 山崎尚美

2015.09.07

畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.2

こんにちは、看護医療学科の1回生平塚晴海、2回生三谷紗彩、現代教育学科の2回生鍬田ひなのです! 今回は学校が始まるまでの留学生活について報告したいと思います!     ロンドン、ヒースロー空港に到着後、バスで約一時間。ロンドンの街並みを見ながら、私たちが宿泊するロイヤルナショナルホテル(ラッセルスクエア)に到着しました。 まず、私たちがロンドンに着いて驚いたことは、こちらでは歩行者信号に関係なく、あちこちで横断をしている人たちを見かけます。いくら「郷に行けば、郷に従え」と言えども、私たちは、しっかり信号を守り、確認を慎重にとりながら渡っていますので、ご安心ください。   ホテル到着後、近くのスーパーに、引率してくださっている深田先生が案内してくださいました。多くの学生は水を買ったのですが、実は、イギリスではコンビニで水を買うと200円ほどかかる場合もあるのですが、スーパーでは6本1セットで、1本50円ほどで購入することも出来ます!  スーパーでは初めて見るものばかりで、とても楽しかったです。   翌日、ホテルでのイングリッシュブレックファーストを楽しみました。味が少し濃いのかなと心配していましたが、とても美味しかったです。     朝食後、現地に在住している田代さんとロンドン大学のアラン先生に「異文化講座 現地編」として現地での生活や留学生活で気を付けることなどの講義を受けました。お二人には、以前大学に来ていただき、「異文化講座 事前編」をやっていただいたので現地での講義は、現実味がわき非常に有意義でした。また、アラン先生には、午後から出会うホームステイファミリーに英語で効果的に自己紹介できるよう、様々なアドバイスを頂きました。(ステイ先に着いて、アラン先生から学んだことが実践できました!) 衝撃的だったのは、ホテル近くのラッセルスクエア(公園)にリスがたくさんいたことです。日本の公園にハトがいるように、こちらの公園ではリスがいるのです!  しかし彼らはとても凶暴で、噛みつくらしいのでなかなか近づくことはできませんでした…。       その後、大英博物館に場所を移しました。時間があまりなかったのでゆっくりは見れませんでしたが、有名なロゼッタストーンをはじめ、世界史の教科書で見たことがあるものが目の前で見られ、皆大興奮でした。     博物館を出た後は、一路、研修先であるカンタベリーへ。カンタベリーへはバスで移動します。2時間程して、カンタベリーに到着、各々のホームステイファミリーと対面しました。       私たちの、これからの留学に関する意気込みを記します! 【現代教育学科 2回生 鍬田ひなの】 語学研修には約3週間という短い滞在ではありますが、観光も含め、その時にしか経験でき無いことを全力で取り組みたいと思います。授業も然り、コンコルドスクールでは様々な国からの留学生がいらっしゃるの で、彼らとの交流も含め、現地の人々との交流を通して、自分の経験値に出来たらなと思います。海外渡航に許可を出して頂いた両親、衣住食を共にして下さる ホストファミリーの皆様に感謝の気持ちを忘れず、この短期語学研修を頑張ります。   【看護医療学科 1回生 平塚晴海】 イギリスに着いてから、3日間過ごして自分の英語能力の低さを身に染みて感じました。 これから学校もあるので、speakingを高めるために積極的に学んでいきたいと思います。そして他国の文化を知るいい機会なので、2週間のホームステイでたくさんホストファミリーと話そうと思います!頑張ります!   【看護医療学科 2回生 三谷紗彩】 ロンドンからカンタベリーに行くバスの道のりで、私はこれから始まるコンコルドインターナショナルでの授業のことについて考えていました。授業といっても、日本は随分違うところが多くあります。生徒はみな違う国籍で、先生は日本語が話せません。もちろん授業では日本語は存在しません。それは私にとって未知の世界のようなものに感じられました。これからの授業は決して楽しいものばかりではない気がしました。自分の英語力のなさを肌で感じ、時には心が折れそうになるかもしれないと思いました。しかし、私は例えそうなったとしても、英語を話そうとすることだけは諦めないと、心に決めます! 机の上だけでの英語では先生言っていることを理解し、生徒たちが何について話しているかを知ることは不可能であるように、経験が英語力を身につける上で必要であると私は考えるからです。 たった2週間の授業ですが、その2週間で私が学ぶことはとても多く、そして濃いものとなるよう、私のもつ最大限の吸収力を生かし、このイギリスでの学びをより大きなものにしたいと思います!   いよいよ語学研修とホームステイ、カンタベリーでの生活が始まります。不安もたくさんありますが、しっかり頑張ります!   報告者 看護医療学科 1回生 平塚晴海 看護医療学科 2回生 三谷紗彩 現代教育学科 2回生 鍬田ひなの  【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編)

2015.09.04

第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会を初代部長が応援!~水泳部活動報告 その2

西日本コメディカル学生水泳競技大会に応援に来た初代部長 我々、畿央大学水泳部が西日本コメディカル大会に初めて出場したのは8年前。初出場にして男子総合2位、総合3位。男子メドレーリレーでは優勝した。6年振りに応援に訪れたコメディカル大会は、男子で引っ張った当時の面影はなく、12人の女子部員しかいなかった。あの男臭かった水泳部も、時代は移り変わり華やかになったものだなと感じた。しかしながら、水泳に対する熱い思いは私が現役だった頃と何も変わらなかった。水泳は個人競技であるが、畿央大学水泳部ではチームワークを大切にしている。他の部員が泳いでいる時は死ぬ気で応援する。悲しいことも嬉しいことも何でもみんなで分かち合う。     そんな中で、個人1人とフリーリレーで3位銅メダル。全員で勝ち取った銅メダル。 色は何色でもいい。水泳を愛し、仲間と一緒に楽しんだ結果が認められれば。 今回、奈良県立医科大学水泳部さんと共に主管校として大会の運営に携わってきた。大会の成功も仲間の協力無くして成し遂げなかったことであろう。   何事も本気で取り組み、思い切り遊ぶ。 畿央大学水泳部の精神が11年間続いていることに喜びを感じる。 そしてこれから何十年も続くことを祈っている。 畿央大学水泳部初代主将 吉田純(理学療法学科2期生)   水泳部は、OB・OGの皆さんの協力のもと11年間続いてきました。純さんは水泳に対する熱い思いを持って、私たち現役部員を支えて下さっています。毎年、マスターズ大会では皆さんと一緒になって大会に臨んでいます。 私たちは、他大学の皆さん、何よりOB・OGの皆さんとの繋がりが強く、水泳部を守っていこうという精神で活動しています。これからもこのつながりを大切に守っていきたいと思います。 応援に来て下さった先輩方に、良い姿をお見せすることができて嬉しく思います。本当にありがとうございました。   人間環境デザイン学科3回生 水泳部代表 小松智菜美 「第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加!~水泳部活動報告 その1」記事はコチラ!

2015.09.04

第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加!~水泳部活動報告

女子のリレー種目で初の表彰台にのぼることができました!   こんにちは! 水泳部代表 人間環境デザイン学科3回生の小松智菜美です。   8月17日(月)・18日(火)に、兵庫県にあるポートアイランドプールで第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会が開催されました! この大会は、水泳部にとって1年間のメインの大会となります。普段は、大人の方も出場されるマスターズ大会に出場していますが、この大会は私たちと同じ学生のみ参加の大会です。   ▲九州から中部地方までの大学、34校が参加します。   今年は、私たち畿央大学水泳部、そしていつも一緒に練習をさせてもらっている奈良県立医科大学水泳部の皆さんにとって、特別な年となりました。この大会は毎年、大学ごとに学生自身で主管(運営)を務めます。第14回目となる今大会の主管を、畿央大学と奈良医大さんが合同で行うことが2年前に決定していました。   昨年の岐阜県での開催の直後から1年間かけて準備を進めてきました。畿央大学の代表として、そして参加校34校の代表として、一から大会を作っていくことは簡単なことではありませんでした。先生方や学生支援センターの方にも協力していただき、何より奈良医大水泳部のキャプテンはじめ部員の皆さんにはたくさん手助けをしてもらいました。   ▲開会式での選手宣誓   ▲役員として動いて下さった奈良医大の皆さん                 ▲重要なスターターも務めてもらいました   ▲アナウンスや受付まで、学生自身で行います   ▲1つレースを行うのに、多くの競技役員が必要になります。   ▲閉会式の様子   当日は、兵庫県水泳連盟の皆さんのご協力もあり、何とか無事に大会を終えることができました。ご協力に感謝申し上げます。 大会終了後のレセプションは、神戸ポートピアホテルで行いました。ホテルの方にはわがままを聞いてもらい、皆さんのご協力のもと楽しく良い雰囲気でのレセプションとなりました。   ▲レセプション会場にて   いくつものハプニングが直前に起こったりと、とても慌ただしい3日間になりましたが、各大学から、「良い大会でした」の声を聞くことができ、本当にほっとしています。水泳部の部員、先輩方、OB・OGの皆さん、そして奈良医大水泳部の部員の皆さん、何より一緒に今大会の代表を務めてくれた奈良医大水泳部のキャプテンに、「ありがとうございました」と「お疲れさまでした」を心から伝えたいと思います。   ▲終了後、部屋に戻ると、部員のみんながサプライズで迎えてくれました!   さて! 今年は運営ばかりしていたわけではありません。大会結果も報告したいと思います。今年はなんと、水泳部創部11年の歴史に新しい記録を刻むことができました!!   女子のリレー種目で初の表彰台にのぼることができました!   【個人種目入賞結果】 ○女子50mバタフライ   第3位 安田あずみ(理学療法学科2回) ○女子100m自由形   第6位 山本佳奈(健康栄養学科1回)   ▲50mバタフライで見事3位!!     【リレー種目入賞結果】 ○女子400mリレー     第3位 山本佳奈・藤井愛彩・小松智菜美・安田あずみ ○女子200mリレー     第4位 山本佳奈・藤井愛彩・小松智菜美・安田あずみ ○女子200mメドレーリレー 第7位 小松智菜美・山本佳奈・安田あずみ・藤井愛彩   ▲女子リレー種目で初の表彰台です!     大きな目標としていた、女子総合の表彰は逃しましたが、これがラストレースとなる4回生と一緒に、リレー種目でこの結果を残せたことはとてもうれしく思っています。また個人種目で3位表彰の安田さんは、2年連続の表彰台となりました! 来年も期待したいです。   来年は、リレー、個人種目共に入賞を増やし、総合結果の上位に入れるように頑張っていきたいと思います。そして、畿央大学水泳部の名前をもっと広めていきたいと思っています。   ▲4回生の先輩方も本当にありがとうございました   今大会開催にあたって、ご協力いただいた多くの皆さん、本当にありがとうございました。これからも、この西日本コメディカル学生水泳競技大会がますます盛大に開催されることを畿央大学水泳部一同願っています。     (大会の応援に来て下さった、水泳部初代部長の吉田純さんより、ブログ記事を預かっています。そちらも是非ご覧ください!)   人間環境デザイン学科3回生 水泳部代表 小松智菜美

2015.09.03

理学療法学科1期生の同窓会を開催しました!

毎年開催している理学療法学科1期生の同窓会をご報告します。   今年で8回目になりますが、同期のほとんどが結婚し、子供も生まれ、家を買い、パパとして、ママとして頑張っています。また、病院では中堅の働き盛りの30代となり(40代もいますが…)役職もついて信頼される上司になってきています。 理学療法士の仕事としては、医療分野・介護保険分野・独立開業など多岐にわたり活躍していますが、、このように毎年8月の終わりにみんなに会えると思うことで、1年間の仕事を頑張っています(笑)     今年は、8/22,23(土・日)の1泊2日で行い、11名の卒業生が参加し、それぞれ家族連れで参加してもらい、日本海でBBQや海水浴などをして楽しみました。 その時は、みんな学生の時と同じ顔をしており、幸せなひとときが過ごせたと思います。旅館ではみんなで、鍋をつつき、花火大会で盛り上がり、夜の2次会ではお酒をのみながら、尽きない話を深夜遅くまで語っていました。   楽しい時間は花火のように一瞬で終わってしまいました。みんなが「この集まりの為に仕事が頑張れる!」など嬉しい事を言ってくれるので来年も今年以上にみんなが楽しめる同窓会企画を考えたいと思います。     理学療法学科1期生 中川和明   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.09.03

畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編)

20日間の短期語学留学のため、イギリスに向けて出発しました! こんにちは、現代教育学科2回生の岸本歩、南出麻帆です。私たちは、8月29日から20日間、イギリスで行われる短期語学留学プログラムに参加しています。それでは、関西国際空港からの出発様子をレポートします。 8月29日(土)午前8時に関西国際空港に集合しました。オリエンテーションからこの日までたくさんの準備や語学の学習などを行ってきました。集まったみんなの表情からはこれからイギリスに行って頑張るぞ!という意気込みを感じとることができました。 関西国際空港から一路、ドイツ、フランクフルト空港へ。そこから乗り換えてイギリス、ヒースロー空港に向かいました。ドイツまで約12時間、イギリスまで約1時間強のフライトでした。13時間ほどの飛行機での移動は大変でしたが、みんな疲れを見せずワクワクした面持ちでした。 カンタベリーでは コンコルドインターナショナル校での2週間のサマースクールが予定されています。語学の勉強だけでなくホームステイによる異文化体験・生活習慣を学ぶことができるということでみんな期待と不安でいっぱいです。 曖昧だと言われる日本人ですが、しっかりと自分の意見を言えるようにするとともに、たくさんのことを吸収し、それらを身につけて成長したいと思います。また、授業 やホームステイ先だけでなく、友達づくりや観光などでも積極的に周りと関わり、英語に触れる時間を少しでも増やして英語にしっかりと慣れて帰りたいと思います。 私たちの現地レポートはまだまだ続きます。 次は、イギリス到着から学校が始まるまでの様子をレポートします。お楽しみに!!! 現代教育学科2回生  岸本歩 現代教育学科2回生 南出麻帆 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2015.09.02

24時間テレビ東北チャリティー募金活動レポート!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

災害復興ボランティアHOPEFULです! 8/22(土)・23(日)に行われた24時間テレビ東北チャリティー募金に、HOPEFULから3名が参加しました!     二日間を通して、たくさんの方々が足を止めてくださり、“がんばってね”という応援の言葉をいただき、 私たち自身が笑顔 になることができました。暑い中、誰一人文句を言わず、全力で声かけをしてチームが一つになった時、本当に達成感や充実感を味わうことができました。 一人一人の力は微力かもしれないけれど94人の声が集まれば、きっと東北にも届くと思います。 また笑顔が広がるのではないかと思いました。   以下は参加した一回生の感想です。 今回の24時間テレビ募金活動に参加し、募金していただくことで東北の方々だけでなく、活動をしている私まで元気づけられました。この活動は、私にとってこれからのボランティアに対する気持ちが変わる大きなきっかけとなりました。参加して心から良かったと思っています。 現代教育学科1回生 木村愛歩     このようにどんどんボランティアの輪が広がって、一人ひとりのボランティアに対する気持ちが繋がれば良いなと思っています。これからもHOPEFULは積極的にこのような素敵な活動に参加したいと思います!   ありがとうございました。 現代教育学科3回生 花田直昭

2015.09.02

学生広報スタッフBlog vol.181~災害復興ボランティア部HOPEFULでの活動報告!

こんにちは♪ 学生広報スタッフ☆きーさんです(^ω^) 皆さん、毎年8月下旬に日本テレビ系列で放送されている24時間テレビはご存知でしょうか☆ 畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFULメンバー3人が、この24時間テレビ道頓堀会場で行われた東北復興支援チャリティ募金活動に参加しました(^^) きーさんもそのうちの一人☆ 今回はこの様子をレポートします♪   まずは8月上旬に決起会! ここで募金活動の概要や目的、東北でボランティアをした人のお話などを聞き、また復興支援について話し合いました。きーさん所属の班は、風化を防ぐにはどうすれば良いかについて☆ 「経験者が話す機会を作る」「学校教育に盛り込む」「活動している人から口コミで広げる」など、いろんな意見をまとめて班ごとに発表し、これらを通して東北やボランティア活動についての考えを深められました☆ この後は食事をしながら懇親会♪ 他大学の人ともつながりが出来ました(^^) 関西の大学を中心として、約90名の学生ボランティアが参加してました☆   さて本番!8月22~23日の2日間、道頓堀にある5か所の募金ブースで通行される方々にご協力を呼びかけました☆ 旅行で訪日している外国人が多かったのですが、なんとそうした方々の中にも募金して下さった方がいて感動しました♪ 募金箱の中に台湾ドルや人民元が入っているのを見て、国際看護論のJICA関西訪問で学んだ「東日本大震災では、174の国・地域や43の国際機関などいろいろなところから支援を受けた」という内容を少し実体験したように思えました(^^) 中国語や韓国語が分かるメンバーが紙に募金を呼びかける言葉を書いて、それを掲げてはいたのですが、旅行中でしかも24時間テレビや私たちの募金活動のことも余り知らないであろう旅行者が、関心を寄せてくれたことにグループ一同感激しました♪   この2日間で得られたお金は、全額東北へ送られます(経費等を差し引かないのです!)☆ 震災から間もなく4年半。風化を防ぎ、ニーズある限りこうした復興支援活動を今後も続けていきたいと思います。