2026年9月4日の記事

2026.09.04

イギリス短期語学留学2026 現地レポートvol.3 ~ ついに現地での授業開始!

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今年度は7名の学生が2026年8月29日(土)~9月13日(日)までイギリスのカンタベリーで過ごします。英語学習やイギリスの文化に触れることができるだけでなく、課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫します。今回は現地からのレポート第三弾をご紹介します。 こんにちは。現代教育学科 4回生の濱出李子です。私は幼い頃から英語に触れることや、海外で生活することに興味を持っていました。   今回、この短期留学に参加できてとてもうれしく思っています。2週間という短い期間ではありますが、積極的に学び、多くのことを吸収したいと考えています。   授業開始! ついに現地での授業が始まりました!   登校初日にレベルテストを行い、次の日から各クラスに分かれて授業を受け始めました。私のクラスには8人いて、毎日賑やかで明るいクラスです。   授業中、理解ができないことがあれば、先生がゆっくり簡単な英語で説明してくださるし、質問をすると笑顔で丁寧に向き合ってくださるので、楽しく安心して授業を受けることができます。       畿央からの留学生だけでなく、学校に通っている他の国籍の方に話しかけてみたり、公園でいろいろな人に話しかけてみたりして、英語を話す機会を積極的につくることができています。3日目、授業の休憩時間に、サウジアラビア出身の留学生とたくさんお話しできました。初めて会った時よりも仲良くなれたと思います。       たくさんの人と話すことは、英語でコミュニケーションがとれるということはもちろん、イギリスや他の国の文化についても知るきっかけとなるので、とてもいい経験になります。   学校の近くには図書館があります。そこで子ども向けの絵本を読むことも、とてもいい勉強になります。     ホストファミリーの方々は、「毎日楽しいよ、娘ができたようだ」と言って、とてもあたたかく私たちを受け入れてくださり、毎日美味しい料理を作ってくださいます。準備や片付けもしっかりお手伝いしています!         残された時間はまだまだあります!たくさんの経験をして日本に帰りたいです。   現代教育学科 4回生 濱出 李子 関連記事 ▼今年度のイギリス短期留学レポートはこちら イギリス短期語学留学2026 現地レポートvol.1 ~イギリス留学がスタート! イギリス短期語学留学2026 現地レポートvol.2 ~ ロンドンを散策!   ▼昨年度の様子はこちら イギリス短期語留学 カナダ短期語学留学    

2026.09.04

台湾・台北の大学&病院を訪問しました ― 3月の海外インターンシップに向けて~ 看護医療学科

2026年8月31日(月)から9月1日(火)にかけて、看護医療学科の森岡教授と酒井の2名で台北市を訪問し、来年3月に予定している海外インターンシップの下見を兼ねて、亜東科技大学 看護学科、亜東記念病院、そして国立台湾大学医学院附設病院を視察してまいりました。どちらの大学・病院でも本当にあたたかく迎えていただき、学生同士の交流に大きな期待を寄せてくださっていることがひしひしと伝わってくる、とても充実した2日間でした。今日はその様子をご紹介します。   亜東科技大学 看護学科を訪問 最初に訪れたのは、来年3月のインターンシップでパートナーとなる亜東科技大学の看護学科です。理工系の総合大学として発展してきた同大学ですが、隣接する亜東記念病院との強い連携のもとで、今年でちょうど創設25周年を迎える看護教育の拠点へと成長してきました。教員数は約14名、学生数は約399名という規模で、アットホームな雰囲気の中で教育が行われています。   特に驚かされたのは、看護師国家試験の合格率です。台湾全体の平均合格率が約50%であるのに対し、同学科は4期連続で合格率100%という圧倒的な実績を誇っています。4年次には復習に特化した専門コースや試験直前の集中講座(スプリントクラス)が用意され、教員陣が一丸となって学生をサポートする体制が徹底されていました。     VRやAI、標準模擬患者(SP)を使った実践的な教育 案内していただいた実習室では、最新のテクノロジーを取り入れた教育の工夫を随所に見ることができました。多数の新生児モデルを使った演習室では、実際の臨床現場さながらの緊張感の中で技術を学ぶ学生の姿が想像できましたし、VRゴーグルを使った分娩シミュレーションでは、陣痛の間隔をリアルタイムに体感しながら対応を学ぶ、非常に臨場感のあるトレーニングが行われていました。       このほかにも、病院の人材バンクから派遣される専門訓練を受けた標準模擬患者(SP)を授業に取り入れるなど、「本物」に近い環境で学べる仕組みが整っています。修士課程には現役の看護師長クラスの学生も多く在籍しており、キャリアアップの場としても機能している点が印象的でした。キャンパス内では新棟の建設も進んでおり、来年には施設の一部改修も予定されているとのことで、ますます充実した教育環境になりそうです。私たちが訪問する予定の来年3月には新しい施設に伺うことになるでしょう。 亜東記念病院を見学 看護学科の視察に続いて、隣接する亜東記念病院を訪問しました。1981年に150床の病院として創立されて以来、2006年には新北市(当時の台北県)で初となる医学センターに昇格しました。現在では、医療の質と情報化を評価する国際認証「HIMSS Stage 7」を取得するなど、台湾でも屈指のスマート医療拠点として知られています。     看護部長をはじめとする職員の皆さんからは、看護師が働きやすい環境づくりへの強い思いを伺うことができました。とりわけ印象的だったのは、AIを活用した申し送り支援システムです。従来、新人看護師にとって大きな心理的負担となっていた申し送り業務をAIがサポートすることで、経験の浅い看護師も自信を持って業務にあたれるようになり、ベテランと新人のスキルギャップの解消にもつながっているとのことでした。   患者の状態悪化を早期に察知する「早期警戒スコア(NEWS)」システム 心拍数・呼吸をモニタリングするスマートウォッチや転倒検知システム 院内搬送を担うロボット、開発が進む介護支援ロボット 全職員がTeamsを通じて院長に直接声を届けられる、風通しの良い組織づくり 生成AIを用いた実習生が活用しているフィジカルアセスメント学習システム ダビンチ手術支援ロボットを用いた低侵襲手術や臓器移植など高度医療にも積極的に取り組む一方で、温水洗浄便座や電子ホワイトボードを備えた快適な病室など、患者さん一人ひとりに寄り添うホスピタリティも大切にされている、まさに「先端」と「あたたかさ」が両立した病院でした。     国立台湾大学医学院附設病院にも足を延ばして 2日目には、台湾を代表する医療機関のひとつである国立台湾大学医学院附設病院(国立台湾大学病院)も見学させていただきました。20世紀初頭に建てられた赤レンガの旧館は、まるで美術館のような美しい佇まいで、歴史と最先端医療が同居する台湾医療の奥深さを肌で感じることができました。 亜東科技大学の皆さんも、亜東記念病院の皆さんも、そして国立台湾大学病院の皆さんも、私たちを本当にあたたかく迎えてくださいました。何より、台湾の学生さんたちが日本の学生との交流を心待ちにしてくれていることが、直接お会いしてよく分かりました。3月のインターンシップは、教室では決して得られない、ここでしかできない貴重な経験になると確信しています。   2回生・4回生の皆さん、3月インターンシップにぜひご参加を! 来年3月には、今回訪問した亜東科技大学の学生たちと合同で行う海外インターンシッププログラムを予定しています。現地の学生と一緒にシミュレーション演習に取り組み、実際の病院見学も行う、まさに「現場で学ぶ」貴重な機会です。   学年混在の少人数プログラムだからこそ、先輩・後輩を超えて深い学びと出会いが生まれます。詳細は今後改めてお知らせしますので、2回生・4回生の皆さんはぜひ積極的にチャレンジしてみてください。 看護医療学科 海外インターンシップ担当 教授 森岡 広美 准教授 酒井 啓子   関連記事 ▼2025年度台湾への海外インターンシップに関する記事 台湾をもっと知るために。学科を越えた学びが始まる!~ 看護医療学科・人間環境デザイン学科 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.1~ 無事台湾に到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.2 ~ 2回生は中国医薬大学の看護学生と交流しました 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.3 ~ 4回生は緩和ケア病棟の見学をしました 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.4 ~ 中国医薬大学(CMU)を訪問しました 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.5 ~フィールドワークで学びを深めました 看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.6 ~ 謝謝你, 再见! 「海外インターンシップ」発表会を実施しました ~ 看護医療学科   ▼2024年度カンボジアへの海外インターンシップに関する記事 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科              

2026.09.04

イギリス短期語学留学2026 現地レポートvol.2 ~ ロンドンを散策!

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今年度は7名の学生が2026年8月29日(土)~9月13日(日)までイギリスのカンタベリーで過ごします。英語学習やイギリスの文化に触れることができるだけでなく、課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫します。今回は現地からのレポート第二弾をご紹介します。 こんにちは。現代教育学科 2回生の柴田 杏子です。 イギリスへ来て2日目となりました。 私たちは、昨日、16時間のフライトを終えて到着しました。翌日、さっそく朝8時に集合し、その足でロンドンに向かいました。 私たちの宿泊するカンタベリーからロンドンまでは、電車で約1時間程度かかります。 ロンドンの街 駅に到着後、すぐに立派な建物が見えてきました。 これがロンドンの中心地にある、セント・パンクラス駅です。     そして、その反対側には『ハリー・ポッター』の9と4分の3番線で知られる、キングス・クロス駅があります。   大英博物館 キングス・クロス駅周辺を後にし、私たちが向かったのは大英博物館です。     大英博物館は、世界各地から集められた歴史的な資料や美術品が展示されている、世界でも有数の博物館です。   中に入ると、その大きさに圧倒されました。 博物館の中には、国別に分かれた何十もの部屋があり、まるで世界旅行のように、各地の展示物を巡る形式になっていました。   限られた時間の中では、とてもすべてを見て回ることはできませんでしたが、多くの国の長い歴史を展示物を通して見るという、日本ではなかなかできない貴重な経験になりました。 チャイナタウンでランチ 大英博物館を見学した後は、昼食をとるためチャイナタウンへ向かいました。     赤い門や中国語で書かれた看板が並び、先ほどまで歩いていたロンドンの街並みとは一気に雰囲気が変わりました。 本格派のお店に入ったため、味付けはかなり本場寄りでした。イギリスで中華を食べるという比較的珍しい経験をしました。     ロンドンにいながらまた別の国へ来たような感覚を味わえるのも、この街の面白いところなのかもしれません。   ロンドンを代表する景色 その後、私たちが向かったのは、バッキンガム宮殿です。     バッキンガム宮殿を後にして歩いていくと、ついにロンドンを代表する景色が見えてきました。ビッグ・ベンです。     これまで何度も写真で見てきた時計塔ですが、実物を目の前にするとやはり迫力があります。 そのままテムズ川沿いへ。   川の向こう側にはロンドン・アイが見え、振り返ればビッグ・ベン。 これぞロンドンという景色の中を歩いていきました。   朝からかなりの距離を歩き、昨日の16時間のフライトの疲れもまだ残っていましたが、その疲れを忘れさえてくれるような景色ばかりでした。 観光地を巡るだけでも、その場所の歴史や文化が自然と目に入ってくる。 そんなところも、実際にロンドンを歩いてみて感じた魅力の一つです。   こうして、イギリス到着翌日とは思えないほど濃密なロンドン遠足が終了しました。大英博物館、チャイナタウン、バッキンガム宮殿、ビッグ・ベン、そしてテムズ川。 教科書やテレビの中でしか見たことのなかった場所を、一日のうちに自分の足で巡るという、とても贅沢な一日でした。 もちろん、帰る頃にはもうクタクタです。 それでも、16時間のフライトを乗り越えてイギリスまで来たからこそ見られた景色を、2日目から存分に楽しむことができました。 そして再び電車に揺られ、私達の滞在するカンタベリーへ。   まだ、イギリス生活は始まったばかりです。 現代教育学科 2回生 柴田 杏子 関連記事 ▼今年度のイギリス短期留学レポートはこちら イギリス短期語学留学2026 現地レポートvol.1 ~イギリス留学がスタート!   ▼昨年度の様子はこちら イギリス短期語留学 カナダ短期語学留学