2018.09.15

ビーチラグビー部、第16回レディース全国大会で2年連続の準優勝!

こんにちは。ビーチラグビー部Unlache代表の新田裕樹です。平成30年7月29日(日)に湘南平塚ビーチパークでビーチラグビー全国大会が開催されました。   男子チームは地方大会で勝てば全国大会出場というところまでは行ったのですが、残念ながら勝利をつかむことはできませんでした。白浜大会で優勝して全国大会の切符を手にしていた女子チームだけの参加となりました。   2015年優勝、2016年優勝、2017年準優勝とつづいて日本一奪還で挑んだ結果は、2年連続となる全国準優勝となりました。1点差で負けたこともあり、惜しく悔しい結果となりました。 しかし、戦い終わった選手たちは笑顔も見え、堂々としておりたくましかったです。         そして、同時に4回生の先輩とは本気でできる最後の大会となりました。 一緒にしんどい思いをしたり、時にはぶつかったりした時もありましたが、それはお互いが本気で取り組んでいる証拠でもあり、先輩後輩関係なく戦えていた雰囲気の良いチームでした。   本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。   さて、チームは早くも来シーズンに向けての活動がスタートしています。女子チームも男子チームもまずは全国大会出場を目指して頑張っていきたいと思います。1回生にとっては初めてのシーズンであり、個々にいろいろと感じたことも多かったと思いますし、上達も早くセンスのある子が多いので楽しみです。今シーズンも大学関係者やOB・OGをはじめ多くの方々に応援していただき、大会関係者の方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました。 これからもビーチラグビー部Unlacheをよろしくお願いします。   健康栄養学科3回生 ビーチラグビー部代表 新田裕樹   【関連記事】 ビーチラグビー部、「第17回リベンジ上越大会」に参加! ビーチラグビー部、第15回レディース全国大会で準優勝! ビーチラグビー部が白浜大会に参加!

2018.09.14

在学生・卒業生合同で明石にゼミ旅行!~現代教育学科 西端ゼミ

教育学部西端ゼミでは、毎年、3回生がゼミの一環としてゼミ旅行の行き先を決め、実際に行くという伝統があります。 10年目は(在学生10名、卒業生4名、先生)で、兵庫県明石市に行ってきました。先生曰く、西方面に一番遠いところだそうです。過去には、滋賀県、愛知県などにも行かれたそうです。   初日 9時45分に大阪駅に出発し、まずは明石駅に荷物を置いて身軽になった後、10時50分に舞子駅に到着しました。ここでOGのKさんとMさんと合流しました。     明石と言えば先ず行かなくてはならない、明石海峡大橋!!集合写真を撮ってから、橋の下を歩くという体験ができる舞子海上プロムナードに行きました。床のガラスから海を見下ろすことができ、怖かったけれども、海の上を歩いているような面白い体験ができました。     次に明石海峡大橋の真下にある橋の科学館に行きました。ここでは、明石海峡大橋の歴史や構造について、模型を用いてわかりやすく学ぶことができ、200年先を見越して造られているということを知り、驚きました。 たくさんのことを学んで、お腹もペコペコ!!昼食は近くのDINING ROOM IN THE MAIKOに移動して、明石の海を見ながらコース料理のランチを堪能しました。兵庫県産の野菜や魚が使われていて、どれもおいしくて幸せな気分になれました。     ここからは電車に乗って明石市立天文科学館に行きました。ここは子午線上に建設された科学館として有名で、天体に関することを学ぶことができます。ここで、OBのUさんと合流しました。星の勉強と言えば欠かせないプラネタリウム!!ロマンチックな星の話から、不思議な宇宙の話まで聞くことができました。   科学館を出て荷物を取りに行った明石駅で、明石市内の小学校にお勤めのOBのMさんと集合写真を撮り、ホテルへ向かいました。それぞれの部屋に荷物を置き、夕食を食べに行きました。卒業生の方々の貴重なお話も聞け、また、カラオケで全員で熱唱するなど楽しい時間となりました。     ホテルに戻り、同回生で少し深い話もでき有意義な時間となりました。     2日目 8時40分にチェックアウトし、電車を乗り継いで、福里窯にて陶芸の体験をさせてもらいました。到着し、各自持参したエプロンに着替えいざ開始!!こぶし2つ分の粘土を使って思い思いの作品を作っていきました。初めての陶芸で形を作るだけでも難しかったですが、陶芸教室の先生のアドバイスと手直しが入ることで、自分の理想の形になっていきました。   作品の到着は年を越すそうですが、届くのを楽しみにしています。     陶芸に集中したせいでお腹も空いてきました。次は昼食です。明石駅に戻り、はっ心にて明石焼きとからあげ定食を食べ、もう満腹…     最後は、明石公園で散策をして、私たちのゼミ旅行は終わりました。2日間を通してOB・OGの方々との交流もでき、現役生同士の仲も深まった楽しいゼミ旅行でした。 後日、作品が送られてきました。早速、コーヒーやお菓子を入れてみました。大事に使おうと思います。     現代教育学科 西端ゼミ10期生 城雄人 杉野真佑   【関連記事】 在学生・卒業生合同で名古屋にゼミ旅行!~現代教育学科西端ゼミ 在学生・卒業生合同で神戸にゼミ旅行!~現代教育学科西端ゼミ 在学生・卒業生合同で京都にゼミ旅行!~現代教育学科西端ゼミ

2018.09.13

在外研究中の教育学部ムース准教授が、ペルーの国営テレビに登場!

本学には教育研究水準の向上および国際交流の進展に資するため、学術の研究・調査等のため外国に在外研究員を派遣する制度があります。平成30年4月1日から平成31年3月31日までの期間、スペインのUniversidad de Oviedoで「内容言語統合学習法 (Content Language Intergrated Learning, CLIL)を用いた第二言語によるアイデンティティーの構築に関する研究」をテーマに研究を進めています。今回は、スペインから出張したペルーでの現地レポートをお届けします!     スペインの大学では、7月末から9月の頭まで夏休みで、大学は閉館でした。 私は8月7日(火)~23日(日)に科学研究費プロジェクトのフィルドワーク実施のため、ペルーのリマ市とチリのサンティアゴ市に出張に出かけました。このフィルドワークの内容は、科研プロジェクトの主体であるホセ・ワタナベという人物の自伝背景の情報を収集するため、ワタナベの親戚と、ワタナベについて研究している学者とのインタビューや、ワタナベの生まれ育ったラレード市とトルヒヨ市を訪問する事を目的としていました。 ワタナベ氏の親戚以外では、下記の先生方にインタビューを実施しました。 Dr. Jose Lin Ning Anticona (精神学者、著者:Cosas de Familia: metáfora de la identidad en la poética de José Watanabe. Ediciones Murrup, 2014) Dr. Camilo Fernandez Cozman (サンマルコス大学、著者: Mito, cuerpo y modernidad en la poesía de José Watanabe. Universidad Nacional Federico Villareal, 2011) Dr. Jose Canziani (Ponitifica Universidad Catolica de Peru大学の考古学者、ワタナベ氏親友) 最終的にPonitifica Universidad Catolica de Peru、ペルーの一流大学で研究の経過を発表しました。また、このシンポジウムは大学の定期刊行物に取材されました(下記の写真)。     ペルー国営テレビCanal 7、日本でいうNHKの文化番組が我々のプロジェクトを知り、その番組から私はインタビューの依頼を受け、8月21日(火)午前中にテレビ局でインタビューを受けました。そして、9月1日(土)の17:00(ペルー時間)に全国放送されました。   (画像をクリックすると動画がご覧になれます)   9月は、スペインのオビエドでの研究を中心にする予定にしています。小学校における外国語教育のプロジェクトを進めるために学校訪問、現場の先生との面談や、実際の授業を見学させて頂く予定です。   現代教育学科 准教授 ムース・ランディ 【関連記事】 平成29年度在外研究報告会を開催しました。

2018.09.13

香芝旭ヶ丘ニュータウン夏祭りに初出演!~ジャグリング部 

ジャグリング部「光幻華」です! 私たちは平成30年8月25日(土)に開催された香芝旭ヶ丘ニュータウン夏祭りに参加してきました。初めて依頼を受けたところで不安要素はありましたが、頑張ってきました! 初めてなので段取りとしては少々てこずりましたが、それぞれ臨機応変な対応ができました。当日に向けてある程度のことは想定していましたが、やはり実際行ってみて気付くこともあります。立ち位置や入れ替わり、演出などその場に応じて変更したりもしました。通常のボランティアとは異なり、ほとんど自らが主体となるところが、難しくもありやりがいがあるところです。今回は演技終了後にMCを入れて、畿央祭の宣伝をするなどの工夫もしてみました。     本番ではアクシデントもありましたが、なんとか無事終えることができました。お客さんも楽しんでくれたようで、依頼をくださった方からも「是非来年もお願いします。」との嬉しいお言葉をいただきました!自分たちの活動が評価されると嬉しいですね。今後も頑張っていきたいと思います。以上ジャグリング部「光幻華」でした!    健康栄養学科2回生 横田美帆   【関連記事】 ボランティアレポート~病院からの依頼でジャグリング部が演技を披露! 広陵町立図書館でジャグリング講座を開催!~ジャグリングクラブ~

2018.09.13

ビーチラグビー部が「第18回リベンジ上越大会」に参加、敢闘賞に!

こんにちは!ビーチラグビー部「Unlache」代表の新田裕樹です。 平成30年8月25日(土)・26日(日)の2日間にかけて新潟県上越市の谷浜海水浴場でビーチラグビーリベンジ上越大会に参加してきました。総勢64名と大人数での参加となりとても楽しい大会となりました。 今大会は普通の大会と違っていろいろなチームの方とチームを組んだり、自分で好きなチームを作ったりと基本的に自由な大会でした。ちなみに私は九州大学の方々と一緒にチームを組んで試合に出させてもらいました。数少ない同じ大学生チームだったので、交流を深めることができて良かったです。   1日目はリーグ分けの予選が行われました。各チームとても良い雰囲気で、1回生の中には「大会で初のトライを取れてとても嬉しかった!」という声もあり、みんながみんな楽しんでいる様子でした。1日目の晩は砂浜にて大会参加者全員でバーベキューやキャンプファイヤーや花火などを行い、いろいろなチームの方と話し、たくさん交流しました。     2日目は決勝トーナメントとなりました。負けたら終わりという状況で、時には身内同士での戦いもありとても盛り上がりました。表彰式では畿央大学として敢闘賞をいただきました。     そして、今シーズンの大会ラウンドツアーが上越大会を持って終了しました。 1回生にとっては初めてのシーズン、上級生にとっては昨年とは全く異なったシーズンとなり、みんながそれぞれいろいろなことを感じることができたと思います。チームとして、また個人としてもそれぞれが出た課題をこれからのオフシーズンで克服し、また来年のシーズンを迎えたいと思います。大会もなくモチベーションも上がりにくくなってきますがみんなで切磋琢磨しながら勝てるように、一生懸命頑張って練習していきたいと思います!     健康栄養学科3回生 ビーチラグビー部代表 新田裕樹   【関連記事】 畿央大学ビーチラグビー部「Unlache」Twitter ビーチラグビー部、「第17回リベンジ上越大会」に参加!

2018.09.13

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポート vol.7 (WEEK1編3)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。       こんにちは、カンタベリーに留学中の現代教育学科1回生の横田香織です。 こちらでの生活についてリポートさせていただきます!   イギリスに到着してから1週間が経ちました!ホームステイを始めて、初めは全く聞き取れなかった英語も日常会話はスムーズに聞き取ることが少しずつできるようになり、また返事をすることができるようになってきました。日本とは全く違って、周囲から聞こえてくる言葉が全て「英語」である生活に慣れて来た頃であり、今まさに折り返しの地点です。   さて、話は変わりまして、9月8日(土曜日)には、終日観光で東京の大学の方達と一緒に「海沿いの町」と言われている「ブライトン」へ観光に行って来ました!その日の天気は曇っていましたが、それでも綺麗だ!写真を撮らずにはいられない!と断言できるぐらいとても綺麗な海でした。   ▲▼ブライトンに広がる海と畿央生たち   ▲▼ブライトンの街並み   お昼は、友達と海の近くのハンバーガー屋さんで食べました。そこのお店は、ハンバーガーの中身を自分でカスタマイズできる仕組みになっていて、好きな具材を入れることができます!店員さんもとても優しくて、「楽しんでね‼︎」「私もここのハンバーガー好きなの!」と私たちにたくさん話しかけてくれました。 そのお店で、私たちが初めての日本人なのかどうかわからないですか、急にその店員さんから「あなたたちの写真を撮ってもいい?」と言われ、写真を撮られました。 そのお店は、ランチはそんなに高くないので、ランチタイムはとてもオススメだと思います! お昼を食べ終わってから、近くのショッピングモール(チャーチル スクエア ショッピングモール)に行くことに決め、行き方をそのお店の店員さんに教えてもらいました。 Google mapを使いながらショッピングモールに向かいました。そのショッピングモールは、たくさんのアクセサリーショップ、服屋さん、メイク用品が売られていて、みんなが最も夢中だったのがアクセサリーショップでした。日本にはあまり馴染みのないことですが、 ○つで○○ポンドというまとめ買いで安くなることがたくさんあります。 その○つで○○ポンドという言葉に惹かれてみんな夢中になって商品を選んでいました。   ▲ブライトンの海の近くのハンバーガー屋さんにて   とても充実した休日を過ごせて、私はすごく満足しています! 英語ばかりの生活に触れ合って1週間が経ちましたが、言いたいこと、わからないこと、聞きたいことを全て英語で相手に伝えなければならないことがとても大変だと感じます。 残り少ない1週間という期間を大切にして、たくさんの外国の方と話していきたいと思いました。楽しんで1週間を乗り越えていきたいです!   現代教育学科1回生 横田香織   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 2(現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2018.09.13

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは、カンタベリーに留学中の人間環境デザイン学科1回生の豊島かれんです。 こちらでの生活についてリポートさせていただきます。   あっという間に語学学校に通い始め、ホームステイが始まってから1週間が経ちました。最初はイギリスの生活に慣れるまで日本の生活との違いの困惑もあり、大変でしたがはや1週間が経ち、慣れてきたように思います。 今回は語学学校のことや、課外での活動について話したいと思います! 私たちはConcorde Internationalという語学学校に通っていて、私は午前中のみ授業を受けています。     クラスは少人数で先生はフレンドリーな方ばかりです。他の国の学生もいて一緒に英語でゲームをしたり、クイズもしたりしてとても楽しく授業を受けていて、たくさん発言をして楽しい会話をするような感覚です。理解できなかった英語は他の留学生が簡単にして絵やジェスチャー・単語で教えてくれ、そして先生が分かるまでしっかり教えてくれるのでとても助かります。 やはり自分で文章を考えて話すことはまだまだ難しいですが、1週間でリスニング力がかなり身についた気がします!   学校はカンタベリーのほぼ中心地にあるので、午後は昼食を食べ、観光・買い物をして過ごしています。カンタベリーはとても過ごしやすい街です。   ▼カンタベリーのメインストリートから少し歩いて見つけたお気に入りの場所   ▼メインストリートでの路上ライブ   そして、ホストファミリーはとても優しく、毎日たくさん話しかけてくれて本当の娘のように一緒に過ごしてくれます。またイタリア人留学生2人も一緒なので夕食後はゲームをしたり話したりします。ボードゲームやジェンガは言葉の壁があっても世界共通で楽しめるものなのでワイワイできて本当に楽しいです♪   カンタベリーでの生活は残りの1週間!ホストファミリーや他国の留学生との別れはとてもさみしいですが、たくさんのことを学んで吸収して、悔いのないよう頑張ります。   人間環境デザイン学科1回生 豊島かれん     【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 2(現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2018.09.12

ビーチラグビー部が白浜大会に出場!

こんにちは。ビーチラグビー部Un lache代表の健康科学部健康栄養学科3回生の新田裕樹です。 平成30年6月23日~24日の2日間、ビーチラグビー白浜大会に行ってきました。総勢64名での参加となりとても楽しい大会となりました。 1回生にとっては初めての大会でビーチラグビーを始めてまだ間もないのにも関わらず、きれいにディフェンスができたり、トライをとったりできました。 負けて悔しかった、上手くなりたい、試合楽しかったとの声も多く、ビーチラグビーの楽しさを知ってもらえました。この気持ちを忘れずに成長していってもらえればと思います。これからどうなっていくかが楽しみです。 試合以外でも海で遊んだり、宿でワイワイしたりと楽しい時間を過ごすことができました。     さて、男子については今年もB1リーグでの参加となり、挑戦者として挑んだ大会でした。1日目のリーグ戦では2勝1敗1分けで終え、2日目の決勝トーナメントでは昨年の全国2位のチームとの対戦となり、結果は1トライ差で惜しくも負けてしまいました。しんどい試合になりましたが途中逆転する場面もあり、チーム一丸となって粘り強く戦うことができ、チームとして成長できた収穫のある試合となりました。   レディースリーグでは3チームのみの参加となったため、両日ともリーグ戦で対戦成績により決勝に駒を進め、見事優勝し、全国大会への切符を手にしました!最近では「ビーチラグビー速報」などでUnlacheを取り上げて頂くなど、全国各地からとても応援してもらい本当に嬉しく、ありがたく思います。その感謝の気持ちをチカラに変えてこれからもがんばっていきます。   最後になりますが、ビーチラグビー部は大学で1番楽しく熱くなれ、青春できる部活だと自信を持って言えます。新入部員・マネージャーもまだまだ募集しています。入部して後悔はさせないので、興味がある方はいつでもお待ちしております。 そしてこれからもビーチラグビー部Unlacheをよろしくお願いいたします。 健康科学部健康栄養学科3回生 ビーチラグビー部代表 新田裕樹 【関連記事】 ビーチラグビー部が「第18回リベンジ上越大会」に参加、敢闘賞に! 畿央大学ビーチラグビー部「Unlache」Twitter ビーチラグビー部、「第17回リベンジ上越大会」に参加!

2018.09.12

TASK(健康支援チーム)活動レポートvol.60~9月オープンキャンパスで健康チェック!

こんにちは。健康支援チームTASK※、理学療法学科2回生の楠山千智です。2018年9月9日(日)に畿央大学オープンキャンパスにて「健康チェックをしてみよう」というコーナーをTASKが担当させて頂きました。   ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   測定内容は、握力、足趾握力、体組成、ヘモグロビン値、骨密度、垂直飛びです。   オープンキャンパスということで、大学に見学に来てくださった高校生やそのご家族を対象に測定させて頂きました。皆さんとても楽しんで測定して頂けました。お話していて、TASKの活動について興味を持ってくださる方が多かったので嬉しかったです。初めての1・2回生だけでの測定で準備に時間がかかってしまいましたが、今まで以上に測定機器の扱いや準備方法を詳しく学ぶことができました!   ▲ヘモグロビン値測定の様子   ▲握力測定の様子   ▲骨密度測定の様子                              理学療法学科2回生楠山千智   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2018.09.11

理学療法学科 海外インターンシップ2018 in 台湾 現地リポートvol.1

理学療法学科では、台湾での海外インターンシップを実施しています。3年目となる2018年は、3回生15名と教員4名が現地を訪問しています。現地からのレポート第1弾です!     今年は9月6日(木)~12日(水)の日程でしたが、台風21号の影響により関西国際空港が使用できなくなりました。急遽、出発日が9月9日(日)に変更となりましたが、本日無事に日本を出発し・台湾に到着することができました!     9月9日(日) 新大阪から福岡空港を経由して台湾に到着!! 台湾で有名な台北101に行き、観光と初の台湾での食事を行いました。   バスで約2時間かけて、台中に無事到着し、タピオカミルクティーが有名な春水堂で晩御飯を食べました!夜まで明日行われるプレゼン発表の準備を行いました。   9月10日(月) 2日目は本日の訪問先で余興として行う「ソーラン節」の朝練からスタート! 台中公園に行って最終確認のために何回も練習し、本番に備えました。   中国医薬大学(CMU)を訪問し、午前中は呉定中先生(Dr.Wu)の授業を受講しました。運動器疾患患者の評価や治療についてデモンストレーションを交えた内容でした。     すべて英語での授業だったので聞き取ることが精一杯でしたが、今までの知識を活用し何とか理解できました。CMUでは普段から英語での授業と聞き、英語をもっと身に着けたいと思いました。また、CMUの学生は、授業でも自ら前に出たりするなど積極的で熱意があり圧倒されました。     午後からはDr.WuのPTクリニック見学をしました。日本では理学療法士が開業することはできませんが、台湾では医師からの処方があればPTクリニックを開くことができ、Dr.Wuの人一物理治療所は10人のPTがいて、台湾でも大きい施設で、PTそれぞれが個別の部屋を持っているそうです。部屋は非常にきれいで、そこでは患者にわかりやすいようにアプリを用いて指導をおこなっていました。     その後はまたCMUに戻り、畿央大学松本先生からのレクチャー、CMUの学生からの発表、そして、畿央大学からの発表(和食について、畿央大学について、日本の理学療法について)と盛りだくさんでした!   松本先生によるレクチャー   CMUの学生からの発表   半年かけて準備したプレゼンとソーラン節の発表はとても緊張しましたが、英語での発表を全員ができ、ソーラン節も盛り上がり、とても達成感がありました!   英語でプレゼンテーション!   ソーラン節!(学園祭の最後に実行委員有志が踊るのが恒例で、畿央生には馴染みがあります)   全員で集合写真!   中国医薬大学の皆さん、ありがとうございました!!   理学療法学科3回生 伊藤隼人・川上雅子 ●過去の理学療法学科海外インターンシップ in 台湾の記事はコチラ