2013年7月の記事
2013.07.06
学生広報スタッフblog vol.82~映画製作サークルがSummer Festivalに参加!
Summer Festival 2013 こんにちは。映画製作サークルです!今回は当日参加できなかった学生広報スタッフの福井さんに代わり、代筆させていただきます大島です。よろしくお願いします。 今年のSummer Festivalは、とにかく暑い、熱いあつい‼‼‼‼‼(笑) 気温もそうですが、どこの部活やサークルもそれに負けないくらい熱意のこもったパフォーマンスでした! もちろん、我が映画製作サークルも負けてません!!! 畿央大学の漫才トリオ“鳥肌”とのコラボレーションCMに、 映画製作サークルのロゴをポップに作り上げるセンスの光るCM…。 気になる本編ですが、今回は“ラブコメ“。 簡単にあらすじを… 髪はボサボサ、毎日不規則な生活を送るそんな“干物女”が恋をした!? 謎の男から女子力の見えるというサングラスを渡され、女子力53万の謎の女??と出会い いくつもの困難を乗り越え、彼女は生まれ変わる‼‼‼ そして恋の行方は…? 笑いあり、涙ありの、甘酸っぱいラブコメです。当日の反響もとてもよかったです(笑) 映画製作サークルは毎週火曜日の18:00から活動しています。 映画に興味ある方、面白そうだなって思った方 お気軽に見学しに来てください。 ありがとうございました!
2013.07.06
学生広報スタッフblog vol.81~卒業制作×東京建築めぐりの旅
はじめまして!学生広報スタッフの新入り、人間環境デザイン学科4回生の田中です。 現在わたしたち人間環境デザイン学科4回生は、各ゼミの先生方の指導の下、この大学生活の集大成である卒業研究・作品展に向けて研究・制作を行っています。 私の所属する藤井ゼミでも4月から活動を開始し、各自の制作テーマについて議論しているのですが…これが想像以上に難しい。すっかり固まってしまった頭をほぐすため、急きょ東京まで建築めぐりの一人旅に行ってきました。設計課題に励んでいる後輩たちの参考にもなればと思い、ご紹介いたします! 大阪から夜行バスに乗り、早朝6時半ごろに渋谷に到着。まずハチ公を探しにいきました(笑) そこから表参道へ向かったのですが、まずその道中でたくさんの坂にびっくり。盆地育ちの私にとってはそれすらわくわく。 岡本太郎さんの「こどもの樹」や青山学院大学を抜け、15分ほど歩いて表参道に到着しました。 ▲Dior表参道 / 妹島和世 ▲ TOD‘S表参道ビル / 伊藤豊雄 ▲プラダブティック青山店 / ヘルツォーク&ド・ムーロン ▲ GYRE / MVDV+竹中工務店 雑誌で見ていた作品を間近で見て感動!朝早かったので中に入れなかったことが残念です(>_<) この他にも、表参道には著名な建築家が手がけた建築が多数並んでいます。 東京に行った際はぜひ、行ってみてください! (さらに…)
2013.07.05
学生広報スタッフblog vol.80~電子黒板を活用したゼミのご紹介!
こんにちは!学生広報スタッフ、教育学部4回生の横峯です! 今回は、オープン教室で電子黒板を使っているゼミについてレポートしたいと思います。 「電子黒板って、何?」と思われる方も多いでしょう。 これが電子黒板です。 畿央大学生の方なら、E棟2階のオープン教室で見たことがある方は多いのではないでしょうか? 電子黒板は、コンピュータをつないで使います。コンピュータの画面を映すことができますし、画面に電子黒板用のペンを使って書き込むこともできます。最近では、小学校などでも使われるようになってきました。 私の所属している現代教育学科の西端ゼミでは、ゼミの時間に電子黒板を使います。 最近は卒業研究の構想などの発表に使うことが多いです。 発表時はスライドを見せながら話すことが多いのですが、それ以外の資料を見せたり、音を鳴らしたりすることもできます。 ゼミの4回生は1年間電子黒板を使ってきたため、扱いに慣れています。3回生も少しずつ慣れてくると思います。 ゼミで電子黒板の使い方を学び、教員になったときに活用できる学生が増えればいいなと思います!
2013.07.04
学生広報スタッフblog vol.79~日本を代表する町並み、今井町見学レポート!
学生広報スタッフ、人間環境デザイン学科4回生の坂本です。 6月15日(土)に人間環境デザイン学科1回生「景観・まちづくり演習」の授業の一環で、奈良県橿原市にある今井町に行ってきました。当日、同行させて頂いたのでレポートさせて頂きます! 今井町とは・・・重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、中世戦国時代の名残が強く残っている、日本を代表するとても有名な町並みです。 ※奈良では他に、五条の五條新町、宇陀市の松山が重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 まず、今井まちなみ交流センター華甍(はないらか)に集合し今井町についてNPO団体の上田さんと米村さんにお話をしていただきました。 ▼「華甍」正面(県指定文化財 旧高市郡教育博物館) お話を聞いている様子です。いただいた資料も利用しながらしっかりと聞いています。▲ お話の内容は今井町の歴史や成り立ちについて、今現在ある今井町の問題・NPOの活躍や活動についてお話をいただきました。 質問の際には堀の意味や自治区の分け方の理由などの質問があり、上田さんと米村さんもいい質問だねと言われた質問が多かったように思います。 次に、今井町を3グループに分かれて案内していただきました。 雨天でも傘を差しながらも「何かを吸収して帰ろう!」という意気込みがあり、各自質問をよくしていました。 ▲案内していただいている様子。道路が狭いので車とすれ違う際に逃げ場がなく大変でした。 最後にまた「華甍」に戻り、模型で今井町の全体を見ながら説明を受けました。 ▲華甍内 今井町全体模型 ▲今西家 模型 今回は生憎の雨で終わるころには靴下まで濡れてしまって大変でしたが、いい体験ができたと思います。 皆さんも奈良市だけでなく、奈良県のいいところを是非探しに来てください! かしはら探訪ナビ/今井まちなみ交流センターHP
2013.07.03
エントランスホールに新しい椅子を設置!
リートフェルトへのオマージュ「ブラック&ホワイト チェア」 畿央大学エントランスホールには名作椅子がずらりと並んでいますが、最近1つ椅子が増えたのはご存知でしょうか。 リートフェルト(オランダ1888~1964)がつくった「レッド&ブルー チェア」(以下R&Bチェア)の隣に肩を並べるようにして置かれている色違いの椅子、これがブラック&ホワイト チェア(以下B&Wチェア)です。オリジナルのR&Bチェアに敬意を表し、リートフェルトへのオマージュとして人間環境デザイン学科・加藤信喜准教授がデザインしました。 (製作は湯浅則夫先生です) デザインのポイントは3つあります。 1つ目はジョイント部に日本の伝統的仕口「三本組木」を使用しています。座板と背板の固定以外はくぎを使っていません。六角レンチ1本で全ての部材がバラバラになるノックダウン方式です。組み立てる時はパズルを楽しんでいるような気分になります。 2つ目として、R&Bチェアは色の3原色を基調とした配色ですが、B&Wチェアは無彩色と自然木の組み合わせになっています。 最後のポイントは、座と背の傾斜角です。R&Bチェアより傾斜角を少し小さくして、座る姿勢に変化をもたせました。R&Bチェアは正に安楽椅子の形状ですが、B&Wチェアは身体をフラットぎみに支えTVを観るためなどに使うことを想定しています。 一度、座り比べをして楽しんで下さい。
2013.07.02
畿友会主催「緊急対応講習会」を開催しました!
2013年6月28日(金)18時から約1時間、E棟3階多目的室においてクラブ・サークル代表者を対象とする「緊急対応講習会」が行われました。 健康支援センターの山根智恵美先生に講師としてお越しいただき、26団体のクラブ・サークル代表者(代理の者も含む)が参加しました。 まず、学生支援センターから「急病・怪我の対策マニュアル」として、クラブから大学への連絡方法、救急車の呼び方、AED設置場所などの確認をしました。 また、「医療機関の連絡先一覧表」も配布され、マニュアルと医療機関一覧表はクラブ室などに掲示するなど、万が一のためにクラブ・サークル部員全員で情報を共有するよう指導を受けました。 そして、山根先生から救命処置について説明してもらいました。主な内容は「熱中症の予防と対策」「心肺蘇生法」「AEDの使用方法」です。 夏に向けて熱中症が増えていくこの時期にこそ、正しい熱中症の知識と対応を身につけ、団体それぞれが意識をすることで、熱中症の予防に努めてくれることを願います。 AED講習では、「過去にAEDを使用したことがある」という学生が多く、積極的に参加し、熱心に取り組む姿が見受けられる講習会となりました。 ▲山根先生による心臓マッサージ指導 ▲学生が真剣に取り組む様子 万が一、大学内に限らず事故が起こった際は、自ら積極的に行動し、この講習会で学んだことを活かして一人の命を救えるように力を発揮してもらいたいと思います。 畿友会(学生自治会) 課外活動部
2013.07.01
被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第3回セミナーを開催!
こんにちは!のびのびキャンプ2013代表の教育学部3回生・ひちょりこと森本敦です! 2013年6月15日、畿央大学の学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けた第3回目の事前セミナーを行いました。 今回は前半に実際にキャンプで行うアイスブレイクとレクリエーションの体験、 そして後半は「キャンプの際のリスクマネジメント」についてのびのびキャンプ2012のプログラムディレクターであり、キャンプのプロ、じゃーじさんこと吉藤行二先生に講義をしていただきました。 「アイスブレイク」とは、こどもたちの緊張を解きほぐすために行う簡単なゲームや遊びのこと。初めて出会う見ず知らずの友だちや大学生を目の前にしてしまうと、どうしても緊張して気持ちがこわばってしまいます(これは大学生の立場でもいえることです)。そこで、簡単なゲームや遊び、ふれあいを通して楽しみながら距離を縮めて、あたたかく打ち解けやすい雰囲気をつくり、気持ちを解きほぐしていくことが目的です。 今回は今年のキャンプでプログラムの進行を務めてる”ざぶ”こと柴田大貴くんが、私たちにアイスブレイクのレクチャー、体験を行ってくれました。 アイスブレイクを楽しみながら、 「この場面では学生はどんな配慮をするといいんだろう?」 「率先して盛り上げたり、歌うことが大切」 「場に応じた盛り上がりや、静かにする場面では静かにするなど気をつけないと」 など、お互いに確認をしながらアイスブレイク体験を行いました。 アイスブレイクはこどもたちの緊張をほぐすだけでなく、初めて出会ったこどもたちのことを知る大切な機会でもあります。学生は楽しみながらも、よくこどもたちのことを見ることによって、どんな性格の子なのか、より深い関係づくりをするためにはどうすればいいのか、と考えることができます。 信頼関係を築く第一歩であるアイスブレイク。こどもたちが安心できる雰囲気作りを心がけるべきだと感じました。 そして、後半は吉藤行二先生に「キャンプの際のリスクマネジメント」についてお話していただきました。吉藤先生は昨年まで奈良県立野外センターのセンター長をなさっておられ、現在は中学校で勤務されていらっしゃいます。 キャンプのなかで気をつけるべき部分。それは目に見える虫や植物、設備の不備だけに限らず、人間の意識のなかにもあるということを教えていただきました。 「これくらいならば大丈夫だろう」 「いつもと変わらないし大丈夫」 そんな間違った解釈や、安易な気持ちが事故やトラブルを引き起こす原因です。 私たち学生はキャンプの間、こどもたちの命を預かることになります。常に状況を把握し、判断して行動を行うことで、こどもたちが怪我なく楽しいキャンプを過ごせるのではないかと思いました。 最後に、キャンプで唄う歌のレクチャーもしていただきました!キャンプのときに、こどもたちと一緒に唄うことが待ち遠しいです! セミナーを重ね、徐々にキャンプのビジョンが浮かび上がってきました!こどもたちが全力で楽しめるキャンプに向けて、私たちも全力で準備していきます! 今後もこちらのスマイルブログや畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページでも、キャンプの経過をお伝えしていきます。ぜひ、ご覧ください☆ 【過去のブログ】 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第2回事前セミナーを開催! 学生広報スタッフblog vol.72~被災地支援「のびのびキャンプ2013」が始動! 学生広報スタッフblog vol.62~学生が見た「のびのびキャンプ2012」後編 学生広報スタッフblog vol.61~学生が見た「のびのびキャンプ2012」前編
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