カテゴリー
健康栄養学科
2018.03.22
大阪府太子町の「たいし聖徳市」に参加・協力!~ヘルスチーム菜良
2018年3月18日(日)に太子・和みの広場で「たいし聖徳市」が開催され、ヘルスチーム菜良※として健康栄養学科の2回生1名、1回生1名が参加しました。 ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士過程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 たいし聖徳市は地域おこしのために住民有志が立ち上げた青空市で、私たちは毎年3月に継続して参加させていただいています。まず、今回は「味噌を食べて元気になるプロジェクト」のブースのお手伝いをしました。ここでは、地域の方々が手作りされた太子白味噌を使った味噌田楽を試食し、大豆に関するクイズに回答してもらいました。子どもから高齢者まで多くの方に、味噌田楽を召し上がっていただきました。私たちも試食させていただきました。味噌が甘くてとても美味しかったです! 休憩時間では、健康に関する7つのブースのスタンプラリーに参加しました。今回お手伝いした2つのブースに行ったり、たいしくん元気体操や野菜の福笑いに挑戦したりしました。スタンプが4つ以上になり、参加賞としてボールペン、ウェットティッシュ、ティッシュをいただきました。 ▲私たちが作った野菜の福笑いです 休憩後は「太子の大地と子どもを育てるプロジェクト」のブースのお手伝いをしました。ここでは、種芋の芽切りや肥料詰め、文旦・八朔・甘夏のみかん当てクイズを行いました。帰る際には、種芋をいただいたので、じゃがいもを自分で育ててみようと思います。 たいし聖徳市に参加したことで、地域の健康づくりに携わる高齢者の方々と関わることができ、とても貴重な体験となりました。来年度も参加したいです。 健康栄養学科1回生 徳原有実 ●ヘルスチーム菜良の情報はコチラからご覧になれます。
2018.03.13
同窓会レポート~健康栄養学科9期生!
2018年3月10日(土)、健康栄養学科9期生(2015年3月卒業)の同窓会が開催され、北田先生や岡崎先生を含む28名が参加しました。卒業以来、私たちの学年では毎年同窓会を開催していますが、今回が過去最多の参加人数となりました。特に、今回は2組のメンバーも多く参加し、久しぶりに会う友達も多くいました。 卒業から早くも3年が過ぎようとしており、近況を話すうちに転職した人や、結婚した人、結婚予定の人とそれぞれおかれている環境が変わった人が多かったです。環境が変われど、みんな学生の頃とあまり変わっておらず、緊張せずに和気あいあいとした雰囲気で岡崎先生の乾杯の挨拶から同窓会が開始されました。 積もり積もった話は尽きず、あっという間の2時間でした。学生の頃にはなかった仕事の悩みを聞いたり、話したり…たくさん話をしました。本当に楽しかった学生時代に戻ったような気持ちになりました。 最後に北田先生から心に響くお言葉をいただき、改めて集まることができて良かったと感じました。参加してくださった北田先生、岡崎先生ありがとうございました。いつも幹事をしてくれる文理ちゃん本当にありがとう!参加できて本当に良かったです。 健康栄養学科9期生 福井絢香 ※畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2018.03.08
畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.14~自由時間の過ごし方2!
2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第14弾をお届けします! こんにちは!健康栄養学科1回生の安松由華です。今回はバンクーバーでの自由時間についてレポートしたいと思います! 充実したビクトリアでの生活を終え、少しばかりの寂しさとバンクーバーへの期待感を胸に現地へ向かいました!自由時間を利用して訪れたグランビルアイランドを紹介します! グランビルアイランドは市場や雑貨屋や本屋だけでなく、飲食店や宿泊施設などが集結しており、飽きることなくとても楽しかったです。 特に食料品市場では、大学の調理実習で習った野菜もありましたが、今まで見たことのない食材や料理もたくさん並んでおり、英語で書かれた名前と現物とを一致させるのが面白いなと感じました。 「これはオーガニックですか?」と店員さんに聞くなど、この2週間の語学留学を経て、(英語に対して)間違うことを恐れず言葉にすることが大事なんだと感じています。間違った英語でも現地の方との身振り手振りを介して、なんとかなるものだ、と知りました。 また、ダウンタウンでの移動はすべて徒歩で、毎日1万5千歩は歩いています。疲れますが、とても楽しく過ごしており、今まで見たことのないものばかりで本当に新鮮で充実しています。 思い出がたくさんできた分、英語力も上達していると実感しています。 健康栄養学科1回生 安松由華 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.13~自由時間の過ごし方! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!
2018.03.05
平成29年度臨地実習(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)報告会を開催しました!~健康栄養学科
平成30年度2月26日(月)に健康栄養学科2・3回生を対象とした臨地実習報告会を開催しました!臨地実習は3回生で受講する管理栄養士免許に必須の科目の1つです。2回生は来年度の受講に向けての事前学習として参加しました。 臨地実習Ⅰ(給食の運営)は給食業務を行うために必要な食事の計画や調理を含めた給食サ-ビス提供に関する技術の修得。臨地実習Ⅱ・Ⅲ(臨床栄養学)は傷病者の病態や栄養状態の特徴に基づいた適正な栄養管理を行うことを目的としています。 学外の小学校・学校給食センター・保育園・事業所・病院・介護老人保健施設・社会福祉施設等において1週間から3週間にわたって、実習を行いました。その集大成であるこの報告会では9つの施設から成果・課題を発表し、研究協議では活発な意見交換を行いました。受講した学生の感想は以下の通りです。 「発表は貴重な体験」 実際に発表することで学んだこと、大切なこと、貴重な体験をさせて頂けたことを再認識することができ、よかったです。また、施設先によって違いがあり、新たな発見もあって勉強になりました。私自身、昨年この実習報告会を聞くまで実習のイメージをつかめていなかったので、今回の報告会を通して、2回生に少しでも実習のイメージをもってもらえていたらいいなと思います。 3回生 橋本咲穂里 「発表で新たな発見」 今回の報告の発表にあたり、実習で学んだことをまとめると新たな発見もあり、復習にもなったので自分にとって良い勉強になりました!これから実習に行く人は必ず良い経験になるので頑張ってください。 3回生 城翔太 「多くの学び」 それぞれの施設での実習について報告し合うことで、施設によって異なる点に気付くことができ、自分が実習で経験させていただいたことに加えさらに多くのことを学ぶことができました。また、発表する立場としては、いかに相手にとって見やすいパワーポイントを作り、分かりやすい説明をするかということが重要であると学びました。 3回生 片田奈津美 「コミュニケ―ション力の重要性」 各施設による食事提供の目的やねらいが理解でき、それらを対象者さんに伝えるためのコミュニケーション力の重要性を学びました。先輩方の報告を聞いて、対象者さんとのコミュニケーションや関わりの中で、食に対する興味を引き出すことは大切であると感じました。例えば、病院では患者様と直接お話しする機会があり、直営方式で食事提供している保育園では、食事を作る人(管理栄養士)が直接食育を行える場があります。限られたそのような場で、各施設の特徴を上手く活用し、食事の意味を理解してもらえるような話ができるテクニックを身につけられる様、医療従事者としての責任感と自身の健康管理を忘れず、勉学に励み、実習に備えたいと思いました。 2回生 村田美緑
2018.03.02
奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第8回料理教室」を開催しました。
健康栄養学科の学生プロデュースによる料理教室! 今回のテーマは「カルシウムたっぷりの大和野菜のお鍋」 畿央大学は奈良県中央卸売市場と連携して4年目になります。1~2年目は同市場で取り扱われる大和野菜や大和肉鶏、大和ポークなど県産食材を使ったレシピ作りを行い、食祭市やイベント出展・試食会を実施してきました。2015年市場発展のためにデモンストレーションができる厨房施設「ならいちばのキッチン」が完成し、第1回料理教室(7月25日(土))が開催されました。そして今年度は、2017(平成29)年5月25日(土)および9月30日(土)に続いて2018(平成30)年2月24日(土)、毎月最終の土曜日に開催される「第60回食祭市」のなか、第8回料理教室が開かれました。 はじめに株式会社ならにっかの常務取締役である西川尚之さんから大和野菜についてお話していただきました。続いて畿央大学健康栄養学科(指導教員:上地加容子教授、小西佳奈助手)の3回生4名が「大和野菜」と「大和ポーク」を使った料理教室(カルシウムたっぷりの大和野菜のお鍋)を実演したのち、みんなで「カルシウムたっぷりの大和野菜のお鍋」を調理し試食しました。 参加者は前回1月食祭市来場者から受講者を募り、男性、主婦など15名の方々にご参加いただきました。毎回お申込みいただいている方や主婦たちの前で、学生たちは緊張感をもちながら、実演を交え工夫して説明していました。受講生からは学生へ質問もあり、食についての意識の高さがうかがえる料理教室となりました。 奈良県中央卸売市場(最寄駅:近鉄京都線筒井駅徒歩10分)の食祭市は毎月最終土曜日9時~12時のみ一般の方に向け開催されています。 ※奈良中央卸売市場HP食祭市の案内はコチラまで。 毎回「当日の目玉商品」が設定され、良いモノをお安く買えたり、開催時期によってはまぐろ解体ショー&即売会が楽しめたりします。是非みなさんもお越しになってください。 ~本学健康栄養学科の取り組み~ ●ヘルスチーム菜良 ●COOKPAD 【関連記事】 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第7回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第6回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第5回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第4回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第3回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第2回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第1回料理教室」が開催されました。
2018.03.02
太子町保健センター「食生活みなおし教室」に協力!~ヘルスチーム菜良
平成30年2月26日(月)に大阪府の太子町保健センターにて、食生活みなおし教室が開催され、ヘルスチーム菜良※1の3回生1名、2回生1名が参加しました!食生活みなおし教室は、「食」を中心とした健康づくりを学び、食生活改善推進協議会※2に入会するための資格をもらえる講座となっています。 教室では、食育SATシステム※3を用いて、参加者の前日の食事内容(朝食・昼食・夕食・間食)を評価し、その結果を元にアドバイスをしました。 (※1)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており食育啓蒙活動に取り組んでいます。 (※2) 食生活改善推進協議会…「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに食を通じた健康づくり活動を行うボランティア団体です。 (※3)食育SATシステム…フードモデルを用いて1食分の食事バランスを栄養価で計算し、5段階で評価されるシステムです。 私は診断結果の見方を説明した後、管理栄養士の方が栄養指導されているところを隣で見せていただきました。この教室に参加しているのは、とても食に関心のある方々なので、診断結果や会話を聞いて普段から食生活に気を使っておられることが伺えました。 栄養指導では、何が原因でこの結果になったのか、どこを変えれば改善するのか、どの食品にどの栄養素が多く含まれているのかなどを分かりやすく説明されていました。ただ説明するのではなく、栄養指導を受けている方の話をしっかり聞き、質問にも答えながら丁寧に応えている姿がとても印象的でした。 この教室は、1年を通して行われており今回が最後の講座でした。最後に修了式があり、食生活改善推進協議会への入会案内のあと参加者は修了証書を受け取っていました。 食育SATシステムを使う機会はこれまでにも何度かあったのですが、あまり知識がなく、何をどう伝えればいいかという迷いもあり、うまくアドバイスすることができませんでした。拝見させていただいた管理栄養士さんの栄養指導は、学ぶことが本当にたくさんあり、もっとうまくアドバイスできるようになりたい!と強く思いました。 今後は食育SATシステムを使う際は今回の経験を活かしたいです。 健康栄養学科2回生 竹元優花 ●ヘルスチーム菜良の情報はコチラからご覧になれます。
2018.02.28
畿友会(学生自治会)だよりvol.51~「冬の学習キャンプ2017」を開催しました!
こんにちは。冬の学習キャンプ2017統括の乾桃萌です。今年度も昨年に引き続き「冬の学習キャンプ(冬キャン)」を平成30年2月11日(日)、12日(月)の2日間にわたって畿央大学の学内にて開催しました。 学習キャンプは、在学生が企画・運営し、参加者を募ってキャンプをするという畿友会(学生自治会)主催の公式行事です。11名のスタッフと22名の参加者が集い、33名での学習キャンプとなりました。1年の間に夏と冬の2回開催され、学年問わず全ての学部・学科の学生が参加することができ、交流を深め、将来に役立つスキルや学びを身につけることを目的としています。夏は国立曽爾青少年自然の家をお借りして開催しました。(夏の学習キャンプ2017はコチラ!) 今回は「星飛(スタート)」というテーマのもと2日間のキャンプを企画しました。 これには ・夢をかなえる第一歩になるように… ・いつもの自分から更にステップアップした姿に… ・何か新しいことを始めるきっかけに… というようなたくさんの思いが込められています。 【キャンプ1日目】 まずは開会式を行いました。スタッフ紹介や、テーマを発表したりみんなでテーマソングを歌ったり、就寝時に使う寝袋の使い方をレクチャーしました。 みんなの緊張がほぐれていないようなのでアイスブレイクも行いました!凍った氷のような緊張(アイス)をこわす(ブレイク)活動です。少し変わった自己紹介の方法でグループの仲間に覚えてもらったり、お題付きのしっぽとりゲームをしたりして身も心も緊張がほぐれました。 続いてみんなで夕食です。スタッフも一緒にアイスブレイクで仲良くなった人たちと楽しく話しながら食べました。普段の学食では食べられないオードブルが食べられるのも、冬キャンならではの魅力かもしれません。 夕食が終われば学習キャンプ発足時からお世話になっているキャンプのプロ、吉藤先生の企画です!今回は参加者のほとんどが教育学部ということもあり、将来使える野外活動やアクティビティの技を教えていただきました。体を動かしたり歌を歌ったり、あっという間に時間は過ぎてしまいました。 1日目の最後は星空観察です。今年は奥田先生が理科室に星空のスクリーンを作ってくださり、星座の出方や神話についてお話いただきました。 【キャンプ2日目】 夜の間に降り積もった雪のおかげで寒さもありましたが、元気に活動を始めます! 2日目の最初はアサキタによる目覚めの活動です。アリーナ全体を使った大きなすごろくで身も心も目覚めることができたでしょうか。マスのお題には「2倍速ラジオ体操」「腹筋10回」と体を動かすものからクイズのように頭を動かすものまで、さまざまです。 しっかり目覚めたところで朝食を済ませたら、次はキカクーズによる企画がスタート。今回は「みんなにとってのわくわくとは?」について班ごとに話し合い、表現する活動です。活動は前後半に分かれており、まずは「わくわく」について班の中で話し合い、どのように表現するか考えていきます。その後昼食をはさみ、実際に「わくわく」を表現していきます。 まずは班で「わくわく」について話し合いました! 次に、いろいろな材料と道具を使いながら「わくわく」を表現していきます。最後の班ごとの発表に向けて協力して制作していきます。 そして、完成!どの班も全員で協力してすばらしい「わくわく」を表現することができました。↓↓ 2日間の最後にフィードバックをしてこのキャンプを振り返ります。どのような活動が印象的だったか、どんなところに感動したかを川柳にして、みんなで発表しあい、2日間を振り返る活動です。そのあとの閉会式ではみんなでテーマソングを歌い、2日間の活動を振り返る動画を見ました。来年からの活動も楽しみになりました。 参加してくださったみなさん、協力してくださった先生方、本当にありがとうございました! 学習キャンプは年々形を変えてみんなが楽しみ、かつ学びのある活動になるような場所を作っていきます。今回のキャンプを通して、参加してくださったみなさんやスタッフが何かを「スタート」するきっかけになればいいなと思います。 来年からも学習キャンプをよろしくお願いいたします。 2017冬の学習キャンプ 統括 教育学部現代教育学科2回生 乾 桃萌 【関連記事】 夏の学習キャンプ2017 in 国立曽爾青少年自然の家 レポート! 夏の学習キャンプ2016 in 吐山 レポート!
2018.02.23
冬のスポーツ実習2018(in 白馬村)レポート vol.3~ゴンドラで頂上へ!
平成30年2月20日(火)~23日(金)の4日間で「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講されています。健康科学部、教育学部合わせて172名の学生が履修し、12名の学生アシスタント、12名の教員、総勢195名が参加しています。 学生から3日目のレポートです! スポーツ実習(3日目)の様子を伝えします! 今日の実習では主に昨日行った内容を反復練習しました。昨日はたくさんこけてしまったので今日はあまりこけないように心がけて実習に挑みました。 しかし、天候のせいかゲレンデの氷の表面が固まっていてツルツルで、昨日よりもこけてしまいました。それでも初心者ながら昨日よりも確実に上手になっているのを実感できて、とても嬉しく思いました。 また、この日はゴンドラに乗って頂上まで行き、絶景を見ることが出来ました。特に、初めて見たダイヤモンドダストは自然現象であれほど綺麗な現象が起きることを初めて知り、とても感動しました。そこから滑ることはできませんでしたが、いつか私も上達して、頂上から滑れるようになりたいと思いました。 明日は最終日なので、怪我のないように最後まで気を引き締めて頑張りつつ、楽しみたいです! 健康栄養学科1回生 田淵日花里 【関連記事】 冬のスポーツ実習2018(in 白馬村)レポート vol.2~いざゲレンデへ! 冬のスポーツ実習2018(in 白馬村)レポート vol.1~奈良から現地へ! ●昨年の冬のスポーツ実習の様子はコチラから!
2018.02.23
大和高田市の「親子減塩教室」に協力!~ヘルスチーム菜良
こんにちは!健康栄養学科2回生の葛本葉月です。 平成30年2月18日(日)に大和高田市総合福祉会館にて中和保健所主催・大和高田市共催の親子減塩教室が開催され、ヘルスチーム菜良※として畿央大学から健康栄養学科2回生3名、1回生1名が帝塚山大学の学生と合同で参加しました。 ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており食育啓蒙活動に取り組んでいます。 子ども向けコーナーでは、減塩ソング&ダンスや減塩・野菜クイズ、野菜カルタなどを実施しました。せんとくんも参加してくれ、子供たちにも分かりやすく楽しみながら減塩の大切さを学んでもらえたと思います! また、減塩紙芝居も実施しました。私たちは思っているより食塩を摂ってしまっているという内容の紙芝居です。紙芝居を見た後には、どうすれば減塩できるのかを実際に親子で体験していただきました。 親子で一緒に体験するコーナーでは、私たちの考えた辛味・うま味・酸味・香りを利用した減塩レシピ配布、食育SATシステムを用いた食事チェックのお手伝いを担当させていただきました。行政の現場で働いている管理栄養士さんの食事アドバイスを直接見ることができ、私たちも勉強になりました。 他にも、奈良県民は野菜の摂取量が少ないことから、一日の目標とされている野菜350g以上(厚生労働省「健康日本21(第二次)」)がどれくらいであるか当ててもらうゲームを実施したり、かつお節や昆布でとった出汁と市販の顆粒だしを使用した味噌汁の飲み比べを行ったりました。 実際に見たり味わったりして、大人の方にも楽しみながら体験していただけたと思います! 減塩レシピの作成や減塩教室への参加を通して、私たちも減塩についてより深く考えることができ、とてもよい経験になりました!また機会があれば参加させていただきたいと思います! 健康栄養学科2回生 葛本葉月 ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。
2018.01.24
第4回学食コラボメニュー「あったかランチ」を販売!~ヘルスチーム菜良~
こんにちは!!ヘルスチーム菜良*では食堂とのコラボメニュー作成に取り組んでいます。 ※ヘルスチーム菜良・・・管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動、レシピ開発に取り組んでいます。 平成30年1月10日(水)と1月11日(木)に、ヘルスチームの学食コラボメニュー第4弾が、畿央カフェ カトレアにて発売されました。(今年度のコラボメニューはこれで最後です) テーマは「あったかランチ~中華料理でお正月気分を味わおう~」で、中国で縁起が良いとされている食べ物(白菜・春雨など)を使用したメニューでした。1日あたり100食限定で販売されましたが、2日間とも完売することができました。 ~冬のあったかランチ~ 皿うどん 春雨スープ 白菜の酢の物 ゴマ団子 第4弾メンバーは健康栄養学科1回生11人と3回生1人の計12人で企画を進めていきましたが、中国の縁起物の料理について知るのも私たちにとって初めてだったので、この企画を通して、そういった食文化を学ぶことができて良かったと感じました。 食後アンケートでも「美味しかった」「レギュラーメニューにしてほしい」などの声を頂き、学食コラボの最後を無事に終えることができたと感じています。いただいたアンケートの結果は、今後の活動に反映させていきたいと思います。 1回生にとっては献立作成は初めてだったので、分からないこともあったと思いますが、今回学んだことを活かして今後の学修に繋げていって欲しいと思っています。 当日購入して下さった皆さん、提供してくださった学食のスタッフさん、ありがとうございました。これからもヘルスチーム菜良の活動を頑張っていきます。 健康栄養学科3回生 板越優希 【関連記事】 第2回学食コラボメニュー「野菜たっぷりヘルシーランチ」を販売!~ヘルスチーム菜良~ 第1回学食コラボメニュー「秋のヘルシーランチ」を販売!~ヘルスチーム菜良~ 100食限定!ヘルスチーム菜良×学食コラボ第3弾「クリスマスランチ」12/19(火)・20(水)に発売! 100食限定!ヘルスチーム菜良×学食コラボ第2弾「旬の野菜をたくさん摂ろう!」12/6(水)・7(木)に発売! 100食限定!ヘルスチーム菜良×学食コラボ第1弾「秋のヘルシーランチ」を11/29(水)・30日(木)に発売! ヘルスチーム菜良の取り組みを読む
よく読まれている記事
カテゴリ
タグ
キーワード検索
アーカイブ