2023.08.09
朝日新聞社Webメディア「SDGs ACTION!」で松本准教授が「フレイル」を解説!~理学療法学科
理学療法学科の松本 大輔准教授が朝日新聞社Webメディア「SDGs ACTION!」に登場しています。 「フレイル」という言葉を初めて聞いた一般の人に、そもそも「フレイル」とはどういったものなのか等について解説をされています。 現在、松本先生は在外研究員として、フランス南西部のトゥールーズで高齢者の健康増進、フレイル予防につながる研究活動を行っている真っ最中です! (詳しくは 令和5年度 在外研究員レポートvol.1~なぜフランストゥールーズへ?|KIO Smile Blog をご覧ください。) 今回の記事公開を受けて、松本先生よりコメントをいただきました。 この度、「フレイル」という言葉を初めて聞いた人向けに、網羅的にかつ、深堀した内容で紹介してほしいという依頼を受けました。 そこで、本記事が読者にとって、自分の健康・生活習慣を見つめ直す機会になり、実際に行動が起こせるようになることを心掛けて書きました。 前半部分は幅広く、後半により具体的な予防・改善対策になっています。(本当はもっと長かったのですが、編集担当の方と相談してやむなくカットいたしました...) 日頃、地域の高齢者の方々へ運動指導している時のように、予防や改善のためにどうすれば良いかについて焦点を当て、本学大学院の地域系リハビリテーション研究室の高取教授・院生との共同研究の成果や私自身の実践経験も多く盛り込んでおります。 改めて、本記事で強調したいのは、 ・フレイルは、多面的、可逆的である ・自分でチェックができ、対策もとれる ・早ければ早いほど良い ということです。 フレイルリスクの高いご高齢の方だけではなく、中年期の方や高齢者を支える家族、スタッフの方にもわかりやすくなっていますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。 本記事が一人でも多くの方に届いて、健康行動を起こすきっかけになることを祈っております。 ぜひ一度、本記事をご一読いただき、セルフチェックをしてみてはいかがでしょうか? みなさんの健康を見つめ直す機会にしていただければ幸いです! SDGs ACTION!:フレイルとは? 原因からチェックの仕方、改善方法、予防策まで解説 関連記事・リンク 地域リハビリテーション研究室 令和5年度 在外研究員レポートvol.1~なぜフランストゥールーズへ? 後期高齢者のフレイルはそのステージにより改善・悪化因子が異なる可能性~運動系社会参加活動の増加は前フレイルから健常への移行に寄与 「令和4年度地域リハビリテーション活動支援事業」成果報告とミーティングを開催!!〜地域リハビリテーション研究室+TASK卒業生チーム
2023.08.08
【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.6~公開収録終了しました!
FM全局・ラジオ全局で高いシェアを誇る「FM802」。その中の人気番組「ROCK KIDS 802」と畿央大学とのコラボプロジェクトが始動しました!2023年7月の月曜放送回21:15~21:35、全5回にわたって「畿央大学の冠コーナー」が提供されます。今回のプロジェクトは、そこで放送されるラジオCMを、畿央生有志がプロと協働しながらイチから考えて形にしていく挑戦的なものです! 5月11日(木)本プロジェクトのキックオフから始まり、これまで2回目は原稿制作、3回目はBGM候補選定を経て、6/16(金)にFM802でのCM収録、7月は冠コーナーの提供と学生の制作したCMが放送され、ブログでお伝えしてきました。 本学が提供する冠コーナー「畿央大学 MY REQUEST」は1ヶ月でしたが、8/5(土)に畿央大学で「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-」の公開収録を行いました! 公開収録当日は、CMプロジェクトに関わった学生19名はスタッフとして参加し、事前準備や誘導等、イベント運営側の立場を体験しました。 (Photo by田浦ボン) 公開収録に向けた事前準備 公開収録の準備として、最初は来場者への配布する資料のセット組みを行っています。グループに分かれていますが、担当も各々で決めて効率よく準備しています。 袋詰めした後は、運営スタッフの方に説明を受けながら各自持ち場につきました。 来場者誘導や場内整理、資料やうちわの配布といった来場者の動線内で対応もあれば、関係者エリアでのパスチェックといった裏側での対応など様々な場面に参加して、公開収録イベントを盛り上げてくれました! (Photo by田浦ボン) 公開収録前には、ゲストのBLUE ENCOUNT・田邊駿一さんがご挨拶に来ていただき学生スタッフと写真を撮っていただきました。 短い時間でしたが、田邊さんと写真を撮っていただくことができて学生スタッフもこの時ばかりは仕事を忘れて、とても喜んでいました。 ▲ゲストのBLUE ENCOUNT・田邊駿一さんと(Photo by田浦ボン) 公開収録中の様子 公開収録は、MCの落合健太郎さんとゲストの田邊駿一さんのトークは大盛り上がり。田邊さんは奈良に来るのは初めてで、最初に初めて訪れる場所が畿央大学になったそうです。 (Photo by田浦ボン) また、トークの後は弾き語りで「だいじょうぶ」「バッドパラドックス」だけでなく、最新曲「アマリリス」も。さらに同シングルに収録されている「ghosted」までといった4曲を歌っていただきました。アコースティックギターでの弾き語りは、近い距離で田邊さんの圧倒的な歌唱力を存分に楽しむことができ、会場が一体となって盛り上がりました。 (Photo by田浦ボン) (Photo by田浦ボン) 楽しいトークと弾き語りを披露いただいた公開収録はあっという間のひと時でした。 ご来場いただいた皆様、暑い中畿央大学にお越しいただきありがとうございました。そしてMCの落合健太郎さん、ゲストのBLUE ENCOUNT・田邊駿一さん、素晴らしい時間をつくっていただきありがとうございました。 この公開収録の模様は、radiko(ラジコ)のタイムフリー視聴で8/14(月)まで聞けますので、是非お聞きください! radikoで聞く 公開収録終了後 終了後は、MCの落合健太郎さんがご挨拶に来ていただき、写真を撮っていただきました。 学生の中には、ROCK KIDS 802のヘビーリスナーもおり、自分のラジオネームを伝える学生もいました。落合さんもラジオネームを覚えているだけでなく、「結構前から聞いているよね?」と返していただけたこともあり、学生スタッフも嬉しさだけでなく驚いているところも印象的でした。 ▲MCの落合健太郎さんと(Photo by田浦ボン) 最後に、公開収録に参加した学生から感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。 まさか畿央大学で私のいつも聴いているラジオの公開収録が行われるとは思いもしませんでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。 公開収録に参加することは応募したらできるかもしれませんが、運営側として関わることはなかなかできないと思います。このようなイベントの裏側を知ることができてよかったです。 また、BLUE ENCOUNTの田邊さんやFM802のDJの落合健太郎さんとお会いすることができたこともとても嬉しかったです!!来場してくださった方々がこの機会に畿央大学に興味を持っていただけたら嬉しく思います。 健康栄養学科 1回生 奥田 綺音 普段の生活ではなかなか体験できないことをさせて頂き、楽しみながら今回のプロジェクトに参加しました。自分の目で実際に公開収録を見ることもできて感無量でした。社会の現場を目の当たりにして、私も就職活動を頑張ろうと思えました。 このような機会を頂き、本当にありがとうございました。 健康栄養学科 3回生 小林 苑子 ラジオの公開収録が畿央で行われること、おちけんさんと田邊さんが来てくださることが決まってからずっと信じられない思いでしたが、本当でした…。 スタッフとして公開収録のお手伝いができて、公開収録も観覧させていただけて、本当に夢のような時間でした! ずっと好きだったFM802にかかわれたこと、おちけんさんと田邊さんを前にお話しできたこと、何よりみなさんが「畿央っていいね」と言ってくださったことが本当に嬉しかったです。CM制作も含めて、この企画に参加できてよかったです。本当にありがとうございました!! 現代教育学科 3回生 石川 結唯 今回の公開収録をもってCMプロジェクトの活動は一区切りになりますが、応募してくれた学生の皆さんありがとうございました。 学年や学科、参加目的もそれぞれ異なりましたが、高校時代の受験勉強や今のテスト勉強の際に聞いている学生も多かったと思います。CM制作から公開収録までをFM802と関わることができたのは、学生さんにとっても貴重な経験になったのではないでしょうか。CMプロジェクトを通しての経験がこれからの学科での学びや就職活動につながることになれば嬉しいです。時間割の合間を縫って参加いただきありがとうございました。 【関連記事】 FM802「ROCK KIDS 802」で、7月毎週月曜に畿央大学冠コーナーを放送!8/5(土)には公開収録も! 【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.5~学生が制作したCMが放送されています! 【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.4~FM802本社でのCM収録! 【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.3~収録に向けてBGM候補を決定! 【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.2~CM原稿を決定し、次はBGM制作へ! 畿央大学初!FM802との連携プロジェクトがスタート!
2023.08.04
熟練助産師から学ぶ分娩介助の応用「会陰保護技術と肩甲難産の分娩介助技術」~助産学専攻科
令和5年7月28日(木)3・4限、熟練助産師でいらっしゃる江口 美智子先生、木内 美菜子先生、松田 伊都子先生らによる「分娩介助の応用」の講義・演習を通して、会陰保護技術やさまざまなパターンの産婦さんへの対応方法、肩甲難産の場合の分娩介助方法について学びを深めました。 まず、会陰保護技術について教えていただきました。会陰保護技術とは、分娩時に赤ちゃんの頭や体が会陰(外陰部から肛門の間)を通過する際に会陰の損傷(会陰裂傷)を防ぐ目的で行われます。 この演習では、学生が普段練習している会陰保護の方法を見ていただいた後に、会陰保護技術で気をつけるポイントやコツを教えていただきました。分娩台の高さはこれまでより低くするとともに、助産師が腰を下げてしっかり足を開き支持基底面を広く取ることで、母児の安全を守り、助産師の腰痛予防にもつながると学びました。また、赤ちゃんが娩出される際の姿勢やスピードをコントロールし、会陰裂傷の予防や赤ちゃんの安全を守るためには両手の調和をとることも大切だと学びました。 また、さまざまなパターンの産婦さんへの対応についても教えていただきました。これまでは、スムーズに分娩が進行する産婦さんを想定して練習していましたが、上手く努責をかける(力を入れていきむ)ことができない、陣痛の痛みでパニックになる、分娩について理解がないなどの産婦さんへの対応は初めての体験であったため、うまく声かけができず戸惑ってしまうこともありました。しかし、それぞれの産婦さんに合わせた声かけを行うことで、会陰裂傷を防ぐとともに、産婦さんの不安を軽減させることができるように関わっていくことが大切であることがわかりました。また、直接介助者だけでなく、間接介助者など周囲からの働きかけの重要性についても学ぶことができました。 最後に、肩甲難産における対処法について教えていただきました。肩甲難産とは、赤ちゃんの頭が娩出された後、肩が恥骨に引っかかることで娩出が困難な状態であることを指し、母子の命に関わる危険性もあります。今回は、この肩甲難産への対処法について教えていただきました。赤ちゃんやお母さんの危機が迫る中で、適切な判断、対処、そして評価することの難しさを実感しました。 今回の講義・演習を通して、分娩における手技のみならず、その場に応じた声かけなど産婦さんに合わせた関わりや寄り添うことの重要性について学びました。また、限られた時間ではありましたが、各演習で何度か練習する機会があり、先生方が毎回アドバイスを下さったおかげで、1回目よりも2回目のほうが上手くできたと実感することができました。この経験を生かして、実習や臨床の場でも産婦さんが安全・安楽に分娩できるような声掛けを意識することを大切にしていきたいです。 ご指導いただきました、江口先生、木内先生、松田先生、本当にありがとうございました。 助産学専攻科 足立 百合菜 市本 有砂 森口 茉倫 【関連記事】 産婦人科医に学ぶ!会陰縫合理論と縫合技術~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅱ」 児童養護施設「飛鳥学院」を見学!~助産学専攻科「ヒューマンヘルス」 産婦人科医に学ぶ超音波診断法~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅰ」 2022年度 新生児蘇生法(NCPR)Aコース講習会を受講しました!~助産学専攻科 第11期生事例研究発表会を開催しました~助産学専攻科 外部講師に学ぶマタニティヨガとベビーマッサージ!~助産学専攻科 災害時の行動をロールプレイで学ぶ「地域母子保健論」~助産学専攻科
2023.08.02
「薬害の実情」と「患者の人権」を学ぶ~看護医療学科「保健医療福祉システム論Ⅰ」
看護医療学科4年次生必修科目である「保健医療福祉システム論Ⅰ」では、公衆衛生と社会福祉のシステムとそのあり方を学んでいます。 中でも7月17日(月)の授業では、外部講師として全国薬害被害者団体連絡協議会 副代表世話人の勝村 久司氏をお招きし、「『薬害の実情』と『患者の人権』~医療倫理や患者安全について考えながら~」と題した内容について講演いただきました。 薬害問題は、医療人として必ず知っておかなくてはならない問題であるとともに、2022年度の高校「公共」の授業でも取り上げられることとなり、その注目度が増しています。 勝村氏は、「陣痛促進剤(子宮収縮剤)」の被害によりわずか9日間の命しかなかった、娘さんの星子さんのことがきっかけで、医療裁判、薬害被害に関する活動を展開されることになりました。 講演の中では、薬害の原因は、単なる副作用被害ではなく、故意や無作為等の人災により、防げたはずの被害が拡大したものであること、陣痛促進剤は感受性の個人差がかなり大きい(人によって効き目が200倍異なります)が、その理解が医療従事者の中でも十分ではないことを強く訴えられました(高裁で逆転勝訴したことや、勝村氏らの働きかけで全ての人に診療報酬明細書の開示につながったことなどは、NHKの番組をはじめ、各種新聞記事でも大きく取り上げられました。書籍『ぼくの「星の王子さま」へ 医療裁判10年の記録 』(幻冬舎文庫)にも収められています)。 最後に、薬害等の不誠実な医療を防止するためにはリスクマネジメントがとても重要であると述べられました。本学でも「チーム医療」を重視した教育を1年次から行っていますが、勝村氏はチーム医療の中に「患者・家族を中心とした情報共有の仕組みが必要」であり、同時に、患者の人権を重視するために、「社会的弱者の視点」「消費者の視点」「市民の視点」「被害者の視点」の4つの視点が大事であると述べられました。 学生たちは今回の講演の内容を重く、そしてしっかりと受け止めていました。学生たちの感想から一部紹介したいと思います。 【学生A】 実際に家族を亡くした遺族の話を聞く機会は今まであまりなかったため、医療事故と聞いてもどこか他人事のように感じてしまっていることがあったが、今後看護師として勤務していく中で医療事故は常に起こりうる可能性があるため、特に薬剤の投与は慎重に行っていく必要があると考え直すきっかけになった。 【学生B】 1つの薬害事故でも、医療者の薬の用法に関する知識の欠如や、患者の訴えを軽視する風潮、事実を隠蔽しようとする風潮、添付文書の改訂の遅れなど、あらゆる要因が重なった結果、事故が発生しているということがわかりました。今まで、薬害に関する事故は、「昔に起きたこと」という漠然としたイメージで、医療が進歩し患者の権利が重視されるようになった今の時代には、もう起こらないことだと思っていました。しかし、星子さんの事件が起きたのは約30年前で、遠い昔の話ではないことから、医療者の患者の権利を守るという意識が少しでも薄れてしまえば、いつでも薬害事故は起こり得ると感じました。医療者は、これから薬害を起こさないために、過去の薬害の原因について学び、再発予防策を考え実践することや、患者の権利を大切にできる倫理観を養うこと、医療品に対する正しい知識をつけることなどを組織全体で続けていく必要があると学びました。 【学生C】 半年後に医療従事者になる私たち学生に、薬害について知ってもらい自身のような経験を学生にもしてほしくない、加害者になってほしくないという気持ちがすごく伝わってきた講義でした。医療従事者が引き起こした薬害がなければ一緒に過ごすことができていたかもしれない娘さんを失ったこと、大切な奥さんが入院中過剰に陣痛促進剤を使用され辛い思いをしたことを学生に伝えることはすごく辛いことだったと思います。それでも自身が経験したことを他者には経験してほしくない、こんなことが二度と起きないように将来医療従事者になる学生たちに伝え、薬害について深く考えてほしいという思いが伝わってきました。将来、看護師として働く身でありますが、正直薬害についてこんなに深く考えたことはなく、自身が知らないだけでこんなにも薬害による被害があることを知ることができました。このことから、患者に正しい情報を伝えることの意義や患者が知る権利について改めて考えさせられ、患者に寄り添う大切さを学ぶことができました。この学びから、看護師として患者に正しい情報を伝え、正しく理解した状態で医療を受けることができるよう患者に寄り添った看護を提供していきたいです。 【学生D】 来年から助産学生になります。今回の講義を聞いて助産師という職業の責任の重さに再度気づきました。気を引き締めて立派な助産師になります。 学生たちは、あと半年で医療の現場に飛び込んでいきます。学生たちの感想にもありますように、今回の勝村氏の講演は学生たちにとって非常に大きな学びとなりました。 勝村先生にはこの場を借りて改めて厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。 看護医療学科 准教授 文 鐘聲 【関連記事】 手術を受けた患者をイメージした「患者モデルの作成」と術後看護演習~看護医療学科「急性期看護学援助論Ⅱ」 4回生から3回生へ学びの伝達「緩和ケア病棟の実際―病院インターンシップ実習を経験した上級生とのディスカッションー」~看護医療学科「終末期ケア論」 「臨死期の看護を学ぶ」エンゼルメイクの演習を実施! ~看護医療学科「終末期ケア論」 外部講師による講義「国外における国際看護と国際看護活動に必要な能力について」~看護医療学科「国際看護学Ⅰ」 2023年度 離島・へき地医療体験実習(川上村)レポート~看護医療学科 外部講師による講義「看取りを体験した遺族に対する看護の課題」~看護医療学科「終末期ケア論」
2023.08.01
令和5年度 エコパトロールを実施しました!~エコキャンパス推進委員会
エコキャンパス推進委員会では、コロナ禍でお休みしていたエコパトロールを再開し、7月 25 日(火)、29 日(金)の両日、お昼休みと放課後に実施しました。 これは、教室や実習室の温湿度、エアコンの設定温度は適切か、エアコンや照明の消し忘れはないかなどを確認して巡回する恒例の活動です。 〇過去の取り組みはコチラ! 学生有志がパトロールに参加してくれました! 今年は猛暑が続いています。今回、部屋の環境を確認できるようソーラー式の温湿度計をすべての講義室・実習室に設置しましたので、温度設定の目安にしてください。そして、部屋を出るときには忘れず、エアコン・照明をOFFに!必要な時に適切に使用し、無駄使いはしないこと。ひとりひとりの心がけと行動が省エネと環境負荷低減につながります。 以下、参加学生さんからのコメントです。 「私たちがよく利用する棟で、エコパトロールに参加しました。エアコンを使用する際、設置した温度計をチェックして、熱中症に気をつけながらエコにも気を使ってほしいです。 学内の所々に私たちがデザインしたエコキャンパス推進のポスターが掲示されていますので、探してみてください!」 人間環境デザイン学科3回生 澤田百果・田中璃音・辻愛夏 エコキャンパス推進委員会では、学生教職員による環境負荷低減に向けた取組みを支援しています。食堂・エントランスホールのエネルギー使用量の見える化や傘 R(傘のリサイクル活用)も取り組みの一環です。省エネルギー、廃棄物削減・リサイクルなど、引き続き環境貢献活動へのエコアクションを推進していきましょう! 畿央大学エコキャンパス推進委員会 関連記事 令和元年度 冬季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会 平成30年度 冬季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会 平成30年度 夏季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会 平成29年度 夏季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会 平成28年度 冬季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会
2023.08.01
本学教員、大学院生の論文が学術優秀賞に選ばれました~理学療法学科・健康科学研究科
この度、物理療法科学掲載原著論文「慢性腰痛患者の運動時痛に対する経皮的電気刺激の効果:ランダム化比較試験」が物理療法科学30巻(2023年度発刊分)における学術優秀賞に選ばれました。 研究内容につきましては、下記の記事でも紹介しております。 慢性腰痛の運動時痛に対する経皮的電気刺激の効果~理学療法学科・健康科学研究科 本論文は、畿央大学健康科学部理学療法学科の瀧口 述弘助教、庄本 康治教授と高松 昇三氏(健康科学研究科博士後期課程3年/オムロンヘルスケア株式会社)らにより執筆されました。 本論文の詳細は「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)に掲載されております。 ▲:写真左より(高松氏、瀧口助教、庄本教授) このような賞を頂き、大変光栄に思います。今後もリハビリテーション従事者の方や患者様に役立つ報告ができるような研究活動を努めて参ります。 最後になりますが、この論文の報告に際しては多くの方々に支援いただきました。この場を借りて深く感謝申し上げます。 理学療法学科 助教 瀧口 述弘 関連記事 【論文情報】慢性腰痛患者の運動時痛に対する経皮的電気刺激の効果:ランダム化比較試験 (jst.go.jp) 【プレスリリース】慢性腰痛の運動時痛に対する経皮的電気刺激の効果~理学療法学科・健康科学研究科 客員研究員の渕上 健さんの総説論文が「Journal of CLINICAL REHABILITATION」に掲載されました〜ニューロリハビリテーション研究センター 大学院生が国際学会「ESOC2023」でポスター発表!〜健康科学研究科 大学院修了生のColumbia University留学に向けた壮行会を開催!~森岡研究室 森岡 周教授のコメント論文が「Physics of Life Reviews誌」に掲載されました~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 多くの理学療法士が購読する「理学療法ジャーナル」の特集を本学教員が企画!~理学療法学科・健康科学研究科 日本物理療法合同学術大会2023で大学院生が優秀賞を受賞!~健康科学研究科 第27回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス@畿央大学、開催レポート!
2023.07.27
回復期リハビリテ−ション病棟で勤務する理学療法士の魅力~理学療法学科 第8回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」
最前線で活躍する卒業生が講演! 第8回テーマは「回復期リハビリテ−ション病棟で勤務する理学療法士の魅力」 理学療法学科では昨年度から新たに「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」を開催しています。 リーダーシップをもった次世代の理学療法士育成を目的にし、臨床現場はもちろん、スポーツ現場や地域リハ、教育機関など幅広い分野の第一線で活躍する卒業生がその魅力や想いを後輩のためだけに語ります。在学生にとっては入学後早期から職業理解を深め、自らのキャリアを考えることやモチベーション向上へとつなげる絶好の機会になります。 他大学に先駆けて理学療法学科を開設した畿央大学にしかできない先進的な取り組みです。 第7回の佐藤秀幸さん(4期生/甲南医療センター)に続き、今年度2回目となる第8回は田津原佑介さん(3期生/貴志川リハビリテーション病院リハビリテーション部 理学療法科長、認定理学療法士)を講師に迎え、「回復期リハビリテ−ション病棟で勤務する理学療法士の魅力」をテーマに講演いただきました。田津原さんは卒業後、東大阪市にある喜馬病院で理学療法士として勤務の後、出身地の和歌山県紀の川市にある貴志川リハビリテーション病院に転職。これまで回復期での理学療法を主に経験され、脳卒中認定理学療法士などの資格もお持ちです。 講演では、理学療法士が携わる回復期リハビリテ−ション病棟のポイントを恵まれている点や難しい点から解説いただきました。また回復期病棟から職業復帰に対する取り組みや、普段理学療法士として患者さんのモチベーションの引き出し方の工夫、企業との機器開発にも取り組まれていることなど多岐に渡る内容を講演いただきました。 また学生にも参考になりやすい日常臨床からの疑問点・発想の重要性、理学療法士の可能性についても説明いただきました。今後、テクノロジーがどれだけ進化しても、人が実施しなければいけない領域がかなり存在していることと同時に、テクノロジーの進化にも対応しなければいけないことが学生さんにも伝わったのではないでしょうか。 田津原さんから後輩の皆さんへのメッセージ 今回、「回復期リハビリテ−ション病棟で勤務する理学療法士の魅力」というテーマをいただき、自分が経験してきたことをまとめ、お話しさせていただきましたが、魅力は伝わりましたでしょうか? 自分自身が回復期で関わってきたことを振り返ると、不幸にも障害を負ってしまった患者さんと悩みながら、苦しみながら、それでも少しずつ回復していくプロセスを経験できることに回復期最大の魅力があると思いました。そして、魅力を感じているからこそ、自分自身が楽しくやりがいを持って働くことができているのだとも感じました。人それぞれ、魅力を感じるポイントは違うと思いますし、その時々の心境や環境、関わる人たちによっても変わってくるところかと思います。ですが、自分自身が主体的に向き合わなければ魅力に感じるポイントを見逃すこともあると思っています。私は患者さんに関わる中での失敗や後悔がたくさんあり、その中で成功体験もあり、全て含めて魅力だと感じるのです。それは向き合わなければ得られない感覚なのかもしれません。 将来に不安を抱く学生さんが多いとは聞きましたが、学生の皆さんは、本当にたくさんの可能性を秘めていると思います。(自分が学生時代に就労支援や企業との機器開発事業をするなんて夢にも思っていなかったです。)しかも、私が理学療法士になった頃よりも遥かに多くの職域があり、働き方があり、成長できるチャンスがあります。 またどこかで畿央生の皆さんとお会いできることを楽しみにしています!! ありがとうございました。 次回は10月4日(水)18:00〜19:30、木村圭佑さん(7期生/(株)アールイーコンセプト事業部長)を講師に迎え「生活期リハビリテーションにおける理学療法士の役割と働き方」をテーマに講演いただきます。 【関連リンク】 理学療法学科 急性期病院で勤務する理学療法士の魅力~理学療法学科 第7回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 「臨床・教育・研究」が揃ったスポーツ理学療法士の魅力~理学療法学科 第5回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 女性理学療法士が活躍できる場所~理学療法学科 第4回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 卒業生に学ぶチーム医療のリアル~理学療法学科 第3回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 大学病院で働くということ~理学療法学科 第2回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」を開催 第1回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」を開催!~理学療法学科
2023.07.27
白浜大会に参加してきました!~ビーチラグビー部「Un lache」
こんにちは! ビーチラグビー部「Unlache(アンラーチェ)」代表の松浦羽美(現代教育学科3回生)です。 私たちビーチラグビー部は、令和5年6月24日〜25日に開催された「BEACH RUGBY JAPAN TOUR 2023 round01 26th SHIRAHAMA大会」に全3チーム、26人で参加してきました! ここ数年はコロナウイルスの影響により思うような練習ができなかったり、大会も開催されていなかったりしましたが、こうして以前のような活気ある大会が開催され、参加することができました。 現役生では初めてのシーズン、ジャパンツアーの開幕でした‼ 1日目、2日目ともに曇りだったり晴れたりの繰り返しでしたが、無事全員怪我なく終えることができました。 一回生にとっては初めての大会、初めての遠征でしたがトライを取っている姿や喜んでいる姿を見ることができました。 上回生だけで組まれたチームでは悔しくもB2トーナメント二回戦敗退となり、悔しさをバネに関西大会に向け頑張ろうと意気込んでいます。 ビーチラグビー部のシーズンは6月末から7月末までというたった1ヶ月で、試合はそう多くはありません。一つ一つの大会を大切にし、一回生にこれからもビーチラグビーを続けるきっかけになれるように上回生一同はこれからも切磋琢磨しながら頑張っていきたいと思います! ビーチラグビーは老若男女関係なく行えることがすごく魅力です。タックルのないラグビーのため安全に女子でも戦っていけます。Un lacheのグラウンド練習では男女関係なく一緒に励まし合いながら自分たちなりに考えて練習をしています。 まだまだ部員募集中ですー!!!! 毎週月・金曜日、18時から第二キャンパスで練習しています。 少しでも興味を持った人はぜひ第2キャンパスまで!お待ちしております! これからもビーチラグビー部Unlaceは周りの方への感謝の気持ちを忘れずに、頑張っていきます! 応援よろしくお願いします。 Instagramアカウント:畿央大学ビーチラグビー部(@unlachebeach) ビーチラグビー部「Unlache」 代表 現代教育学科3回生 松浦羽美 ▶ビーチラグビー部関連記事 KIO Smile Blog
2023.07.26
人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.1~応募が完了!
開学20周年記念事業として、人間環境デザイン学科では「みんなでつくる、みんなの学び舎」をテーマに、学内コンペを開催します! このコンペでは、開学20周年を迎えた畿央大学で、改めて「学びの空間」を考え、普段の学生生活で当たり前のように使用しているキャンパス空間を見つめ直し、そこに潜む問題や新たな可能性を発見することを期待しています。 そして、発見したことをもとに、コミュニケーションや対話、教育を行ったり、安らぎを生み出したりするような、新たな「学びの空間」を、皆さんに創り出してほしいと考えています。最優秀賞については在学生によるDIYを前提に制作をしていく予定です。 7月7日(金)に登録期間が終了し、在学生や卒業生からたくさんの応募がありました。ご応募いただきありがとうございました。 応募された方々には、2023年9月21日(木)16時50分までに提案資料と応募者情報資料を学生支援センターに提出していただくことになります。 審査のスケジュールは以下の通りです。 一次審査:2023年9月末までに選出後、審査結果を応募者に連絡 二次審査:2023年10月21日(土) の畿央祭にて公開審査 現在、応募者の方々は提案資料を絶賛考案中です! これまでにいただいた質疑に関しては、大学ホームページ内でまとめて回答しておりますので、ご確認ください。 学内コンペについて 質疑応答 応募された皆さんの提案を楽しみにしています! 今後も学内コンペ運営に関わってくれる学生スタッフが中心になって、進捗状況などを発信していきます!! 学内コンペ学生スタッフ 人間環境デザイン学科 1回生 岩野 萌 人間環境デザイン学科 助手 中井 千織、小松 智菜美
2023.07.26
エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックス「ひまわりカフェ」7月活動報告!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学
Orange Project®とは、熊本県(熊本大学・熊本保健大学・崇城大学)と奈良県(畿央大学)、愛知県(同朋大学)を中心に活動している認知症啓発のための学生ボランティア団体です。 “認知症になっても安心してくらせるまちづくりに貢献する”をコンセプトに、認知症啓発運動を行っている学生を中心とした団体で、2020年にはロゴやマークが商標登録されました。 2019年9月に畿央大学では「認知症にやさしい広陵町、認知症に強い畿央大学」となることを目的に、サークルとして発足しています。 2023年7月2日(日)、広陵町にある介護付き有料老人ホーム「エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックス」で開催されている「ひまわりカフェ」にボランティアとして参加させていただきました。 私たちがひまわりカフェに参加するのは3度目です。 ▶以前の「ひまわりカフェ」での活動はこちら 「ひまわりカフェ」は認知症の方や認知症の家族がおられる方、地域の方々、施設ケアマネジャーや生活相談員、施設長などが集い、楽しいイベントや世間話、介護相談など地域の人々の交流の場として1か月に1回開催されています。 太陽が照りつける暑い日でしたが、梅雨の時期を楽しく過ごす工夫として飾り付けてある色とりどりの傘が、涼し気に迎えてくれました。 私たちはひまわりカフェの準備からお手伝いさせていただきました。 この日は七夕も近かったので、笹の葉に飾りつけをしました。 今回のひまわりカフェでは20名が参加されていました。ご夫婦や友達同士で参加されている方が多かったです。 毎回参加している学生と参加者の方との間で、「久しぶりだね!」「また会えたね。」と話す様子が見られ、活動を継続していくことの大切さを感じました。 皆さんが集まられてから、施設長の挨拶と職員の紹介があり、私たち学生も自己紹介させていただきました。その際「しんちゃんと呼んでください!」「まなちゃんと呼んでください。」と呼称をつけることで参加者の方々に覚えていただく工夫をしました。 次に笹の葉につける短冊の願い事を一緒に書き、笹の葉に飾りました。「家族のこと」「健康のこと」などさまざまなお願いをしました。 昼食では私たちも席にお邪魔して、一緒にいただきました。 今回のメニューは七夕そうめん、なすの揚げびたし、いなり寿司でした。美味しい食事と楽しい会話で食もすすみ、ほとんどの方が完食されました。 昼食の後はお家でできる脳トレ体操として、手や足を順番に動かしていく運動を行いました。 参加者の方々からは、「これなら座ったままでもできるね。」「ゆっくりやったら楽しいわ。」などの感想が聞かれ、体操を楽しんでおられる様子でした。 運動した後はお菓子やコーヒーでおやつタイムを取りました。 たくさんおしゃべりして、一緒に楽しい時間を過ごしました。 最後にやぐらを囲んで盆踊りの練習をしました。 私たちも踊らせていただきました! みなさん手拍子や踊って楽しんでいる様子が見られました。 新型コロナウイルス対策が緩和され、少しずつ外での活動機会も増えてきました。 今回も直接地域の方々と交流し、一層深みのある経験になりました。 今後はOrange Project®でももっと外部での活動を増やしていきたいと思います。 エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックスの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。 これからもOrange Project®をよろしくお願いします。 看護医療学科 3回生 寺下 慎之介 【関連記事】 真美ヶ丘子ども会の児童に、認知症の啓発活動!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックス「ひまわりカフェ」活動報告!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 認知症ケアサークルOrange Project®が活動を再開!~エリシオン真美ヶ丘「ひまわりカフェ」活動報告 認知症ケアサークルが「2022年度Orange Project®記念式典」にオンライン参加! 対面とZoomで「七夕交流会」を開催!~Orange Project®畿央大学 第1回エコマミ公開講座に山崎教授と学生が協力!~Orange Project®畿央大学 認知症啓発のための「絵本・紙芝居で子どもから社会へつなげよう」活動報告!~Orange Project®畿央大学
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