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地域連携センター

2017.10.25

畿央祭・ウェルカムキャンパス企画 がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科

平成29年10月21日(土)畿央祭初日に、畿央祭・ウェルカムキャンパスの看護医療学科企画として、がんカフェ「きらめき」を開催しました。     台風21号の影響による悪天候の中、地域の皆様・保護者の皆様を中心として、また本学の卒業生を含め26名の方々にご参加いただきました。当日は、済生会中和病院がん相談支援センター・地域連携室 がん看護専門看護師 小林さゆり氏をお招きし、「化学療法の副作用と上手に付き合うコツ~快適な日常生活を過ごすために~」というテーマで、ご講演いただきました。     講演では、がん治療と副作用、具体的な対処方法と治療開始時からの緩和ケアの必要性について、わかりやすくご説明いただきました。小林氏は「インターネットが普及した現代だからこそ、正しい情報を得ることで、がん治療を乗り越える力になる」と話され、参加された方々も大きくうなずいておられました。また、奈良県がんピア・サポーターとのフリートーク、乳がん自己検診モデルやがんカルタ、現在開発中の乳がん術後オリジナル入浴着の展示を行いました。   ▼人間環境デザイン学科とのコラボで制作している乳がん患者のための入浴着     奈良県がんピア・サポーターとは、奈良県がんピア・サポーター養成研修を修了された方々です。当日は、奈良県がん診療連携拠点病院等で開催されている「がんサロン」で、ファシリテーターとして活動されている、がん経験者3名にお越しいただきました。がん治療を経験した当事者として、現在がん治療中の方や、これからがん治療に臨む方と熱心に語り合っておられました。   【参加された方々の感想】 「“がんは1回かかると治らない”とかすごくつらいイメージがあったけど、今日の講演を聞いて、もし自分ががんになったときも頑張れそうな気がしました。すごくわかりやすくてよかったです」 「同級生や友人ががんで亡くなったり、手術を受けたりという話をよく聞くようになりました。自分にとっては“関係ない”と思っていたがんや治療について、今回お話しを聞かせていただいたことにより、身近なこととして感じられました。特に限られた時間のご講演で『化学療法の副作用』という点に絞られていたため、大変わかりやすく、これから先の心構えを持つことができました。ありがとうございました」 「正しい情報を理解することで安心を得る、とても良かったです。ありがとうございました!」   今回のがんカフェには、看護医療学科4回生2名と3回生1名がスタッフとして参加しました。     【参加した看護医療学科3回生 高丸華穂さんの感想】 がんカフェにお手伝いとして参加させて頂きました。ピアサポートの方に気軽に相談することができ、またがん看護専門看護師の方のわかりやすい抗がん剤治療についての講義を聴くことで、普段言えないようながんについての悩みを表出し、不安が軽減されたという意見を多く聴くことができました。また、乳がんの自己検診体験を通して、乳がんの早期発見に対する意識向上にもつながり、とても良い機会であったと思います。今後このような機会があれば、また参加させて頂きたいと思います。     2人に1人ががんにかかる時代となり、がんと共に生きる方々も年々増加しています。 しかしながら、がんと診断されたときの衝撃があまりに大きく、その辛さを誰にも打ち明けられないという方々も多く見受けられます。インターネットによって、情報が一瞬で手に入る時代だからこそ、情報量の多さに更に不安が大きくなるという悪循環に陥らないためにも、正しい情報を上手に活用することが重要なのだと痛感しました。 初めての試みでしたが、がん治療中の方も来場していただき、また一般の方にもこのがんカフェ「きらめき」開催を通して、「がん」について身近に感じていただき、正しい情報を得ることの大切さを実感していただけたのではないかと思います。 今後も、がんを治療しながら“生きること”について理解を深める機会を提供できれば…と考えております。 ご参加いただいた皆様方、がんカフェの開催にご協力いただいた奈良県がんピア・サポーターの皆様、誠にありがとうございました。   看護医療学科 特任助教 中西 恵理 【関連記事】 乳がん患者のための「入浴着」開発が話題に!~看護医療学科×人間環境デザイン学科

2017.10.18

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.48~「リレー・フォー・ライフ・ジャパン奈良」に参加!

こんにちは、健康支援学生チームTASK※の看護医療学科2回生の佐藤莉子です。 平成29年10月14日にTASKの2回生4人、1回生4人と看護医療学科の中西先生と共にリレー・フォー・ライフジャパン奈良に参加しました。   ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。     リレー・フォー・ライフはがん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティー活動です。ここでは、24時間タスキをつないで歩くイベントや、ブースの出店、みんなのメッセージが書かれたルミナリエを飾っています。 TASKは健康チェックで骨密度・足趾握力・握力の測定をしました。普段測定することが難しい、骨密度・足趾握力(足の指の握力)測定はかなりの人気でした!!       また、リレー・フォー・ライフの醍醐味であるタスキもつなぎました!会場内に飾られたルミナリエに沿って歩きました。 夜になると、ルミナリエに光が灯され会場内が温かい雰囲気に包まれました。   ▼ルミナリエで表したHOPEの文字     ▼最後はおなじみTASKの「T」!     今回、がんの経験者や患者さん、支援をする方々など多くの人と関わることができました。会場内は笑顔であふれ、みんなが楽しそうで参加している私たちもとても楽しかったです。病気になっても人生を楽しむことができるそう感じた1日でした。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。   TASK 看護医療学科 2回生 佐藤莉子   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2017.10.17

34名で靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科村田ゼミ

人間環境デザイン学科3回生の波多野研吾です。 広陵町靴下組合が主催する「靴下デザインコンテスト」は今年で4回目を迎えました。今回も全国から約1,700点ものデザイン画の応募があり、その中から、組合長賞・商工会長賞・広陵町長賞など18点が選ばれ、靴下メーカーさんがそれぞれの靴下を編んで、デザインが靴下に実現されました。私達村田ゼミはその入賞作品を「ファッションショー」という形で披露してきました。今年度は2回生15名、3回生10名、4回生9名、そして村田先生の総勢35名で夏休みを返上し、3回生を中心に靴下ファッションショーに向けて活動してきました。   3回生は昨年の経験をもとに、今年のファッションショーでは何をするのか、どのような工夫をすれば今までの先輩方が作り上げてきた物を超えられるのか…とゼミの活動日以外にも授業後にゼミ室に残り、思考を凝らしました。意見が食い違い何度もぶつかり、しんどいな、投げ出したいな、と思うことは1度や2度ではありませんでした。それでも、より良いものを作り上げるため、終わったあとにみんなで笑えるようにするため、そして村田先生、先輩、後輩、ファッションショーをするにあたってお世話になった方々のため、見に来てくださる方々のため、皆で力を合わせて一つの目標へと進むことを決めました。   【夏休みから活動が本格化】 2回生のゼミメンバーも決まり本格的に活動が始まりました。週2回は朝10時に大学に集合、午前中はダンスや構成の練習、午後からは衣装の制作をしました。   ▼2回生による妖怪ウォッチの練習風景     2回生はペイズリー柄の布地をアクセントにサロペットを製作し、妖怪ウォッチの衣装にしました。3回生も構成を変更したり、小道具を作ったり、2回生に指導をしたりなど、思っていた以上にする事が多く、2回生を引っ張る立場となり初めて大変さを痛感しました。   【かぐや姫祭り2週間前】 開催まで残り2週間となっていた頃、自分たちでは順調に進めていたつもりだったのが、まだまだダンスや構成の完成度を上げきれておらず、先生や先輩方に心配されました。そのことがすごく悔しく、何が何でもいい物を作って先生たちを見返してやろうと強く思ったことは今でもまだ濃くはっきりと記憶しています。 それからの練習は皆、気持ちを切り替え、本番と同じサイズでショーを通し、衣装替え等も本番を意識していきました。   【かぐや姫祭り2日前】 村田ゼミの皆が一致団結し、本番を2日後に控えた日。台風接近・・・。 その日の会議で、かぐや姫祭りの決行か中止が話し合われることになり、「最悪の場合には中止も考えておいて欲しい」と言われていました。それでも皆「大丈夫だろう、本番は迎えられる!」と信じていました。その日の練習を終え、先生は会議に向かい、連絡を待つ形となっていました。 そして先生から来た連絡は誰も望んでいないものでした。かぐや姫祭りが完全に中止となり、私達は練習したことを披露する場を失い皆が力を落としていました。   でも、村田先生の「諦めない!」という言葉のとおり、3週間後の10月7日(土)に馬見丘陵公園で行われる「フラワーフェスタ」でファッションショーをするチャンスが巡ってきました!急遽決まったショーなので、スケジュールの問題で出られない人もいましたが、皆でつかんだチャンスを無駄にしまいと、また練習を再開させました。   【今度こそ本番!】 いよいよ本番当日。天候にも恵まれました!張り詰めた緊張感の中、受賞靴下とサロペットで準備OKの2回生の妖怪ウォッチからファッションショーが始まりました。   ▼2回生による「妖怪体操第一」   ▼3回生と2回生による余興、ブルゾンちえみ   ▼受賞作品の靴下と私服を合わせたショー   その後の余興では観客席から笑いが起こり、その勢いのまま受賞作品の靴下と私服を合わせたショーや、4回生のダンス、各賞による発表、そして毎年恒例となっているハイスクールミュージカルを終え、無事にエンディングを迎えることが出来ました。   ▼かぐやちゃん賞「C.O.S.M.O.S」     ▼ユーモア賞「T.W.L」                ▼上位賞「orion」     ▼村田先生、2回生、3回生による「ハイスクールミュージカル」     ▼ショーのエンディング     一時は諦めかけたファッションショーでしたが、最後まで皆が笑顔で、最高の形で終えることができました。ファッションショーをするに当たり、広陵町靴下組合、商工会、役場の方々にお世話になりました。貴重な経験ができ、人としても成長できたのではないかと思います。ありがとうございました!  人間環境デザイン学科 村田ゼミ3回生 波多野研吾   ▼ショーを終えての1枚!   【ゼミの村田先生からひとこと】 台風による、かぐや姫祭りの中止というハプニングに見舞われながらも、なんとか受賞靴下をファッションショーでご披露することができました。広陵町靴下組合、商工会、役場の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。 人間環境デザイン学科 准教授 村田浩子 【関連記事】 広陵町かぐや姫祭り 靴下デザインコンテストに参加!(2016年) 広陵町「かぐや姫まつり」に協力・出展しました。

2017.10.16

認知症の方々とタスキをつなぐ「RUN伴」に参加・協力!~看護医療学科

こんにちは。看護医療学科4回生の大森あきらと新郷智結です。 今回は、老年看護学で認知症ケアについて学んだゼミのメンバー(倉岡、藤井、繁本、的場、村松、新郷、大森)と入学センターのスタッフ、山崎先生、寺田先生の10人でRUN伴(とも)に参加しました。RUN伴は、認知症の方や家族、サポーター、一般の人が一つのタスキをつないでゴールをめざすイベントです。     私たちは、ランナーの方々をサポートするために、自転車での並走を行ったり、ゴールであるさわやかホールで待機し、ランナーを迎える役割を担いました。   ▼広陵町のマスコットキャラクター「かぐやちゃん」もお出迎え。         今回、ランナーや認知症の方やそのご家族と接することを通じて、多くの学びがありました。私たちは、エリシオン真美ケ丘から畿央大学へと走るランナーの方々、そして、畿央大学から、さわやかホールへと走るランナーの方々とともに、自転車で並走をさせていただきました。 エリシオン真美ケ丘では出発式がおこなわれ、施設に入居されている利用者の方々も笑顔で、ランナーの方を見送っていらっしゃいました。エリシオンから、チームエリシオンが出発し、畿央大学のチーム畿央にタスキをつなぎ、ランナーとして入学センターのスタッフがさわやかホール~大和高田市のあまがし苑まで走りました。 また、さわやかホールではグループホームきらめきの認知症の当事者の方も、短距離を走っておられ、マラソンを通じて当事者とご家族、支援者が一体となって取り組んでおられる姿にふれました。   当事者とご家族、支援者が一体となってマラソンに取り組むことがよい刺激となって、認知症の方もご家族も「まだまだ、私はできるのだ」というプラスの実感を得ることができ、認知機能の側面からもケアとしても、有用であると考えました。 また、応援するということそのものが、ランナーと認知症の方々とのコミュニケーションの橋渡しとして機能し、良い雰囲気づくりや認知症の方々にとって楽しいと感じる場になっているとも感じました。   ▼全員での集合写真     今回のボランティアを通じて、組織的な取り組みとしての認知症ケアの実際について学ぶことができました。将来、認知症の方々と関わる機会があれば、今回の学びを実践に活かしたいと思います。 看護医療学科4回生 大森 あきら 新郷 智結   【関連記事】 ・第18回日本認知症ケア学会に参加・発表!~看護医療学科教員 ・奈良県認知症ケア専門士会第8回研修会が開催されました。

2017.10.13

橿原市・橿原商工会議所連携「かしはら逸品創出プロジェクト」~マッチング会を開催!

7グループ・7事業所が商品開発に挑戦!   9年目となる畿央大学、橿原商工会議所、橿原市の産官学連携事業、9年目のテーマは「かしはら逸品創出プロジェクト」。橿原市を想い起こさせる新商品・サービス等で販路開拓・地域活性化に結びつける「ふるさと名物」づくりに、健康栄養学科の学生が取り組んでいます!   2017年10月11日(水)に畿央大学内にて、健康栄養学科(指導教員:松村先生、柴田先生)の学生たちが、橿原市と橿原商工会議所との産学官連携事業「かしはら逸品創出プロジェクト」の事業所とマッチング会を開催しました。     新商品・新メニューの開発に携わる健康栄養学科2回生26名7グループと橿原市内の事業所7社とのマッチング会が開催されました。今回は「顔合わせ」ということで、お互いの自己紹介や、この事業を通じてどのような商品を創っていきたいか等のアイデアを交換しながら、次回の打ち合わせの日程調整を行いました。     【今回参加頂いた事業所一覧(順不同)】 ●AMAN橿原店 ●おうちごはんときのは ●カフェレスト陽炎 ●ほうらんや ●アースワインダイニング ●伝統食カフェ楽膳 ●プティ・アルシェ   これからは学外の実務経験豊富な方々の思いや意見を取り入れながら会議を重ね、橿原市を想い起こさせる新商品開発に繋げていきます。今後どのようなアイデアが生まれ、素晴らしい商品が誕生するのか、ご期待ください!!   【関連記事】 2017年度 橿原市・橿原商工会議との連携事業「かしはら逸品創出プロジェクト」がスタート! 「イチゴを使った新商品開発プロジェクト」 橿原商工会議所HP ●橿原商工会議所・橿原市とのプロジェクト過去記事はコチラから!

2017.10.08

橿原市・橿原商工会議所連携「かしはら逸品創出プロジェクト」~バスで橿原市内を視察!

9年目となる畿央大学、橿原商工会議所、橿原市の産官学連携事業、9年目のテーマは「かしはら逸品創出プロジェクト」。橿原市を想い起こさせる新商品・サービス等で販路開拓・地域活性化に結びつける「ふるさと名物」づくりに、健康栄養学科の学生が取り組みます!   平成29年9月23日(土)、健康栄養学科(指導教員:松村羊子助教、柴田満助教)の20名が橿原市のことをもっとよく知るため、市内をバスで回る「視察研修会」に参加しました。   ▼まずは今井町を散策。江戸時代以来の伝統様式を保った美しい民家を見て回りました。     ▼今井まちや館では歴史的な建築様式を学びました。     その後、橿原神宮へお参りに行きました。皆のお願いが叶うといいですね!   ▼酉の大絵馬の前で写真撮影をしました。可愛らしいイラストには、穏やかな年になるようにと願いが込められているそうです!     お昼ご飯は、橿原商工会議所で柿の葉寿司のお弁当を食べました。   ▼柿の葉寿司ヤマトさんのお弁当。とってもおいしかったです!     今回は7つの事業所が「かしはら逸品メニュー開発プロジェクト」に参加予定です。今回の視察研修会では、バスで各事業所の店舗を順番に訪ね、実際のお店の様子を見せていただきました。各事業所さんのお店に対する思い、プロジェクトに対する思いをお話していただき、私たちもその思いに応えたいと思いました。   ▼ダイニングバー「as WINE DINING」さん     ▼欧州菓子&自家焙煎珈琲「MAMAN洋菓子店」さん     ▼おうちごはん「ときのは」さん     栄養面や価格のことも考えながらの商品開発は難しそうですが、今後も使える知識を身につけられる良い経験になると思うので一生懸命頑張ります! 健康栄養学科2回生 岡田涼子 平井初音   【関連記事】 2017年度 橿原市・橿原商工会議との連携事業「かしはら逸品創出プロジェクト」がスタート! 「イチゴを使った新商品開発プロジェクト」(橿原商工会議所HP) ●橿原商工会議所・橿原市とのプロジェクト過去記事はコチラから!

2017.10.05

奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第7回料理教室」を開催しました。

健康栄養学科の学生プロデュースによる料理教室を開催!  今回のテーマは「イワシの梅シソフライとキャベツの甘酢漬け」   畿央大学は奈良県中央卸売市場と連携して5年目になります。1~2年目は同市場で取り扱われる大和野菜や大和肉鶏、大和ポークなど奈良県産の食材を使ったレシピ作りを行い、食祭市等のイベント出展・試食会を実施してきました。3年目(2015年)には、市場発展のためにデモンストレーションができる厨房施設「ならいちばのキッチン」が完成し第1回~第3回料理教室が開催され、2016年には第4回~第5回料理教室が開催されました。そして今年の5月に開催された第6回目に引き続き、9月30日(土)に第7回料理教室を開催し、健康栄養学科(指導教員:上地 加容子先生、横田 佳奈先生)の2回生4名が参加しました。     今回は、「イワシの梅シソフライ」ということで、手作りの小道具を用いてイワシの栄養価について詳しく説明した後、イワシの開き方の方法やコツについて実演・説明しました。参加者の方々は学生の一生懸命な発表に耳を傾け、メモを取るなどして積極的に参加頂きました。     この料理教室は、学生が日頃、講義等で学んでいる栄養の知識を参加者の方々にアウトプットできる貴重な「学びの機会」でもあります。料理教室にはベテランの主婦の方々が多く参加されていましたが、調理に関する新たな発見や学びがあったとのことで、「楽しい料理教室だった」「またぜひ参加したいです」との声を多数頂戴することができました。     奈良県中央卸売市場(最寄駅:近鉄京都線 筒井駅徒歩10分)の食祭市は、毎月最終土曜日9時~12時のみ一般の方を対象に開催されています。 ※奈良中央卸売市場HP食祭市の案内はコチラまで。   毎回「当日の目玉商品」が設定され、良いモノをお安くお買い求めいただけます。食に関するさまざまなイベントも楽しめますので、是非みなさんもご参加ください。   ~本学健康栄養学科の取り組み~ ●ヘルスチーム菜良 ●COOKPAD   【関連記事】 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第6回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第5回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第4回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第3回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第2回料理教室」を開催しました。 ・奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第1回料理教室」が開催されました。

2017.09.22

看護医療学科の学生が「香芝警察署一日署長」に!

畿央大学では例年9月に香芝警察署からの依頼を受けて、学生が「香芝警察署一日署長」を務めています。協力してくれた学生からレポートです!   2017年9月21日(木)、看護医療学科の際本祐花と佐藤莉子が「香芝警察署一日署長」の任を引き受け、行ってきました。香芝市にゆかりのある「かぐや姫」に扮して、秋の交通安全運動のお手伝いをしました。   ▼佐藤さん(左)と際本さん(右)     【委嘱式】緊張しながら香芝警察署長から委嘱状を受け取りました。     【出発式】一つでも悲惨な交通事故を防ぐため、誓いを読み上げました。     任務は下記の通りです。   8:30  香芝警察署でかぐや姫の衣装に着付け 9:40  一日警察署長委嘱式 10:00  秋の交通安全出発式 10:30  香芝高校前交差点にて秋の交通安全活動   交通安全運動では、香芝市内事故多発交差点第一位の香芝高校前交差点で,ドライバーに向けて危険地点の情報発信を行いました。この交差点は畿央大生もよく通行するため、事故には十分注意してほしいと思います。   ▼香芝高校前の香芝警察署真美ヶ丘連絡所での記念写真     【一日警察署長のコメント】 出発式では真剣な表情の警察官の方々を見て緊張しましたが、噛まずに誓いを宣言できてよかったです。初めてパトカーに乗車し、「最初で最後にしたいね」と2人で話していました。かぐや姫に扮し、交通安全運動に参加することは少し恥ずかしかったですが、今回の運動が一件でも事故を減らすことにつながってほしいと思います。貴重な経験をさせていただきありがとうございました!   ▼パトカーと記念撮影!      看護医療学科2回生 際本祐花・佐藤莉子

2017.09.15

咲良史歌鹿(さくらしかじか)看護実習バッグを制作!~人間環境デザイン学科×看護医療学科

吉野葛を利用した「咲良史歌鹿」ブランドで、看護実習用のバッグを制作!     こんにちは!咲良史歌鹿看護実習バッグプロジェクトチーム、人間環境デザイン学科村田ゼミの卒業生の小松智菜美です。   今年、奈良県の繊維界に新たな新ブランドが誕生しました。その名も「咲良史歌鹿(さくらしかじか)」。ブランドのコンセプトは「奈良生まれ、あなた育ち」です。奈良のシンボル的植物と言われる“吉野葛”を利用したこのブランドは、本来なら廃棄物となってしまう葛の葛根を原料に利用した葛和紙繊維を使用しています。地元奈良でこそ作ることの出来る、新しくてエコな繊維なのです。   人間環境デザイン学科村田ゼミでは、2年前から咲良史歌鹿ブランド立ち上げに携わってきました。何度か会議にも出席し、奈良県繊維連合会のみなさんやデザイナーの方を交え、本格的にブランドが出来上がっていく様子を目の当たりにしました。学生側の意見として、私たちのアイディアにも耳を傾けて下さいました。   その成果の1つとして、村田ゼミの卒業研究で2名の学生が咲良史歌鹿に関わった研究を進めました。咲良史歌鹿ブランドとして出来上がったアイテムのお披露目会として、奈良県庁でファッションショーを開き、地域の方や観光客に向けたブランドの発信を行いました。また葛和紙繊維を使用した糸を使って、学生自らの手で染め・織り・縫製を行った浴衣作りにも挑戦しました。     そして今回、看護医療学科の実習バッグの制作に、咲良史歌鹿ブランドを使用させて頂くことになりました。バッグの生地に葛和紙繊維を使用しています。看護医療学科の先生方が、持ち手の長さ、ポケットの位置など細かいデザインを一生懸命考えて下さいました。染め・縫製を旭織物さんに依頼し、学生の皆さんにとってベストな形をしたバッグが出来上がりました。 「せっかくブランドを使用するのだから、いいものを作ろう!」と言って何度も大学に足を運んで下さり、もの作りに込める想いを感じる事が出来ました。バッグの表面の刺繍は、倉正刺繍さんにご協力頂きました。倉正刺繍さんは、咲良史歌鹿ブランドのアイテムに刺繍されている可愛らしい鹿の刺繍を担当されています。この実習バッグをきっかけに、また一緒にもの作りをすることが出来ました。刺繍のデザインに込めた想いは「繋がりを大切に」です。毛糸でKIOの文字を描いているように見せたデザインは、看護医療学科と人間環境デザイン学科との繋がり、そして学生の皆さんがこれからの現場で出会う様々な人や命の繋がりを表しています。そこにそっと手を添えることで、命を守る皆さんのやさしさや思いやりを表現しました。   完成した実習バッグを皆さんの手元へ届ける日、1回生の皆さんは白衣を着て受け取りに来てくれました。まだ入学して半年しかたっていないのに、白衣を着て凛としている姿はとてもかっこよかったです。2・3回生の皆さんもこれからの実習でぜひ活躍させて下さい。そして、咲良史歌鹿ブランドを通して、新たな奈良の魅力をたくさんの人に伝えて頂けたらと思います。 悩んだ時、壁にぶつかった時、みんな一緒に頑張っていると少しでも感じてもらえると嬉しいです。このバッグが皆さんにとって何かほっとするような存在になってくれることを願っています。  人間環境デザイン学科11期生 小松 智菜美(村田ゼミ)     看護医療学科では長期間の臨地実習があり、以前から実習病院・施設に必要物品(参考書や聴診器等)を入れて持ち運びができるカバンがあればと話題にあがっていました。そして、今回、このような温かみのある素敵なバックを制作していただき、とても嬉しく思います。実習での使用を想定して、色々な意見を出させていただきましたが、そのたびに使う人のことを思いながら対応してくださる姿勢に作り手の思いが伝わってきました。 3回生は、8月末からこのバックを持って実習に臨んでいます。来年2月には1回生も・・・ カバンに荷物とともに色々な思いも抱えながら、頑張っています。制作に携わって下さった皆さんの思いを力に、きっと実習で多くのことを学び成長してくれると思います。 看護医療学科 教授 林 有学   【関連記事】 奈良県連携「咲良史歌鹿ファッションショー」を開催します!  奈良県連携「咲良史歌鹿ファッションショー」を開催しました!

2017.09.07

介護予防リーダー養成講座3期生のフォローアップ講座を開催しました~広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」

団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて「元気な高齢者が虚弱高齢者を支える仕組みづくり」が重要課題になっており、地域における健康づくり・介護予防の担い手の育成が急務となっています。自主的な健康づくりの活動を行える地域支援の「リーダー」を養成することを目的に、2017年2月~3月にかけて広陵町と本学が連携して3年目となる「介護予防リーダー養成講座」を開催しました。全11回の養成講座修了者はKEEP(Koryo/Kashiba Elderly Encouragement Project)として認定され、地域における介護予防の担い手として地域イベントやサロン等で地域の健康づくりに貢献していきます。 畿央大学では、この取り組みに理学療法学科 高取准教授と松本助教が全面協力し、今年度は広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト(私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)の一環として協働しています。 ▼2017年3月21日(火)修了式の様子 修了されてから6ヵ月間は研修期間と位置づけ、広陵町さわやかホールにて月1回ペースで「フォローアップ講座」を実施し、その後は「ステップアップ講座」を1期生・2期生とともに合同で受講していくことになります。その後、いよいよKEEPの正式メンバーへと移行し、本格的な活動が開始されます。 2017年9月4日(火)に、フォローアップ講座締めくくりの「実践発表会」が開催されました。 KEEP1期生、2期生の方々の前でそれぞれの班で考えた運動・レクレーションプログラムを各20分の持ち時間で披露します。3期生の方々は先輩方の前での披露とあって、かなり緊張気味でしたが、A班〜C斑まで素晴らしい内容を実演してくれました。私は講評役としてまるでオーディション番組の審査員のような席で拝見しておりました。 内容は唱歌に合わせて脚力、バランス運動、脳トレの要素がうまく取り入れられている班、巨大な手作りお手玉ダーツでの運動プラス計算課題など、KEEPオリジナル要素が満載です。養成講座をさせて頂いた立場としては、そのスキルアップぶりにかなり驚かされると同時に感動いたしました! ▼自作お手玉ダーツ ▼バランスと点数計算の課題も盛り込まれています。 住民主体の介護予防教室は「はつらつ教室」に「自主運動教室」などを合わせると10箇所を超えており,さらに広がりを見せています。 ▼チームとしての一体感も出てきました! リハビリテーション専門職として、またKAGUYAプロジェクトとしてみなさんの活動を支援し、また今年度も介護予防リーダーの養成に貢献できればと思います! 理学療法学科 准教授 高取克彦  【関連リンク】 広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト 広陵町・香芝市×畿央大学 介護予防リーダー養成講座」修了式を開催しました。 広陵町連携 介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。