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看護医療学科
2026.03.18
看護医療学科 海外インターンシップ2025 vol.1~ 無事台湾に到着しました!
看護医療学科2年次配当「海外インターンシップ」は、海外の異なる文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度を学んで日本の制度や保障との比較をすること、グローバル化に対応できる看護職者としてのコミュニケーションスキルを身に付けることを目的としています。 2026年3月11日(水)から、看護医療学科の海外インターンシップ実習in台湾が始まりました!関西国際空港から台湾の桃園空港まで直行便で3時間15分のフライトでした。 桃園空港に到着後、前半の3日間滞在予定である「台中」へバスに乗って約2時間移動しました。その道中では、日本語が堪能なツアーガイドの方が台湾の地理、歴史、文化など様々な説明をしてくださいました。 桃園空港に近い都市の「新竹」は、工場や集合住宅のような建物が多くあり、「台湾のシリコンバレー」と言われているそうです。 宿泊先である「台中金典酒店」に到着後、各々グループに分かれてホテル周辺の飲食店へ晩ご飯を食べに行き、小籠包などの台湾料理を楽しむことができました。 2日目は、2回生は中国医薬大学での講義および演習、4回生は国立台湾大学医学部附属病院の見学とそれぞれ分かれたプログラムになります。各学年で台湾の医療やその教育の実際を体験することで、日本との違いについて理解を深めたいと思います! 看護医療学科 2回生 吉村 弘貴 4回生 谷野 さくら、橋本 心春 関連記事 台湾をもっと知るために。学科を越えた学びが始まる!~ 看護医療学科・人間環境デザイン学科 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 卒業前看護技術トレーニングを開催しました ~ 看護実践研究センター臨床看護研究部門 学生有志「人・まち・笑顔つなげ隊」がシルバーボランティア研究会で成果を発表しました! ~ 看護実践研究センター認知症ケア部門|KIO Smile Blog 安堵町の認知症カフェ「しゃべり場」に室谷ゼミの学生が参加!~ 看護医療学科 昨年度実施した看護医療学科 海外インターンシップ2024についての記事はこちら
2026.03.10
卒業前看護技術トレーニングを開催しました ~ 看護実践研究センター臨床看護研究部門
看護実践研究センターの事業の一つにリカレント教育の場として卒業生への支援があります。今回はその一環として、2026年2月18日(水)~20日(金)に、卒業していく4回生を対象に、看護師国家試験終了後のタイミングで卒業前の看護技術トレーニングの機会を設けました。 取り上げた看護技術は、「採血」「皮下注射・筋肉注射」「輸液・輸液ポンプ」「気管内吸引」「膀胱留置カテーテル」「心電図」です。講義や演習ですでに修得している看護技術ですが、注射やカテーテル類を扱い、清潔操作を必要とする技術は患者への侵襲が大きいために、臨地実習では見学にとどまるものです。しかし、臨床現場では日常的に実施する技術であり、入職目前のこの時期にしっかり復習できるよう、看護医療学科が管理するシミュレータやモデル人形を駆使してのトレーニングを行いました。 参加学生は3日間で14名でした。授業と異なり、人数が少ない分、ゆっくりと自分が納得するまで何度でもトレーニングに取り組む様子がみられました。教員も目が行き届く分、臨床的なコツを伝えながら、楽しく指導ができました。 学生は最初、久しぶりの技術に戸惑い、たくさんの物品を前に考え込んだり、自分の利き手を見失ったり(?)する様子もありました。しかし、さすがの4回生、少し勘を取り戻すと、これまでの学内演習や国家試験勉強で培った知識と関連づけながら、トレーニングを進めていきました。 学生からは「入職してから看護技術が上手にできるか不安でしたが、トレーニングの数時間でだいぶイメージが湧いたので、参加してよかった」、「スムーズに注射器を持てるようになるなど、自身の成長が感じられ、自信になった」、「入職までの間に基礎看護の原理を見直そうと思うきっかけになった」、「少人数だったこともあり、先生にわからないことも聞きやすく、とても練習しやすかった。少し自信につながりました」、「先生がみっちり教えてくださって、授業の時よりもゆっくり何度も挑戦できて良かった。自分の苦手なことにも気づけた」などの感想が聞かれました。 卒業前のこの時期だからこそ、学生もモチベーション高く参加してくれましたが、自信をもって次のステップに進めるよう、これからも支援していきたいと思います。また、卒業後も自身のスキルアップができるよう、卒業生の利用も視野に入れたシミュレーションルームの整備も行っていきたいと考えています。 卒業していく学生が、自分の目指す看護師に一歩ずつ近づいていけることを願っています。 看護実践研究センター長 臨床看護研究部門 山本 裕子 関連記事 学生有志「人・まち・笑顔つなげ隊」がシルバーボランティア研究会で成果を発表しました! ~ 看護実践研究センター認知症ケア部門 室谷ゼミの学生が安堵町の認知症カフェ「しゃべり場」に参加しました!~ 看護医療学科 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 教職員の「AIチャットサークル」が始動!新たな学びの場を創出~看護医療学科 2025年度 研修会 「感染症と人権 〜ハンセン病問題から問い直す〜」を開催しました ~ 畿央大学看護実践研究センター セーフケアが関西に!「知的障がいを持つ親への子育て支援を学ぶ3日間」 ~畿央大学看護実践研究センター地域包括ケア部門母子分野研修報告~
2026.03.10
台湾をもっと知るために。学科を越えた学びが始まる!~ 看護医療学科・人間環境デザイン学科
2026年3月3日(火)、3月に台湾での海外インターンシップに向かう看護医療学科の学生19名と5月に台湾での実習を控える人間環境デザイン学科の学生25名が初めて一堂に会し、台湾を深く理解するための合同セッションが行われました。 台湾出身の人間環境デザイン学科 陳先生によるレクチャーでは、台湾の歴史や文化、そして台湾華語の基礎を学びました。挨拶や自己紹介を学んだあとの実践タイムでは、看護医療学科と人間環境デザイン学科の学生がペアになり、習ったばかりの言葉で自己紹介。緊張した表情が、次第に笑顔へと変わっていく様子が印象的でした。 看護医療学科の学生による「台湾の公衆衛生・保健制度」の発表では、最新情報まで調べた内容に陳先生も感心されていました。 さらに人間環境デザイン学科 小松先生からは、翻訳アプリの使い方、買い物や食事の注意点、そして台湾の学生が日本のアニメや“ちいかわ”を愛しているという現地の空気感まで、経験者ならではの視点で語っていただきました。 学科を超えての事前学習は、「お互いを知り、刺激を受ける」良い機会になりました。 今回の合同セッションは、台湾での学びをより豊かにするだけでなく、学生同士、教員同士の新しいつながりを生み出す貴重な時間となりました。これからも、このつながりを大切にしたいと思います。 看護医療学科 准教授 酒井 啓子 関連記事 ▼ 看護医療学科 国際交流についての記事 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 「つながろう!国際交流、共同研究を目指して」交流集会で講演 ~ 看護医療学科 海外インターンシップ実習の視察で台湾へ ~ 学びと交流の4日間 ▼ 看護医療学科 2024年度 海外インターンシップの様子 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科 ▼ 人間環境デザイン学科 2026年国際木造設計プログラムのようす 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」2日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」3日目 ~ 人間環境デザイン学科 ▼ 2024年度 人間環境デザイン学科 海外インターンシップのようす 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.1~ 台湾に向けて出発! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.2~ 成功大学とのワークショップ開始! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.3~ 試行錯誤しながらも順調に作業が続いています! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.4~ 制作の最終日を迎えました! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.5~ みんなで台湾まちあるき! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.6~ かけがえのない仲間に感謝!
2026.03.06
学生有志「人・まち・笑顔つなげ隊」がシルバーボランティア研究会で成果を発表しました! ~ 看護実践研究センター認知症ケア部門
看護実践研究センター認知症ケア部門では、学生の主体的な地域活動を支援しています。今年度は、研究員の室谷が日本認知症ケア学会の助成を受け、学生と共に「人・まち・笑顔つなげ隊」を結成し、1年生から4年生まで総勢50名をこえる学生が、さまざまな地域活動を展開してきました。 このたび、2026年2月28日(土)に宝塚大学で開催された「シルバーボランティア研究会」にて、活動の核となってきた看護医療学科2年生の4名(森下 あんずさん、米川 陽菜さん、安田 紗那さん、脇阪 香蓮さん)が、その成果を堂々と発表してくれました。 発表テーマ:「人・まち・笑顔つなげたい~認知症を学び、地域活動に参加しながら考えたこと~」 発表では、1年次の講義「認知症ケア論」での学びをきっかけにボランティアに踏み出した経緯から、エコール・マミでの多世代啓発型認知症カフェの企画、近隣自治体でのキッズサポーター養成講座の開催など、多岐にわたる活動を報告。 さらに、活動を通じて「大学生が感じる高齢者の魅力」や「超高齢社会への展望」についても、自分たちの言葉で語りました。 ボランティア活動を通した「学生の変化」 特に印象的だったのは、活動を経て変化した学生たちの「高齢者観・ボランティア観」です。彼女たちは以下のように報告してくれました。 「認知症の人は『支援が必要な人』ではなく、地域の中でともに生きる人である」 「高齢者は『守られる存在』ではなく、役割を持つ存在である」 「ボランティアは一方的な支援ではなく、関わることで自分たちも支えられている」 「専門職でなくとも地域でできることがあると実感し、参加へのハードルが下がった」 専門家からも高い評価 参加した大学教員や地域福祉関係者からは、1時間にわたるプレゼンテーションを自分たちだけで完遂した姿や、質疑応答での真っ直ぐな意見に対し、大きな賞賛が寄せられました。大学が地域資源と連携し、活動を通じて学生の育成を図っている姿勢についても、高く評価していただくことができました。 今回の発表を通じ、学生の主体的な活動がもたらす相乗効果を改めて実感しました。今後も学生が生き生きと地域に飛び込んでいけるよう、サポートを継続してまいります。 発表してくださった学生の皆さん、そして貴重な機会をくださったシルバーボランティア研究会の皆さま、誠にありがとうございました。 看護医療学科 准教授 室谷 牧子 関連記事 室谷ゼミの学生が安堵町の認知症カフェ「しゃべり場」に参加しました!~ 看護医療学科 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 教職員の「AIチャットサークル」が始動!新たな学びの場を創出~看護医療学科 2025年度 研修会 「感染症と人権 〜ハンセン病問題から問い直す〜」を開催しました ~ 畿央大学看護実践研究センター セーフケアが関西に!「知的障がいを持つ親への子育て支援を学ぶ3日間」 ~畿央大学看護実践研究センター地域包括ケア部門母子分野研修報告~
2026.03.03
安堵町の認知症カフェ「しゃべり場」に室谷ゼミの学生が参加!~ 看護医療学科
地域包括ケアと老年看護学を担当する室谷研究室では、地域の関係機関と連携し、学生の地域活動を積極的に支援しています。2026年1月28日(水)と2月25日(水)の2回にわたり、室谷ゼミの学生4名が、安堵町東安堵公民館で開催されている認知症カフェ「しゃべり場」へボランティアとして参加しました。 学生によるアクティビティの実施 学生たちは、心身の活性化を目的とした「アクティビティ・ケア」を担当し、以下の企画を行いました。 1月:書き初めワークショップ 参加者全員がミニ色紙に「今年の抱負」を一文字ずつ丁寧に書き上げました。それぞれの目標や思いを披露し、語り合う賑やかな新年の幕開けとなりました。 2月:昭和歌謡「イントロ・ドン!」 懐かしのメロディを流し、曲名当てや歌手にまつわるクイズを実施。当時の記憶を呼び起こす「回想タイム」として、会場は大いに盛り上がりました。 その後は地域のボランティアさんの企画にも合流し、多世代での交流を深めました(1月はカルタ、2月はおひな様づくり)。 参加者・学生の声 参加者の皆さまより:「学生さんが来ると楽しい」「笑顔を見ているだけで元気になる」といった温かいお言葉をいただきました。 参加した学生より:「地域にこうしたつながりの場がある大切さを実感した」「皆さんがお元気で、自分たちも元気をいただいた。ぜひまた参加したい」と、学びの多い時間となったようです。 今後の展望 超高齢社会において、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、世代を超えた「相互理解」と「つながり」が欠かせません。今後も室谷ゼミでは、多様な人々が尊厳をもって生き生きと暮らせる社会を目指し、学生と共に地域活動を積極的に展開してまいります。 最後になりますが、安堵町「しゃべり場」の皆さま、貴重な機会をありがとうございました。 看護医療学科 准教授 室谷 牧子 関連記事 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 認知症マフづくり&交流会を開催しました!~ 看護医療学科「認知症ケア論」 「慢性期看護学援助論Ⅰ」卒業生による授業―筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の看護― ~ 看護医療学科 長島愛生園を訪問し、正しい知識を持ち、語り継ぐことの重要性を学ぶ ~ 看護医療学科「健康学特論」|KIO Smile Blog
2026.02.26
カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員
2026年2月24日(火)、カンボジアのプノンペンにある「国立クメールソビエト友好病院」にて、新人看護師30名を対象としたBLS(一次救命処置)講習会を開催しました。現地で講師を担当した看護医療学科の酒井准教授が講師を務めた活動をご報告いたします。 交流のきっかけは、カンボジアでの「海外インターンシップ」 今回の講習は、昨年度の「海外インターンシップ」でお世話になったNGO団体「Side by Side」の代表・佐々木明子氏よりお招きいただき、実現したものです。 カンボジアは交通量が多く交通事故が多発していますが、救急車の不足などにより「救えるはずの命が救えない」という厳しい現状があります。そのため「Side by Side」では、医療従事者だけでなく、一般市民へのBLS※普及にも力を入れて活動されています。 ※BLS(Basic Life Support)…一時救命措置のこと。具体的な手技としては「胸骨圧迫」「気道管理」「人工呼吸」「AED」のことを指します。 言葉の壁を越えて伝わる「命を救いたい」という情熱 講習では、酒井が英語でレクチャーを行い、現地の若手医師がポイントをクメール語に通訳する形で進められました。 レクチャー: 循環器の解剖、胸骨圧迫の評価ポイント、AEDの使い方など 実技演習: 胸骨圧迫やAEDの使い方など、一連のシナリオ 現地の看護師たちは非常に勉強熱心で、講習中は質問が飛び交いました。日本に比べると、BLSの知識や技術がまだ十分に浸透していない面も見受けられましたが、参加者の表情からは「目の前の命を救いたい」という強い使命感がひしひしと伝わってきました。説明をすると、何度もうなずいて聞いてくれる姿が印象的でした。 今後の展望 今回の経験を通じ、今後も継続的にこのような教育の機会を提供していく必要性を強く実感しました。 一昨年の「海外インターンシップ」という学生指導の縁から、このような国際的な社会貢献活動へとつながったことに、心より感謝申し上げます。これからも、国内外を問わず「命を支えるプロフェッショナル」の育成と支援に努めていきたいと思います。 看護医療学科 准教授 酒井啓子 関連記事 看護医療学科 海外インターンシップ2024 についての記事はこちら 教職員の「AIチャットサークル」が始動!新たな学びの場を創出~看護医療学科 「つながろう!国際交流、共同研究を目指して」交流集会で講演 ~ 看護医療学科 令和7年度「臨地実習指導者研修会」を開催!~看護医療学科
2026.02.10
教職員の「AIチャットサークル」が始動!新たな学びの場を創出~看護医療学科
昨今、AI(人工知能)の普及スピードには目を見張るものがあります。しかし、いざ実務に取り入れようとすると「何から始めればいいのか」「情報の信頼性やセキュリティは大丈夫か」といった不安を感じ、一歩踏み出せずにいる方も少なくないはずです。 一方で、学生たちはすでにAIを日常的に活用し始めています。私たち教員にとっても、業務効率化はもちろん、**「教育現場でAIとどう向き合うか」**は避けて通れない緊急の課題です。 こうした背景から、看護医療学科では有志が集まり、**「AIチャットサークル」**を立ち上げました。 第1回:多様な背景を持つメンバーが集結 2026年1月29日(木)、AIが作成したポスターを掲げて開催した第1回サークルには、6名の教員が参加しました。 参加者のレベルは、まさにこれから始める初心者から、すでに数年使いこなしているエキスパートまで様々です。当日は具体的な事例を交えながら、以下のようなテーマで活発な意見交換が行われました。 学生のAI利用に対する適切な指導方法 授業への効果的な取り入れ方 研究活動におけるAI活用の許容範囲 第2回:専門家を招いたディスカッション形式のレクチャー 続く2月3日(火)の第2回サークルでは、スクールカウンセリングがご専門で、統計・疫学にも精通されている小山 秀之先生 (臨床心理士・社会福祉士・公認心理師)をゲストスピーカーにお迎えしました。 今回は「Gemini」の使い方を中心に、以下のポイントをディスカッション形式で学びました。 AIから望ましい回答を引き出すための「プロンプト(指示文)」の入力具体例 事務作業や資料作成における業務効率化の具体策 「Try and Error」こそが最大の学び AIを恐れるのではなく、気軽におしゃべりしながら共に学び、試行錯誤(try and error)を繰り返していくプロセスこそが大切であると、改めて実感する機会となりました。 今後の展望:学科の垣根を超えた交流の場へ このサークルは、AIスキルの向上だけでなく、普段なかなか顔を合わせる機会の少ない先生方とフランクに対話できる貴重な交流の場にもなっています。今後は看護医療学科内にとどまらず、学科を超えて大学内の多職種が集い、AIについて多様な視点で意見交換ができる場へと発展させていきたいと考えています。 ※ このブログは、看護医療学科教員の酒井が原案を作成し、体裁はGeminiに整えてもらいました。 関連記事 「つながろう!国際交流、共同研究を目指して」交流集会で講演 ~ 看護医療学科 令和7年度「臨地実習指導者研修会」を開催!~看護医療学科 2025年度 研修会 「感染症と人権 〜ハンセン病問題から問い直す〜」を開催しました ~ 畿央大学看護実践研究センター
2026.01.19
母子の食育実践の授業で調理実習!~ 助産学専攻科
助産学専攻科では、母子の栄養支援や保健指導に役立てることを目的に、2025年5月20日(火)から3回にわたり調理実習を行いました。実際に手を動かし、味わい、仲間と意見を共有することで、対象者の気持ちに寄り添える支援のあり方を改めて考える貴重な時間となりました。 1回目:乳児用調整粉乳の調乳 まず1回目は、乳児用調整粉乳の調乳を実践しました。粉ミルクには種類が多く、成分だけでなく味や溶けやすさ、匂いもさまざまでした。実際に調乳し、哺乳瓶や人工乳首を組み合わせて試すことで、赤ちゃんが飲みやすいかどうかも体感しました。 さらに、調乳に使う水の温度や消毒方法など、安全に授乳するために知っておくべきポイントがたくさんあることを実感しました。特に、家族が混乱しないように、状況に合った道具の選び方や使い方を、分かりやすく説明できることの大切さを学びました。 授乳は赤ちゃんの成長に直結する大切なケアです。だからこそ、母親だけでなく家族全体が正しい方法を知り、不安なく取り組めるよう、助産師として的確に伝えられるようにしていきたいと思いました。 2回目:塩分を控える調理方法 2回目の調理実習では、塩分を控える調理方法について学びました。実習では、だしや香味野菜、香辛料を使って味に深みを出す方法を体験しました。普段から料理をする人と、あまりしない人とでは、同じ減塩でも取り入れやすさに差があることも印象的でした。 この学びを活かし、対象者の食生活に合わせて、無理のない範囲で続けられる工夫を一緒に考えられる助産師でありたいと感じました。また家庭で実践できる具体例を、言葉だけでなく「体験を交えて伝える」ことの重要性についても学ぶことができました。 3回目:鉄を多く含むレシピの考案・調理 3回目は、妊娠期や産後に不足しやすい鉄を多く含むレシピを考え、実際に調理し、全員で試食しました。鉄を多く含む食材は調理法によって吸収率が変わることや、手間がかかると継続しにくいことなど、実際に作ってみて初めて分かる課題がたくさんありました。 試食後は、お互いの料理の良かった点や改善点を率直に伝え合い、より実践的で美味しく、無理のないレシピにブラッシュアップしました。対象者の生活スタイルに合わせて、どんな食材なら無理なく取り入れやすいか、どう調理すれば手間が省けるかなどを一緒に考えることの大切さを改めて学びました。 3回の調理実習を通して、知識だけでは気づけなかった「リアルな声」や「つまずきポイント」に気づくことができました。助産師として、妊産婦さんやご家族に寄り添い、実生活に活かせる具体的な提案ができるよう、これからも学びを深めていきたいです。 助産学専攻科 14期生 中川 紅葉 前迫 もえ 関連記事 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~ 助産学専攻科 骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科
2026.01.09
今年度6回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました!
2025年12月19日(金)、本年度第6回目となる「こども寺子屋」がならコープ 真美ケ丘店で実施されました。「こども寺子屋」は、畿央大学とならコープ真美ケ丘店との連携事業です。「子どもの居場所づくり」と「保護者の負担軽減」を目的とした取り組みの一環として企画されました。近隣の皆さんにご好評いただき、定期的に開催しています。 今回は、現代教育学科から3名、看護医療学科から2名の合計5名の畿央学生が参加してくれました。学習の時間は、いつも通り店舗の2階で小学生の持参した宿題のお手伝いをしました。 ▼ 学習の時間の様子 クリスマスイベントを開催! レクリエーションの時間には、店舗1階のイートインで「クリスマスイベント」が開催され、畿央大学生の考えたジャスチャーゲームやクイズ大会で大いに盛り上がりました。 また、今回はならコープのマスコットキャラクター「コーすけ」と「ならっぴ」が登場し、大いに盛り上がりました。 ▼ コーすけ ▼ ならっぴ 最後はみんなそろって記念撮影をしました。 参加した学生の感想 ◇「子ども寺子屋に始めての参加で緊張しましたが、子どもたちの明るく元気なふるまいを見て、私も楽しく取り組むことができました。」 現代教育学科 2回生 楳田 幸生 ◇ お子さんに勉強を教えるときにどのように伝えたらやる気につながるのかを考えながら補助をし、苦手としていることの改善に少しでも貢献できるようにしました。レクリエーションでは、勉強とはまた違った方法で頭を動かせるクイズ・なぞなぞを行い、お子さんも自分で問題を出してくれるなど積極的に参加してくれて、お互いに楽しく過ごすことができたと思います。 看護医療学科 2回生 太田 花凛 小学生の保護者の声 ◇ なぞなぞをしたようで、それが楽しかったみたいです。今回も大変楽しませていただいたようです。いつもありがとうございます! ◇ いつも楽しい企画を考えてくださり、感謝しております。なにより息子が楽しみにして参加してくれているのがうれしいです!たくさんの方々との交流の機会を与えてくださり、とてもうれしいです。 次回の「こども寺子屋」の実施について 次回の「こども寺子屋」は2月20日(金)に開催します。 今年後最後の開催になります。みなさんの参加をお待ちしております。 関連記事 今年度5回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 今年度4回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第5弾 「効果実感!肩こり・腰痛予防のためのダイナミックストレッチ&きおまる」を開催しました! 香芝市鎌田防災訓練に参加しました!~ ボランティアセンター
2025.12.13
「つながろう!国際交流、共同研究を目指して」交流集会で講演 ~ 看護医療学科
2025年12月7日(日)、新潟県朱鷺メッセにて開催された第45回日本看護科学学会学術集会において、「つながろう!国際交流、共同研究を目指して」と題した交流集会で、日本看護系大学協議会国際交流推進委員会の委員として講演を行いました。テーマは、国際交流の魅力や課題、そしてその解決策についてです。 本学の「海外インターンシップ」プログラムに参加した学生たちは、当初、日本とは異なる文化や習慣に戸惑いを覚えながらも、次第にその背景を理解し、相手の「その人らしさ」を尊重した看護の重要性を学びます。さらに、海外の学生の高いモチベーションに触れることで大きな刺激を受け、将来のキャリア形成にも良い影響を与えています。 ▶ 本学看護医療学科で実施している海外インターンシッププログラムについてのブログはこちら 一方で、コロナ禍の影響もあり、他大学では国際交流が十分に進んでいない現状があります。そこで私たちは、大学間での連携を強化し、情報交換やプログラムの共有を通じて、より多くの学生に国際交流の機会を提供できるよう、講演やセミナーを通じた呼びかけを続けています。 今回の交流集会には、大学教員や大学院生、さらには医療系企業の方々など、多方面からの参加をいただき、活発なディスカッションが展開されました。この貴重な出会いを大切にしながら、大学間のつながりを深め、豊かな思考を育むプログラムを今後も実践していきたいと考えています。 看護医療学科 准教授 酒井 啓子 関連記事 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科
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