2026.06.03 

「基礎看護技術自己学修会」を実施しました ~ 看護医療学科

「基礎看護学領域」では、1回生前期から2回生前期までに学修した基礎看護技術の確実な修得をめざして、「基礎看護技術自己学修会」を企画・開催しています。

2018年4月に1回目を開催して以降、コロナ禍で中断していた時期もありましたが、今回、2026年5月20日(水)で23回目の実施となりました。

当日は4回生4名・3回生4名の合計8名が参加し、バイタルサイン測定と点滴実施中の対象者の寝衣交換を実施しました。

 

参加した学生からは以下のような感想がありました。

技術練習をしたのが随分前で、今回、実習に行く前にバイタルサイン測定をしたことで、技術を復習することができましたいい機会になりました。

技術練習でのバイタルサイン測定では、自身の技術力の低下を感じました。一方で、1回生の時に繰り返し練習していた寝衣交換については、自信をもって実施することができました。実習前に基礎看護技術を改めて練習する機会は少ないため、非常に貴重な時間となりました。また、患者さんに提供する技術の到達度や、自身にできること・できないことを再確認する良い機会となりました。

基礎看護学実習でバイタルサインの測定はしたけれど、それ以降実施することがなかったので、3回生の後期から始まる実習に大きな不安がありました。バイタルサインの測定は、どの領域の実習でも実施する基礎看護技術なので、今回学修会に参加して実施できてよかったです。寝衣交換も実施できるか不安が大きかったし、実施してみても覚えていないことが多く、実習前に練習ができて本当に良かったです。

1回生や2回生の時に学習したバイタルサイン測定や、点滴を実施している患者さんの寝衣交換を行って、基礎である血圧の測定から苦戦してしまい、実習ではできて当たり前のことであるのに、自分はその当たり前のことができなかったので、実習に行く前に練習して少し自信がつきました。寝衣交換では、本当に実施方法を覚えていない状態で参加しましたが、友達同士や先生に助けてもらいながら実施しているうちに思い出すことができました。実習では点滴を実施している患者さんも多いと思うので、練習して思い出すことができて本当に良かったと思います。

実習に行って実際の場面を見た後に再度復習できたことで、患者さんに援助する際の不安の軽減になりました。

 

実習で、実際に経験できなかったことなどをこのような機会で実施できることで、今後に生かしていくことができると思いました。

実習を経験してから演習を行ったことで、患者さんの立場や目線になって行動し、患者さんへの関わり方を意識して看護を行うことの重要性を学ぶことができました。

基礎看護技術自己学修会に参加することで、曖昧になっていた知識の再確認をすることができました。また、根拠や手順を改めて復習することで知識の定着につながりました。今回学修した内容を後期からの実習に活かし、受け持ち患者さんに安楽・安全な援助を実施できるようにしたいです。

 

学年が上がるにつれて学ぶ内容も高度になり、学生生活はますます忙しくなるかと思います。技術練習の必要性はわかっていても、自分だけだとなかなか行動に移せない…という現状もあるかと思います。しかし、患者さんにより良い援助を提供するためには、基礎看護技術を修得していることが必要です。今回の学修会をきっかけとして、学生が主体的に自己学修に励むことを願っています。

 

基礎看護学領域
須藤 聖子・小林 智子・北村 有希・中西 恵理

 

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