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理学療法学科

2025.09.09

理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.5 ~ 台湾理学療法協会50周年記念学会に参加!

理学療法学科では、6回目となる「海外インターンシップ」を行います。3回生19名、教員4名で令和7年9月4日(木)〜10日(火)までの7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、亜洲大学の理学療法学科との交流や英語での講義・プレゼンテーション・レクリエーション、輔仁大学のスポーツ医学センターの視察などが予定されています。 3日目:台湾理学療法協会50周年記念学会に参加 この日は国立台湾大学を訪問し、台湾理学療法協会50周年記念学会に参加しました。     学会は午前と午後の2部構成で行われ、午前中は世界理学療法協会会長のMichel Landy氏をはじめ、イギリス・アメリカ・オーストラリアの各国理学療法協会会長のお話を伺いました。またエントランスロビーでは、企業の方々が自社のリハビリ機器についてのプレゼンを行っており実際に体験させていただくことができました。イギリスではコロナ禍に始まったバーチャルクリニックが今も活用され、地方在住や通院困難な方々の支援につながっていること、またこれら3ヵ国ではダイレクトアクセスが認められていることなど、日本にはない特色を知ることができました。     昼食は台湾大学のAPTSA(アジア理学療法学生協会)に所属する学生とともにとり、大学や協会の説明を受けながら交流し、和やかな時間を過ごしました。       午後は午前に続き、世界理学療法協会会長やアメリカ理学療法協会会長に加え、腰痛研究の第一人者であるPaul W. Hodges氏の講演を聴講しました。Hodges氏は腰痛を「身体・精神・行動」の3側面から解説され、世界最先端の知見に触れることができました。     学生のうちに世界理学療法学会へ参加できたことは、今後の人生において大きな財産となるに違いありません。この貴重な経験を、これからの学生生活に活かしていきたいと思います。   理学療法学科 3回生 東垣 廉、増田 理沙 関連記事 ▼▼ 今年度の理学療法学科 海外インターンシップレポートはこちらから ▼▼ 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.1 ~ 事前学習開始!タイの学生と交流しました! 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.2 ~ フランスの理学療法や教育・中国語を学びました! 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.3 ~ 英語でのプレゼンテーションを学ぶ! 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.4 ~ 台湾での活動が始まりました!   ▼▼ 昨年度の理学療法学科 海外インターンシップレポートはこちらから ▼▼ 理学療法学科 海外インターンシップ2024      

2025.09.09

理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.4 ~ 台湾での活動が始まりました!

理学療法学科では、6回目となる「海外インターンシップ」を行います。3回生19名、教員4名で令和7年9月4日(木)〜10日(火)までの7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、亜洲大学の理学療法学科との交流や英語での講義・プレゼンテーション・レクリエーション、輔仁大学のスポーツ医学センターの視察などが予定されています。 台湾に到着しました! 台湾での海外インターンシップがいよいよ始まりました。午前中に桃園国際空港へ到着し、まずは台湾の有名な観光地「九份」を訪れました。九份はジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台に似ている場所として世界中の観光客に人気があります。     坂道や細い路地に並ぶ赤い提灯、レトロな雰囲気は、本当に映画の世界に迷い込んだような気分でした。台湾ならではのスイーツや食事も楽しむことができ、初日から充実した一日を過ごせました。   2日目:輔仁大学 訪問 2日目は輔仁大学を訪問しました。初めにSam先生の講義を受けました。初めて英語で授業を受けましたが、英語を聞き取るのに必死でした。Sam先生の「勉強に終わりはない、常に学び続けろ!前向きな姿勢が大事!」という言葉が印象に残っています。     その後、Sam先生がアドバイザーをしているデルタ社の方の話を聞きAIでの遠隔リハビリについても教えていただきました。医療職だけでなくエンジニアなどの様々な方がよりよいリハビリテーションを提供できるような環境を作っていることを感じることが出来ました。     その後大学の隣にあるスポーツメディカルセンターで、スピーディーに質の高いトレーニングが出来る環境を見学しました。様々なマシンがありと実際に体験させていただきとても貴重な経験になりました。     理学療法学科 3回生 津田 真優、米田 有希 関連記事 ▼▼ 今年度の理学療法学科 海外インターンシップレポートはこちらから ▼▼ 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.1 ~ 事前学習開始!タイの学生と交流しました! 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.2 ~ フランスの理学療法や教育・中国語を学びました! 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.3 ~ 英語でのプレゼンテーションを学ぶ!   ▼▼ 昨年度の理学療法学科 海外インターンシップレポートはこちらから ▼▼ 理学療法学科 海外インターンシップ2024  

2025.09.03

理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.3 ~ 英語でのプレゼンテーションを学ぶ!

理学療法学科では、6回目となる「海外インターンシップ」を行います。3回生19名、教員4名で令和7年9月4日(木)〜10日(火)までの7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、亜洲大学の理学療法学科との交流や英語での講義・プレゼンテーション・レクリエーション、輔仁大学のスポーツ医学センターの視察などが予定されています。出発に向けて事前学習をしている様子を報告します。 7月10日(木)と8月26日(火)に、オーストラリア出身のMarianne先生にお越しいただき、私たちが台湾で行う英語プレゼンテーションのレクチャーをしていただきました。     プレゼンをより良くするために、姿勢・表情・発音の大切さを熱意を持ってご指導いただき、多くの学びがありました。繰り返し練習を重ねて、台湾での本番ではその成果をしっかりと発揮できるよう全力で取り組みたいと思います!   今回学んだことを生かして、台湾の現地の方たちに日本の魅力や、理学療法について伝えていけたらと思います。また今回は渡航前最後の講義だったため、最終の確認などを行いました。     これまでの先生方のご指導を糧にし、自信をもって臨めるように取り組んでいきたいと思います! practice  practice practice(^^♪   理学療法学科 3回生 大澄 柊真・山元 滉大 関連記事 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.1 ~ 事前学習開始!タイの学生と交流しました! 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.2 ~ フランスの理学療法や教育・中国語を学びました!~ 理学療法学科 海外インターンシップ2024 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.100 ~ オープンキャンパスにて「カラダチェックコーナー」を出展! 第15回呼吸・循環リハビリテーション研究大会を開催しました!~健康科学研究科 田平研究室 筋肉かるたで“知識”と“絆”を強化!~ 理学療法学科 2・3回生交流会レポート ~ 中国の理学療法、リハビリテーション事情について~理学療法学科 第15回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」

2025.09.03

理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.2 ~ フランスの理学療法や教育・中国語を学びました!~

理学療法学科では、6回目となる「海外インターンシップ」を行います。3回生19名、教員4名で令和7年9月4日(木)〜10日(火)までの7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、亜洲大学の理学療法学科との交流や英語での講義・プレゼンテーション・レクリエーション、輔仁大学のスポーツ医学センターの視察などが予定されています。出発に向けて事前学習をしている様子を報告します。 フランス・インドネシアの理学療法・教育などについて学ぶ 6月5日(木)にフランスのクレマンス先生、アドリアン先生とインドネシアのプトリ先生に来ていただきました。アドリアン先生にはフランスの教育について、クレマンス先生にはフランスの理学療法士の開業やウィメンズヘルスについてお話していただきました。特に実習期間が長いことが印象的でした。       プトリ先生にはインドネシアの観光地や小児の理学療法についてお話していただきました。たくさんきれいな場所を紹介していただいたのでインドネシアを訪れた際には必ず行きたいなと思いました!   中国語講座 2025年7月3日(木)には中国出身で畿央大学14期生の林先生に中国語講座をしていただきました。 日本語では発音が大切であるように中国語ではアクセントが大切だと教えていただきました。発音が多少違っていてもアクセントがあっていれば通じることに驚きました。   まず、4つのアクセントを教えていただきました。     次に、私たち全員の中国語の名前を一人一人教えていただき、自己紹介の練習を行いました。他にも簡単な日常会話なども教えていただきました。     また、講義終了後にお土産もいただきました!ありがとうございました!   理学療法学科 3回生 藤原 優希 山本 和音 関連記事 理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.1 ~ 事前学習開始!タイの学生と交流しました! 理学療法学科 海外インターンシップ2024   TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.100 ~ オープンキャンパスにて「カラダチェックコーナー」を出展! 第15回呼吸・循環リハビリテーション研究大会を開催しました!~健康科学研究科 田平研究室 筋肉かるたで“知識”と“絆”を強化!~ 理学療法学科 2・3回生交流会レポート ~ 中国の理学療法、リハビリテーション事情について~理学療法学科 第15回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」

2025.09.02

理学療法学科 海外インターンシップ 2025 vol.1 ~ 事前学習開始!タイの学生と交流しました!

理学療法学科では、6回目となる「海外インターンシップ」を行います。3回生19名、教員4名で令和7年9月4日(木)〜10日(火)までの7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、亜洲大学の理学療法学科との交流や英語での講義・プレゼンテーション・レクリエーション、輔仁大学のスポーツ医学センターの視察などが予定されています。出発に向けて事前学習をしている様子を報告します。 台湾について学ぶ 学内活動の最初には、学科長の庄本先生より台湾の歴史や日本との交流、互いに支えあった歴史についてご講義いただきました。スライドを通して、台湾の成り立ちや日本統治時代の出来事、さらには台湾大学や当時尽力された人物についてなど多岐にわたる内容を学ぶことが出来ました。   これまであまり知らなかった背景を知ることで台湾という国を深く学ぶことができたと感じます。このような台湾と日本との関係性を知ることで、お互いの文化や思考などを尊重しあえるように努力したいと思いました。     タイ・マヒドン大学の学生と交流しました! 5月には、海外インターンシップの事前学習として、海外の文化、理学療法の現状を知るために、タイ(マヒドン大学)から学生の方を3名お招きしました!!   初めはお互いの緊張をほぐすために、お菓子やジュースを飲みながらお互いの国の文化や、流行りの音楽、アイドルなどについて楽しく話しました。私たちがプライベートで話しているような会話内容でとっても仲良くなることが出来ました!!   タイの学生がタイの理学療法の現状、文化、美味しい食べ物などを分かりやすくプレゼンテーションをしてくださりました。     その後、先生方と海外インターンシップに参加するみんなで集合写真を撮りました!連絡先を交換しさらに深い交流をすることができました!   また、授業が終わった後にタイの学生に誘っていただき、懇親会を開催しました。     英語でコミュニケーションをとるのは難しかったですが、ジェスチャーなどを使ってさらに仲を深めました!お互いの母国語で名前を付けあうなどもし、タイ語で名前を付けてもらいました!たくさんお話しできて、楽しい時間を過ごせました。   最後に、お忙しい中私たち学生と交流してくださって本当にありがとうございました!交流できてすごく嬉しかったですし、楽しいひとときになりました。   理学療法学科 3回生 松下 広海・小森 遥 関連記事 理学療法学科 海外インターンシップ2024   TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.100 ~ オープンキャンパスにて「カラダチェックコーナー」を出展! 第15回呼吸・循環リハビリテーション研究大会を開催しました!~健康科学研究科 田平研究室 筋肉かるたで“知識”と“絆”を強化!~ 理学療法学科 2・3回生交流会レポート ~ 中国の理学療法、リハビリテーション事情について~理学療法学科 第15回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」

2025.08.21

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.100 ~ オープンキャンパスにて「カラダチェックコーナー」を出展!

こんにちは。畿央大学 健康支援学生チームTASK※の理学療法学科3回生の中山 紗希と2回生の高山 紗帆です。   2025年7月13日(日)・20日(日)、8月9日(土)・10日(日)の全4日程で行われたオープンキャンパスにTASKとして「カラダチェックコーナー」を出展させていただきました。今回のイベントでは高校生・保護者様を対象にヘモグロビン・骨密度・体組成の3項目を測定しました。     ※ TASKは‟Think、Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   今年度も昨年同様、多くの方にご来場いただきました。猛暑の中、お越しいただいた皆様、本当にありがとうございます。7月は3・4回生、8月は1~3回生が主体となり、コーナーの出展をさせていただきました。   今回は、1回生は機器を用いた測定・フィードバックが初めてでしたが2回生が1回生に丁寧に指導している姿はとても頼もしく感じられました。1回生も来場者の方と積極的にコミュニケーションをとりながら測定を行っており、その姿が印象的でした。さらに、機械のトラブルが発生した際も、スタッフ同士で意見を出し合い、測定項目を臨機応変に変更する場面も見られました。学年を超えて協力し合い、柔軟に対応できるTASKの良さをまた感じることができました。     参加メンバーの感想 ● オープンキャンパス、そしてカラダチェックコーナーに参加していただき、誠にありがとうございました!年齢・性別問わず多くの方々がご来場いただいたため、年齢や性別など、その方に合わせたフィードバックを行うことを意識するとともに、その難しさを実感しました。   また、少しでも楽しんでいただきたいという思いから、ただ測るだけではなく、測定中は進路や実際の大学生活の話もさせていただきました。最初は緊張もありましたが、徐々に笑顔で会話できるようになり、とても有意義な時間となりました。   今回、コミュニケーションの大切さを改めて感じ、そしてまだまだ伸ばしていかなくてはならない能力のひとつであると実感しました。今回の測定の結果を通じて、日々の健康や生活習慣について考えるきっかけになっていれば幸いです。   次回の畿央祭のチェックコーナーでもお待ちしております!   理学療法学科 2回生 高山 紗帆       ● 私は3回生として今回は測定の補助に入るとともに、お待ちいただいている保護者の方々や高校生とお話したりする機会が多くありました。最初はスタッフも緊張していましたが、徐々に表情も和らぎ笑顔で会話を交わす様子が見られるようになりました。ブースの雰囲気も盛り上がり、短時間でスタッフの成長を感じることができ、とてもうれしく思いました。また来場者の方に質問された際に、わからないことがあれば先輩に聞いたり自分で調べたりして対応している姿も印象的でした。   私自身は今回、現役の理学療法士とお仕事をされている保護者の方とお話しすることがありました。これからの進路を考えるきっかけになったと同時に普段、大学にいるだけでは聞けないような考え方に触れることができ、貴重な体験となりました。   また、オープンキャンパスと同日に大学院説明会もあり、TASKに入るきっかけとなった先輩ともお会いすることができました。カラダチェックブースでの出会いとお話しした内容がきっかけでTASKそして畿央大学に入ることを決意したことを思い出し、そのようなきっかけ作りをできたらと思ったと同時に初心を忘れずこれからも頑張りたいと感じました。 最後に地域の方々や高校生・来場者の方々とのつながりが得られるのはTASKならではの魅力だなと改めて感じました。今後もこのような機会を大切にし、活動に取り組んでいきたいと思います。引き続きTASKをよろしくお願いいたします。   理学療法学科 3回生 中山 紗希         TASKでは、健康チェック以外にも様々な活動を企画しています!その情報も下記に載せていますので、ご確認よろしくお願いします!   ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆
X(Twitter)   @kio_task ◆
Instagram           @kio_task   ▶TASK(健康支援学生チーム)活動レポートはこちら  

2025.08.13

第15回呼吸・循環リハビリテーション研究大会を開催しました!~健康科学研究科 田平研究室

2025年8月9日(土)〜10日(日)に三重県鳥羽市のエクシブ鳥羽アネックス「白帆の間」にて「第15回呼吸・循環リハビリテーション研究大会」が開催されました。本研究大会は、田平教授をはじめ、大学院生と卒業生によって運営されており、今回は15回目の開催となります。今年は学部生6名、卒業生7名、WEB参加3名の計16名が参加し、10題の演題発表が行われました。   ▼▼ 昨年度の実施された第14回呼吸・循環リハビリテーション研究大会の様子はこちら ▼▼ 第14回呼吸・循環リハビリテーション研究大会を開催しました!~健康科学研究科 田平研究室       質疑応答では活発な意見交換がなされ、各自の研究をブラッシュアップするための貴重なフィードバックを得ることができました。卒業生の発表では、呼吸理学療法に関する最新の知見や新規性・発展性のある研究内容も共有され、大変有意義な時間となりました。     もちろん発表後には美味しい食事を囲みながらのプライベートな話や近況報告でゼミ生同士の交流を深めることも忘れていません。セッション中の質疑応答とは違う和やかな雰囲気の中でのディスカッションも行われ、より質の高い研究につながる二日間となりました。     田平研究室では、日々の臨床の中で生じた疑問を、卒業生も含めて一丸となり解決に向けて議論を重ねています。     呼吸・循環分野に関するClinical Questionをお持ちの方、ぜひお気軽にご連絡ください。私たちと一緒に、楽しみながら答えを見つけていきましょう。研究室スタッフ一同、心よりお待ちしております。   健康科学研究科 博士後期課程 玉村 悠介 関連記事 ▼▼ 健康科学研究科についての関連記事 ▼▼ 日本リハビリテーション医学会学術集会に参加しました! ~ 健康科学研究科 瓜谷研究室 神経リハビリテーション学研究室の学生・教員が World Physiotherapy Congress 2025 で発表 ~ 健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室の学生・教員が World Physiotherapy Congress 2025 で発表 ~ 健康科学研究科 第65回日本呼吸器学会学術講演会で『トラベルアワード』を受賞 ~ 健康科学研究科   ▼▼ 理学療法学科についての関連記事 ▼▼ 筋肉かるたで“知識”と“絆”を強化!~ 理学療法学科 2・3回生交流会レポート ~ 中国の理学療法、リハビリテーション事情について~理学療法学科 第15回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」  

2025.06.25

筋肉かるたで“知識”と“絆”を強化!~ 理学療法学科 2・3回生交流会レポート ~

理学療法学科2・3回生の交流会を開催!   理学療法学科では、2・3回生を対象にした特別交流イベントを開催しました。この企画は1回生歓迎のための交流会とは異なり、“知識を実践へとつなげるステージ”にいる上級生同士の学び合いを目的としたものです。国家試験や実習を意識しながら、学年の垣根を越えて互いに成長し合える、理学療法学科ならではの企画となりました。 白熱の「筋肉かるた」バトル イベントの中心はオリジナル競技の“筋肉かるた”!でした。 筋肉の起始・停止、作用、運動学など、理学療法士に欠かせない知識が詰まったこのかるたは、楽しさの中にしっかりとした学びが盛り込まれています。     ゲームは、2・3回生混合チームでの対抗戦形式で、筋肉を特定するための間違えそうなな3つのキーワードをたよりに素早く反応し、該当する札を取り合います。「早とちりで間違えると、お手付きで一回休み」ルールもあり、優勝チームは学科長からいただいた高級お菓子がゲットできるとあって、白熱した競技となり、3回生同士でも凄絶な札の奪い合いがみられました!!     また、ペアを組んだ先輩が後輩にアドバイスをしながらサポートする場面もあり、知識だけでなく信頼関係も深まったのではないかと思います。   「茶話会」で絆を深めました! ゲームのあとは、チームに分かれて茶話会を実施しました。実習の体験談や試験に向けた勉強方法、日々の学習リズムなど、3回生の“リアルな声”を聞ける貴重な時間となりました。     今まであまり接点がなかった2回生たちにとっても、気軽に相談できる雰囲気がありました。2回生にとっては、1年後の自分の姿を思い描きながら、今後の学びに向けた具体的な目標を持つ機会となったのではないかと思います。     参加した2回生の声 ● 「3回生の先輩方と楽しく筋肉かるたをしたり、テストや勉強のことについてお話をしたりすることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。これから色々なテストが控えていますが、先輩方もこのテストを乗り越えたのだと考え、自分なりに前向きに頑張って行こうと思います!」     ● 「3回生の先輩方と様々な企画を通して交流することができ、とても貴重な時間となりました。特に筋肉かるたでは、先輩方の凄さを改めて実感し、モチベーションアップにつながりました。その他、勉強方法などもたくさん教えていただいたので、これから実践していきたいと思います!」   今回のイベントを通して・・・ 2回生は、基礎知識の定着から実践へ、3回生は、知識の再確認と後輩への支援、という2・3回生の双方向の学びだけではなく、先輩への憧れ/先輩としての覚悟という成長を刺激する機会になったのではないかと思います。   今後も理学療法学科では、こうした学びの循環を大切に、学生一人ひとりの成長を支えていきたいと思います。   理学療法学科 教授 冷水 誠 准教授 松本 大輔 関連記事 中国の理学療法、リハビリテーション事情について~理学療法学科 第15回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 1回生・2回生交流会を開催しました ~ 理学療法学科 ~ TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.97~新入生対象説明会&歓迎会を開催!

2025.06.11

中国の理学療法、リハビリテーション事情について~理学療法学科 第15回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」

最前線で活躍する卒業生が講演! 第15回テーマは「中国の理学療法、リハビリテーション事情について」   理学療法学科では一昨年度から「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」を開催しています。 リーダーシップをもった次世代の理学療法士育成を目的にし、臨床現場はもちろん、スポーツ現場や地域リハ、教育機関など幅広い分野の第一線で活躍する卒業生がその魅力や想いを後輩のためだけに語ります。在学生にとっては入学後早期から職業理解を深め、自らのキャリアを考えることやモチベーション向上へとつなげる絶好の機会になります。 他大学に先駆けて理学療法学科を開設した畿央大学にしかできない先進的な取り組みです。   2025年4月11日(金)今年度最初となる第15回は諸橋直紀さん(9期生/台州市直紀健康管理有限会社)を講師に迎え、「中国の理学療法」をテーマに講演いただきました。諸橋さんは理学療法学科を卒業後、急性期病院で理学療法士として勤務。その後中国に渡り、自費リハビリのサービスを開業しました。 諸橋さんからは、理学療法士について日本と中国を比較した説明、海外挑戦したことのご経験を説明いただきました。 様々な数字を基に説明をしていただきましたが、会場をくまなく動き会話のキャッチボールをしながら進めていただくところがとても印象的でした。       入学間もない1回生にとってはわからないことばかりだったかと思いますが、自分なりに考えを伝える姿が見受けられました、在学生にとっても日本だけで海外にも目を向ける機会になったのではないでしょうか? 全体の質疑応答だけでなく終了後に質問に来た学生とも話す様子が見られて、後輩の質問に対して真摯に向き合っていただきました。諸橋さん講演いただきありがとうございました。       諸橋さんから後輩の皆さんへのメッセージ 次世代リーダー育成セミナーにご参加いただきありがとうございました。 今回は中国でリハビリを提供して9年、その9年のうち中国で起業して4年という時間に「学んだこと、失敗したこと」をみなさんと共有させていただきました。なぜなら失敗からしか人は本当に学ぶことはできないと実感していたからです。 最初から最後までお伝えしたことですが、多くの失敗を得ても立ち向かえる人と立ち向かえない人とのは違いは困難の捉え方です。問題はいつも両側面で良いことと悪いことは表裏一体です。なので一喜一憂することはありません。長所は短所であって、短所は長所です。それをいつも忘れずに自分自身のことも患者さんのことも見えると、それは強い武器になります。 そのほか、なぜ自分が今のこの道に進んだのかを理学療法士の厳しい現状を踏まえてお話させていただきました。今回のセミナーでは理学療法士は素敵な職業だという話はなく、そもそも理学療法士になるということに疑問を持ったり、病院や地域で働くということに疑問を持ったり、学生さんが各々自分で「なぜそう考えるのか?なぜそうするのか?」と問いかけることをしてほしくお伝えしました。 私自身も大学生の時は理学療法士になることに疑問を持ち、長期実習の途中まで理学療法士にならないことを考えていた学生です。それでも結果的には理学療法士をめざすようになったのは自分が患者さんをよくできず指導者の先生は簡単に患者さんをよくしてしまう、そんな涙するほど悔しい気持ちを味わったし、患者さんをよくできず患者さんに涙させてしまった申し訳なさもあったからです。これは10年以上も理学療法士をやっててもいまだに鮮明に覚えている光景です。それくらい強烈な体験でした。私はあまりこういう表現は好きではありませんが、理学療法士は確かに多くの人の人生の一部に関われる良い職業です。 理学療法士をめざす学生としてどうすればいいか、悩んでいる人がセミナー後にみなさんのコメントを拝見してたくさんいらっしゃることがわかりました。セミナーでも言いましたが、少なくとも3年頑張って堪えてついていってください。3年続けて何も変わらなければやめてもいい。辛くても3年!です。そうすれば3年後には意外にも笑って話せる出来事かもしれません。辛いと思える環境にいることはすごく良いことです。自分が成長できている環境で、それに打ち勝とうとしているから辛いんです。ぜひその環境を諦めずに頑張ってほしいと思います。 最後にこれは私の座右の銘でもありますが、再度みなさんと共有します。成功すれば金が儲かる、失敗すれば経験が儲かる、何もせんかったら大損や!私は失敗が多いのでたくさんの経験が儲かり、その経験を使ってセミナーをしましたし、その経験を使って会社を安定させました。その経験があるからどんな失敗もどんな未来もそれほど怖いものではありません。むしろ何もせず、どんどん後退していくことの方が恐怖です。ぜひ、みなさんにも小さな一歩でいいから踏み出してほしいと思います(授業で1番前に座ってみるということだけでもいいんです)。 それでは、みなさんにとって有意義な未来を作るのは今一瞬そして今一瞬と刻々と過ぎる時間をどう過ごすかだけです。それではみなさんにとって辛くも楽しい素敵な大学4年間となりますように、心より応援しております。     【関連リンク】 理学療法学科 理学療法士としての目覚め~理学療法学科 第10回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 生活期リハビリテーションにおける理学療法士の役割と働き方~理学療法学科 第9回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 回復期リハビリテ−ション病棟で勤務する理学療法士の魅力~理学療法学科 第8回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 急性期病院で勤務する理学療法士の魅力~理学療法学科 第7回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 「臨床・教育・研究」が揃ったスポーツ理学療法士の魅力~理学療法学科 第5回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 女性理学療法士が活躍できる場所~理学療法学科 第4回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 卒業生に学ぶチーム医療のリアル~理学療法学科 第3回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 大学病院で働くということ~理学療法学科 第2回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」を開催 第1回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」を開催!~理学療法学科  

2025.06.06

神経リハビリテーション学研究室の学生・教員が World Physiotherapy Congress 2025 で発表 ~ 健康科学研究科

2025年5月29日(木)~31日(土)に東京国際フォーラムで開催されたWorld Physiotherapy Congress 2025に、神経リハビリテーション学研究室(森岡周研究室)から、博士後期課程2年の三枝 信吾、博士後期課程1年の田上 友希が参加し、それぞれ発表をしてきました。   今回の学会は、規模・熱量ともに圧巻で、世界中から理学療法士や研究者が集まり、会場全体に活気が溢れていました。各国の参加者が一堂に会し、それぞれの臨床や研究の実践を語り合う光景に、理学療法という専門分野が持つ広がりと深みを実感しました。 演題名(発表形式)のご紹介 三枝 信吾氏(東海大学文明研究所、森岡周研究室) 演題名:The meaning of independence in walking for patients with subacute stroke: An interpretative phenomenological analysis (Printed Poster) 田上 友希氏(徳島赤十字病院、森岡周研究室) 演題名:Exploratory study of Functional Factors from Multiple Trunk Function Assessments in Early-Stage Stroke patients (Printed Poster)   両名ともにポスターセッションで研究発表を行いました。英語での発表ということもあり、研究内容をうまく伝えられたかどうか自信はありませんが、それでも少しずつでも自分の考えが相手に伝わったと感じられた瞬間は、大きな励みとなりました。   また、今回の学会で自分が取り組んでいる研究や臨床の意味を、改めて問い直す機会を得ました。そして、何よりも、多くの人が支え合い、繋がりながら専門性を深めているという実感を得たことが最大の収穫です。   今後は、自分の実践や研究をより国際的な視点から捉え直し、世界の理学療法の潮流の中で、自分が何を発信できるのかを模索していきたいと感じています。   最後になりますが、この貴重な機会を得るにあたり、日々の研究を支えてくださった神経リハビリテーション学研究室の皆さま、そして発表に向けて親身にご指導くださった森岡 周教授に、心より感謝申し上げます。   畿央大学大学院 健康科学研究科 博士後期課程2年 三枝 信吾 関連記事 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 地域リハビリテーション研究室の学生・教員が World Physiotherapy Congress 2025 で発表 ~ 健康科学研究科 人工膝関節置換術術後患者における術後QOLに関連する複合的因子を調査 ~ 畿央大学運動器リハビリテーション学分野 瓜谷研究室 ~ 第65回日本呼吸器学会学術講演会で『トラベルアワード』を受賞 ~ 健康科学研究科|KIO Smile Blog 日仏国際共同研究CREST-ANR NARRABODY 3rd Meetingが開催されました!~ニューロリハビリテーション研究センター 変形性関節症に関する世界最大級の国際会議「OARSI 2025」参加レポート!~健康科学研究科瓜谷研究室 日仏国際共同研究CREST-ANR NARRABODY 2nd Meetingが開催されました!~ニューロリハビリテーション研究センター 第40回日本栄養治療学会学術集会でYoung Investigator Award 2025を受賞 ~ 健康科学研究科