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2026.08.03
第1回日本理学療法学会連合学術総会で森岡 周 教授が臨床研究学術賞を受賞、本学関係者が各専門領域の主要企画で活躍!
2026年7月24日(金)から26日(日)まで、札幌コンベンションセンターにおいて「第1回日本理学療法学会連合学術総会」が開催されました。本学術総会は、日本理学療法学会連合を構成する学会・研究会が一堂に会し、理学療法学の現在と未来について領域横断的に議論する、記念すべき第1回の学術総会です。 本学術総会において、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長の森岡 周 教授が、理学療法学術賞の「臨床研究学術賞」を受賞しました。 受賞記念講演では、「臨床の問いから拓く理学療法学―病態把握・身体性・自己再構築へ―」というテーマで講演しました。また、特別企画シンポジウム「日本理学療法学会連合の未来を語る」にもシンポジストとして登壇し、今後の理学療法学と学術活動の発展に向けた議論に参加しました。 ▶ 森岡 周 教授の受賞の様子はこちら 本学関係者が多数登壇 本学術総会には、計13名もの畿央大学関係者が、講師、シンポジスト、座長として登壇し活躍しました。 本学教員では、瓜谷 大輔教授が変形性膝関節症に対する徒手理学療法およびウィメンズヘルス理学療法について、岡田洋平教授がパーキンソン病の病期に応じた理学療法について講演しました。土井 剛彦教授は、サルコペニアに対する理学療法戦略に関するシンポジウムに登壇しました。石垣 智也准教授は、高齢者の社会参加と健康をテーマとする講演の座長を務め、地域の健康と理学療法をつなぐ議論を進行しました。 さらに、佐藤 剛介客員教授は脊髄損傷の再生医療と理学療法、生野 公貴客員教授は治療学に貢献する理学療法研究およびサルコペニアに対する理学療法戦略、徳田 光紀客員准教授は異常感覚に対する経皮的電気神経刺激に関する企画に、それぞれシンポジストまたは座長として参画しました。中村 潤二客員准教授は、痙縮と拘縮に対する電気刺激療法および拡散型ショックウェーブ療法について講演しました。また、吉田 陽亮客員准教授は、集中治療医学領域における神経筋電気刺激の活用を扱う企画の座長を務めました。 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの客員研究員では、重藤 隼人氏が関節可動域制限と徒手理学療法に関する企画の座長を務めるとともに、徒手理学療法の鎮痛メカニズムについて講演しました。西 祐樹氏は異常感覚に対する経皮的電気神経刺激について講演し、尾川 達也氏は生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔ケアの実装を扱うシンポジウムの座長を務めました。 畿央大学関係者が担当した主なプログラム ● 森岡 周 教授(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長) 理学療法学術賞受賞記念講演・臨床研究学術賞:講師 「臨床の問いから拓く理学療法学―病態把握・身体性・自己再構築へ―」 学会企画講演:座長 「脳卒中者の歩行再建と神経理学療法学会の進むべき方向性」 特別企画シンポジウム:シンポジスト 「日本理学療法学会連合の未来を語る」 ●瓜谷 大輔 教授(畿央大学健康科学部理学療法学科/大学院健康科学研究科) 学会企画講演:講師 「変形性膝関節症の病態に対する徒手理学療法の再考」 合同シンポジウム:シンポジスト 「ウィメンズヘルス理学療法と運動器理学療法:See the broader picture」 ●岡田 洋平 教授(畿央大学健康科学部理学療法学科/大学院健康科学研究科) 学会企画講演:講師 「パーキンソン病の理学療法~病期に応じた最適な理学療法の実践をめざす~」 ●土井 剛彦 教授(畿央大学健康イノベーション教育研究センター/大学院健康科学研究科) 合同シンポジウム:シンポジスト 「サルコペニアに対する理学療法戦略の最前線―物理療法をどのように活用していくか?―」 ●石垣 智也 准教授(畿央大学健康イノベーション教育研究センター/大学院健康科学研究科) 学会企画講演:座長 「高齢者の社会参加と健康:地域の健康と理学療法をつなぐ視点」 ●佐藤 剛介 客員教授(畿央大学大学院健康科学研究科/奈良県総合医療センター) 学会企画講演1:座長 「脊髄損傷の再生医療と理学療法―機能改善効果と背景メカニズムの検証―」 ●生野 公貴 客員教授(畿央大学大学院健康科学研究科/西大和リハビリテーション病院) 特別企画シンポジウム:シンポジスト 「治療学に貢献しうる理学療法研究とは」 合同シンポジウム:座長 「サルコペニアに対する理学療法戦略の最前線―物理療法をどのように活用していくか?―」 ●徳田 光紀 客員准教授(畿央大学大学院健康科学研究科/平成記念病院) 学会企画講演:座長 「異常感覚に対する経皮的電気神経刺激の最新知見」 ●中村 潤二 客員准教授(畿央大学大学院健康科学研究科 客員教授/西大和リハビリテーション病院) 学会企画講演:講師 「痙縮と拘縮に対する理学療法の最前線―電気刺激療法と拡散型ショックウェーブ療法の臨床応用―」 ●吉田 陽亮 客員准教授(畿央大学大学院健康科学研究科/奈良県西和医療センター) 学会企画講演:座長 「集中治療医学領域における物理療法の新展開―ICU-AWやPICSに対する神経筋電気刺激の活用―」 ●重藤 隼人 客員研究員(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター/京都橘大学) 合同シンポジウム:座長 「関節可動域制限の病態と徒手理学療法における適応の再考」 学会企画講演:講師 「徒手理学療法の鎮痛メカニズム」 ●西 祐樹 客員研究員(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター/長崎大学) 学会企画講演:講師 「異常感覚に対する経皮的電気神経刺激の最新知見」 ●尾川 達也 客員研究員(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター/西大和リハビリテーション病院) 合同シンポジウム:座長 「『生活期におけるリハ・栄養・口腔ケアガイドライン』発刊後の実装と課題」 講演・シンポジウム・座長を務めた本学関係者の様子を一部紹介 今回の学術総会では、神経理学療法、運動器理学療法、物理療法、老年・地域理学療法など、幅広い専門領域において本学関係者が重要な役割を担いました。森岡教授の受賞はもとより、本学の教員、客員教授、客員准教授、客員研究員が、それぞれの専門分野を牽引する立場から理学療法学の発展に貢献していることを確認する機会となりました。 畿央大学 健康イノベーション教育研究センター 大学院 健康科学研究科 准教授 石垣 智也 関連記事 記念講演を終えて~森岡周教授が第1回日本理学療法学会連合学術総会「臨床研究学術賞」に 令和8年度 在外研究員 研究計画説明会を開催しました。 第1回日本理学療法学会連合学術総会において、森岡 周センター長が「臨床研究学術賞」を受賞します NARRA BODY-NARRATIVE EMBODIMENT PROJECT〜ナラティブ・エンボディメント〜 森岡周教授らの共同研究が2023年度 CRESTに採択されました。 2023年度 戦略的創造研究推進事業(CREST)新規採択課題・総括総評 国立研究開発法人学術技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST) 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 在外研究員レポート~オルレアン大学における特別講義と学術交流 理学療法学科 健康科学研究科
2026.07.27
心停止の現場で迅速な胸骨圧迫、そして無事に社会復帰!~看護医療学科
本学の看護医療学科の酒井 啓子准教授が、救急現場に直面し、一人の尊い命を救う出来事がありました。 酒井准教授に当時の状況や救命活動を振り返っていただき、現場で感じたことや救命講習の重要性についてお話を伺いしました。 2026年6月下旬、とあるギャラリーで、突然、社員の方がバタンと大きな音を立てて倒れました。 近くにいた私は、思わず駆け寄り、呼吸なし、脈なし、意識がないことを確認し、近くの人に救急車とAEDの要請をしました。倒れて間もなく、死戦期呼吸(心停止間近あるいは心停止後数分に生じる、あえぐような呼吸)をされていたため、心停止と判断し、すぐに胸骨圧迫を開始、5分間ほど交代しながら胸骨圧迫をしていたところ、手足が動き出し、救急車が来た時には、名前を言えるまで回復されました。 病院搬送されてからは順調に回復し、無事に職場復帰されました。(心停止から職場復帰できる割合は数%と言われています)そして、ご本人様と所長様、消防署から感謝のメッセージをいただき、当事者にしかわからない心境など貴重なお話を伺うことができました。 ご本人様からのメッセージ 所長様からのメッセージ 消防署からのメッセージ 私は10数年、一般市民にBLS(心肺停止や呼吸停止に対する一次救命処置)の手技を教えるインストラクターをしており、普段は、自然にできると想定して手技を教えていますが、実際の現場では一般の方は、「何が起こったのか」という状況の認識が難しい、恐怖や戸惑い、葛藤の渦の中で、体が思うように動かないと実感しました。だからこそ、継続的な講習の受講が大切であると改めて認識しました。 ▶酒井准教授の過去のBLSの講習の様子はこちら この経験を生かして、本学の授業においても臨場感ある、リアルを伝えるように工夫していきたいと思います。 看護医療学科 准教授 酒井 啓子 関連記事 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 「海外インターンシップ」発表会を実施しました ~ 看護医療学科 2026年度「へき地医療体験実習」実践報告会 ~ 看護医療学科 「基礎看護技術自己学修会」を実施しました ③ ~ 看護医療学科 『国際看護学Ⅰ』世界を知り、自分を見つめる― 海外インターンシップ報告会で広がる看護の可能性 ~ 看護医療学科 地域の方々を大学へご招待!看護学生との交流会を開催しました~ 看護医療学科「認知症ケア論」 在宅における終末期看護の実際~ 看護医療学科「終末期ケア論」 フィールドワークを実施しました。 ~ 看護医療学科「認知症ケア論」 第13回 危篤・臨終・死亡時の看護の実際 ー エンゼルケア演習 ~ 看護医療学科「終末期ケア論」
2026.07.23
田原本町との連携を強化 -健康づくりと地域課題の解決を推進~健康科学研究科・ウェルネス共創研究センター
畿央大学は、2016年に田原本町と「田原本町・畿央大学との包括的な連携協力に関する協定書」を締結し、双方の人的・知的資源を生かしながら、まちづくり、健康づくり、子育て支援、教育など、幅広い分野で連携を進めてきました。 ▶2016年の包括連携協定の調印式の様子はこちら このたび、本学ウェルネス共創研究センターと田原本町との連携をさらに強化するにあたり、今後の方向性や展望を確認するため、本学の土井 剛彦教授、石垣 智也准教授が田原本町を訪問し、高江 啓史町長と意見交換を行いました。 今後は、田原本町が実施する介護予防をはじめとした各種事業について、短期的・長期的な効果を検証するとともに、住民の皆さまの健康状態や地域課題を的確に把握するためのデータ基盤の整備を進めます。得られたデータや研究成果を、より効果的な健康づくり・介護予防事業の企画や改善に生かし、田原本町とともに地域課題の解決に取り組んでいきます。 ▶今回の訪問の様子は、田原本町のFacebookにも記事が掲載されています。 地域リハビリテーション研究室 ウェルネス共創研究センター 関連記事 地域リハビリテーション研究室の教員・院生が第35回奈良県理学療法士学会で講演・研究成果を発表し、学会賞を受賞!~健康科学研究科・ウェルネス共創研究センター 第68回日本老年医学会学術集会で教員・研究員が研究成果を発表しました ~ 健康科学研究科・ウェルネス共創研究センター 第11回日本地域理学療法学会学術集会で大学院生と修了生(客員研究員)が発表~健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室の学生・教員が World Physiotherapy Congress 2025 で発表 ~ 健康科学研究科 【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 畿央大学関係者が多数関わり、第5回日本前庭理学療法学会学術大会を開催!~理学療法学科・健康科学研究科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第2回を開催しました!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第3回を開催しました! 〜 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第4回を開催しました! 〜ウェルネス共創研究センター・理学療法学科
2026.07.22
大学キャンパスを地域に開放!「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の夏イベント開催(2回目) 〜 人間環境デザイン学科×理学療法学科
屋外でつながる、ゆるやかな卓球の場づくり 今年4月に開催された「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の春イベントに続き、2026年7月11日(土)に畿央大学第二キャンパスにおいて、人間環境デザイン学科の陳ゼミ・清水ゼミの学生と、理学療法学科の松本先生、人間環境デザイン学科の清水先生、陳が協働し、大学キャンパスを地域に開放した「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の夏イベントを開催しました。 「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」は、卓球を通じた健康づくりと地域交流を目的に、「かつらぎの道※」に面した第二キャンパス西門前を地域へ開放し、屋外で気軽に卓球を楽しみながら、地域住民・子どもと学生・教職員が交流できる場を創出する取り組みです。 ※かつらぎの道…本学最寄駅の近鉄大阪線五位堂駅から上牧町へと続く総延長2.2kmの自転車歩行者専用の遊歩道です。 ▼かつらぎの道から見た「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の様子 春のイベントから進化した会場の様子をご紹介! 今回の夏イベントでは、「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」をさらに進化させました。春イベントよりも多くのテントやタープを設置しただけではなく、熱中症対策として会場内で打ち水と散水ミストを実施しました。さらに、より多くの方に楽しんでいただけるように、子ども向けのミニ屋外卓球台も増設し、暑い中でも子どもから大人まで、世代を超えて快適に交流できる広場づくりをめざしました。 ▼「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」夏イベントの会場 ▼屋外卓球台の上にタープの設置を試みました。 ▼散水ミスト付きの「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」夏イベントの会場 ▼親子が楽しめるミニ屋外卓球台の増設 ▼休憩場所もテントを増設しました。 当日は、地域の住民や子ども、学生、大学教職員が一緒に屋外の卓球で交流しました。 担当の学生と教員は午後2時から、会場の準備作業を行いました。 ▼熱中症を予防しながら、担当の学生と教員は会場を設営しました。 いよいよ 夏イベント スタートです! 夏イベントは午後4時から開始しました。午後6時までの2時間の間に、地域住民や子ども、学生、教職員など約21名が参加し、スタッフの学生7名、教員2名を含め、約30名による交流イベントとなりました。世代を超えて卓球を楽しみながら自然な会話が生まれ、笑顔あふれる交流の時間となりました。 ▼地域住民と学生は笑顔で交流しました。 ▼地域住民と学生と大学教員は屋外卓球を楽しめました。 ▼大学の教職員も参加して、学生との交流が行われました。時折、変わったラケットを使うこともあり、そのたびに会場は笑い声に包まれます。 ▼かつらぎの道を散歩していた方は、会場の前を通りかかったことをきっかけに、飛び入り参加しました。 ▼地域の子どもと大人との世代間交流で屋外卓球を楽しみました。 ▼夕方の時間に涼しい風が吹きながら、地域住民の親子同士の交流が行われました。 今回も「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の屋外卓球を体験した参加者を対象に、アンケート調査を実施しました。 アンケートには、 友達と暖かく卓球ができて盛り上がって楽しかったです! とてもいい感じで、ピンポンを通じてコミュニケーションもとれて、とても楽しかったです 雰囲気もよく楽しかったし、適度な運動になりました。 参加しやすいフレンドリーな雰囲気が良いと思う。 次は子どもと一緒に来ようと思います! といった感想が寄せられ、参加者から好評をいただきました。 アンケート調査の協力者には、お礼として大学オリジナルの文房具と、人間環境デザイン学科の学生がデザインしたロゴ入りのエコバッグをプレゼントしました。 ▶人間環境デザイン学科「0.5思いやり備蓄」エコバッグロゴデザインプロジェクトの様子はコチラ 担当学生の感想 イベント当日は気温が高く、屋外での活動は大変でしたが、地域の方や子どもたちなど、想像していた以上に多くの方が参加してくださり、とても充実した時間になりました。卓球を通して、普段は関わる機会の少ない幅広い世代の方々と自然に会話が生まれ、交流を深めることができました。参加者が楽しそうに卓球している姿を見て、大学を地域に開放する大切さを実感しました。今回の経験を、今後のより良い活動づくりに生かしたいです。 人間環境デザイン学科 3回生 藤坂さん 今回スタッフとしてピンポンコモンズの運営に参加し、設営や準備には多くの工夫や役割分担があることを知りました。当日は非常に暑い中での活動でしたが、地域の方々が笑顔で卓球を楽しみ、世代を超えて交流している様子を見て、自分まで嬉しい気持ちになりました。自分たちが準備した会場で参加者が楽しんでいる姿から、運営側としてのやりがいや達成感を感じることができました。今回の経験を通して、地域と大学をつなぐ活動の大切さや、イベントを支えるスタッフの役割の重要性を学ぶことができました。 人間環境デザイン学科 3回生 千賀さん 担当教員のコメント 理学療法士の立場から見ると、卓球はボールを目で追う・タイミングを合わせるといった、身体機能と認知機能が求められるスポーツです。 しかしながら、日本では、温泉卓球と言われるように、皆さん一度は経験したことがあり、ご高齢の方はむしろ上手な方が多いです。ご参加してくださったご年配の経験者の方に、教員、学生や子どもさんが教えていただく場面もありました。まさに多世代交流です! 今回のルールは、勝負にこだわらず、協力してラリーを続けることとしたので、お互いに協力するので、自然と声掛けが生まれてきます。 また、ラケットに、フライパンやスリッパなどを準備して、面白みも加えて、楽しめる環境を作りました。卓球をプレーしている人だけでなく、観戦して応援したり、ベンチで談笑したりする姿も見られ、まさに卓球を通した交流が自然に生まれる場になりつつあることを実感しました。 さらに、このプロジェクトでは、人間環境デザイン学科と理学療法学科の協働によって、卓球台やベンチ、空間全体を「人が集まりたくなる場」としてデザインしていることも大きな特徴です。異なる専門分野が融合することで、新しい健康まちづくりの可能性が広がっています。 私たちがめざしているのは「卓球台を置くこと」ではありません。卓球をきっかけに、人が集まり、交流し、健康になり、地域とのつながりが生まれる「新しい公共空間(コモンズ)」をつくることです。この挑戦を、学生・地域・大学が一緒になって育てていきたいと思います! 理学療法学科 准教授 松本 大輔 今回の夏イベントには、暑い中にもかかわらず、多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。 地域の皆さまと大学との交流の場を設けることができ、また、大人・学生・子どもが世代を超えて交流する貴重な機会となりました。皆さまのご協力のおかげで、充実したイベントとなりましたことを心より感謝申し上げます。 今後の予定について 次回は、10月24日(土)11時〜16時の畿央祭にあわせて、「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」秋イベントを開催する予定です。 皆さんのご参加を心よりお待ちしております。 人間環境デザイン学科 准教授 陳 建中 関連記事 ▼真美ケ丘ピンポンコモンズに関連する記事 「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」デザイン部門 「優秀賞」 受賞~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 大学キャンパスを地域に開放!「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」春イベント開催 ~人間環境デザイン学科×理学療法学科 ▼人間環境デザイン学科に関連する記事 「佐味田みんなの縁側」の掲示板「佐味板」の増設および卒業研究の発表~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 畿央大学付属広陵こども園との連携事業 段ボール小屋積木「だんごや」の制作と組み立て遊び ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 大学キャンパスを地域に開放!「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」春イベント開催 ~人間環境デザイン学科×理学療法学科 伝統漆喰壁の補修実践ワークショップがスタートしました ― 香芝市穴虫「旧吉田家住宅」の米蔵壁面 ~ 人間環境デザイン学科 【プロジェクトゼミ 】奈良県立桜井高等学校の歴史的建築物を実測調査 ~ 人間環境デザイン学科 前川ゼミ 人間環境デザイン学科「海外インターンシップ」 台湾ワークショップ2026報告会を実施しました| 「0.5思いやり備蓄」エコバッグロゴデザインプロジェクト表彰式を開催しました ~ 人間環境デザイン学科 ▼理学療法学科に関連する記事 第68回日本老年医学会学術集会で教員・研究員が研究成果を発表しました ~ 健康科学研究科・ウェルネス共創研究センター 第11回日本地域理学療法学会学術集会で大学院生と修了生(客員研究員)が発表~健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室の学生・教員が World Physiotherapy Congress 2025 で発表 ~ 健康科学研究科 【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 畿央大学関係者が多数関わり、第5回日本前庭理学療法学会学術大会を開催!~理学療法学科・健康科学研究科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第2回を開催しました!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第3回を開催しました! 〜 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第4回を開催しました! 〜ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 地域リハビリテーション研究室の教員・院生が第35回奈良県理学療法士学会で講演・研究成果を発表し、学会賞を受賞!~健康科学研究科・ウェルネス共創研究センター
2026.07.07
ならコープ「らくらくお料理パック」商品開発2025~ 学生考案の6品すべてが商品化決定! ~ 健康栄養学科
ならコープのグループ会社 株式会社CWS のご協力のもと、健康栄養学科の学生が1年間かけて6品の「らくらくお料理パック※」を考案しました。このたび、考案した全6品すべての採用・商品化が決定しました。 ※「らくらくお料理パック」 ならコープのグループ会社株式会社CWSが製造するミールキットです。肉や野菜など必要な食材とタレがセットになっており、家では「煮る・焼く」などの簡単な調理で、約15分で1品が完成する手軽さが特徴です。 第1弾(7月3回ならコープCOMET2表紙掲載) 過去に採用・販売された1品に加え、今年度考案の新商品3品が掲載・販売されます。 本学考案メニュー ごろっとなすと豚肉のXO醤炒め なめことオクラのとろねば炒め 5種野菜のさっぱり梅塩焼うどん 春雨の中華炒め (過去実績分) 今年度販売が決定した残りの3品につきましても販売時期が決まり次第お知らせいたします。どうぞ楽しみにお待ち下さい。 関連記事 ならコープ「らくらくお料理パック」商品開発2025が始まります!~ 健康栄養学科 昨年度の「らくらくお料理パック」レシピ開発の様子 ▼ ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.1~健康栄養学科 ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.2~ 健康栄養学科 ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.3「商品化が決定しました!」~健康栄養学科
2026.07.06
大学キャンパスを地域に開放!「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」春イベント開催 ~人間環境デザイン学科×理学療法学科
今年4月、畿央大学第二キャンパスにおいて、人間環境デザイン学科の陳ゼミと清水ゼミと理学療法学科の松本先生が協力し、大学キャンパスを地域に開放した「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の春イベントを開催しました。「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」は、卓球を通じた健康づくりと地域交流を目的に、「かつらぎの道※」に面した第二キャンパス西門前を地域へ開放し、屋外で気軽に卓球を楽しみながら、地域住民と学生・教職員が交流できる場を創出する取り組みです。 ▼ 「かつらぎの道※」から見た「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」 ※かつらぎの道…本学最寄駅の近鉄大阪線五位堂駅から上牧町へと続く総延長2.2kmの自転車歩行者専用の遊歩道です。 去年、人間環境デザイン学科の陳ゼミの学生を中心とした畿央大学チームは、スポーツ庁が主催した「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」に参加し、「真美ヶ丘ピンポンコモンズ〜大学キャンパスを地域に開放する屋外卓球台の交流場所の創出」という作品でデザイン部門「優秀賞」を受賞しました。 ▶ 受賞の様子はコチラ ▼ 畿央大学チームの提案作品 その提案内容の実践として、2025年11月に畿央大学第二キャンパス西門前において、学内限定で真美ヶ丘ピンポンコモンズの試行を行いました。理学療法学科の松本ゼミ、人間環境デザイン学科の前川ゼミ、清水ゼミ、陳ゼミの学生たちが参加して、卓球を通じて交流ができました。また、実際な空間と寸法で真美ヶ丘ピンポンコモンズの計画が検討できました。 ▼ 真美ヶ丘ピンポンコモンズの試行の様子 ▼ 真美ヶ丘ピンポンコモンズの計画と屋外卓球台を製作した陳ゼミのメンバー 今回の春のイベントは、「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の実現に向けた第一歩として、2026年4月25日(土)午後2時から4時まで開催されました。ゼミ生たちは仮設の屋外卓球台やベンチ、テントなどを設置し、交流の場を整えました。 ▼ 「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」春イベントの会場 当日は、地域の住民や子ども、卒業生、大学生、大学教職員が一緒に屋外の卓球で交流しました。午後2時間の間に約42名が参加し、スタッフの学生5名、教員3名を含め、総勢約50名による交流イベントとなりました。世代をこえて卓球を楽しみながら自然な会話が生まれ、笑顔あふれる交流の時間となりました。 ▼ 屋外卓球を行う前に、教員が参加者にルールと安全対策について説明しました。 ▼ 地域住民、子ども、大学生の交流が行われました。 ▼ 住民同士および大学との日常的な交流も可能になります。 ▼ 周囲のベンチに座って観戦することにも、健康効果があるという研究報告がありました。 ▼ 大学の教職員も参加して、学生との交流が行われました。 ▼ 地域の子どもたちも屋外卓球を楽しみました。 ▼ 家族同士で屋外卓球を楽しむこともできます。 ▼ ピンポンコモンズの横には「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」の作品が提示され、提案した学生が参加者に内容を説明しました。 ▼ 「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の屋外卓球を体験した参加者を対象に、アンケート調査を実施しました。 「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」春イベントに実施したアンケートでは、「久しぶりに卓球ができて楽しかった」「みんなでワイワイできて楽しかった」「また参加したい」といった感想が寄せられ、参加者から好評をいただきました。 担当した学生の感想 今回春のイベントとしてピンポンコモンズを仮設置した1番の感想は、安心したというのが大きいです。準備をしながら本当に来てくれるのか、もしかしたら1人も来てくれなくて1日終わってしまうのではないかと心配していましたが、ふたを開けてみると40人来て、楽しんでいただいてケガやトラブルなく帰っていただいてよかったです。今回のイベントでは様々な年代の男女に来ていただいて世代間交流の場としての機能をしっかり果たせたと思います。この調子でイベントを行い何とか本設置までたどり着きたいです。 人間環境デザイン学科 3回生 渡邊 涼 ピンポンコモンズの初イベントは、緊張と人が来てくれるかの心配がありました。卓球台を囲むことで、初対面の人同士でも自然と笑顔が生まれ、言葉の壁を超えた一体感が心地よく広がっていきました。小さなラリーが大きな会話の輪へと広がり、コミュニティの温かな第一歩を踏み出せた手応えと、今後のイベントに胸が高鳴るスタートとなりました。 人間環境デザイン学科 3回生 大嶋 悠暉 今後の予定について 7月11日(土)16時〜18時に「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」夏イベント、 10月24日(土)11時〜16時の畿央祭にあわせて、「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」秋イベントを開催する予定です。 皆さんのご参加を心よりお待ちしております。 人間環境デザイン学科 准教授 陳 建中 関連記事 「佐味田みんなの縁側」の掲示板「佐味板」の増設および卒業研究の発表~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」デザイン部門 「優秀賞」 受賞~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 第5回近畿学生住宅大賞で2回生が「企業賞」に!~ 人間環境デザイン学科 築56年の住宅地建替えコンペで「審査員特別賞」に!~人間環境デザイン学科 吉永ゼミ 「佐味田みんなの縁側」 板絵描き・障子替え-夏から秋へ ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 畿央大学付属広陵こども園との連携事業 段ボール小屋積木「だんごや」の制作と組み立て遊び ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ
2026.07.06
エコマミ公開講座に健康栄養学科の岩田准教授が登壇!
2026年6月28日(日)第9回エコマミ公開講座※が開催され、本学健康栄養学科の岩田 恵美子准教授が、「調理がもっと楽しくなる食材の科学―野菜と卵の変化から学ぶちょっとした調理のコツー」をテーマに講演しました。当日は、事前に申込みされた約51名の参加者が、熱心に受講されました。 ※エコマミ公開講座について 畿央大学に隣接する商業施設エコール・マミを運営する(株)KULと香芝市・広陵町が連携して2022年より開催している地域密着型の公開講座です。奈良県内の大学の協力を得ながら、年2回、誰でも無料で参加できる講座として実施されています。 本講演では、以下の3つの内容について詳しく説明されました。 野菜が柔らかくなる仕組み 野菜の色の変化 卵の調理性 【野菜が柔らかくなる仕組み】では、よく知られている『きゅうりの塩もみ』を例に、きゅうりの細胞内で、何が起こっているのか、またその結果として食感や調味料のなじみやすさがどのように変化するのかなどが解説されました。講演では、これまでに知っていた知識と新たな知識が結びつき、理解が深まる楽しさを感じることができました。 講師を務めた岩田准教授より 天候が優れない中、多くの方にご参加いただき、驚きと共に感謝の気持ちでいっぱいです。「調理」という日常の事柄を題材にどのような内容にするのか悩んだ結果、豆知識をお伝えすることになってしまいました。メモを取りながら熱心にお聞きいただき、ありがとうございました。このような機会を与えていただき感謝申し上げます。 畿央大学地域連携センタ-では、本学教員の知識や専門性の中から、地域の皆さんに役立つことを共有することで地域貢献を行っています。年間たくさんの講演が大学内外で行われていますので、ご参加お待ちしています。 畿央大学 地域連携センタ- 関連記事 無印良品あさかつスピンオフレポート第3弾「カラダチェック&簡単レシピ~骨に良い食事」を開催しました!~健康栄養学科 無印良品あさかつスピンオフレポート第2弾 「カラダチェック&簡単レシピ~アンチエイジング」を開催しました! ~ 健康栄養学科 無印良品あさかつスピンオフレポート第1弾 「カラダチェック&簡単レシピ~アンチエイジング」を開催しました!~ 健康栄養学科
2026.07.03
2026年度第2回 畿央大学×ならコープの連携企画「こども寺子屋」を開催しました!
畿央大学では、ならコープとの連携事業として「こども寺子屋」を実施しています。 地域の子どもたちの居場所づくりと保護者の負担軽減を目的としており、継続的な取り組みを通して学生と子どもたちが交流を深めることで、地域における人と人とのつながりを育むことをめざしています。 2026年6月19日(金)、第2回目となる「こども寺子屋」を開催し、地元の小学生6名と畿央大学教育学部1回生7名が参加しました。 参加学生は、毎回、事前にレクリエーションを考えて当日に挑んでいるのですが、今回の学生たちは、ゲームで使用するカードを自作するなど、入念な準備を行ってくれていました。 そのおかげで当日はおおいに盛り上がり、子どもたちも学生も楽しい時間を過ごすことができました。 学生のみなさん、ありがとうございました。 参加学生の声 子どもたちと一緒にいた時間はとても楽しく、いい経験でした。勉強を教える難しさと子どもたちに寄り添うことの大切さを学びました。 レクリエーションがうまくいってよかった。 ボランティア活動に興味があったので参加しました。最初は不安だったけれど、子どもたちに喜んでもらえて嬉しかったです。 保護者の声 ビンゴゲームや人狼ゲームみたいなゲームがとても楽しかったと話しています。また、漢字の宿題で間違っているところや、わからない所を教えてもらえて宿題を楽しくできたと言っていました。帰りの車の中で、「次は、いつあるの?」と聞いてくるので、こども寺子屋に参加できてとても楽しい時間を過ごしているのだと思います。ありがとうございます。 コープ担当者様より 畿央大学の学生のみなさんは、毎回レクリエーションを考えてきてくれるのですが、今回はゲームに使うカードも自作して持参してくれて、意気込みを感じることが出来ました。参加児童については定着してきているのですが、勉強を教えてくれる学生さんが毎回違うので、最初は恥ずかしそうにしているものの、学生さんのリードにより居心地の良い空間にしてくれています。レクリエーションでは、笑顔と笑いが絶えず、あっという間の40分でした。 今後の「こども寺子屋」の実施について 今後の開催予定は 2026年8月21日(金)、10月16日(金)、11月20日(金)、12月18日(金) 2027年2月19日(金) 夏休み期間中の8月実施では、平和教育も行う予定です! みなさんのご参加をお待ちしております! 関連記事 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第3回を開催しました! 〜 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 近畿地区のイオンで販売されるお弁当の試作会を実施!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~ 今年度7回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 「小さな建築をつくる」プロジェクトゼミ~人間環境デザイン学科吉永ゼミ 安堵町の認知症カフェ「しゃべり場」に室谷ゼミの学生が参加!~ 看護医療学科 2026年度第1回 畿央大学×ならコープの連携企画「こども寺子屋」を開催しました!
2026.06.22
無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第4回を開催しました! 〜ウェルネス共創研究センター・理学療法学科
畿央大学 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科は、世界最大級の店舗である無印良品 イオンモール橿原店で実施されている「あさかつ2nd」に協力しています。本取り組みは、2025年に実施された単発イベントから発展し、2026年度は全6回の教室型プログラムとしてスタートしました。約20名の地域住民の方々(40代~)が参加され、世代を超えた健康づくりの場となっています。「あさかつ2nd」では、運動習慣づくりだけでなく、参加者同士の“つながり”を育むことも大切な目的の一つです。 今回は6月14日(日)に行われた「あさかつ2nd」の第4回の様子をご紹介します。 ▶「あさかつ2nd」第3回の様子はこちら 2回生が運動指導にチャレンジ! 今回のテーマは「肩こり・腰痛予防」です。今回は参加者の皆様にスポーツタオルを持参いただき、タオルを用いた様々な運動を実施しました。また現在「あさかつ3rd」を検討しているところであり、今後のプログラムについて参考とさせて頂くため、中間アンケートも実施いたしました。 今回は、運動指導の中心的役割を本学理学療法学科の2回生に担ってもらいました!2回生の前期の時点では臨床実習はもちろん、まだ実技系授業も始まったばかりになります。基本的にマンツーマン指導を専門とする理学療法士にとってグループ体操の進行は病院勤務の理学療法士でも難しく、ましてや学生達にとってはかなりのハードルになります。そのため今回は学内の事前リハーサルでじっくり練習してもらいました! 果たしてその成果は!? ▲やや緊張気味の学生達 ▲ミニレクチャー 5分講座 まずはいつも通り、テーマに沿ったミニレクチャーを実施。「肩こりとは?」「首周りの筋肉の負担を減らす姿勢」「肩こりがもたらす自律神経の不調」などについてお話しさせて頂きました。 【運動前半】タオルを用いたストレッチ! ここからいよいよ2回生による運動指導です。リハーサルでじっくり練習した参加者の皆さんとの掛け合い、間の取り方、声の張り方などを意識しての実施です。 ちょっとした掛け声や、カウントの取り方で体操の動きがどんどんシンクロしていくのが分かります。一つ一つの運動の目的を説明しながら汗だくになりながら頑張ってくれました!予想以上の出来栄えと参加者の皆さんとの一体感に驚きです!! 運動プログラムの最後には前回同様、音楽に合わせた動きを取り入れました。これは、前回の選曲ミスで動きと音楽がイマイチ噛み合わなかったことへのリベンジです。 ▲大きな動きも取り入れていきます。 ▲タオルを使うとストレッチングもマイルドにできますね。 ▲学生の柔軟性に驚いている私 ~参加学生の感想~ 今回、タオル体操を担当させていただきました。皆さんの前で進行することに緊張していましたが、参加者の方々が楽しそうに取り組んでくださったおかげで、コミュニケーションを取りながら私自身も楽しく行うことができました。会話をしながら進めることで終始和やかな雰囲気の中で実施することができ、とても良かったと感じています。 また、最後に曲に合わせてストレッチを行ったことで、参加者の方にも楽しみながら身体を動かしていただくことができたのではないかと思います。参加者の方々の笑顔も多く見られ、楽しく充実した良い時間となりました。 理学療法学科 2回生 岡田 菜々子 【運動後半】脳トレコーナー! 前回から取り入れた「脳トレコーナー」。前回より皆さんうまくできていたので、少しだけ難易度をアップ。見本となるはずの学生が思い切り間違えていましたが、これはこれで笑いを誘い、全体の空気は和みました。「失敗してもチャレンジすることで脳は活性化される!」ということで、足踏み+手の動き+3の倍数のカウントなどに挑戦。全体がうまくできたときの一体感は気持ち良いです。 ~参加学生の感想~ 今回、参加するのは2回目でしたが、前回よりも参加者の方々が楽しんでいる様子が見られ、私自身も一緒に活動していてとても楽しかったです。今回は、タオルを使った肩のストレッチ、脳トレ、ウォーキングを行いました。タオルを使った肩のストレッチでは、参加者の方々が想像していた以上にしっかりと体を動かしており、「伸びている感じがする」などの声も聞くことができ、とてもやりがいを感じました。 脳トレでは、参加者の方々だけでなく、私たちも一緒になって楽しみながら取り組むことができました。また、ウォーキングでは参加者の方々と会話をしながら活動することができ、交流を深めることができました。 今回の活動を通して、運動やレクリエーションは身体機能の維持だけでなく、人との交流や楽しみにつながることを改めて実感しました。次回も参加する予定なので、参加者の方々に楽しんでいただけるよう積極的に関わり、より良い時間を過ごしてもらえるよう頑張りたいと思います。 理学療法学科 2回生 大島 久留実 今回、理学療法学科のボランティア活動に初めて参加し、高齢者の方々との朝活を経験しました。最初は緊張していたが、参加者の方々が笑顔で接してくださり、安心して活動に取り組むことができました。また、コンボウォーキングでは会話をしながら交流を深めることができ、活動後に「楽しかった」と声をかけていただいたことが印象に残りました。 特に、参加者の中にはこの活動を楽しみにしている方もおり、運動や脳トレの場であるだけでなく、人と人とをつなぐ交流の場としての役割も果たしていることを実感しました。そのような地域とのつながりを生み出す活動はとても素晴らしいと感じました。 今回の経験を通して、人との関わり方やコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。今後も積極的に参加し、多くのことを学んでいきたいです。 理学療法学科2回生 竹森 千紘 コンボウォーク 最後はいつものコンボウォークで締めます。コースはややハイペースの「しゃきしゃきコース」と負荷が少なめの「ゆっくりコース」に分けていますが、回を重ねるごとに「しゃきしゃきコース」を選ばれる方が増えてきています! 「あさかつ2nd」もいよいよあと2回となりました。今回は今までで一番、参加者の皆さんの笑顔が多かった気がします。次回は6月28日(日)に実施予定です! ウェルネス共創研究センター 理学療法学科 高取 克彦 関連記事 ▼2025年度「あさかつ」に関する記事 無印良品イオンモール橿原「あさかつ」に理学療法学科・健康栄養学科の学生が協力しました。 無印良品あさかつレポート 第2弾「呼吸と姿勢で整うチェアヨガ」 無印良品あさかつレポート第3弾 「爽やかモーニングストレッチ」「おくらと生姜のスープ試食」 無印良品あさかつレポート第4弾 代謝アップでぽかぽか!冬の「筋トレ&コンボウォーク」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第5弾 「効果実感!肩こり・腰痛予防のためのダイナミックストレッチ&きおまる」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第6弾「からだも心も軽くなる!音楽に合わせて 楽しく健康づくり」を開催! ▼2026年度「あさかつ2nd」に関する記事 【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第2回を開催しました!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第3回を開催しました! 〜 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科
2026.06.22
無印良品あさかつスピンオフレポート第3弾「カラダチェック&簡単レシピ~骨に良い食事」を開催しました!~健康栄養学科
畿央大学では、地域のみなさまの健康づくりをサポートするため、無印良品イオンモール橿原で開催されている健康イベント「あさかつ」に協力し、継続的に取り組みを進めています。 健康栄養学科では4月から新たに「あさかつ2ndスピンオフ 無印良品で整うカラダチェック&簡単レシピ」をスタート。第3回の6月4日(木)は、健康栄養学科 教員2名、学生4名で、「骨に良い食事」をテーマに教員による講話、無印良品「すぐ使える緑の野菜」を使って健康栄養学科学生が考案したレシピ「野菜とシーフードのほっこり焼かないグラタン」の試食会を行いました。 今回は40代から80代と、幅広い世代の方々、10名に参加いただきました。まずは、ベジチェックで野菜摂取状況チェックからスタート。リピーターの方々は毎月少しずつ値が良くなっており、あさかつ効果を感じておられ、こちらもとても嬉しくなりました。 ベジチェックの後は、今回のテーマである「骨に良い食事」について講話を行いました。それに先立ち、皆様にカルシウムチェック自己チェック表で普段のカルシウム摂取状況を確認していただきました。だしのいりこをすべて砕いて食べている方、納豆を毎日食べている方、牛乳はお腹がゴロゴロして飲めないので豆乳を飲んでいる方、などなど、さまざまな工夫をしておられるお話も聞かせていただきました。 皆様がすでに実践しておられるとおり、カルシウムを上手に摂るために必要なのは、「牛乳・乳製品」だけではありません。大豆製品、葉物野菜、海藻、骨から食べられる魚、小魚類などカルシウムが豊富な食品はたくさんあります。和食の副菜一品追加するだけでカルシウム摂取量がグーンと増えますのでオススメです。 その後は健康栄養学科4回生の西田 朱里さん(管理栄養士のタマゴ)が、無印良品で販売されている「すぐ使える緑の野菜」を使ってレシピ開発した「野菜とシーフードのほっこり焼かないグラタン」の試食タイムです。学生自身が調理も担当した上で、参加者に試食提供とレシピのポイントの紹介をしました。 今回の試食レシピは、骨の健康に関わる栄養素をたっぷり取り入れ『カルシウムをおいしくチャージ!』し、骨粗鬆症予防ができます。今回のグラタンですが、骨の健康に必要な栄養素を組み合わせているところがポイントです。カルシウムたっぷりの無印良品の緑の野菜を使っていることはもちろんのこと、タンパク質は骨や筋肉をつくるために必要なたんぱく質をシーフードミックスで取り入れ、さらにビタミンDたっぷりのエリンギ(きのこ類)を使用することで、カルシウムの吸収をアップさせました。 また、調理のポイントとしては、昆布だしを取ること、焼かないこと、です。和風だしのうまみが意外とグラタンにあいます。オーブンを使用しない焼かないグラタンのため、パン粉をあらかじめ炒めることで香ばしさを加え、粉チーズをトッピングすることで手軽にカルシウムを摂れるよう工夫しています。これらの栄養素を組み合わせることで、骨の健康を意識しながら、野菜もたっぷり食べられる満足感のあるグラタンに仕上げています。 試食した方々からは「やさしい味付けで食べやすく、具たくさんで食べごたえもあり、大変おいしかった」「だしがきいていて美味しかった。だしと牛乳をあわせて使うレシピを家庭でも試してみたい」「グラタンを焼かないので、夏場に作るのに暑くなく良さそう」「パン粉の香ばしさが効いていた。和風だしで作るという点も目からウロコだった」「グラタンなのに簡単に作れそう」など嬉しい声を多数いただきました。 次回、畿央大学が協力する『あさかつスピンオフvol.2』は、2026年7月9日(木)です。 ▶ 「目指せ!骨折ゼロ!骨を強くする!」をテーマに、お話をさせていただきます。 ▶ 試食レシピ「ごろごろ野菜の冷製バジルソースパスタ」 管理栄養士のタマゴが考案した無印良品「すぐ使える緑の野菜」と無印のパスタ・パスタソースを使った簡単冷製パスタです。 ぜひとも奮ってご参加ください!お楽しみに! 健康栄養学科 野原 潤子 次回の予告 日時 7/9(木)16:30~17:10 定員 先着15名 場所 無印良品 イオンモール橿原 〒634-0836 奈良県橿原市新堂町241番地1ウエスト・ビレッジ 申込 無印良品HPよりお申し込みください 申し込みフォーム ▼2025年度「あさかつ」に関する記事 無印良品イオンモール橿原「あさかつ」に理学療法学科・健康栄養学科の学生が協力しました。 無印良品あさかつレポート 第2弾「呼吸と姿勢で整うチェアヨガ」 無印良品あさかつレポート第3弾 「爽やかモーニングストレッチ」「おくらと生姜のスープ試食」 無印良品あさかつレポート第4弾 代謝アップでぽかぽか!冬の「筋トレ&コンボウォーク」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第5弾 「効果実感!肩こり・腰痛予防のためのダイナミックストレッチ&きおまる」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第6弾「からだも心も軽くなる!音楽に合わせて 楽しく健康づくり」を開催! ▼2026年度「あさかつ2nd」に関する記事 【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第2回を開催しました!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第3回を開催しました! 〜 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第4回を開催しました! 〜 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 ▼2026年度「あさかつ2ndスピンオフ」に関する記事 無印良品あさかつスピンオフレポート第1弾 「カラダチェック&簡単レシピ~アンチエイジング」を開催しました!~ 健康栄養学科 無印良品あさかつスピンオフレポート第2弾 「カラダチェック&簡単レシピ~アンチエイジング」を開催しました! ~ 健康栄養学科
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